Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

プロフェッショナルへのキャリアパス 5段階

605 views

Published on

何らかのプロを目指す方が、自分のキャリア開発上の現在地を確認し、これまでの道のりを振り返って、今後すべきことを一歩踏み込んで検討するための補助ツールを作ってみました。自分が該当すると思う項目を□→■に塗りつぶして、現在地把握にご活用ください(「A3紙で出力」を推奨)。
詳しくは筆者ブログ([共有]プロフェッショナルへのキャリアパス5段階│心のうち)にて。
http://hysmrk.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-6e97ad.html

Published in: Career
  • Be the first to comment

プロフェッショナルへのキャリアパス 5段階

  1. 1. プロフェッショナルへのキャリアパス 5段階 ※このシートは、何らかのプロを目指す方が自分のキャリア開発上の現在地を確認し、これまでの道のりを振り返って、今後すべきことを一歩踏み込んで検討するための補助ツールです。自分が該当すると思う項目を□→■に塗りつぶして、現在地把握にご活用ください。(「A3紙で出力」を推奨) 1 2 3 4 5 仮決め/見習い 腹決め/独り立ち 安定/活躍 開花/個性化 円熟/無心 ジュニア ヤング ミドル シニア トッププロ 志向 成⻑ 活躍 充実 伝承 業界発展 スタート地点 □大まかな方向感覚をもって、職場に入る □自らの専門領域を特定し、本格的にプロを目指す □1万時間とも10年とも言われる実践・訓練を積み上げて 専門性をものにする覚悟をもつ □仕事のパフォーマンスレベルに安定感が出てくる □組織内でも戦力人材と認められだす □自分の専門分野の勘所がぱっとわかるタイミングが訪れ る □物事の道理や真理がはっきりとわかるようになる □自分ならではの知識や技術を生み出し、社会に貢献した いと考えだす □その道を極め、第一人者として同じ分野のプロに広く (社外にも)認められ、尊敬されている 活動・経験すること □目の前の課題に全力で取り組み、仕事経験を積む □短期的な目標を数多く達成する □さまざまな人と出会う □場数を踏み、全力で専門性をものにする □その過程で、失敗もすれば成功も経験する □新たな知識をインプットし、実践→振り返り→教訓を得 て、経験から実務能力を獲得するサイクルをまわす □様々な人たちと協働して成果を出す経験をもつ □業界の主要人物をフォローしたり、書物などメディアか ら知見を得る習慣をもち、自ら見識を広げる □社内に終始せず、業界トップのやり方を常にキャッチ アップし、自分の実務に取り入れて生産性を高める □その道の専門家としてリーダーシップを発揮し、自分の 専門外の見地も取り込みながら他者・他部門と協働して最 善策を作り出す □他の人とはあきらかに違うパフォーマンスを発揮する □高度な専門性を証明するアウトプット活動(専門誌やオ ンラインメディアへの寄稿、著書、論文、大学や業界コ ミュニティでの教歴など) □自分の専門外の領域にも積極的に関与し、書物なども通 じて豊かな教養を身につける □既成概念にとらわれず、新しい挑戦を繰り返しており、 後輩のプロたちよりアグレッシブに活動している 到達点・収穫 □豊かな経験と出会いを得る □仕事の基礎力を身につける □誰かの手を借りることなく、一応仕事をこなせるように なる □業務を遂行する上で誰にも必要な対人能力、自己管理能 力、問題解決力を身につける □直接仕事した人たちから、仕事の基礎力を備えた人物と して評価・信頼されている □その専門分野の仕事を始めてから10年(1万時間)程度 の経験を積む □どのような状況でも期待どおりの成果をあげられる □直接仕事をした人たちから、その道の専門家として評 価・信頼されている □同業他社に転職しても、即戦力として仕事ができる見通 しが立つ □活躍を遂げ、社会的にも適正に評価されている(指名で 仕事が来るなど)※ただ有名なのは対象外 □個性に付加価値がつき、仕事の報酬に加算されている □これからプロを目指す人にロールモデルとみなされた り、教えを請われたりしている □同じ分野の他のプロにも良い影響・刺激を与えている □型に縛られず、型を意識せず、心技体すべてがそろって いる 未成熟な部分 □とりあえず一人前になろうとは思っているが、自分の道 だという確信はない □一般的な案件は単独でこなせるが、難しい局面ではサ ポートを必要とする □専門分野や現場には明るいが、経営まわりの知識や視点 が乏しい。巻き込める範囲・階層が限定的 守破離ステイタス - 破 離 キャリアデザイン上 大事にすべきこと 偶発性 戦略性/計画性 漂流性/オープンマインド 拡張性/ブレンド 止揚/アグレッシブ ※参考:大久保幸夫「キャリアデザイン入門II<專門力編>」(日経文庫) Mariko Hayashi (https://www.slideshare.net/hysmrk) 守 ステージ 「一社/一職種で一生涯を遂げる」時代で はない。これだという確信を得られずとも 一歩踏み出し、まずは社会に出て仕事を経 験すること。偏見をもたずに、まずはやっ てみる、会ってみる。その経験や出会いの 一つひとつが、自分のやりたいこと、やり たくないことを気づかせてくれる。 豊かな経験と出会いをもったことで、自分 のキャリア選択の検討材料が、前ステップ より圧倒的に増えているはず。何をやりた いか(やりたくないか)、どんな職場でど んな人たちと働きたいか(働きたくない か)、どんな職場であれば何は妥協できる か。 手にした経験・技能・人脈は、自分のキャ リアの選択肢も広げてくれる。新卒では入 れなかった会社に、キャリア採用で入社で きることも。 キャリアデザインは「就活」一度きりでな く、社会に出てからも自ら時間を設けてや ること。自分の実感を頼りに、「腹決め」 タイミングで一旦立ち止まって、自分の仕 事に対する希望・条件を見直してみよう。 ごく身近な職場環境の中では、自分の専門 性が評価されてくる頃。そこで満足してし まうと「井の中の蛙」に…。国内外でその 道の第一人者やトップ層をフォローし、 SNSや書物などを通じて提言や仕事ぶりを 学び、社内に限定しない世界標準の専門性 を磨き上げていくこと。 ちなみに、自分は名実ともに第一人者と呼 べるレベルだと評価するならば、その専門 領域が狭すぎないかを問うてみよう。もう 一段枠を広げて専門性を獲得する道を模索 すること。 キャリアの市場性は、「社内評価」とイ コールではないし、値動きも激しいことを 心しておこう。 何も申し上げることはございません…。ここで満足するか、さらなる高みを目指す かは、キャリアデザイン上の分岐点になる。 先に進めば、客や仕事相手から指名される レベルに。 そのためには、安定して高いパフォーマン スを上げるだけでなく、自分の考えやノウ ハウを広くメディアにのせて発信したり、 公けの場で講演するなど、社外の同業者や、 経営層など異なる立場の人たちにも伝わる 場でアウトプットし、評価される活動が重 要となる。こうした活動を通じて得られる フィードバックも肥しに、活動範囲を拡げ、 影響力を拡大し、成果を大きくしていく。

×