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流行りのSaaSで本当に365日幸せ?クラウド時代の賢いNotes活用術

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MicrosoftのOffice365とIBMのConnections Cloudの比較から、それぞれのメールサービス、アプリの特徴、そしてクラウドへ移行した後の企業SNS、リモートワーク事例について紹介します。

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流行りのSaaSで本当に365日幸せ?クラウド時代の賢いNotes活用術

  1. 1. キーウェアサービス株式会社 ICTサービス事業部 ソリューショングループ 河上 剛 流行りのSaaSで本当に365日幸せ? クラウド時代の賢いNotes活用術
  2. 2. 2 自己紹介 河上 剛 ‐ Notes/Domino歴9年 - 各種グループウェアマイグレ・導入 - 提案~設計・構築~運用保守まで 最近の主な活動 - SCNotesへのメール移行の資格取得 ‐ NotesからOffice365への移行 ‐ SCNotesハイブリッド環境構築 - NotesコンソFESTA司会 - Notesコンソ初心者向けWS講師 - ジャカルタでDominoマイグレ中
  3. 3. 3 ブログ始めました Lotus12365 検索 SCNotesへの移行手順をブログで連載しています 意味深な キーワードで検索!
  4. 4. 4 クラウド市場は盛り上がっている? 出典 MM総研HP http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120150924500
  5. 5. 5 日本人は、石橋を叩きすぎている? 出典 ビジネス+IT http://www.sbbit.jp/article/cont1/32049
  6. 6. 6 世界のSaaS市場では、IBMがトップ 出典 ビジネス+IT http://www.sbbit.jp/article/cont1/32214
  7. 7. 7 日本では… 出典 Microsoft https://www.microsoft.com/ja-jp/office/365/japan-datacenter/commitment.aspx Microsoft社のOffice365が徐々にメジャーに ①日本国内にデータセンター ②Office がついてくる ③シンプルな手続きと拡張性
  8. 8. IT部門を維持管理から解放 よりビジネスに直結する部門へ 情報系システムはクラウドで充分 BCP(事業継続性)の実現 システムのグローバル展開 働き方革命/リモートワーク なぜクラウドを検討する?
  9. 9. 数年に一度のバージョンアップ ユーザー部門の満足度上がらない サーバーのトラブル対応 データセンターの選定と維持 海外拠点との接続コスト 変わらないワークスタイル クラウドを活用しないとどうなる?
  10. 10. 10 本日のアジェンダ SaaS製品 どんな特徴 があるの? メール 使い易いの はどっち? アプリも SaaSに すべき? クラウドで 働き方 変わる? STEP1 STEP2 STEP3 STEP4
  11. 11. 11 次の話題は… SaaS製品 どんな特徴 があるの? メール 使い易いの はどっち? アプリも SaaSに すべき? クラウドで 働き方 変わる? STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 Office365 × Connections Cloud
  12. 12. 12 ホーム画面 ・2in1PCやタブレットを意識 ・タイルから各機能へ ・PC寄りのデザイン ・ツリーメニューから各機能へ ・タブレット向けにはアプリを提供 Office365 Connections Cloud
  13. 13. 13 機能比較 # 機能 Office365 E3 Connections Cloud S1 1 メール・予定表 Exchange Online SCNotes(Verse) 2 掲示板・文書管理 SharePoint Online なし(ハイブリッド前提) 3 SNS・ブログ yammer Connections Cloud 4 チームタスク管理 Office365 Planner アクティビティ (Connections Cloud) 5 Webミーティング・チャット Skype for Business Meeting Cloud 6 ファイル共有 OneDrive Files Cloud 7 Office Office Online IBM Docs 8 動画共有 Video なし 9 プレゼンツール Sway なし 機能の数ではなく、両者の特徴を抑えることが重要 2016年7月時点で提供されているサービスをもとに作成
  14. 14. 14 Office365特徴 使い慣れたOfficeがついてくるだけでなく… Video Sway ツボを押さえたユニークな機能と親しみやすいUI 企業向けの動画 ストリーミング インタラクティブな プレゼン資料を簡単に
  15. 15. 15 Connections Cloud特徴 Notesからの移行し易さに加えて… Verseコグニティブの可能性と各機能の連携性 Filesにアップしたファイルを リンク形式で添付 ミーティングやチャットへ 1クリックでアクセス IBM Verse
