1. 全校生徒、革命児
次世代のイノベーターが集い、理想を追い求める私塾
MAKERS UNIVERSITY
事前説明会

2. 理想に向かって
自分が信じた道を突き進む人たちの集合体
が
MAKERS UNIVERSITY

3. 不安を抱きながらも、
どうしたら、
自分が信じる道を突き進めるのか？
2016年、MAKERS UNIVERSITY創業時の大きな「問い」
理想はある。でも不安もある。

4. 孤独な挑戦を支える
「仲間」と「メンター」がいること
MAKERS UNIVERSITYとして出した答え

5. MAKERS UNIVERSITYには、
この２つの要素しかありません。
仲間とメンター

6. 最近は３つの要素だな、と
強く思い始めてます。
とずっと言ってきたんだけど、
「仲間」と「メンター」
そして、少し先をいく
「斜め上の先輩の存在」

7. 6
2024年2月
9期生スタート

8. 7
期間中やることはただ一つ
ビジョンの実現に向けて、
試行錯誤しながら、
自分らしい事業を立ち上げる

9. 8
「仲間との関係性を耕す」
ことにはすごく時間を投資します。

10. MAKERS UNIVERSITYカリキュラム全体像
アクセラレーション期間 DEMODAY
8months（2024年3月〜） 11月
先輩起業家によるゼミ エンジェルなど、
応援団との出会い
切磋琢磨と相互支援のベースキャンプ
自分らしい事業を立ち上げる
（スタート時点は人それぞれ）
事前カリキュラム
4Weeks（2024年2月〜3月）
4泊5日・1泊2日・4泊5日
起業家のリアルな事業課題
に異能チームで挑む
3回の合宿で「仲間」との関係性を育む
ゼミ・メンター全員集合！
次の時代をつくる未来の
イノベーター達の祭典
1期：400人のオーディンス＠渋谷ヒカリエ
全員が「つくる」側へ
・起業家
・その他、時代のモデルと
なる新しい生き方の体現
全員が「つくる」人を育む側へ
・同世代や下の世代への影響
高校生への出張授業 等
9
「卒業のない学校」
1：プロジェクト段階
2：起業準備段階
3：起業初期段階
4：起業家→経営者段階
自分を知る
自分は何者で、この世界に
何を願うのか？
同じ時代を生きる仲間と共に、理想に挑む10ヶ月

11. 10
合宿で何やるの？
キーワードは、
自己理解
関係性を耕す

12. 事前カリキュラム名物ワークショップ
U理論を日本に持ち込んだ、
ザ・メンタルモデルの著者、由佐美加子氏
スペシャルセッション

13. 12
そんなMAKERSで、私が”おかえり”ショーツをやりたい理由に
気づくきっかけになった衝撃的な言葉があります。
「Ellenちゃんは、自分を裏切るのが得意だよね？」
The Mental Modelの著者、由佐さんの言葉です。図星でした。
私は、生まれてこの方、周囲に「頑張ったね」と言われるた
めに、「いいこ」であろうと真面目に努力してきました。自
分の感情を押し殺して、周囲に求められていることに応える
のが得意でした。
でももう、苦しい。周囲から求められる「らしさ」の呪縛か
ら解放されたい。そんな想いを表現したものこそ、“おかえり”
ショーツでした。

14. 13
ライフストーリーテリング

15. 14

16. 15
たくさんありますが、2月の事前カリキュラムの初回合宿で行われた60分間
のライフストーリーテリングがかなりインパクト強く残っています。
ライフストーリーテリングとは自分の生誕の時から今までの人生を60分間か
けて3〜4人グループで共有し合うものなんですが、初めは事業をみんな持っ
ていて忙しい中で、なんでこんなに時間をかけて行うんだろうと正直疑問に
思っていました。
ただこれを行ったことで、MAKERS同期の今までの経験から築かれた価値観
を深く理解することができ、一人一人の存在が愛おしくなるというか、、、
一気に心の壁を無くして話すことができて距離が縮まった気がします。
特に私は自分の話を人にペラペラ話すことに抵抗があってあまりしたことが
なかったので、強制的にこのような場を設けてもらい、過去の話をできたこ
とで全てを受け入れてくれる真の仲間を手に入れられたような気がして嬉し
かったですね!
Q.MAKERS UNIVERSITYに入学してから、一番印象に残っている出来事は何です
か?

