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Sensuで始める
クラウド時代のシステム監視
@hiconyan
自己紹介
堀内 晨彦 (Akihiko Horiuchi)
香川大学 工学部 情報系学科 院卒
Emacs, Ruby, Hubot, Sensu, Ansible, Go
http://bit.ly/hiconyan
ECL 2.0のベアメタ...
Sensuで始めるクラウド時代のシステム監視 - @IT
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もくじ
今日知って貰いたいこと
Sensuの概要と基本的な構成、メリットとデメリット
Sensu Pluginを使った監視と通知
Sensu 1.0のリリースと2.0に向けて
今日は話さないこと
Sensu Enterpriseについて
Sen...
Sensuとは?
https://sensuapp.org
Sensu, Inc. が開発しているRuby製の
オープンソース監視プラットフォーム
Nagiosの問題点を解決する目的で
2011年に Sean Porter を中心にスタート
「...
http://portertech.ca/2011/11/01/sensu-a-monitoring-framework/ 6
Nagiosの問題点
Sensu, a monitoring framework より
Nagios is NOT designed for the cloud.
The concept of elastic Infrastructure as...
http://portertech.ca/2011/11/01/sensu-a-monitoring-framework/ 8
https://sensuapp.org/docs/latest/overview/architecture.html 9
Sensuのコンセプト
監視クライアントを自動で監視サーバに登録、削除できる
監視クライアントにエージェントをインストールするのみ
設定ファイルはJSON形式で、自由に分割することができる
sensu-chefやsensu-puppetを標準で...
https://uchiwa.io/ 11
Sensuを使うメリット
クラウド環境で監視コストを少なくできる
インスタンスの追加、削除に合わせて、
自動的に監視を開始、停止できる
設定がsensu-serverに集約されており、管理しやすい
ドキュメントやプラグインが充実している
公式ド...
Sensuを使うデメリット
使用するミドルウェアの知識が必要になる
RabbitMQとRedisを構築、運用する必要がある
ミドルウェアの冗長化や、スケールアウトの場合は…
メトリクスの保存・可視化の機能を備えていない
メトリクスの収集が可能だ...
Sensu Pluginとは?
Check
死活監視やメトリクスの測定をするプラグイン
Nagios Pluginと互換性がある
Handler
監視結果をメールやチャットで通知するプラグイン
エスカレーションを行うサービスとの連携も可能
Mu...
独自プラグインの作成
https://github.com/sensu-plugins/sensu-plugin
開発を補助するフレームワークが提供されている
#!/opt/sensu/embedded/bin/ruby
require 'se...
Sensu 1.0のリリース
Five Years of Sensu より
Sensu Core version 1.0 is now available! より
Five years by the numbers
over 20000 com...
Sensu 2.0に向けて
Sensu 2.0 // Speaker Deck
RubyからGoへ書き換える
RabbitMQはWebSocketに、RedisはEtcdに置き換える
APIの拡充 (全ての設定が可能に?)
PluginなどをA...