  16. 16. 16 次の話題は… SaaS製品 どんな特徴 があるの? メール 使い易いの はどっち? アプリも SaaSに すべき? クラウドで 働き方 変わる? STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 Exchange Online × SmartCloud Notes
  17. 17. 17 メールサービスの機能比較 機能 Office365 E3 Connections Cloud S1 1 メールBOX容量 50GB 50GB 2 ユーザーアーカイブ 50GB以上 なし(近日提供?) 3 インプレースアーカイブ 無制限 無制限(Archive Essential前提) 4 共有メールBOX 無制限(追加ライセンスなし) オンプレミスが前提 5 会議室・リソース 無制限(追加ライセンスなし) オンプレミスが前提 6 メインメーラー Outlook Notes Client 7 ブラウザメーラー Outlook Web App IBM Verse/SmartCloud Notes Web 8 モバイルメーラー ネイティブメーラー /Outlookアプリ ネイティブメーラー /Verseアプリ 9 スパム・ウィルスチェック Exchange Online Protection SmartCloud Notes標準機能 10 配送経路カスタマイズ トランスポートルール 送信メールのリレー先変更 機能はほぼ互角だが、メールの使い勝手はメーラーに大きく左右される 2016年7月時点で提供されているサービスをもとに作成
  18. 18. 18 大容量メールボックスを開く速度 クライアント 初回 2回目以降 Outlook Notes Client 約35,000文書 10GB のメールボックスの受信BOXを開く時間の目安 初回起動が遅い! プロキシサーバーなし/推定転送速度: 6.86Mbps (857.46KB/sec)の環境で実施した結果 約12秒 約7秒 約240秒 約15秒 ※弊社検証環境での実測地のため、実際とは異なる場合があります。
  19. 19. 19 Proxyサーバーの問題 インターネット向けの通信が増加しProxyがボトルネックになることも Office365 HTTPS:443 Proxy Server SCNotes NRPC:1352 Proxy Server HTTPSを全スルーはNG ➡O365向けの通信のみ 開けるなどの考慮 NotesのポートであればProxy を全スルーしてもリスク低
  20. 20. 20 OutlookのMBアクセス方式 ・共有メールボックス表示エリア ・権限のあるものをオートマッピング 共有メールBOXが勝手に開くので便利
  21. 21. 21 Exchange Online オンラインモード 常時クラウドへアクセスするので、多くの共有MBに権限があると重い Office365 UserA MB UserB MB 共有 MB 共有 MBUserC MB UserA UserB UserC この辺が重くなる
  22. 22. 22 Exchange Online キャッシュモード 共有MBを含めてキャッシュされるためローカルのDiskを消費 Office365 UserA MB UserB MB 共有 MB 共有 MBUserC MB UserA UserB UserC キャッシュ キャッシュ キャッシュ シンクライアントやVDI環境 の場合、ファイルサーバー の容量問題に発展する
  23. 23. 23 Notes ClientのMBアクセス方式 ワークスペースから 開きたいものを選択して表示 共有MBはアイコンから開く
  24. 24. 24 SCNotes ハイブリッド 共有MBは都度アクセス、かつオンプレのパフォーマンスへの影響低い SCNotes UserA MB UserB MB 共有 MB 共有 MB UserC MB UserA UserB UserC
  25. 25. 25 Notes → ExOへのメールデータ移行 ユーザへの負担 or 費用 を天秤にかけて判断 Office365 UserA MB 共有MB 共有MB UserA MB UserA IMAP Task ①IMAPでOutlookからDominoのMB を開き、ExOのMBへドラッグ ②サードベンダーのツールや メール転送を利用して移行
  26. 26. 26 Notes → SCNotesへのメールデータ移行 IBMから提供される無償ツールで、柔軟な移行が可能 Office365 UserA MB 共有MB 共有MB UserA MB UserA ②IBMから提供される無償の 専用ツールを利用して移行 ①Notesクライアントから ユーザー自身がコピー& ペースト 手法 プロトコル 特徴 MOM HTTP 簡易&小規模向け OPT/OTT SFTP 要資格&大規模向け
  27. 27. IBM Verse移行キャンペーン(~2016年9月) SCNotesハイブリッド環境構築に必要な作業をセットでご提供 イントラネット DMZ インターネット ①SCNotesハイブリッドの初期設定 ②パススルーサーバーの構築 ※ミドルウェアから上のレイヤー部分の作業 ③メールデータ移行(10DBまで) ※移行方法のトレーニング( ITご担当者向け)含む ④OPT/OTT有資格者による大量メール データ移行にもオプションで対応 ユーザー企業様向け限定価格: 50万円※ライセンス費は含みません MB
  28. 28. 28 自分で何とかする!という方は… Lotus12365 検索 SCNotesへの移行手順をブログで連載しています 意味深な キーワードで検索!
