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場作り・ファシリテーターセミナー のコピー

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場作り・ファシリテーターセミナー のコピー

  1. 1. 第1回場作り・ファシリテーターセミナー AM10:00~ Welcome!
  2. 2. 過去から学ぶのではなく、未来から学ぶとは? 多様な個性が集まる場から可能性を最大限に引き出すには? ゼロから新しい価値を創造するには?
  3. 3. 場作り・ファシリテーター解剖学 2015.05.23~24@MUS
  4. 4. Check in
  5. 5. 「今の正直な気持ち」や 「気になってること」を 1分程度で話して下さい
  6. 6. 「2015年5月24日17時 あなたはどんな気分で ここにいますか?」
  7. 7. 「今、話をした方は どんな方に感じましたか?」
  8. 8. I am …
  9. 9. 決まっていません…
  10. 10. ファシリテーターの思考・論理をひもとく。 スキルよりも考え方(プロセス)を身につける
  11. 11. 実は…
  12. 12. 2パターン考えてきました。
  13. 13. それよりも…
  14. 14. 「今日・明日のセミナーで何を得たいですか? 得たものをどんな場で役立てたいですか?」
  15. 15. 本日のルール
  16. 16. •「考えてること」だけでなく、 「今、感じていること」を話す。 •参加者全員が話す。 •評価や判断を手放して、聴く。 •恐れを乗り越えて、タブーを超える。 •ムズムズ、モヤモヤを推奨する。
  17. 17. 「どんなルールがあるといいですか?」
  18. 18. 大切にしてほしいもの
  19. 19. 進行
  20. 20. ファシリテーター を例えると…
  21. 21. 助産師
  22. 22. 農夫
  23. 23. ファシリテーターとは? • 意図を起こす人 • つながりの循環を起こす人 • 場に仕える人
  24. 24. 場作りとは、何かの意図から生まれた場が その意図通りに顕れるように、 場の意識に働きかけ、方向付け、流れを生成していくこと 場作りとは何か?
  25. 25. あなたはどれ?
  26. 26. 「最近、関わった場のガードレールの幅は、 丁度良かったですか?」 「それは、何故?」
  27. 27.
  28. 28. 「意味のある場とは?」 「意味の無い場とは?」
  29. 29. 場とは何か? 場とは、そこにいる人々の意識から生み出されるエネルギーが、 相互作用を起こす空間である。
  30. 30. 意図(intention)とは本来の祈りに近い想念であり、ビジョンで ある。 意識の方向性をつかさどるもの。 愛の意識を源として起こる。 逆にコントロールは場を支配するもので、恐れやエゴから起こる 意図とは?
  31. 31. 昼 食 ~14:00(90分)
  32. 32. Re-story
  33. 33. 相手の靴を履く
  34. 34. Loveとは「分離しているものが、1つに戻ろうとする衝 動」であり、Powerとは「自己の目的や成長を達成しよ うとする衝動」である。 場においては、「Loveによる統合・循環」と「Powerによ る実現・創造」の両方のエネルギーが統合される状態に 近づけていく。 Love and Power
  35. 35. 場の全体性VS.二元論
  36. 36. ダイアログとは、その場にある深い真実がありのまま表現 されることで循環のエネルギーと意味(新しいコンテクスト(文脈) が生成されること)が流れている状態の事。 自分達の創造を超えたものを共に創造する(Co-Creation) には、安心安全の場で、誰もが自分の真実とパワーを出せる 事が必要 ダイアログが起きる場の条件/Co-creationの場とは?
  37. 37. 「ファシリテーターにとって、 大事な事は?」
  38. 38. 2W3B
  39. 39. • Why? • Watch what happens • Be holding a BA safe and secure • Be Neutral • Believe what happens in your participants
  40. 40. 「自分は、なぜ今このように振る舞っているのか?」 「あの人は、なぜ今このように振る舞っているのか?」 Why?
