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IoT ASIA 2016報告会

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2016/4/13「IoT ASIA2016報告会」で使用した資料です。

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IoT ASIA 2016報告会

  1. 1. 0Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved IoTASIA2016から見る IoTビジネスに必要なこと 2016/4/12 IoTデザインセンター 金岡 亮
  2. 2. 1Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジェンダ 1. 自己紹介 2. IoT ASIA2016とは 3. アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) 4. シンガポールの取り組みと日本との違い 5. 展示物から見る市場感 デバイスのコモディティ化とデータ活用の遅れ 6. データ活用と機械学習 カンファレンスData Analytics Trackより 7. 総括
  3. 3. 2Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジェンダ 1. 自己紹介 2. IoT ASIA2016とは 3. アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) 4. シンガポールの取り組みと日本との違い 5. 展示物から見る市場感 デバイスのコモディティ化とデータ活用の遅れ 6. データ活用と機械学習 カンファレンスData Analytics Trackより 7. 総括
  4. 4. 3Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 1.自己紹介 金岡 亮 • 今年1月にIoTデザイン センターに配属 • 今までは米国スタートアップの ビジネスモデルの分析など、 市場調査系の業務を担当 • 現在はIoTに関する調査業務、 某大手メーカー様案件対応など を担当 • 趣味はDJ • シンガポールのレコード屋 回れなくて残念でした…
  5. 5. 4Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジェンダ 1. 自己紹介 2. IoT ASIA2016とは 3. アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) 4. シンガポールの取り組みと日本との違い 5. 展示物から見る市場感 デバイスのコモディティ化とデータ活用の遅れ 6. データ活用と機械学習 カンファレンスData Analytics Trackより 7. 総括
  6. 6. 5Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved IoT Asia2016は、2014年以来今年で3回目を 迎えるアジア最大級のIoTカンファレンス 2.IoT ASIA2016とは • IoT ASIA2016は シンガポールのSigapore EXPO Convention & Exhibitionにて 2016年3月30日~31日の2日間に わたり開催 • シンガポールを始めとしたアジア 各国の政府、産業、技術リーダー により密接な連携を促し、公・民 ともにIoTを取り込む機会を創出 する重要な場として機能
  7. 7. 6Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 2.IoT ASIA2016とは 設立メンバー 主催者
  8. 8. 7Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 2.IoT ASIA2016とは 展示面積:3,500平米 総来場者数:2,500人(昨年) 規模
  9. 9. 8Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 2.IoT ASIA2016とは 出展社・スポンサー(抜粋)
  10. 10. 9Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジェンダ 1. 自己紹介 2. IoT ASIA2016とは 3. アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) 4. シンガポールの取り組みと日本との違い 5. 展示物から見る市場感 デバイスのコモディティ化とデータ活用の遅れ 6. データ活用と機械学習 カンファレンスData Analytics Trackより 7. 総括
  11. 11. 10Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved IDC Asia PacificのCharles R. Anderson氏は 基調講演で2015年度のアジアの市場動向と2016 年度の予測を発表 3.アジアのIoT市場(IDCプレゼンより)
