Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

熊本地震 減災インフォ フェーズ毎の今回の活動と7つの特長

812 views

Published on

熊本地震 情報支援連携会議 資料

Published in: Government & Nonprofit
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

熊本地震 減災インフォ フェーズ毎の今回の活動と7つの特長

  1. 1. 熊本地震 情報支援連携会議 フェーズ毎の今回の活動と7つの特長 〜試行・連携のトライアル 2016/5/29 Kaori Kowada (減災インフォ、み絵るヘルプ、TKM47)
  2. 2. 7つの特長 1. フェーズ毎に立ち位置を変える 2. 平時から情報の整備 3. なんでもやらない、全体最適で黒子も 4. 困難さの独自分析(平時情報活用) 5. 企業・他団体と平時から 6. 大切な自治体情報のみ絵る化 7. 地域ハブコネクターの全国ネットワーク
  3. 3. 「災害時に情報は大切?」 「そうだそうだ」 反対する人はあんまりいない 「ほんと...?」 ありすぎると選べない... デマもある... では、どんな情報が? 3
  4. 4. 災害時 必要な情報の像とは? ● いつ(When) :災害のフェーズ ● 誰に(Whom) :ターゲット(被災者/支援者/一般・地域外) ● どんな(What) :内容とその目的 ● どこから(Where) :情報源(1次/2次情報、地理、属性) ※ 探しやすさ、再利用性(形式/語彙)、鮮度(結果誤報の問題)... 平時から情報整備:スピードアップ、広く公開、勘を養う ● 広報RSS的に:自治体Twitter:リスト化 (2014)、TwitterBOT(2016) ● 県ごとの概観:県別サイト掲載:自治体/メディア等情報 (2015) ● 基礎データ←基礎自治体データ:防災・減災オープンデータ化 (2016) ● Know Who←地域別のキーマンネットワーク:TKM47(地方単位 2015) 4 今回の特長1
  5. 5. 災害時の情報ニーズ 緊急避難 ・救助 避難所 ・復旧 どんな支 援がある の? 救助が必 要な人は どこ? 支援を受 けるに は? 救助のた めの交通 は? 水道・電 気・ガス は? 支援が必 要な地域 は? 被害が大 きい地域 は? 通信状況 は? 避難所は どこに何 人? 入浴・買 物はどこ で? 特に配慮 が必要な 人は? 避難所の 安全・衛 生は? 食事の栄 養、運動 は? メンタルケ アは? 学校は? 寄付した い! 物資支援 したい! 災害ボラ ンティアし たい! 買物・観 光で応援 したい! 被災者 どんな災 害? 知人・家 族は無 事? 支援機 関 一般 地域外 どこに逃 げれば? 救助は? 凡例 二次災害 の可能性 は? 仮設住宅 ・復興(前期) 5 「72時間の壁」 「災害関連死防止」 「これからの生活設計」
  6. 6. 熊本地震での減災インフォの活動 ボランティア寄付(配分含) 安否確認 避難所把握 (非指定含) 災害時マップ (生活情報) 緊急避難 ・救助 避難所 ・復旧 (二次避難 ・住宅補修) 避難所環境改 善 災害時マップ (避難場所・救 援要請) 要支援地域の 把握 要支援者の 救済 生活再建情報 産業・観光応 援 物資のマッチ ング 支援のマッチ ング 仮設住宅 ・復興(前期) 災害時マップ (道路・通信) 平時 すぐ動くための 備え 仮設住宅環境 改善 コミュニティ形 成、生活再建 4/16 団体間連携呼びかけ 調整のみ まとめ 団体間連携呼びかけ まとめ 新プロジェクト始動 まとめ、Twitter広告 可視化 6 4/14:最新情報入手先まとめ 4/15:自治体別被害/発信情報 4/20:自治体別被害と避難情報 4/20:寄付情報まとめ4/20:STOP!災害関連死 4/28:ボランティア情報まとめ 5/9:み絵るヘルプ始めます 4/14 ・16 発災 (最長2年)〜3年3日 1〜3ヶ月 GW 既存データ 活用 フェーズのニーズで 立ち位置を変える 今回の特長2
  7. 7. 自治体 ・国 ご参考)減災インフォオープンデータ シビック テック 支援団体 企業CSR 平時: ビジュアリゼーション 防災ハッカソンでの活用 アプリ、ツール開発 地域内アイデアソン等 施策検討 災害時: 被災地域の早期全体把握 支援対象地域の特定 平時: 全国自治体との比較評価 先進的な自治体の学び (真似び)の推進 災害時: 被災地域の早期全体把握 ★ 全国自治体を網羅する減災データ 平時からの備えに対する関心喚起 災害時(特に72h以内)の支援の意思 決定をより迅速に すぐ動くための 備え 7