  41. 41. 出来事 行動パターン 構造 意識・無意識の前提 氷山モデル
  42. 42. W a t c h w h a t h a p p e n s
  43. 43. 「何を?」
  44. 44. ×コンテンツ ○プロセス
  45. 45. 2つのプロセス 外と内
  46. 46. 外:「その場で起きていること」 内:「自分がどう捉えているか?」
  47. 47. 「最悪の共演者は、 あなたがしゃべっているとき、 あなたの話を聞くのではなく、 次に何をしゃべろうか考えている人だ。」 Wynton Marsalis
  48. 48. 現象VS.解釈
  49. 49. 「自分がどう捉えているか?」 「Youに主語を置き換えてみる。」 「恐れは何?」
  50. 50. 「恐れは何?」 「あなたが、今までの場面で 焦りや怒りがでた場面は?」 「なぜ?」 「それらの場面で共通していることは?」
  51. 51. 第1回場作り・ファシリテーター セミナー AM10:00~ 2nd day
  52. 52. Check in
  53. 53. 今日のテーマ
  54. 54. 「ファシリテーターにとって、 大事な事は?」
  55. 55. 2W3B
  56. 56. • Why? • Watch what happens • Be holding a BA safe and secure • Be Neutral • Believe what happens in your participants
  57. 57. Be holding a BA safe and secure 「あなたが、今まで経験した場で 安心と感じられた場は? 安心と感じられなかった場は?」 「なぜ?」
  58. 58. 「いつ、安心・安全な場をつくる?」 「どうやったらいい?」
  59. 59. Be Neutral 「中立とは?」 「中立であるのが難しかった場は?」
  60. 60. Believe what happens in your participants (参加者の相互作用を信じる。) その場に委ねる。 「今まで上手くいった場での 自分の振るまい(外・内)は どうでしたか?」
  61. 61. B=f(S) (ビジュー&ベア­.1972) (B:行動、S:刺激事象)
  62. 62. 「ほんとうのみんなの幸いのためならば僕の身体なんか、 百ぺん焼いても構わない。」 「うん、僕だってそうだ。」カムパネウラの目にはきれ いな涙がうかんでいました。 「けれどもほんとうのさいわいはいったい何だろう?」 ジョバンニが言いました。 「僕わからない。」カムパネムラがぼんやり言いました。 「僕たちしっかりやろうね。」ジョバンニが胸いっぱい 新しい力がわくように、ふうと息をしながら言いました。 (宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」)
  63. 63. 問い
  64. 64. ファシリテーターは、結局…
  65. 65. 神よ 変えうるものを、変える勇気を 我らに与えたまえ。 変えられぬものを、受け入れる穏やかさを 我らに与えたまえ。 そして、変えうるものと、変えられぬものを 識別する智恵を与えたまえ。 (ラインホールド・ニーバー)
  66. 66. 問いが上手くたてられると
  67. 67. 気づく
  68. 68. 一旦停止
  69. 69. 一歩退く
  70. 70. スペースが生まれる(選択できる)
  71. 71. スペースが生まれると何ができるか?
  72. 72. 反応を扱う
  73. 73. Reframing
  74. 74. •他にどんな解釈があるか? •違う解釈をすると、自分の行動はどう変 わるだろうか •この状況について、他にどんなストーリー が考え得るだろうか •この状況の下に、どんなポジティブな可 能性が隠されているだろうか?
  75. 75. 自分のメガネに気づく!
  76. 76. 意図VS.影響結果 事実VS.解釈 推測VS.事実 無知VS.盲目 違いに気づく
  77. 77. Trick star
  78. 78. Surfer
  79. 79. • こだわりを捨てる。 • 遊び心を持つ。 • 必ず上手くいく (意図した未来が出現する)と確信する。
  80. 80. 感情 を 扱う (直感を活用する)
  81. 81. EmpathyとCompassion
  82. 82. Compassion 痛みの感情を愛でホールドすること。 ファシリテーター自身がその痛みを扱っていて、 繋がれる状態が必須。
  83. 83. 問いはクリエイティブ
  84. 84. 反応を扱う
  85. 85. 愛 ? 怖 れ ?
  86. 86. 学習者?批判者?