  12. 12. 11Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 2019年にはアジアのIoT市場規模は5,080億ドルに なると予測 3.アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) • 2019年にはアジア圏のIoT市場 規模は5,080億ドルになると予測 (参考:IDCの他地域の予測) • 世界のIoT市場規模は2019年には 1.3兆ドル程度と推測 →アジア市場は全世界の40%を担う • 日本のIoT市場規模は2019年には 1,520億ドルになると予測される →日本市場はアジア市場の30%近く を占めている
  13. 13. 12Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 予測の実現には「ステークホールダーの連携」 「ビジョンの共有」「ギャップのすり合わせ」が 必要 3.アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) • アジアのIoT市場は極めて魅力的 に見えるが、予測の実現に重要な 要素が3つある • 政府、企業、消費者といった ステークホルダー同士が一緒 にプロジェクトを推進する • 未来のビジョンを持つ • 収支関連やビジネス運営に 関して、各ステークホルダー が感じるギャップを埋める
  14. 14. 13Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 2015年度はIoTビジネスがより具体性を帯びた年 IoTビジネスを行う上での「ギャップ」も明らか に 3.アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) • 2015年度はIoTビジネスが単なる 流行から実ビジネスとして運営 する際での課題や気をつけるべき ポイントが明らかになったと される • 具体的な内容については以下 スライドで紹介
  15. 15. 14Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 3.アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) 2015年度、IoTビジネスではIT/OTの統合が 進む • アジアをベースにした多国籍企業 の40%が2018年までにIT (Information Technology)と OT(Operation Technology)の 統合が進むと回答 • 2020年のデバイス数で上位の シンガポールやオーストラリアは IT部門ではなくビジネス部門が IoTの予算を持っていると回答 • ITとOTの統合により、IoT ソリューションベンダーはIT/OT のギャップを意識するべきとする
  16. 16. 15Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 2015年度、アジア地域のIoTの主なユースケース は工業系 3.アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) • アジアのIoT市場を動かす要因と して • 「生産性の向上」 • 「製品の質/スピード向上」 • 「プロセス自動化」 • 「コストカット」 • 「より早い/良い意思決定」 の5つの要素が挙がる • アジア市場におけるIoTのユース ケースの上位5位 1. 工業オペレーションの効率化 2. 異常検知 3. 製品資産管理 4. スマートグリッド (電力効率化) 5. スマートビルディング
  17. 17. 16Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 2015年度、IoTを進める企業のリスクになって いたのが「”Me too”」「慣習に従うこと」 3.アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) • 「”Me too!”」リスクとは すでに流行っているデバイスと似 たようなものを作ろうとすると、 すぐにコモディティ化し、価値が 下がってしまうというリスク • 中国には4,000超のデバイス スタートアップがあるが、その 80%が2018年まで淘汰されると 予測 • ソリューションに関しても他社と 異なる価値を生み出さないとIoT ビジネスは淘汰される
  18. 18. 17Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 今後、アジアのIoT市場のトレンドとなりうるの は「エッジ」「低帯域WAN」 3.アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) • 2019年までにAPeJで生み出され るIoTデータのうちの35%が エッジコンピューティングに よって集められると予測 • また、スマートシティにおける ビル監視やデジタルサイネージへ の活用から低帯域WANが注目され ていると紹介
  19. 19. 18Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジア地域で言及されているリスクは 日本の市場に関しても当てはまる • 日本でもIoTがある種バズワード的に流行した 結果、各事業者が類似のハード・ソフト・ サービスを大量に作っているように思える • IoTビジネスでは、いかに流行に惑わされずに 独自の強み・価値を出せるかを意識するべき 所感①(1/2)
  20. 20. 19Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 工業向けのIoT市場が発展 C向けのIoTビジネスは世界的に見ても発展途上 • 「工業オペレーションの効率化」「異常検知」 「製品資産管理」といった工業向けIoT ビジネスが先行 • 一方2015年時点ではホームオートメーション などのC向けビジネスは発展していない • C向けは先行事例がないため、リスクは大きい が今後のビジネス展開のチャンスもある 所感①(2/2)
