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町のウェブ屋があえて 「CMSの機能をダイエットする」 ことから提案する理由

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2015.09.05「CMS大阪夏祭り2015」内でのセミナーです。

Published in: Engineering

町のウェブ屋があえて 「CMSの機能をダイエットする」 ことから提案する理由

  1. 1. ノーモア特盛 町のウェブ屋があえて 「CMSの機能をダイエットする」 ことから提案する理由 2015.9.5 @CMS大阪夏祭り
  2. 2. 自己紹介:深沢 幸治郎 直接受注 80% 20% 請負 クライアントさん 中小企業 商店 NPO等 ブログ・メディア つかうCMS お仕事の形態 LINEスタンプ 好評発売中!
  3. 3. 自己紹介:深沢 幸治郎
  4. 4. Photo by Willciam Warby これからお話すること 1
  5. 5. CMSを導入したい? 「なぜ」
  6. 6. 管理コストを抑えたーい! 自社で更新!
  7. 7. 「ご自身で 自由に更新 できますよ」
  8. 8. 効果が出ない 思わぬリスクも
  9. 9. ユーザーも制作者も気をつけて おくべきことがいろいろ 制作者 ユーザー
  10. 10. 今日お話すること ウェブサイトの目的 セキュリティのこと WordPress管理画面ビフォーアフター メンテナンスしてます? CMSってなんだろう
  11. 11. サイトの目的をつきつめよう 2
  12. 12. サイトの調査も大切ですが、 ユーザーの職場と商売の現実も
  13. 13. ヒアリング時の注意 意思決定者が前に立った方がいい 要件だけを注視せず依頼の背景を ここで納得するまで手を動かさない
  14. 14. できるだけ建前の話をしない
  15. 15. 共有する目的は できるだけ具体的にしよう ウェブ集客を増やしたい 認知度アップ 売上あげたい どれもふわふわしているよ
  16. 16. こんな目的だって「アリ」ですよ お客さんの声をもっと集めたい ウェブサイト=集客、とは限らない ウチに合う人材に面接に来てほしい いつも面倒なあの業務、ラクにしたい 従業員との関係をよくしたい
  17. 17. 「目的」を明らかにしてから考えよう CMSがないと、どう都合が悪いの? CMSからどんな利益が期待できる? CMSにどんな機能があればいい? そして…ユーザーさんは どれだけ日常的にウェブに力を 注げる?
  18. 18. CMSがもたらす自由と制約 3
  19. 19. サイトを構成する2つの要素
  20. 20. MANUAL 外観とシステム
  21. 21. そしてコンテンツ
  22. 22. 合わさってウェブサイトになる
  23. 23. CMSは「なんでも」ユーザーの 自由にするためのツールではない
  24. 24. ココ ココ ココ ココ 制作者だけでなく、明確な ユーザーの参加領域をつくり
  25. 25. 役割分担を明確にすること
  26. 26. ユーザーの人的コストが 増える場合もある
  27. 27. 日常業務の中で ドライブできるか よくよく検討しましょう Photo by William M
  28. 28. WordPressの管理画面を ダイエットしてみよう 4
  29. 29. ふたつのアプローチ プラグイン functions.php
  30. 30. WP Total Hacks よくある管理画面カスタマイズがお手軽に
  31. 31. 例えばダッシュボード Before
  32. 32. 例えばダッシュボード After
  33. 33. Disable Comments コメント機能を完全無効化・セキュリティもアップ
  34. 34. functions.php functions.php 少しPHPの知識がいるが、これで自由なカスタマイズが Theme
  35. 35. functions.php Before After メニューの不要な 項目を消す
  36. 36. エディタの不要な項目を消す Before After
  37. 37. アップデート通知は消すべき?
  38. 38. アップデート通知は消すべき? 消しません
  39. 39.  ●●●●● ●●●●●●● ●●●●● ●●●●● セキュリティリスクを 意識しよう 5
  40. 40.  ●●●●● ●●●●●●● ●●●●● ●●●●● CMSは侵入されて悪意ある 編集を行われるリスクも大きい
  41. 41. 24.3% 世界中のウェブサイトの 20%以上がWordPress製 参考:Usage Statistics and Market Share of Content Management Systems for Websites, Sep 2015 http://w3techs.com/technologies/overview/content_management/all
  42. 42. 頻繁なセキュリティアップデート
  43. 43. 「サイトの改ざん」って そんなに怖いの?
  44. 44. 怖いです 検索エンジンから隔離 迷惑メールの踏み台に サーバが詐欺の舞台に
  45. 45. 侵入される原因は… システムの 脆弱性 人為的な ミス<
  46. 46.  User ID admin ●●●●●● Password Don’t forget me Login
  47. 47.     パスワード・4つのポイント パスワードの長さは最低10字 英単語をそのまま使わない 記号や大文字をまぜる 使い回し、ダメ、ぜったい
  48. 48. ロックアウトも有効
  49. 49.    静的ページに書き出せるか?
  50. 50.  ●●●●● ●●●●●●● ●●●●● ●●●●● セキュリティにかける コストは必要経費。 予算を組むべき
  51. 51. 導入後のメンテナンス 6
  52. 52. 導入後のメンテナンス、 やってますか? 維持コストを考えよう
  53. 53. アップデートを止めないで
  54. 54.  バックアップはとても大切 プラグイン定期的に自動バックアップ
  55. 55.  スナップショット機能の有無を確認 サーバまるごとバックアップ
  56. 56. 00A3D9 リストアを試しておこう 開発環境 本番環境
  57. 57. WordPressアップデートの実際 自動アップデート+自動バックアップ 継続的にメンテナンスするサイトなら メジャーアップデートのみ手動 ↑アップデートトラブルへの一次対 処・調査は料金範囲内とする ↑問題があれば別料金で対応
  58. 58. まとめ
  59. 59. ウェブサイトの目的を見定めよう CMSは「役割分担」のためのツール である 便利さの裏に潜むセキュリティのリス クを認識しよう メンテナンスとバックアップのことを 真剣に考え、安全なCMSの運用を まとめ    
  60. 60. さいごに
  61. 61. あえてこう言える制作者でありたい 「その機能、回すことが難しい のでは?」 「余計な機能は作りません・売 りません」 「CMS必要ないかも」 「CMSにはデメリット・リス ク・そして継続的な人的・財的 コスト負担がありますよ」
  62. 62. いろんなCMSにふれてください
  63. 63. ありがとうございました

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