  87. 87. 批判する人の質問 「なんでこんなひどいことが起きたんだろう?」 「誰のせい?」 「どうすれば自分が正しいと証明できるのか?」 「どうすれば主導権を握れるのか?」 「他者から自分の縄張りを守るにはどうすればいい? 「なんで負けてしまうのか?」 「なんで私がひどい目に遭うの?」 「どうしてあの人はいつも通り人々をいらいらさせる んだろう?」 「なんであの人はいつもくよくよするんだろう?」
  88. 88. 学ぶ人の質問 「何をしたら、うまくいく?」 「何に責任をもって考えればいい?」 「事実はどういうこと?」 「全体の見通しを考えたらどうなる?」 「どんな選択ができる?」 「この件で役立つことは?」 「この件から私は何を学べるだろう?」 「あの人は何を考え、何を感じ、何を必要としている のかな?」 「今できることは何?」
  89. 89. 自分が今まで経験した場を思い出して下さい。 その時の「問い」を書き出して下さい。
  90. 90. どちらでした?
  91. 91. 「批判者の問い」をしてみよう!
  92. 92. なぜ、このワークをやるのか?
  93. 93. 考えるとは、過去から今までのことを扱うこと。 起こっていないことは考えられない。 感じるとは、出現するものを扱うこと。 思考では扱えない。 怖れがあると思考が回る。 怖れから解放されると思考が弱まる。 →エネルギーを感じるスペースが生まれる。 考えるとは?感じるとは?(思考と直感)
  94. 94. Switching Question 「私は『批判する人』になっているのだろうか?」 ↓ 「他にどんな考え方ができるだろうか?」 「自分はどんな状態になりたいのだろう?」
  95. 95. Switching してみよう
  96. 96. 志を思い出す 「私は、誰のためにここにいるのだろう? その人達の目的は何だろう?」 「この状況下で、私の仕事は何か? 仕事でないことは何か?」 「いま、私は職務と自分の原則に忠実である ために、どういう行動をとればいいいか?」
  97. 97. 昼 食 13:00~14:00(60分)
  98. 98. Reframing
  99. 99. •他にどんな解釈があるか? •違う解釈をすると、自分の行動はどう変 わるだろうか •この状況について、他にどんなストーリー が考え得るだろうか •この状況の下に、どんなポジティブな可 能性が隠されているだろうか?
  100. 100. 今日、我々の直面する重要な問題は、 その問題を作った時と 同じ考えのレベルでは、 解決出来ない。
  101. 101. 出来事 行動パターン 構造 意識・無意識の前提 氷山モデル
  102. 102. 感情 を 扱う (直感を活用する)
  103. 103. EmpathyとCompassion
  104. 104. Compassion 痛みの感情を愛でホールドすること。 ファシリテーター自身がその痛みを扱っていて、 繋がれる状態が必須。
  105. 105. 考えるとは、過去から今までのことを扱うこと。 起こっていないことは考えられない。 感じるとは、出現するものを扱うこと。 思考では扱えない。 怖れがあると思考が回る。 怖れから解放されると思考が弱まる。 →エネルギーを感じるスペースが生まれる。 考えるとは?感じるとは?(思考と直感)
  106. 106. 直感を活用するには?
  107. 107. 直感を活用するためのシステム図 「在ることがあっていい」 と思う。 怖れに反応しなくなる。 「感じていい」と 感じられるようになる。 感じるスペースができる。 直感が使えるようになる。 直感から介入して、 最善最適を選べるようになる。 思考が回らなくなる。
  108. 108. 問いはクリエイティブ
  109. 109. Pro-action Cafe 〜Co-creative Question〜 変形
  110. 110. Caller
  111. 111. Contributor
  112. 112. 3つの問い R1:「そのプロジェクトの背景(何故、始めよう と思ったのか?想い)とは、何でしょうか? R2:「プロジェクトを進めるにあたり、より明確 にした方がよい想いや事柄は何ですか?」 R3:次にとりたい行動は何ですか?
  113. 113. コーラーの内省(R2) 1:「自分自身について、今日分かったこと(学 んだこと)は何でしょう?」 2:「自分のプロジェクトについて、今日学んだ ことは何でしょう?」 3:「次にとりたい行動は何ですか?」 4:「どういう支援が必要ですか?」
  114. 114. Controll VS. 意図
  115. 115. Check out

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