Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

第2回全国大会分科会(荒川)

5,120 views

Published on

第2回全国大会分科会(荒川)

Published in: Education
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

第2回全国大会分科会(荒川)

  1. 1.  キャリア教育を軸とした 学校間連携・地域連携推進事例 ∼キャリア教育コーディネーターの役割の変遷を通して∼ NPO法人JAE(ジャイー) キャリア教育コーディネーター  荒川 有紀
  2. 2. 本日の流れ ・流れと目標 ・自己紹介 ・NPO法人JAE紹介 ・実践事例(サポーター事業・保幼小中連携・・・) ・コーディネーターの役割・可能性 ・今後&まとめ
  3. 3. JAEのビジョン 100年後も青少年が夢と希望、 誇りを持てる日本を創る  (2001年設立)
  4. 4. JAEのミッション
  5. 5. 小 中 高 生 対 象 大 学 生 対 象 □高校生対象 ・短期インターンシップ(3~5日間) □小中学生対象 ・企業連携型キャリア教育プログラム 「ドリカムスクール」 ・学校現場でのキャリア教育推進      コーディネート、教職員研修 ・キャリア教育支援協議会(東大阪市) □長期実践型インターン (3ヶ月~6ヶ月) □大学での産学連携  課題解決型PBL 「夢を描きチャレンジする力を  はぐくむ」 団体紹介 「夢をかなえる力」
  6. 6. について 夢を描き、可能性を引き出す感動体験 知る 考える 形に する 伝える <<ドリカムメソッド>>
  7. 7. キャリア教育コーディネーターとして ◆実施における環境整備・調整 ◆地域、企業の巻き込み・連携の仲介 ◆キャリア教育プログラム開発・実践・評価 ◆研修プログラムの講師 学校会社 学校と企業(地域)を つなぐ橋渡し役
  8. 8. 大阪府キャリア教育プログラム実践事業 (大阪府教育委員会からの委託事業として) 2011年度に実施 Copyright(C) JAE All Rights Reserved.
  9. 9. 9 事業スキーム 委 託 各市町村  教育委員会 連携 校区として小中連携 NPO法人JAE     大阪府   教育委員会    チーフ   コーディネーター サポーター      チーフ   コーディネーター 連携 A中学校 B小学校 教員 教員 サポーター
  10. 10. 10 めざす状態と役割 【管理職・担当 者】 取組みの方針や 流れ、CDの役 割を理解する 【学校】 各校でキャリア教 育推進体制ができ る 【各教職員】 児童生徒をめぐる課題や 授業内容等の課題を認識 し、キャリアの視点から の取組みの意義に気づく。 【学校】 各教職員の課題意識を共有 し、キャリアの視点からの 取組みの意義に気づく。 【各教職員】 関係者が一同に 会し、めざす状 態等について意 見を出し合う。 【学校】 「めざす子ど も像」を明確 化して共有す る 【各教職員】 キャリアの視点 から、教育内容 や授業体系等を 見つめ直す。 【学校】 「キャリア教育 全体指導計画」 を作成・共有す る 【学校・教職 員】 ①地域が連携し、 キャリア教育を 効果的に実践す る。 ②キャリア教育 の継続発展のた めの体制・仕組 みができる。 Stage1 Stage2 Stage3 Stage4 Stage5 【CD】方針共有 ①市町村教委、各学 校の管理職・担当者 との打合せ、ニーズ インタビュー ②取組み方針やスケ ジュール、役割分担 等のすりあわせ 【CD】インタビュー・整 理 ①各学校での取組み内容等 についてインタビュー ②各教職員の思いや課題意 識等についてインタビュー ③集約した情報を整理し、 関係者間で共有 【CD】場づく り ①キャリア教育 等に関する情報 提供 ②「めざす子ど も像」づくり ワークショップ の企画・実践支 援 【CD】情報提 供 ①キャリアの視 点から教育内容 や授業体系、連 携体制を見つめ 直す場づくり ②上記に関する 情報提供 【CD】各種支 援 ①キャリアに関 する取組みの企 画・実践支援 ②地域連携の支 援・情報提供 ③継続発展の仕 組みづくり支援
