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職場で使用しているOSSの
開発に参加してみた!
株式会社インフィニットループ
名古屋勇
自己紹介
名前 => 名古屋 勇 (ナゴヤ イサム),
所属 => 株式会社 インフィニットループ (もう少しで満6年),
普段 => {
言語 => 基本はPHP、最近はnodejs(coffeescript)、Javaも触っています,
生活...
いきなりですが!
Knowledgeというツールご存知ですか?
https://support-project.org/knowledge/index
Knowledgeとは?
https://support-project.org/knowledge/open.knowledge/list
● オープンソースのセルフホスト型の
純国産情報共有サービス
● 社内イントラネットで簡単に
情報共有サービスを構築
● みんな大好きJavaで作られている
● みんな大好きmarkdownでかける
● グループ機能や通知が充実
最近記事内にスライドも埋め込めるように
今日はこのKnowledgeの開発に
参加したお話をしたいと思います
今日のお話
● Knowledgeとの出会い
● 開発に参加したきっかけ
● 開発に参加してみて
● 職場での現在の利用例
● まとめ
Knowledgeとの出会い
今年の春から通称TLGという社内の技術を
引っ張っていくグループが発足され
その中で社内の技術共有について考えることに
考えることになった理由として
次の状況があった
● 全社的に共有する文化がない
(元々そういう場所がなかった)
● 全社用にLodgeを導入したが書かれなかった
(いきなり全社公開に抵抗があった)
● でも幾つかのチームではそれぞれ
開発サーバにLodgeを入れて使っていた
そんな状況だけどチーム内Lodge同様
全社にも技術共有する文化を作りたい
ということで新たなツールを探すことに
ただ探すにあたって
次の要望を満たす必要があった
● グループ機能がある(チームで使うために)
● 公開範囲を選んで記事を投稿できる
● タグ指定や検索機能がある
そして要望を満たすために
ネットを駆け回っていたら
出会いは突然訪れた!
早速報告して
TLGで試用してみることに
Knowledgeの開発に参加したきっかけ
● 実際にTLGで試用をしてみたが
あまりいい反応がなかった(辛い)
● 他にフリーでいいのなさそうだしな。。。
● 要望満たせてるしな。。。
と、そこで思い立つ!
社内の改善要望聞いて自分で
プルリクエスト送ればいいじゃないか!
● ただJavaをずっと書いていけるか不安な気も
(Java自体は初心者)
● でも熱意があれば何とかなるだろうという
若干安易な気も
Knowledgeの開発に参加してみて
まずは小さいのから送ってみた!
どんな内容だったかは
次のページで( ̄ー ̄; ヒヤリ
本当にすごい小さい変更だった1 (・・;)
本当にすごい小さい変更だった2 (^▽^;)
それでも無事にマージして頂けました!
(気になって寝れない日もありましたw)
この勢いで今後もKnowledgeに
コミットしていきたかったので
開発に参加させてくださいと
直接メールで開発者の方に伝えて
快く承諾していただき
晴れてKnowledgeの
コミッターに!
● ソースが非常にわかりやすかったので
すごい入りやすかった(不安も取り除かれた)
● 日本語でやりとりできたことに感謝
英語だったらここまでできてないかも。。。
● OSSにコミットして開発者の方に喜ばれたり
ユーザさんに喜ばれるのはやっぱ嬉しい
● 仕様の相談などは
GitHubのissueやGitterでやりとり
● GitHub & Gitterの組み合わせ最高
● GitterはOSSのリポジトリの場合
無料で利用可能
● アクティビティの表示、Integrationsが充実
そして満を持して半ば強引に全社導入!
導入する前に参考になる記事を
用意していたので導入初日から
書かれるように
職場での現在の利用例
● 導入して2ヶ月弱
● 記事数 800超え
(公開、限定公開、Lodgeからの移行分含む)
課題はあるけど毎日記事が書かれるように
技術共有以外の目的でも使用
● グループ機能を使用してプロジェクト毎の
定例の議事録置き場
● 社内勉強会のスライド、レポート置き場
● 技術書の書評置き場
PostgreSQLで絶賛稼働中
社内公開してそんな経たずに組み込みの
DB(h2database)が破損してデータが吹っ飛ぶ
トラブルに見舞われることもあったのは内緒
色んな使い方がされるように
まとめ
● OSSへの開発に参加してみた
● 勇気と熱意があれば誰でも貢献できる
● 貢献するのっていい
● 社内ですごい使われるようになった
● 技術共有することで色んな知識を得られる
● 技術共有にKnowledgeいいです(^ - ^)
ぜひKnowledgeを社内の技術共有に
ご意見やご要望などありましたら
是非issueに
僕が対応します!
参考リンク:
● Knowledge demo
https://support-project.org/knowledge/open.knowledge/list
● GitHub
https://github.com/support-proj...
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職場で使用しているOSSの開発に参加してみた!

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12月2日に行われたインフィニットループ×クラスメソッド×クリプトン合同勉強会で発表した資料です

http://connpass.com/event/20314/

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職場で使用しているOSSの開発に参加してみた!