17. MAKERS UNIVERSITYカリキュラム全体像
アクセラレーション期間 DEMODAY
同じ時代を生きる仲間と共に、理想に挑む10ヶ月
8months（2024年3月〜） 11月
先輩起業家によるゼミ エンジェルなど、
応援団との出会い
切磋琢磨と相互支援のベースキャンプ
自分らしい事業を立ち上げる
（スタート時点は人それぞれ）
事前カリキュラム
4Weeks（2024年2月）
4泊5日、1泊2日、4泊5日
起業家のリアルな事業課題
に異能チームで挑む
3回の合宿で「仲間」との関係性を育む
ゼミ・メンター全員集合！
次の時代をつくる未来の
イノベーター達の祭典
1期：400人のオーディンス＠渋谷ヒカリエ
全員が「つくる」側へ
・起業家
・その他、時代のモデルと
なる新しい生き方の体現
全員が「つくる」人を育む側へ
・同世代や下の世代への影響
高校生への出張授業 等
16
「卒業のない学校」
1：プロジェクト段階
2：起業準備段階
3：起業初期段階
4：起業家→経営者段階
自分を知る
自分は何者で、この世界に
何を願うのか？

18. 17
走り始めたばかりの起業家は孤独。
でも月に1回必ず「何でも」相談できる
「ゼミ」があります。
ゼミメンターは全員起業家。

19. 18
ゼミメンターの基準は？
実績のあるビジョナリーな起業家であること。
成功も失敗も、苦悩も困難も
全てを味わい尽くした人であること。
就職しないで起業するみんなのことを、
手放しで応援してくれることです。

20. 19
「学生で起業、大賛成」の超強力なメンター
陣
ここに「就職して経験積んだ方がいい」
なんてアドバイスする人も、
「マーケット規模は？」なんて
問うてくる人もいません。
理想の世界を追い求める起業家仲間として、
人生まるごと応援団になってくれる
心強い先輩起業家たちです。

21. 20
これでもかというほど、
「レジェンド起業家」
たちとの出会いの機会があります。

22. 21

23. 22
1人ではアポを取ることが難しい
「すごい起業家」に
たくさん出会えてしまいます。
このレジェンドたちを
メンターやエンジェルに巻き込めるかは
自分次第ですが、その出会いの機会は、
たくさん用意します。

24. 23
株式会社タイミー 代表取締役社長 小川嶺
（3期生/立教大学2年/ピクスタ古俣ゼミ）
爆速成長で、新たな働き方のスタンダードを創出
すきまバイトのタイミー事業拡大にともなう運転資金としてみずほ銀行、三菱UFJ銀
行、りそな銀行をはじめとした総額183億円のデッドによる資金調達を実施。コロナ
禍にも拡大を続け、遂に利用者も350万人を超えるまでに成長しています。

25. 農業×人工衛星から
子どもたちの可能性を広げる若きイノベーター
24
サグリ株式会社 代表取締役CEO 坪井 俊輔
（1期生/横浜国立大学2年/リバネス丸ゼミ）
人口衛星とAIを活用して世界27億人の農家の課題解決を目指す坪井くんがForbes「世
界を変える30歳未満の日本人」に選出されました。彼の最終目標は世界の農家の子供
達が夢を叶えられる状況を作ること。J-startup、Forbes Asia U30にも選出。

26. 日本に逃れた難民と未来をつくる
25
NPO法人WELgee 渡部清花
（1期生/東京大学大学院1年/クロスフィールズ小沼ゼミ）
ようやく認知が進んできた国内の難民問題。ヤマハ始め彼女たちの働きかけで国内難民
の採用に動く企業が増えてきました。
「事業」だけでなく政策を動かす「政策起業家」としての動きも始まっています！
先日、日経ウーマンオブザイヤー2023にも選出されました。