  11. 11. ・大阪府教育委員会が大阪府の学校に 「キャリア教育」推進のためスタートさせた事業 ・学校現場の先生方にキャリア教育の視点で   日々の教育活動を見つめなおすお手伝い ・校種間の連携の際の連絡・調整など…   期間限定で行う「キャリア教育事業」 キャリア教育プログラム実践事業
  12. 12. 派遣先 (目的)中学校区でキャリア教育を推進する為   「キャリア教育サポーター」を派遣              大阪狭山市・松原市・守口市・高石市・東大阪 市・泉南市・豊中市・八尾市・岸和田市
  13. 13. 大阪狭山市の学校区 南中 校区 三中 校区 狭山 中校区 Copyright(C) JAE All Rights Reserved. 第三 小学校 第一 小学校 東 小学校 北 小学校 西 小学校 第七 小学校 第二 小学校 東・東野幼稚園・きらり ルンビニ保育園 第二幼稚園・こども園・大野保育園 半田・西幼稚園・つぼみ保育園 南中学校区に派遣
  14. 14. 現場の課題
  15. 15. ・大きな名刺&名札  (何をするのかを書いた) ・サポーターの心構えとして  気持ちを整える
  16. 16.  聴く 16 先生の思いや感じている事を聴く
  17. 17. めざす子ども像 子どもにつけたい力 (つながる わかる きめる えがく チャレンジ) 全体指導計画 ①発達段階ごとの達成目標 ②発達段階ごとの取組を整理 ③取組の中でつけたい力が育成できているかを実践で確認 Step2 Step1  Step3   担当だけがつく るのではなく、校 区の教職員研修で 話し合う。 プロセスで校種 間、教職員間の 認識を一致させ ることが大切 進め方ステップ(大阪府)
  18. 18. 取組みの違い や重複 キャリア教育の理解はない 小中学校園がそれぞれ独自に 指導計画を作成 現状は・・・ 子どもたちが・・・・  「将来、社会に出たときに困らないように・・」  「自立・協調して生きていけるように・・」
  19. 19. 成果物 Copyright(C) JAE All Rights Reserved. 思い込みは捨てる
  20. 20.  学校を中心に校区の大人で子ど もたちにどのように成長してほし いかという「めざす子ども像」をつ くってみましょう。  中学校区の教職員が個々に持っている子どもの良 さや課題を共有「子どもの現状認識」を一致させ ることから始めましょう。     めざす子ども像 学校と地域・社会の連携   保 幼 小 ・ 中 連 携  
  21. 21. つながる 自己肯定感 人間関係形成 社会形成 コミュニケーション力 自他理解 わかる 情報活用   情報収集・探索   職業理解   情報リテラシー   情報編集 えがく 将来設計   キャリアプランニング   計画実行   役割把握・認識 チャレンジ 意欲・態度   難しいことに挑み   達成感を得る キャリア教育 コーディネーター STEP2 子どもにつけたい力 きめる 意志決定   選択   課題解決   自己管理   自律
  22. 22. キャリア通信 どうもこんにちは・・・♪♪ キャリア教育サポーターの荒川 有紀です。 大阪狭山市南中学校区を担当して3週間・・・ 宝塚からの通勤にも慣れ、いろんな先生方とのお 話でエネルギーをもらっています。 また、子どもたちの笑顔に癒されております。 先日の研修はありがとうございました。 • 4校すべてで実施し、各学校の「めざす子ども像 」ができあがり、先生方の協力に感謝いたしま す(裏面参照) Copyright(C) JAE All Rights Reserved.
  23. 23. 大阪狭山市の学校区 南中 校区 三中 校区 狭山 中校区 Copyright(C) JAE All Rights Reserved. 第三 小学校 第一 小学校 東 小学校 北 小学校 西 小学校 第七 小学校 第二 小学校 東・東野幼稚園・きらり ルンビニ保育園 第二幼稚園・こども園・大野保育園 半田・西幼稚園・つぼみ保育園 サポーター 事業終了
  24. 24. 児童生徒の学びの環 境がよりよくなり、 学びの 意欲が向上する。 日々の児童生徒への 指導の視点の共有。  ● 南中学校区にとっての価値 : ● キャリア教育を通じた幼小中連携の価値 : 「めざす子ども像」「全体指導 計画」のたたき台の作成 キャリア教育担当者を中心に 教員主体で、幼小中連携を 推進する体制づくりへ 中学校区内の教員の チームワークの育成。 相互理解の深まり。・日々の指導や声かけがしやすくなる。 企画のねらい 24
