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Virtual Box 上のCent OS に Apache をインストール

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Virtual Box 上の Cent OS(6.4) に,Apache を yum でインストールする.Apache の自動起動など最低限の設定をし,さらにホストOSからApacheにアクセスできるようにする.

ちなみにホストOSはWindows 7.

http://island001jp.hatenablog.com/entry/2013/10/25/230803

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Virtual Box 上のCent OS に Apache をインストール

  1. 1. 1 Virtual Box 上の Cent OS に Apache をインストール Virtual Box 上の Cent OS(6.4) に,Apache を yum でインストールし,最低限の設定を行う. (ちなみにホストOSはWindows 7) Webエンジニア見習いの技術メモ http://island001jp.hatenablog.com/entry/2013/10/25/230803
  2. 2. 2 * Apache のインストール * 設定ファイルの編集 * OS起動時に,自動起動するように設定 * ホストOSから,Cent OS の Apache にアクセス
  3. 3. Apache のインストール • Apacheをインストールするため,まず,Cent OS にrootでログイン.以下のコマンド を実行して,Apacheが既に入っているかどうか,とりあえず確認. – rpm -qa httpd • ちなみに,入っていなければ何も表示されない • 入っていなければ,以下のコマンドを実行.それだけでインストールは完了. – yum –y httpd • -y は全ての質問に“yes”と答えるためのオプション • インストール完了後に,以下をもう一度実行し,入っているかを確認 – rpm -qa httpd • 以下のようなものが表示されるはず – httpd-2.2.15-29.el6.centos.x86_64 • Apacheの,バージョン“2.2.15”がインストールされたことがわかる • ちなみに,yumなどについては以下 – yumとrpm(パッケージ管理システム) – http://island001jp.hatenablog.com/entry/2013/10/25/225725 3
  4. 4. 設定ファイルの編集 • 次にApacheの設定を行う.Apacheの設定ファイルは以下にある. – /etc/httpd/conf/httpd.conf – しかし,今回は仮想環境を考えているので,特にセキュリティなどについて考えない.そのた め,今回はこの設定ファイルを特に変更しない. – セキュリティなどを考えるのであれば,以下などを参考に変更し,設定する. • http://morizyun.github.io/blog/apache-setup-sakura-vps-centos63/ • http://akabeko.me/blog/2010/09/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AEvps%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B-4/ • ちなみに,設定ファイルを変更したら,以下のコマンドで文法をチェックしておく – apachectl configtest • その後以下のコマンドでapacheを起動,もしくは再起動すれば設定が反映される – service httpd start – service httpd restart 4
  5. 5. 5 OS起動時に,自動起動するように設定 • 次に,OSが起動されたときに,Apacheも起動されるように設定する • まず,以下のコマンドで現在の状況を確認 – chkconfig --list httpd – 以下のように表示された場合,自動起動するように設定されていない • httpd • 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off 以下のコマンドで自動起動されるように設定 – chkconfig httpd on – もう一度,以下を実行して状況を確認 • chkconfig --list httpd – すると今度は以下のように表示されるはず.これにより,次回から自動的に起動される. • httpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off – なお,上の表記の数字はランレベルを表す.ランレベルなどは以下を参照 • ランレベル:http://vinelinux.org/docs/vine5/manuals/run-level.html • chkconfig コマンド:http://vinelinux.org/docs/vine5/manuals/chkconfig.html
  6. 6. ホストOSからApacheにアクセス (1) • 次に,ホストOS(Windows)からゲストOS(Cent OS)のウェブサーバー(インストー ルしたApache)にアクセスすることを試みる – ホストOSのブラウザで以下のURLにアクセスすると,Apacheが応答するようにする • http://127.0.0.1:8080/ (もしくは http://localhost:8080/ ) • まず,ゲストOS (Cent OS)でApacheが起動しているかを,以下のコマンドで確認 – service httpd status • 起動していなければ,以下のコマンドで起動する – service httpd start • この後,ホストOS(Windows)からウェブサーバー(Apache)にアクセスする設定を 行う.そのために以下の2つを行う. – Virtual Boxのポートフォワーディングの設定 – Cent OSのポートの開放 6
  7. 7. ホストOSからApacheにアクセス (2) • Virtual BOXのポートフォワーディングの設定を,以下のように行う – 左図の赤枠をクリックし,設定画面へ – 右図の赤枠部分を新しく追加する • なお,“名前” は “http” でなくて,任意でよい • “ホストポート” も,空いているポートであればなんでも良い • “ゲストポート” は,Apacheの設定をいじっていなければ,80で問題ないはず 7
  8. 8. ホストOSからApacheにアクセス (3) • 次にCent OSのポートを開放する – 以下のファイルをviなどで開いて編集し,ファイアウォールの設定を変える • /etc/sysconfig/iptables – 編集時内容は,以下の行を追加する.これにより 80 番ポートが開放される • -A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 80 -j ACCEPT – なお,以下のサイトがこの手順の参考になるはず • http://d.hatena.ne.jp/Loups-garous/20120917/1347900472 – 編集が完了したら,以下のコマンドでファイアウォールを再起動 • service iptables restart • ポートを開放したら,ホストOSのブラウザで以下のURLにアクセス – http://127.0.0.1:8080/ (もしくは http://localhost:8080/ ) – 以下の条件が整っていれば, アクセス時にApacheの初期画面が表示されるはず(次スライド) • • • • Apacheが起動されている ホストOSの 8080 番ポートが使用可能 ゲストOSの 80 番ポートが開放されている ポートフォワーディングの設定ができている 8
  9. 9. ホストOSからApacheにアクセス (4) • Apache の初期画面 • これでホストOSからゲストOSのウェブサーバーにアクセスできるようになった 9
  10. 10. 終わりに • Virtual Box上のCent OSにApacheをインストールした. • ホストOSからゲストOSで起動するApacheにアクセスできるよう,設定した. • Apacheのセキュリティなどを考慮した設定は省いた (開発環境を想定したため) 10

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