  21. 21. 20Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジェンダ 1. 自己紹介 2. IoT ASIA2016とは 3. アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) 4. シンガポールの取り組みと日本との違い 5. 展示物から見る市場感 デバイスのコモディティ化とデータ活用の遅れ 6. データ活用と機械学習 カンファレンスData Analytics Trackより 7. 総括
  22. 22. 21Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved IoT ASIA2016の会場のあるシンガポールは 国家的にICT活用を推進 4.シンガポールの取り組みと日本との違い • シンガポールは国連の電子政府 ランキングの2014年版(United Nations E-Government Survey 2014でも4位を占めるなど、ICT 活用を国家的に進めている、世界 有数の先進国 (参考) • 日本は同ランキングで6位 http://4travel.jp/os_area_city-singapore.html http://www.nttdata.com/jp/ja/insights/opinions/2015033002.html
  23. 23. 22Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved シンガポールは「スマートネイション」戦略を推進 IoTビジネスの市民の参加を後押し 4.シンガポールの取り組みと日本との違い(参考) • シンガポール政府は国策として 「スマートネイション」戦略を 掲げる • 「スマートネイション」では • 国民へのICT教育の普及 • 各事業者、公共サービスのAPI 公開 • 公共サービスの品質向上& 国民のIoTビジネス参加、 を推進することを柱とし、様々な パイロット事業が行われている 例)政府の指示で雨水路にセンサーを取り 付け、センサーAPIを公開。実際に洪水 予測アプリを作る市民も https://wirelesswire.jp/2015/05/30465/ https://iotnews.jp/archives/1706
  24. 24. 23Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved テクノロジーの発展に耐える社会を作るため、 シンガポール政府は「文化」を重要視 4.シンガポールの取り組みと日本との違い • シンガポール政府の「スマートネ イション」戦略の責任者Dr.Vivian Balakrishmanはテクノロジーが 発展すれば経済、さらに政治が 影響され、社会は大きく変動する と述べた • テクノロジーの発展に耐えうる 文化を作れば必ずテクノロジーを 使いこなすことが出来るとする • シンガポールではスマート ネイションを目指し、ICT教育 普及、産業振興、ブロードバンド 環境整備に注力 http://www.techtradeasia.info/2016/03/iot-is-clearly-coalescing-at-iot-asia.html
  25. 25. 24Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved シンガポール政府は2年以内に自動運転ミニバス の実証実験を行うと発表 4.シンガポールの取り組みと日本との違い(参考) • Dr.Vivian BalakrishmanはMRT (シンガポールの地下鉄駅)と 個人の家を結ぶオンデマンド通勤 バスサービスを自動運転を用いて 実現すると発表 http://www.techgoondu.com/2016/04/03/public-trials-self-driving-minibuses-expected-one-north-within-two-years/
  26. 26. 25Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 国家としてICT/IoTを活用する、市民参加の 文化を作り出せるのは脅威 • シンガポールは若い世代のICT教育を重視し、 今後の市場の発展に投資しているように思える • 現在、シンガポールのIoT市場は発展途上 (後述)のように思えるが、今後爆発的に成長 する可能性あり • IoTソリューションベンダーとしては、アジア に投資するのは手かもしれない 所感②(1/2)
  27. 27. 26Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 日本でも産学官連携の取り組みはあるが、より 市民の「参加」に注目すべき • 今後アジアのIoT市場が日本でもIoT推進 コンソーシアムのような取り組みがあるが、 シンガポールのような「市民全体の参加」を 促すようものは少ないと思われる • 今後アジア市場で取り残されないためには 「市民の参加」を促すことも重要かもしれない 所感②(2/2)
  28. 28. 27Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジェンダ 1. 自己紹介 2. IoT ASIA2016とは 3. アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) 4. シンガポールの取り組みと日本との違い 5. 展示物から見る市場感 デバイスのコモディティ化とデータ活用の遅れ 6. データ活用と機械学習 カンファレンスData Analytics Trackより 7. 総括