  25. 25. スケジュール 作成までのプロセス 幼保小中キャリア教育担当者会(担当者任命)の設置・運営 4月 ⇒夏期研修に向けて毎月開催 ⇒キャリア教育の理解、研修の意義や内容理解 8月 夏期全体研修 ⇒午前中に「めざす子ども像」研修 ⇒ 午後に「全体指導計画」研修(「現状の取組み整理」ワーク) 9月 担当者会を中心に全体指導計画作成づくり        ↓ 2月 ∼ 全体指導計画の完成 ⇒ 次年度の申し送りなど ★A中学校区  2小1中 保育所、幼稚園 25
  26. 26. 結果 Copyright(C) JAE All Rights Reserved. ・他の2中学校にも キャリア教育コーディネーター として年間契約(担当者会議&研修) ・保育園&幼稚園との連携 南中 校区 三中 校区 狭山 中校区
  27. 27. キャリア教育には連携が必要 児童生徒の将来を創っていく教育なので、各段階での視点 「何のために学ぶのか」も共有して関わっていくことが必要。
  28. 28.    アウトサイド・イン     (外から内)     成長を妨げる
  29. 29. 中学校区全体研修 (保幼小中)
  30. 30. 『すべての問題は自分の中にあり、 自分が変わらなければ周りは変わらない』 7つの習慣の考え方(インサイド・アウト)
  31. 31. 保幼小中が一体となり連携(研修・情報共有) する機会は今後も必要だと思いましたか? 「今日の研修を受けてつながりが大事だと感じたから。」 「中学校と小学校は違うのだということ、知らないことが多いように感じまし た。」 「情報共有することが大事だと思いました。」「発達段階に応じた目標設定を していける。」 59人中59人 100%
  32. 32. 全体指導計画研修効果 ・現在の取組みの本質を見つめ直す事   ができる。 ・研修を通じて教職員が学年・学校種 を超えた意見交流・情報共有する事が できた。 ・保幼小中連携の必要性を確認し、子 どもたちに効果的な学びの環境をつ くっていこうとの意識が高まった。
  33. 33. 大阪府との協働(プログラム) http://www.pref.osaka.lg.jp/jidoseitoshien/kyaria/ index.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter 大阪府教育委員会  「キャリア教育プログラム実践事業」
  34. 34. 全体指導計画作成の効果 普段の行事や取組みの整理・体系化 ⇒ 教職員や子ども自身も、「何のために」「つけたい力」が分かる (可視化) 校区の大人同士が顔と顔の見える関係に 他の学校との情報共有・交流が促進される  (先生1人あたりの負担減) 35
  35. 35. 。 変化したところ ・キャリア教育担当者はいない ・各校のめざす子ども像(知らな い) ・担当者だけで決めためざす子 ども像 ・キャリア教育の会議はない ・校区での研修がない ・各学校にキャリア教育担当者がで きた ・みんなに知ってもらえるように なった ・中学校区で考えためざす子ども像 ができた ・校区でのキャリア教育担当者会議 ができる(保・幼小中連携) 校区での全体研修(夏)が開催 ★年間コーディネーターとして関わる
  36. 36. 変化したところ 生き方&将来をつくる教育 自分自身の生き方や将来について深く考える  ようになった コーディネーターとして一番大切な事がわかった 聴く 一番は聴く   提案 自信 変化していく先生を見た事
  37. 37. キャリア教育コーディネーターの可能性 •  現場の先生は忙しい •  行事など繋がっていない事が多い •  教育から地域を変える(人づくり) Copyright(C) JAE All Rights Reserved.
  38. 38. 今後取り組んでいきたい事 Copyright(C) JAE All Rights Reserved.
  39. 39. 本日のまとめ 繋がり積みか さね 出会い 40   学校と企業(地域)をつなぐ
  40. 40. さいごに 41 「今」と「社会」のつながり 意識できる体験の機会 キャリア教育コーディネーター の仕事を伝える 生き方・将来をつくる教育
  41. 41. 42   ご静聴ありがとうございました NPO法人JAE キャリア教育コーディネーター 荒川 有紀

×