Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.
OCWからOERへ
その転換は可能か?
大阪大学 サイバーメディアセンター
竹村治雄
背景
• 日本のOCWは2005年5月から公開を開始
• OCW運動の普及の為に、コンソーシアムが発足(2006
年)
• コンソーシアムの活動内容が徐々に変化してきている。
• 本報告ではこれらの動きを紹介すると同時に、日本のコ
ンソーシアム...
世界中の300 を超える機関や組織が
教育におけるオープンシェアリング
をサポートしている。
The OCW Consortium
• ~300 メンバー
• ~18,000 コース
http://www.ocwconsortium.org
OCWCの定款の変更
• グローバルコンソーシアムのInstitutional Memberは、当
初は10コース以上のOCWを2年以内に公開する機関とし
定義されていたが、2011年に定款が改定され以下のよう
になった。
• (a) Inst...
Open Education Weekの運営
大阪大学OCWでのOpenEducationWeekへの取り組
み
ミッションステートメントの変更
• The mission of the OpenCourseWare Consortium is to
help solve social problems through expansion of acces...
JOCWでの取り組み
• OCWの提供を正会員の要件から削除
• OpneEducationWeek2013への参加(かなり限定的)
• OCWCのような活動は組織の規模や予算の点で困難
• OCWCは会員大学が300近くあり、さらに会費収入よ...
まとめ
• OCWを持続可能なレベルとするにはOERを利活用する文
化が必要?
• 日本では、ほかの人が使った資料を再利用する文化があ
まりない?
• あるいは、再利用するだけの十分なOER資源が日本語で
は揃っていない?
• MOOCが注目一...
Upcoming SlideShare
Loading in …5
×

日本工学教育協会年次大会発表

536 views

Published on

Published in: Education
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

日本工学教育協会年次大会発表

  1. 1. OCWからOERへ その転換は可能か? 大阪大学 サイバーメディアセンター 竹村治雄
  2. 2. 背景 • 日本のOCWは2005年5月から公開を開始 • OCW運動の普及の為に、コンソーシアムが発足(2006 年) • コンソーシアムの活動内容が徐々に変化してきている。 • 本報告ではこれらの動きを紹介すると同時に、日本のコ ンソーシアム(JOCW)においてそのような動きが可能 かを検討する。
  3. 3. 世界中の300 を超える機関や組織が 教育におけるオープンシェアリング をサポートしている。
  4. 4. The OCW Consortium • ~300 メンバー • ~18,000 コース http://www.ocwconsortium.org
  5. 5. OCWCの定款の変更 • グローバルコンソーシアムのInstitutional Memberは、当 初は10コース以上のOCWを2年以内に公開する機関とし 定義されていたが、2011年に定款が改定され以下のよう になった。 • (a) Institutional Members. Institutional Members are those accredited post-secondary academic institutions of higher education that (i) have executed an Institutional Memorandum of Association with the Corporation, (ii) have been approved by the board of directors of the Corporation, and (iii) have demonstrated significant commitment to the production, use and promotion of OpenCourseWare. • OCWを提供する高等教育機関だけでなく、COWの利用 や促進に貢献する大学もメンバーとして加われるように 改正
  6. 6. Open Education Weekの運営
  7. 7. 大阪大学OCWでのOpenEducationWeekへの取り組 み
  8. 8. ミッションステートメントの変更 • The mission of the OpenCourseWare Consortium is to help solve social problems through expansion of access to education. It does this by leveraging its sources of expert opinion, its global network and its position as the principal voice of open education. • オープンコースウェアコンソーシアムの使命は、教育へ のアクセスの拡大による社会的課題の解決を支援するこ とです。コンソーシアムは、コンソーシアムに参加する 専門家の意見、そのグローバルなネットワークとオープ ン・エデュケーションの主たる声としての立場を活用す ることでこれを行います。
  9. 9. JOCWでの取り組み • OCWの提供を正会員の要件から削除 • OpneEducationWeek2013への参加(かなり限定的) • OCWCのような活動は組織の規模や予算の点で困難 • OCWCは会員大学が300近くあり、さらに会費収入より支援財団 (ヒューレット財団)からの補助金のほうが多い。 • OCWCには5名の専従スタッフ。 • これらにより、特定の大学に依存しない種々の活動が可能である。
  10. 10. まとめ • OCWを持続可能なレベルとするにはOERを利活用する文 化が必要? • 日本では、ほかの人が使った資料を再利用する文化があ まりない? • あるいは、再利用するだけの十分なOER資源が日本語で は揃っていない? • MOOCが注目一種の起爆剤になることを期待するが。。

×