  8. 8. 活動紹介1 平時に調査済みの自治体情報から発 信状況を確認、警戒すべき地域を発 災後半日を目安に推測 4/15:自治体別被害/発信情報 要支援地域の 把握 8 <自治体発信の課題> 夜間・休日の発災時は、特 に自治体の発信に遅れ <報道のわかりにくさ> 五月雨式で全体としてどこ の何がの傾向がつかみにく い 今回の特長1
  9. 9. 4/16 朝 連携呼びかけ、整理 9 災害時マップ (生活情報) 災害時マップ (避難場所・救 援要請) 災害時マップ (道路・通信) 4/16 団体間連携呼びかけ 調整のみ 避難所把握 (非指定含) 物資のマッチ ング 4/17 Youth for Action 塚田さ んと会い集約 4/22 IT DARTと会う (勝手避難所系 畑山さんに集約 なんでもやらない。全体最適で 黒子に回る。一緒にやった方がいいこと の呼びかけは今回初。 今回の特長3
  10. 10.  ボランティア情報 声かけあい分担・連携 現地案内所 災害ボラセン(社協) Web露出 SNS露出 ボラバス/ツアー一覧 ボラ宿泊施設災害ボラ(NPO) 災ボラ向ご注意 マスメディア 災ボラ一覧 ニーズ探索 ボランティア募集情報 その他関連情報 伝わるためのロジスティクス10
  11. 11. 避難者数だけでなく、 人口避難率、前回差、庁舎倒壊も ふまえた「地域別困難さ」分析、推測 4/20:自治体別被害と避難情報要支援地域の 把握 可視化 11googlemapから、CARTDBへ途中で移行 今回の特長4
  12. 12. 4/20:STOP!災害関連死 12 要支援者の 救済 まとめ、Twitter広告 震災がつなぐネットワークのPDFを記事化 平時の協力関係から企業の無償広告支援 (TwitterJapan社) 結果 360万 インプレッション 15万 エンゲージメント →わかりやすく伝える絵の効果を改めて感じる 今回の特長5
  13. 13. どちらが読みたくなりますか?(笑) 13
  14. 14. 大切な情報なのにわかりにくい 自治体等発信を グラフィックでわかりやすく 5/9:み絵るヘルプ始めます 生活再建情報 新プロジェクト始動 14 今後の災害での 活用も視野に 減災インフォ × GRN(グラフィック・レコー ダー・ネットワーク) 今回の特長6
  15. 15. 今後「つながり」 CTF2016 能勢さんのプレゼン資料より → 「全国どこで起こっても」 「地域内の多様なつながり」 「中と外をつなぐ」 「デジタルとアナログをつなぐ」 15
  16. 16. 階層のないネットワーク、地域ブロックから47都道府県へ 16 北海道 セントラル (お便所) 東北 関東 近畿 東海 四国 九州・ 沖縄 北陸 中国 信越 青森 岩手 宮 城.. 徳島 愛知 富山 茨城 栃木 .. 新潟 石 川... 静 岡... 奈 良.. 大阪 京都 香川. 福岡 佐 賀.. 鳥取 島 根.. 長 野.. 今回の特長7
  17. 17. TKM47 ブロック世話人 声かけ状況(2016/2/現在) 17 地域ブロック 声がけ ブロック世話人 進捗 北海道 C札幌 声かけ予定 東北 C会津 西本、吉田 決定 関東 各県のCfBへ とよしま亮介 決定 中部-北陸 C金沢 福島 決定 中部-信越 C富山 富成 決定 中部-東海 C名古屋 青島 決定 近畿 C生駒 佐藤拓也 決定 中国 C広島 あびこ 決定 四国 C徳島 野田由香 決定 九州/沖縄 C佐賀 うしじま 決定 セントラル 小和田 香 佐藤 拓也 とよしま亮介
  18. 18. 災害時のつながり、これからの課題 被災 者 支援 機関 一般 地域 外 凡例 災害ボランティア・ 寄付者被災者 中間支援団体 全国メディア 近隣支援団体 中間支援出先 被災自治体 国(内閣防災、 各省庁) 近隣自治体 国出先機関 被災地 近隣地域 全国・地域外 被災地 支援団体 寄付者・災害ボラ ンティア 近隣IT情報ボラ ンティア 被災地情報ボ ランティア 応援自治体 (協定・対口)国・行政 市民 NPO等 地域外 支援団体 情報/IT ボランティ ア 後方IT情報ボラ ンティア 地域メディア メディア 全国メディア 支局等 デジタルとアナログをつなぐ 中と外をつなぐ 地 域 内 の 多 様 な つ な が り 全体像・優先順位、学びの共有 18
  19. 19. ひとりの力は小さい 協力してできることは たぶん大きい 19

×