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防炎製品と防炎物品について

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防炎製品と防炎物品の違いと対象物について

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防炎製品と防炎物品について

  1. 1. くらしの安全をまもる防炎品について 消防法にて「防炎規制」されている防炎物品と 規制はされていないが安全な暮らしを守る為の防炎製品について 堀江 賢司
  2. 2. 最初に 繊維である布は火がつくと燃え上がり火災になります。 火災により命を落とす方が少しでも減るように 繊維製品に燃えにくい処理をすることで火災の広がりを 押さえ自己消化する防炎性能をもたせることができます。 防炎は大きく分けて2種類あります。 (1)消防法により「防炎規制」される 防炎物品
 (2)規制されていないが暮らしの安全を守るための 防炎製品
  3. 3. 防炎とは 「防炎」は「不燃」と異なり、あくまでも 「燃えにくい」という性能を有し、 燃え広がらないことをいいます 私たちは、沢山の繊維製品に囲まれて生活しています。しかし、普通の繊維に は燃え やすい性質があり、タバコやライター等の小さな火源に触れても着火し やすいため、 火災の原因になっています。 繊維のこうした燃えやすい性質を改良し、燃えにくくすることによって、繊維 製品が 「もえぐさ」となって発生する火災を予防し、安全な環境づくりの一助 として「防 炎」は誕生しました。 引用:公益財団法人日本防炎協会 防炎物品について
  4. 4. 防炎物品と防炎製品について 防炎物品 消防法による「消防規制」されるもので、 防炎物品を使用しないといけない場所(防炎防火対象物) で使用する特定のジャンルの商品に該当する防炎品のこと 防炎製品 消防法対象外で規制の対象にはならないが、 防炎物品以外のもので、使用用途や火災危険度に応じて 繊維製品が「もえぐさ」となって発生する火災を 防ぐために特定商品に対して定められている防炎品のこと
  5. 5. 防炎物品と防炎製品について 防炎物品 消防法による「消防規制」されるもので、 防炎物品を使用しないといけない場所(防炎防火対象物) で使用する特定のジャンルの商品に該当する防炎品のこと 防炎製品 消防法対象外で規制の対象にはならないが、 防炎物品以外のもので、使用用途や火災危険度に応じて 繊維製品が「もえぐさ」となって発生する火災を 防ぐために特定商品に対して定められている防炎品のこと
  6. 6. [ 防炎物品 ]防炎防火対象物と対象アイテムについて 防炎物品 消防法による「消防規制」されるもので、 防炎物品を使用しないといけない場所(防炎防火対象物) で使用する特定アイテムに該当する防炎品のこと 防炎防火対象物 >高層建築物(高さ31mを超える建築物) >地下街 >劇場、映画館、公会堂または集会場 >カラオケボックス、遊技場、キャバレー >飲食店、料理店 >百貨店、ショッピングセンターなど >旅館、ホテル >病院、障害者施設、老人ホームなど >その他の政令で定める防火対象物 上記にある様に防炎物品をつけなければ行けない場 所は人が多くで歩いて一旦火災が起こった時に多く の人が巻き込まれてしまう場所が指定されています。 防炎物品対象アイテム 1. カーテン 2. 布製ブラインド 3. じゅうたん等 4. 展示用合板 5. 舞台において使用する幕及び大道具用の合板 6. 暗幕・どん帳 7. 工事用シート 消防法では左に記載した不特定多数の人が出入りす る場所(防炎防火対象物)にある上記のアイテムは かならず防炎をすることに決められています。
  7. 7. [ 防炎物品 ]防炎防火対象物の根拠法令 防炎防火対象物 昭和44年から消防法に導入された「防炎規制」にお いて、防炎物品をつけなければ行けない場所は人が 多くで歩いて一旦火災が起こった時に多くの人が巻 き込まれてしまう場所が指定されています。
  8. 8. [ 防炎物品 ]防炎物品対象アイテム じゅうたん 工事用メッシュシートカーテン
  9. 9. [ 防炎物品 ]防炎物品対象アイテム 展示用防炎合板 舞台において使用する 幕と大道具用防炎合板
  10. 10. 防炎物品と防炎製品について 防炎物品 消防法による「消防規制」されるもので、 防炎物品を使用しないといけない場所(防炎防火対象物) で使用する特定のジャンルの商品に該当する防炎品のこと 防炎製品 消防法対象外で規制の対象にはならないが、 防炎物品以外のもので、使用用途や火災危険度に応じて 繊維製品が「もえぐさ」となって発生する火災を 防ぐために特定商品に対して定められている防炎品のこと
  11. 11. 防炎製品 消防法対象外で規制の対象にはならないが、 防炎物品以外のもので、使用用途や火災危険度に応じて 繊維製品が「もえぐさ」となって発生する火災を 防ぐために特定商品に対して定められている防炎品のこと [ 防炎製品 ] 防炎防火対象物 場所は特に規定されていませんが、不特定多数の人 が訪れる場所や火災になった時に甚大な被害が及び 場所の場合には防炎製品が使われます。 ショッピングセンターなどの商業施設 展示会場 地下街 ガソリンスタンド 防炎製品の種類 1. 寝具類 2. テント・シート・幕類 3. 非常持出袋、防災頭巾等 4. 衣服類 5. 布張家具、布張家具側地 6. 自動車・オートバイ等のカバー 7. パーテーションパネル・展示パネル 8.祭壇や白布、マット類 9.防護用ネット 10.防火服、活動服、作業服 11.木製ブラインド
  12. 12. [ 防炎製品 ]防炎製品認定の要件とその種類 使う人に安心して購入し、使用していただくために、 次の要件を満たしたものを防炎製品 として防炎協会 が認定し、その製造方法防で作ったものに対して防 炎製品ラベルを 貼り出荷しています。
 1)一般毒性及び接触皮膚障害性を有しないこと 2)性能試験基準を満たす防炎性能等を有すること 3)品質管理が適正であること。 
 防炎製品認定委員会は学識経験者や消防機関、使用 者団体から選ばれた中立的な立場の委 員によって構 成されており、防炎製品認定の基準である防炎性能 試験基準、防炎製品毒性 審査基準、防炎製品品質管 理基準を定めるとともに、防炎薬剤等の毒性審査及 び毒性審査 コードの付与を行っています。
  13. 13. 寝具 衣服類 布張り家具 [ 防炎製品 ]防炎製品対象アイテム
  14. 14. [ 防炎製品 ]防炎製品対象アイテム 展示用パネル テント・シート・幕類 防災頭巾・非常持出袋

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