20111022 ip finance_at_korea_ipms-conference

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IP finance trend maily in Japan at Korea IPMS conference 2011

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20111022 ip finance_at_korea_ipms-conference

  1. 1. IPMS CONFERENCE 2011 日本のIP金融と 知的資産経営の10年 Business-IPR Http://www.business-ipr.net Hidetoshi Shibata/柴田英寿
  2. 2. 目次 1.最近の知財金融トピックス 2.知的資産経営の10年 3.まとめ2011/10/22 Business-IPR 2
  3. 3. 1 最近のIP金融トピックス2011/10/22 Business-IPR 3
  4. 4. 知財担保融資  2007年頃までは知財担保融資が堅調  日本政策投資銀行 2007年までに累計300件、180億円、  他、銀行合計20億~30億円/年程度  2011年にはほとんど行われていない  日本金融庁は継続して「地域密着型金融」の枠組みの中で 知的資産、技術評価による融資を推奨  地域密着型金融≒中堅中小金融機関⇒中堅中小企業2011/10/22 Business-IPR 4
  5. 5. 2011年「ほうわ成長基盤ファンド2」  返済期間が大きく影響  技術評価も実質利率に影響 知財評価額の30-50%を融資 知財評価費用は30万円-100万円 原則1年返済 利率は非公開 100万円/3000万円/1=3.3%、 100万円/3000万円/5 =0.66% 1年返済ならCFのほとんどは返済に、5年返済でも年間かなりの額 3000万円から 5000万円の融資 10億円 10億円 10億円 10億円 10億円 の の の の の 売上 売上 売上 売上 売上3% 1億円の 知財 2500万 2500万 2500万 2500万 2500万5年 円 円 円 円 円 のCF のCF のCF のCF のCF2011/10/22 Business-IPR 5
  6. 6.  厳しい条件  アーリーステージのベンチャーには向かない (融資なので当然だが)  1年で返済などありえない  一方でハリターンでなくてはハイリスクの資金提供はできな い2011/10/22 Business-IPR 6
  7. 7. 2 知的資産経営の10年2011/10/22 Business-IPR 7
  8. 8. オフバランス経営 ビジネスIPR当初のねらい IPMSとの出会い2011/10/22 Business-IPR 8
  9. 9. オフバランス資産  日本企業は時価総額が低い傾向が続く 時価総額 利益 オフバランス資産 ROS リーダーシップ ブランド 直材費 利益 FCF 修正利益 販管費 ノウハウ 減償費 ROA 負債 顧客 ・ ・ ・ 1982年:時価総額の62%がオンバランス 売上 資産 1999年:時価総額の30%以下がオンバラ (Sales) (Assets) 2011/09 2003/08 S ONY ト タ 日立 A pplS G oogle S u Intel 修正利益ヨ 利益 FCF松下 日立 Me GE m S o n g 資産 1 2370 RO2 9 834 9 ,1 8 5 75 8,,9 2 4 E ,8 1 8 10, 7, 179 75 57 134,289 135 20 時価総額 3, 8 5 3, 2 6 11,9 4 375 169 177,544 1 ,5 454 9 ,4 652 ,7855 275 291 164損益計算書 貸借対照表 単位:10億 円/ドル/ウォン2011/10/22 Business-IPR 9
  10. 10. 企業評価の流れ 会計とCSR、Sustainability→統合報告 イノベーションへの期待 会計 P/L(原価)中心からB/S(価値)中心へ⇒IFRS(国際財務報告基準) – 欧州、シンガポール、オーストラリア、導入済み、米国、日本は検討中 社会的責任 CSR – 人権(ex.Nike)、有害物質(ex.Sony)、CO2 Sustainability – 永続企業の研究 「『客』よし、『店』よし、『世間』よし」 統合報告(Integrated Reporting)を欧州中心に検討中 イノベーション 2010年バイオ業界:資金調達は大企業融資中心⇒ベンチャーM&A グリーンエネルギー:税額控除、全量買い取りなど政府の役割大 IT:Small start upが可能に(Seed Accelerator)2011/10/22 Business-IPR 10
  11. 11. イノベーションと赤字1  イノベーションは赤字から始まる  紙一重のタイミング  勇心酒造 米の発酵技術→保湿化粧品、アトピー治療薬 25年間赤字、毎年1億円を研究開発費 大手企業に特許の盲点を突かれ売上が1/3に 倒産寸前の時は政府融資3.8億円、地元企業から1億円2011/10/22 Business-IPR 11
  12. 12. イノベーションと赤字2  社会の変化を乗り越える  地元に認められる企業  小坂製錬所(DOWAホールディングス) 1970年代から輸入に押され不況に 町が寂れるなら、事業を継続 1990年代後半、家電、携帯からの金属リサイクルに進出 輸入志向⇒サイクル志向 Fast Company世界第14位に 訴訟を受けたことがない2011/10/22 Business-IPR 12
  13. 13. ここ10年の動き  日本企業は資産(大) 株価と資産が結びつかない IFRSは導入が遅れ気味  CSRに力を入れる企業増加  統合報告は先  永続企業の発想、視点は興味深い2011/10/22 Business-IPR 13
  14. 14. 3 まとめ2011/10/22 Business-IPR 14
  15. 15. まとめ  知財金融の難しさ  B/Sの外の世界の重要さ  知財は手間とお金がかかる⇒大手企業向き でもそれでは面白くない! 1つの解答:大手企業による資金提供、M&A ⇒社会を考える大企業でなくては そういう企業が、イノベーションの観点で見た立派な企業 統合報告にはイノベーションの観点も入ってほしい  Innovation Index World Innovation Index(INSEAD) 韓国16位、日本19位 World Innovation Index(BCG) 韓国3位、日本8位2011/10/22 Business-IPR 15

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