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Sensuで始めるクラウド時代のシステム監視

  1. 1. Sensuで始める クラウド時代のシステム監視 @hiconyan
  2. 2. 自己紹介 堀内 晨彦 (Akihiko Horiuchi) 香川大学 工学部 情報系学科 院卒 Emacs, Ruby, Hubot, Sensu, Ansible, Go http://bit.ly/hiconyan ECL 2.0のベアメタルクラウドチームに所属 開発と検証がメイン、たまに運用や問合せ対応 Ansible、Jenkinsによるデプロイの自動化 新しいOSやサーバに対応するための検証と実装 サービス基盤のコンテナ化の検証と実装 2
  3. 3. Sensuで始めるクラウド時代のシステム監視 - @IT 3
  4. 4. もくじ 今日知って貰いたいこと Sensuの概要と基本的な構成、メリットとデメリット Sensu Pluginを使った監視と通知 Sensu 1.0のリリースと2.0に向けて 今日は話さないこと Sensu Enterpriseについて Sensuとミドルウェアを冗長化する方法について メトリクスの保存と可視化の方法について 4
  5. 5. Sensuとは? https://sensuapp.org Sensu, Inc. が開発しているRuby製の オープンソース監視プラットフォーム Nagiosの問題点を解決する目的で 2011年に Sean Porter を中心にスタート 「Sensu(扇子)」という名前は、竹を活用する日本文化と、 単機能をうまく組み合わせるUNIX哲学から影響を受けた 5
  6. 6. http://portertech.ca/2011/11/01/sensu-a-monitoring-framework/ 6
  7. 7. Nagiosの問題点 Sensu, a monitoring framework より Nagios is NOT designed for the cloud. The concept of elastic Infrastructure as a Service didn’t exist at the time of its creation, and it has failed to adapt. Our problems with Nagios Configuration is unpleasant & restrictive Cannot discover new servers on its own Easily overwhelmed with a high number of clients & checks Difficult to extend & hack “ “ 7
  8. 8. http://portertech.ca/2011/11/01/sensu-a-monitoring-framework/ 8
  9. 9. https://sensuapp.org/docs/latest/overview/architecture.html 9
  10. 10. Sensuのコンセプト 監視クライアントを自動で監視サーバに登録、削除できる 監視クライアントにエージェントをインストールするのみ 設定ファイルはJSON形式で、自由に分割することができる sensu-chefやsensu-puppetを標準で提供 監視サーバやミドルウェアをスケールアウトできる 冗長化や大規模な環境での導入が可能 標準でRESTful APIを備えている フロントエンドやツールなどとの連携が可能 10
  11. 11. https://uchiwa.io/ 11
  12. 12. Sensuを使うメリット クラウド環境で監視コストを少なくできる インスタンスの追加、削除に合わせて、 自動的に監視を開始、停止できる 設定がsensu-serverに集約されており、管理しやすい ドキュメントやプラグインが充実している 公式ドキュメント: https://sensuapp.org/docs/latest/ プラグイン集: http://sensu-plugins.io/ 12
  13. 13. Sensuを使うデメリット 使用するミドルウェアの知識が必要になる RabbitMQとRedisを構築、運用する必要がある ミドルウェアの冗長化や、スケールアウトの場合は… メトリクスの保存・可視化の機能を備えていない メトリクスの収集が可能だが、保存先が必要である InfluxDB + Grafanaの組み合わせが一般的である 13
  14. 14. Sensu Pluginとは? Check 死活監視やメトリクスの測定をするプラグイン Nagios Pluginと互換性がある Handler 監視結果をメールやチャットで通知するプラグイン エスカレーションを行うサービスとの連携も可能 Mutator Checkの結果をHandlerに渡す前に整形するプラグイン 14
  15. 15. 独自プラグインの作成 https://github.com/sensu-plugins/sensu-plugin 開発を補助するフレームワークが提供されている #!/opt/sensu/embedded/bin/ruby require 'sensu-plugin/check/cli' require 'net/http' class CheckHttp < Sensu::Plugin::Check::CLI option :url, short: '-u URL', long: '--url URL' option :status, short: '-s CODE', long: '--status CODE' def run response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(config[:url])) if response.code == config[:status] ok "#{config[:url]} #{response.code}" else critical "#{config[:url]} #{response.code}" end end end 15
  16. 16. Sensu 1.0のリリース Five Years of Sensu より Sensu Core version 1.0 is now available! より Five years by the numbers over 20000 commits contributions from over 300 developers over 1500 issues closed “ “ What’s Next? Scheduled maintenance. Check hooks. Official Docker images. “ “ 16
  17. 17. Sensu 2.0に向けて Sensu 2.0 // Speaker Deck RubyからGoへ書き換える RabbitMQはWebSocketに、RedisはEtcdに置き換える APIの拡充 (全ての設定が可能に?) PluginなどをAssetsとして配布する仕組みの導入 17
  18. 18. ありがとうございました -

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