  1. 1. 職場で使用しているOSSの 開発に参加してみた! 株式会社インフィニットループ 名古屋勇
  2. 2. 自己紹介 名前 => 名古屋 勇 (ナゴヤ イサム), 所属 => 株式会社 インフィニットループ (もう少しで満6年), 普段 => { 言語 => 基本はPHP、最近はnodejs(coffeescript)、Javaも触っています, 生活 => 愛犬2匹(ポメラニアン)と嫁と暮らしています }
  3. 3. いきなりですが!
  4. 4. Knowledgeというツールご存知ですか? https://support-project.org/knowledge/index
  5. 5. Knowledgeとは? https://support-project.org/knowledge/open.knowledge/list
  6. 6. ● オープンソースのセルフホスト型の 純国産情報共有サービス ● 社内イントラネットで簡単に 情報共有サービスを構築
  7. 7. ● みんな大好きJavaで作られている ● みんな大好きmarkdownでかける ● グループ機能や通知が充実
  8. 8. 最近記事内にスライドも埋め込めるように
  9. 9. 今日はこのKnowledgeの開発に 参加したお話をしたいと思います
  10. 10. 今日のお話 ● Knowledgeとの出会い ● 開発に参加したきっかけ ● 開発に参加してみて ● 職場での現在の利用例 ● まとめ
  11. 11. Knowledgeとの出会い
  12. 12. 今年の春から通称TLGという社内の技術を 引っ張っていくグループが発足され その中で社内の技術共有について考えることに
  13. 13. 考えることになった理由として 次の状況があった
  14. 14. ● 全社的に共有する文化がない (元々そういう場所がなかった) ● 全社用にLodgeを導入したが書かれなかった (いきなり全社公開に抵抗があった) ● でも幾つかのチームではそれぞれ 開発サーバにLodgeを入れて使っていた
  15. 15. そんな状況だけどチーム内Lodge同様 全社にも技術共有する文化を作りたい
  16. 16. ということで新たなツールを探すことに
  17. 17. ただ探すにあたって 次の要望を満たす必要があった
  18. 18. ● グループ機能がある(チームで使うために) ● 公開範囲を選んで記事を投稿できる ● タグ指定や検索機能がある
  19. 19. そして要望を満たすために ネットを駆け回っていたら
  20. 20. 出会いは突然訪れた!
  21. 21. 早速報告して TLGで試用してみることに
  22. 22. Knowledgeの開発に参加したきっかけ
  23. 23. ● 実際にTLGで試用をしてみたが あまりいい反応がなかった(辛い) ● 他にフリーでいいのなさそうだしな。。。 ● 要望満たせてるしな。。。
  24. 24. と、そこで思い立つ!
  25. 25. 社内の改善要望聞いて自分で プルリクエスト送ればいいじゃないか!
  26. 26. ● ただJavaをずっと書いていけるか不安な気も (Java自体は初心者) ● でも熱意があれば何とかなるだろうという 若干安易な気も
  27. 27. Knowledgeの開発に参加してみて
  28. 28. まずは小さいのから送ってみた!
  29. 29. どんな内容だったかは 次のページで( ̄ー ̄; ヒヤリ
  30. 30. 本当にすごい小さい変更だった1 (・・;)
  31. 31. 本当にすごい小さい変更だった2 (^▽^;)
  32. 32. それでも無事にマージして頂けました! (気になって寝れない日もありましたw)
  33. 33. この勢いで今後もKnowledgeに コミットしていきたかったので
  34. 34. 開発に参加させてくださいと 直接メールで開発者の方に伝えて
  35. 35. 快く承諾していただき 晴れてKnowledgeの コミッターに!
  36. 36. ● ソースが非常にわかりやすかったので すごい入りやすかった(不安も取り除かれた) ● 日本語でやりとりできたことに感謝 英語だったらここまでできてないかも。。。
  37. 37. ● OSSにコミットして開発者の方に喜ばれたり ユーザさんに喜ばれるのはやっぱ嬉しい ● 仕様の相談などは GitHubのissueやGitterでやりとり
  38. 38. ● GitHub & Gitterの組み合わせ最高 ● GitterはOSSのリポジトリの場合 無料で利用可能 ● アクティビティの表示、Integrationsが充実
  39. 39. そして満を持して半ば強引に全社導入!
  40. 40. 導入する前に参考になる記事を 用意していたので導入初日から 書かれるように
  41. 41. 職場での現在の利用例
  42. 42. ● 導入して2ヶ月弱 ● 記事数 800超え (公開、限定公開、Lodgeからの移行分含む)
  43. 43. 課題はあるけど毎日記事が書かれるように
  44. 44. 技術共有以外の目的でも使用
  45. 45. ● グループ機能を使用してプロジェクト毎の 定例の議事録置き場 ● 社内勉強会のスライド、レポート置き場 ● 技術書の書評置き場
  46. 46. PostgreSQLで絶賛稼働中 社内公開してそんな経たずに組み込みの DB(h2database)が破損してデータが吹っ飛ぶ トラブルに見舞われることもあったのは内緒
  47. 47. 色んな使い方がされるように
  48. 48. まとめ
  49. 49. ● OSSへの開発に参加してみた ● 勇気と熱意があれば誰でも貢献できる ● 貢献するのっていい
  50. 50. ● 社内ですごい使われるようになった ● 技術共有することで色んな知識を得られる ● 技術共有にKnowledgeいいです(^ - ^)
  51. 51. ぜひKnowledgeを社内の技術共有に
  52. 52. ご意見やご要望などありましたら 是非issueに 僕が対応します!
  53. 53. 参考リンク: ● Knowledge demo https://support-project.org/knowledge/open.knowledge/list ● GitHub https://github.com/support-project/knowledge ● Knowledge 紹介スライド http://www.slideshare.net/koda3/knowledge-information ● 検索キーワード “support-project knowledge” or “knowledge 共有”

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