  29. 29. 28Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved エキシビジョンは主にシンガポール/台湾/ オランダの企業、一部スポンサーが出展 5.展示物から見る市場感 • IoT ASIA2016は80以上の出展者 による展示会がカンファレンスと 同時開催されている • 出展者は主にシンガポール、台湾、 オランダの企業、一部スポンサー だが、その他にもシンガポールと 経済的な交流を促進する イスラエルの団体、メディア、 研究機関など幅広い • 来場者は地元企業に限らず、世界 各国から来ている印象
  30. 30. 29Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved シンガポールブースでは産業向けIoT機器&ソフト ウェアが多数 5.展示物から見る市場感 • シンガポールブースは 全パビリオン中最大で、来場者も 集中していた • 工場やビルなどのデータを監視、 管理できる産業向けIoTデバイス メーカーが主な出展者 • コンシューマー向けのホーム オートメーションデバイスの展示 も一部にあったが、実験段階で 販売はしていないそう
  31. 31. 30Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 5.展示物から見る市場感 展示物抜粋 工場向けセンサー(Libellium) スマートメーター&デバイス(TMAS) プラント向けセンサー(gridcom) 家庭向けデバイス(@newtech)
  32. 32. 31Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 5.展示物から見る市場感 特筆すべき展示物 IoT Billing H3Dynamics • IoTデバイスのデータ管理、さらに財務 関係データの経理システム統合ができ るソリューション • ETCや関税システムにも対応 • 産業向けドローンソリューション • ドローンから送られるデータを クラウド統合
  33. 33. 32Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 台湾ブースでは小売業向けデジタルサイネージな ど、BtoCのIoTサービスを展示 5.展示物から見る市場感 • 台湾ブースは研究機関である Institute for informationと通信 事業者、デバイスメーカーによる 共同出展 • 店舗向けデジタルサイネージや 家庭向けセンサーなど、 シンガポール出展と比べると コンシューマー向けのサービスが 目立つ • スマートキャンパスなど、大学 での実証実験についても展示が あった
  34. 34. 33Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 5.展示物から見る市場感 展示物抜粋 複数業者によるスマートリテール 通信事業者によるHAデバイス 学校におけるウェアラブル使用 ICT教育ソリューション
  35. 35. 34Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved オランダブースではIoT用セキュリティシステム の展示が中心 5.展示物から見る市場感 • オランダパビリオンでは、セキュ リティソリューションベンダーや 調査会社、コンサルティング企業 が出展 • IoTビジネスを行う上で懸念事項 としてよく挙げられる セキュリティ面への対応や 実ビジネスの展開の上でのコンサ ルティングへの需要を見越した、 先行投資としての出展か
  36. 36. 35Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved スポンサーブースにはIoTプラットフォーム ベンダー、大手半導体メーカーが出展 5.展示物から見る市場感 • スポンサー企業による出展では ヨーロッパ、アメリカの大手IoT プラットフォームベンダー、通信 事業者、デバイス用組み込みコン ピュータなどを扱う半導体メー カーが出展 • こちらもオランダパビリオンと同 じく、成長しうるアジア市場への 展開を見据えた先行投資 と考えられる
  37. 37. 36Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 工業向けセンサー、データ可視化ソフトウェア がトレンド、ただしデータ活用については あまり触れられず • センサーで得たデータをクラウドに送り可視化 する、というソリューションが多かった • クラウドに集めたデータを活用して新しい ビジネスにスケールするといったIoTサービス を展開する事業者は、アジアネイティブの出展 者にはほとんど見られない • IoTビジネスの本質はデバイス売りではなく、 データの活用ではないか 所感③(1/2)
  38. 38. 37Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved IoTデバイスのコモディティ化は工業向け デバイスでも起きる • IDC Asia PacificのCharles R. Anderson氏が 挙げていた”Me too”リスクは工業向けIoT デバイスでも起きると推測 • シンガポールブースでは工業向けデータ可視化 センサー&ソフトウェアが見られたが、 コモディティ化&淘汰が起きる • 工業向けIoTデバイスに関しても他社と異なる 価値を提供することが重要 所感③(2/2)