  29. 29. 29 次の話題は… SaaS製品 どんな特徴 があるの? メール 使い易いの はどっち? アプリも SaaSに すべき? クラウドで 働き方 変わる? STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 SaaS製品 × オンプレDomino
  30. 30. 30 アプリサービスの比較 機能比較 NotesアプリをSaaSで提供するサービスは無く、ハイブリッドが前提 アプリ種別 Office365 E3 Connections Cloud S1 1 掲示板・文書管理 SharePoint Online なし 2 ポータル SharePoint Online なし 3 ワークフロー (簡易) SharePoint Online なし 4 ワークフロー (柔軟かつ複雑) なし なし Liveness Portal + XPagesなど まいきゃび Workflow サードベンダー製品
  31. 31. 31 SaaSへワークフローを移行する場合 SpOでは機能不足のため、サードベンダー製品と組み合わせることが多い 出典 X-Point https://www.atled.jp/xpoint/xpointfunction/form_admin/ Intra-mart いかにIT部門の手間を減らすか? Kintone X-Point PowerEgg ….etc “古臭さ”からどう脱却するか?
  32. 32. 32 “古臭さ”からの脱却 Liveness Portal × まいきゃびWorkflowでモダンなUIを実現 未承認文書の件数を ポートレットに表示し、 リンクからビューへジャンプ ※Liveness Portalは株式会社ライブネスの製品です
  33. 33. 33 柔軟かつ複雑なワークフローを簡単に カスタム帳票設定機能で、ブラウザからも帳票を作成可能に ブラウザから帳票の 項目を選択 部品(例) テキスト 数値 日付 ドロップダウンリスト Designerを使わずに、新し い帳票フォームを作成
  34. 34. 34 SCNotes ハイブリッドへ移行した際のサーバー構成 メールサーバなし&ディレクトリ同期で、運用負荷を低減 User MB メールサーバ#1 メールサーバ#2 アプリサーバ User MB 共有MB 共有MB アプリDB アプリDB アプリサーバ パススルーサーバ Dominoディレクトリ を同期 AfterBefore 共有MB 共有MB アプリDB アプリDB 共有MBをアプリ サーバへ移行 User MB User MB
  35. 35. 35 次の話題は… SaaS製品 どんな特徴 があるの? メール 使い易いの はどっち? アプリも SaaSに すべき? クラウドで 働き方 変わる? STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 Social事例 & リモートワーク
  36. 36. 36 クラウド×SNS 活用事例 SaaSへ移行すると、エンタープライズSNSが身近なものになる Office365 Yammer Connections Cloud
  37. 37. 37 クラウド×SNS 活用事例① Notes=セキュアな情報 / Connections=“ゆるい”情報 で使い分け 機密情報は Notesで共有 会社からの通達や社員同士の交流に活用 Notes Connections BYODで社外から アクセス
  38. 38. 38 クラウド×SNS 活用事例② ひとつのつぶやきが、アクションにつながる
  39. 39. 39 クラウド×SNS 活用事例③ Filesとの連携性を活かし、社員の課題管理などにも利用 管理者が課題を コミュニティに アップロード 帰社しづらい社員でも 自宅から課題を提出 社員のスキルアップ・モラール向上に活用
  40. 40. 40 クラウド×ミーティング=リモートワーク 過剰な設備投資をせずに、リモートワークを実現 Surface3 + USBヘッドセット プレゼン資料を自宅で作り、Filesで共有 自宅からそのままミーティングへ参加
  41. 41. 41 よりセキュアなリモートワークを目指すなら アプリで端末をシンクライアント化し、安価にデータレスPCを実現 FAT PC ファイルSV データ シンクライアント化し、 データをファイルSVへ 社内LANには VPNで接続 オンライン状態のみファイル保存可能 オフラインでも作業が可能 切替 ※Flex Work Place は横河レンタ・リース株式会社の製品です
  42. 42. 43 ご清聴ありがとうございました キーウェアサービス株式会社 〒156-8588 東京都世田谷区上北沢 5-37-18 TEL 03-3290-6734 FAX 03-3290-2509 お問い合わせ先はこちら ご紹介させて頂きましたソリューション・製品は、 会場内の当社ブース⑧で展示しております。是非お立ち寄りください。
  43. 43. 44 ※当ページは削除せずにご提出ください ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映し たものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を 意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、完全性 と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないもの とします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、 IBMは責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者か らいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条 項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。 本講演資料でIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使 用可能であることを暗示するものではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会また はその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品また は機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、参加者が開始す る活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、 またそのような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使 用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・スト リームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を 含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られる と確約するものではありません。 記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した 結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。

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