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アイデア・ブレンド(2017バージョン)

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創新馴化、を基軸にした「アイデアのブレンド」ワークのスライドです。
大企業において、”イノベーションの取り組みをしたもののそのジレンマを乗り越えられない”時に、「小さく生んで大きく育てる」アイデア生成方法として、実践してみてください。

Published in: Marketing
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アイデア・ブレンド(2017バージョン)

  1. 1. アイデア・ブレンド (イノベーションのジレンマを緩和するワーク) 4 41
  2. 2. i1 i3i2 a1 a2 a3 アイデア・ブレンド (「従来」+「間隙」を混ぜる) その前に、 このステップの機能「創新馴化」、 及び、 ブレンドのための下処理「Creative Core」の説明を。 Major な エ リ ア の ア イ デ ア Minorなエリアなアイデア 42
  3. 3. 創新馴化 (10分) 4a (イノベーションのジレンマへの処方) 43
  4. 4. 「創新馴化」 (イノベーションを、馴化する) Establish(⼗分に確⽴された)な組織の中でのイノベーションや 既存がすでにある市場に芽生えさせるイノベーションに。 44
  5. 5. 2つの壁がある。イノベーティブなコンセプトほど。 45
  6. 6. 大企業のジレンマを超える 従来のスキームの中にごく小さく具現化し、評価され、それを大きくしていく (一点突破・全面展開スタイル) 46
  7. 7. ドミナントデザイン※を突破する (例︓エジソン、街灯=ガス灯⇒電化) (※習得したやり方を踏襲し続けたいユーザ⼼理) 47
  8. 8. 一歩先=斬新(萌芽的市場の動向は不安定で、狙いとずれたところに出現することも。) 半歩先=新しい場所だが、ある程度、出現することが確実 零歩先=従来(現有の市場はあるが、おんなじことをやっても、利益は薄くなっていく。) アイデアは「半歩新しい」が一番おいしい 48
  9. 9. 「創新馴化」 (イノベーションを、馴化する) 49
  10. 10. 従来的アイデア 創新的アイデア 囚われの中 囚われの外 とがり過ぎた刃は、大企業の中では、扱いにくい。 「創新馴化」 (イノベーションを、馴化する) 50
  11. 11. 従来的アイデア 創新的アイデア 囚われの中 囚われの外 馴化 (馴染ませる) とがり過ぎた刃は、大企業の中では、扱いにくい。 アイデアのCoreを足し合わせて、馴化させて、ものにする。 (で、小さく成功して、のちに、全面展開) 「創新馴化」 (イノベーションを、馴化する) 51
  12. 12. なぜ「アイデア」でなく「核(Creative Core)」なのか︖ アイデアには具象とコアがある。 よほど相性のいい、相補的なアイデア同士でなければ、 アイデアは足そうとすると、具象が多すぎ、ぶつかる。 なので、 アイデアを足そうする時には、 まず両方のCreative Coreを抽出すること。 そして、コアを融合し、 それに再度、具象をまとわせ、アイデアへ再発展させる。 なお、 均等に足せるばかりではない。 大抵は、どちらかのエッセンスが強くなる。 その場合は、主となるコアの 元の具象をベースにして再発展させるとよい。 52
  13. 13. Creative Core (説明5分+実践5分+共有10分) 4b 53
  14. 14. Creative (創造的) 新しい (他にない) 有用性 (役に⽴つ) ※図の出典︓『IDEAVote』の軸カードより 『 Creative とは 新しい有用性 である』 創造技法の一体系 CPSにおける “Creative”の定義 54
  15. 15. 【 Creative分析 】 新しい (他にない) 有用性 (役に⽴つ) Creative (創造的) 「新しいところ」は何か︖ 「有用なところ」は何か︖ 「新しい有益さ」は何か︖ アイデア 具象 (わかりやすい形)(具体的なモノ) (説明のために使っていた具体なコトバ) クリエイティブ・コア (この案がもつ「新しい有用性」) →全部変えてよい →ずらさない 55
  16. 16. 「新しい」は、言い換えれば「他の製品にはないところ」 「有用性」は、言い換えれば「役に⽴つところ」あるいは「お客さんが喜ぶところ」 「新しい有用性」を見定める (これがアイデアの「クリエイティブ・コア」です) 有用性 (役に⽴つ) 新しい (他にない) (20秒)(書き留める) (20秒)(書き留める) 両方を踏まえ「新しい有用性」を、⾒定める (20秒)(書き留める) 56
  17. 17. 実践 ◎手分けして、 6つのアイデアのCoreを、削りだす(5分) ◎全部のCoreを、全員で共有(10分) 57
  18. 18. アイデア・ブレンド (30分) 4c ブレンド可能なコア同士で新しいアイデアを生成。組み合わせにどれを使うかは自由。 58
  19. 19. アイデア・ブレンド (アイデアを組み合せるブレスト) 上記のアイデアを組み合せ、新アイデアを考案 両方のCreative Coreを、足してみると、どんなアイデアになるかを、考える。 一方の具象を⺟体にして、アイデアを改良すると、発想しやすい。 (どちらを⺟体にするかは、発想者次第で。) (組み合せられないものは、スキップしてOK。) アイデアの数︓熟慮されたものが1つ(もし、複数出せたならば、そこから最良の1案を選定) 方法︓“PPGブレスト”(30分)そして、そこから最後に、開発のネタとする1案を選ぶ(3分)。 (PPGの際、どれを足すかは、各⼈出せそうなものを好きに選ぶ。次々変えても良い。) i1 i3i2 a1 a2 a3 59
  20. 20. 補足︓ もし、「間隙アイデア単体」で、 企画化を図って通る状況ならば、 この 【3.アイデア・ブレンド】(ひいては、創新馴化) は、不要です。 (新規な組織で、かつ、 ユーザが既存体験を全く持たないカテゴリーのことをやっている場合など。) 60

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