  39. 39. 38Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジェンダ 1. 自己紹介 2. IoT ASIA2016とは 3. アジアのIoT市場(IDCプレゼンより) 4. シンガポールの取り組みと日本との違い 5. 展示物から見る市場感 デバイスのコモディティ化とデータ活用の遅れ 6. データ活用と機械学習 カンファレンスData Analytics Trackより 7. 総括
  40. 40. 39Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved カンファレンスは5トラック 主にData Analytics Trackを聴講 6.カンファレンス抜粋 スマートシティ ウェアラブル アプリデザイン 工業IoT データ分析 • IoT ASIA2016のカンファレンス は • 「データ分析」 • 「アプリデザイン」 • 「工業IoT」 • 「スマートシティ」 • 「ウェアラブル」 の5つのトラックに分かれている • ニフティとしては、IoTビジネス を行うためにはデータ活用が必須 と考え、データ分析トラックを 中心に聴講
  41. 41. 40Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 大手プラットフォームベンダーは続々と機械学習 を導入 6.カンファレンス抜粋 • IBMを筆頭にSoftserve、 Salesforceといった大手IoT プラットフォームベンダーは人工 知能、機械学習を用いた機能を 搭載、農業やヘルスケアなど実 ビジネスでの事例も紹介 • ただし特に先進的な事例は 見られず、ポピュラーなユース ケースの紹介に留まる
  42. 42. 41Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 機械学習はIoT時代必須の技術になるのでは • IoTデバイスによって膨大なデータをクラウド に貯めることができるが、データの活用・分析 は困難 • ある程度自動でデータの相関、分類ができる 機械学習は、IoTビジネスをスケールさせる上 で必須の技術ではないか 所感④
  43. 43. 42Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジェンダ 1. 自己紹介 2. IoT ASIA2016とは 3. APeJのIoT市場規模(IDCプレゼンより) 4. シンガポール政府の取り組み 5. 展示物から見る市場感 6. カンファレンス抜粋 (Data Analytics Track) 7. 総括
  44. 44. 43Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 総括(1/4) アジアのIoT市場で見られるユースケースと 日本のIoTビジネスのユースケースはほぼ同じ 「データ活用」の視点がある分、日本の方が やや優位か • 市場動向や展示を見るとIoTデザインセンター の案件から見えてきた日本のIoT市場に類似 • 工業用のデータ可視化ツールにニーズ有 • ただし日本のIoTビジネスの方が集めたデータ を使ってビジネスをスケールさせるという視点 があるように思え、若干優位か
  45. 45. 44Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved アジアのIoT市場は発展途上 しかし今後爆発的に成長する可能性あり • 工業向けIoTデバイスベンダーは数多くあるが、 それぞれ差別化要素を見つけられておらず、 発展途上のように思える • しかし台湾やシンガポールは国策としてICT 活用を推進。IoT市場も今後急速に成長する 可能性あり • 欧州やアメリカの企業もアジアのIoTビジネス に注目している 総括(2/4)
  46. 46. 45Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 「IoT」から「IoS(Internet of Service)」 さらに「Interconnectivity of Service」へ 総括(3/4) • パネルディスカッション”Getting to deployment – Overcoming the Grand Challenge”の中で、 「次のIoTトレンドは?」という 議題に対して、Siemens Singaporeのディレクター、 Jorey Guzman氏は「スマート シティ、データ運用などの用語は 構成要素のひとつに過ぎない。 必要なのはInternet of Service、 さらにはInterconnectivity of Service (サービスの相互接続性)だ」と 述べる
  47. 47. 46Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved 日本もアジアもIoT市場の発展において 「サービス」としての視点が重要 • 今後IoTがバズワードで終わらないためには いかにユーザーの課題を解決する「サービス」 にするか、という視点が重要 • そのためにはデバイスをインターネットに つなげるだけではなく、そこから取得した データを活用し、ユーザーの行動を変化させる フィードバックを行う/業務プロセス全体を 改善することが必要になると考えられる 総括(4/4)
  48. 48. 47Copyright @ NIFTY Corporation All Rights Reserved IoTからIoSへ、 単なるバズワードに留まらない、 ユーザーの課題を解決する実ビジネスを 一緒に作れたら幸いです! 最後に

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