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研修テーマの絞り込み方 〜研修に期待すべき効果と限界

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研修に期待すべき効果と限界について。研修の相談をいただいたクライアントさんに対面でこういう話をすることがあるので、それを整理したスライド。具体例など盛り込んでおらず、考え方だけまとめたスライドなので独り歩きさせるには力量不足ですが、ネットの片隅に置いておきます。いつか誰かの何かになれば…

関連スライド:
組織のパフォーマンスに影響を及ぼす要素ー要因分析に基づく改善策
https://www.slideshare.net/hysmrk/ss-83833946

Published in: Recruiting & HR
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研修テーマの絞り込み方 〜研修に期待すべき効果と限界

  1. 1. 社員研修を企画する前に… 研修テーマの絞り込み⽅ 2018/10/13 林真理⼦ 1
  2. 2. Mariko Hayashi 経営戦略からのブレイクダウンが基本。 どうやって研修テーマを決めればいいのか? 2 1. 研修は、企業が経営戦略を実⾏するために講じられる施策 2. 先⾏投資であり、企業がコストを負担して⼈材を育成する 3. 経営戦略に紐づかない “福利厚⽣” 的な研修は20世紀に衰退
  3. 3. Mariko Hayashi 1. 経営戦略
 ⾃社が業績を上げ続け、発展的に事業展開し続け るための経営戦略を上位⽅針に据える 2. ⼈材育成施策
 その施策として社内⼈材をどのように育成する必 要があるかを落とし込む 3. 研修施策
 育成施策の⼀環として、研修が有効に働く領域に 焦点をしぼって研修を⾏う 経営戦略 > ⼈材育成施策 > 研修施策 3
  4. 4. Mariko Hayashi 能⼒と業績の関係性 4
  5. 5. Mariko Hayashi 能⼒と業績の関係性モデル 〜業績を下⽀えする能⼒ 5 業績 Result ⾏動 Performance & Behavior 意欲・価値観 Motivation&Value スキル Skills 知識 Knowledge 特性 Traits 基礎能⼒ Ability 発揮 能⼒ 保有 能⼒ 出典)⽇本能率協会マネジメントセンター編, 『図解でわかる部⾨の仕事(⼈材開発部)』, ⽇本能率協会マネジメントセンター, 2007年, p.241.
  6. 6. Mariko Hayashi 業績 Result ⾏動 Performance & Behavior 意欲・価値観 Motivation&Value スキル Skills 知識 Knowledge 特性 Traits 基礎能⼒ Ability 発揮 能⼒ 保有 能⼒ 出典)⽇本能率協会マネジメントセンター編, 『図解でわかる部⾨の仕事(⼈材開発部)』, ⽇本能率協会マネジメントセンター, 2007年, p.241. 直接観察可能な能⼒ 直接観察不可の能⼒ 直接観察できない“保有能⼒”UPを狙うのが⼈材育成 6
  7. 7. Mariko Hayashi 業績 Result ⾏動 Performance & Behavior 意欲・価値観 Motivation&Value スキル Skills 知識 Knowledge 特性 Traits 基礎能⼒ Ability 発揮 能⼒ 保有 能⼒ 出典)⽇本能率協会マネジメントセンター編, 『図解でわかる部⾨の仕事(⼈材開発部)』, ⽇本能率協会マネジメントセンター, 2007年, p.241. 変化しやすい能⼒ 変化しづらい能⼒ 「変化しやすい能⼒」が⼈材育成施策のターゲット 7
  8. 8. Mariko Hayashi 育成すべき能⼒の絞り込み 8
  9. 9. Mariko Hayashi に影響を与える因⼦は⼀つじゃない 業績 Result 9
  10. 10. Mariko Hayashi 業績に影響を与える因⼦(例) 10 業績 Result ⾏動 Performance & Behavior 経済情勢や景気 競合の動向商品の魅⼒ 組織のブランド ・広告宣伝 市場変化、 顧客の変容
  11. 11. Mariko Hayashi に影響を与える因⼦のうち、⼈の 業績 Result ⾏動 Performance & Behavior を要因とする問題点にフォーカス 11
  12. 12. Mariko Hayashi に影響を与える因⼦は⼀つじゃない ⾏動 Performance & Behavior 12
  13. 13. Mariko Hayashi ⾏動に影響を与える因⼦ 13 ⾏動 Performance & Behavior 明確な⾏動基準 職場内の必要な⽀援⾏動から予測できる 結果の明解性 個々⼈の特徴に 合わせた適材適所 適切なフィードバック 意欲・価値観 Motivation&Value スキル Skills 知識 Knowledge 必要なスキルや知識の付与 出典)Geary A. Rummler & Alan P. Brache,「⼈材の⾏動を強化させる有効な因⼦」1995
  14. 14. Mariko Hayashi に影響を与える因⼦のうち、⼈の ⾏動 Performance & Behavior を要因とする問題点にフォーカス 意欲・価値観 Motivation&Value スキル Skills 知識 Knowledge 14
  15. 15. Mariko Hayashi こうして絞り込まれた能⼒の獲得が 育成施策の焦点 15 意欲・価値観 Motivation&Value スキル Skills 知識 Knowledge
  16. 16. Mariko Hayashi 研修は万能ツールではない。 研修に期待すべき効果と限界を⾒定めて 他施策との連携で相乗効果を狙う。 16

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