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Redmineで契約を追え!

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第14回 Redmine.Tokyo LT03で発表したSSです。
発表者:@nekosanz1

Published in: Business
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Redmineで契約を追え!

  1. 1. Redmineで契約を追え! CIと向き合う事務員の戦い
  2. 2. 自己紹介 ▪ Twitterに生息(かるね@nekosanz1) 本名:石塚 勲 ▪ 商社系Sierのインフラ営業部所属 ▪ 普段は主にインフラ系の保守契約管理と営業員のバックアップ。 ▪ 裏の仕事は情シス稼業/Redmineシステム管理者(俺!総勢1名!) ▪ 元インフラ屋さん。大型バイクにも乗れる。基本的に不器用 <Redmine歴> ▪ 約2年。地道な活動で全社展開。 ▪ 現在利用者数500人。約40,000チケット
  3. 3. インフラ屋さんのCIとは? 継続的インテグレーション・・・ではなくて。 ITILにおいての、Configuretion Item(構成アイテム)のこと。 PC、サーバ、ネットワーク機器、ITサービス、ソフトウェア、建物、人材、ドキュメント・・・・ その属性(スタータス、履歴、場所、管理者)などを指します。 インフラエンジニアはCI管理との闘い。 サーバー構成や設定等は技術部門で厳格に管理されている。 営業も契約面からCIを探せないと大変なことになる。(で、このサーバなんだっけ?) !?
  4. 4. インフラ営業から見るCI=契約(と勝手に解釈) 契約資料だいじに ・いつ契約したか。いつ終わるか。明確に紐づける合意文書。直接お金が絡む ・お客様とも仕入れ先とも必ず結ぶ(受発注資料) ・すべての物品は必ずどれかの契約資料に紐づく(と思う!)
  5. 5. 契約管理の難しいところ (数の暴力) ・ハードウェア・ソフトウェア:年間保守契約 ・サブスクリプション:年次または月次契約 年間1300件 ×
  6. 6. 契約管理の難しいところ(時間経過による内容変化) ・そもそもこの機器いつ買ったんだ? ・実は増設してる。 ・値上がりでござる。 ・EOSLだヒャッハー! ・サブスクリプション契約なのに複雑 ・当時の担当者はぜんめつした! ・お探しの機器は既に存在しません 404 Not found 変更管理のプロセスが 契約まで及ばないケースは多い 見直しするのも 正しい情報が必要 n年後・・・
  7. 7. Q:ツールを使えば管理できそうだけど? <ごにょごにょ> お客様契約だけならCRMやSFAは有効そう。 だけど会社の性質上固定客が多く、リレーションはそこまで変動しない。 仕入れ先の細かい情報や、契約内のイベントやインシデントに合わせて トレース記録をつけていくのはツール単体じゃ難しそう。 かといってサービスデスクツールはちょっと敷居が高そう。 高度な関連付け+トレース能力が必要ならRedmineでやってみよう A:そんなものはなかった
  8. 8. 契約管理プロジェクトの粗すぎるイメージ Ticket=1契約 対顧客契約:1チケット ・概要(経緯,云々)や合意内容 ・契約の開始と終わり=開始日:終了日 → 仕入れ契約:1子チケット ・契約の開始と終わり=開始日:終了日 ・仕入れ先 ・機器明細 ・シリアル番号 ・他のCI管理チケットへのリンク ・ ・ → 仕入れ契約:1子チケット
  9. 9. 契約管理Ticketと体制 チケットのアラートは終了日でCron:Ralisメール通知が基本。 保守担当はクエリを定期的に出して各営業~技術者と共有 契約以外のCIやタスク管理しているため、みんなRedmineチケットを見る文化があった。 <私 保守契約担当> <営業担当> <技術担当> 技術者にまでチケットが 見える事が大事 #1 クエリ #2 #1 #2 これは更新 こっちは終了
  10. 10. で・・1年回してみた。 得られた効果 ・契約の迷子が激減した。シリアルやキーワードが分かればなんとかなる。 ・機器や物品(CI)にチケット番号ペターで管理できる。 ・生きたデータが再利用できる。 →お客さんから「こんな一覧ほしいんだけど」「はい、カスタムクエリ~」 まだまだ ・不得意な分野もある。1契約で大量の物品やライセンスを扱う等。 ・ちょいちょいExRedmine状態 (エクスポート→Excel台帳管理→結果をRedmineに反映・・・し忘れる)
  11. 11. 契約もCIも管理できたよ! 営業+技術双方に効果があったのは本当に良かった。 運用をあまり変えずに浸透することができた(と思う。) 非技術部門の方もRedmine使った方がいいよ! ご清聴ありがとうございました。

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