27. 強がり女子が頼れる「街の社交場＝スナック」を100店舗作る！
26
スナック水中 坂根千里
（７期生/一橋大学社会学部卒/クラウドワークス成田ゼミ）
74歳のスナックママから事業承継で東京・国立のお店を引き継いだスナック水中のママ、
坂根千里さん。自身も人に頼るのが苦手なバリキャリ志向・強がり女子だったと言う。
そんな強がり女子が頼れる「街の社交場」を、コンビニよりも多いと言われている全国
のスナックを事業承継するモデルで展開中。テレビや新聞など36媒体に掲載。
自分のような"強がり女子"を解放する場所をつくりたい

28. もしも「心」が可視化されたら、社会はどう変わる？
27
Nexstar, inc. CEO 山本愛優美
（6期生/慶応義塾大学環境情報学部3年/ epiST上村ゼミ）
ドキドキ（脈拍）に合わせて光るイヤリング「e-lamp.」の開発者。 「ときめき」を可視
化できたら素敵じゃないですか？という問いから始まった探求が、いよいよプロダクト
に。量産化スタート、未踏アドバンストにも採択。社会実験の実証パートナーも広がり、
2023年6月ANRIから3000万の資金調達。

29. 小柄女子向けD2Cブランド「COHINA（コヒナ）」
28
COHINA代表・ディレクター 田中絢子
（1期生/早稲田大学4年/HASUNA白木ゼミ）
自分が低身長でファッションコーディネートが難しかったという「痛み」が同様の悩み
を持つ女性からの熱烈な支持を得て、「小柄女子」のためのD2Cブランド、COHINA爆
伸び中です。月商1.2億、いよいよ海外展開画策してます。

30. 環境移送ベンチャーとして環境共生社会をつくる！
株式会社イノカ 高倉葉太
（2期生/東京大学4年/リバネス丸ゼミ）
29
海の生態系を水槽に完全に再現できる環境移送技術を持ち、世界で初めて冬場のサンゴ
の人工産卵に成功。生物多様性・海の生態系を守るスタートアップとして東京都の最先
端テクノロジーを実装プロジェクトにも参画しました。Forbes「世界を変える30歳未満
の日本人」にも選出です！

31. 10年の不登校を経験後、起業
不登校は不幸じゃない運動の仕掛け人
30
小幡和輝
（2期生/和歌山大学観光学部3年/teach for Japan松田ゼミ）
プロのゲーマーが小学生にオンラインでゲームを教えるCtoCゲーム家庭教師「ゲムト
レ」を運営。面白法人カヤックに事業売却。不登校は不幸じゃない運動の仕掛け人。

32. 「難病患者を助けたい」
医師・研究者・事業家、全てを両立して、医療の未来を切り拓く
31
Andew代表 中村 恒星
（4期生/北海道大学医学部3年/クラウドワークス成田ゼミ）
自身も難病を克服した経験から医療を志した中村くん。
難病患者を支援する団体を運営するうちに摂食嚥下障がいを持つ子供の患者さんの課
題に向き合う。彼らの食べる喜び、栄養を考えた栄養チョコレートを企画開発、そし
て起業。

33. ガーナからカカオ革命を起こす
若きチョコレート工場長
32
MAAHA CHOCOLATE 田口愛
（4期生/国際基督教大学1年/宮城ゼミ）
ガーナでチョコレート工場を経営する田口さんのブランドが日本で大人気、伊勢丹・
三越・大丸・高島屋・丸井で即、完売状態！その想いと実績が評価され、遂に日経
ウーマンオブザイヤー2022を受賞しました。

34. 「持続可能な地域をつくる」
地域の旗振り役を担うローカルベンチャーとして注目を集める
33
株式会社ローカルフラッグ 代表取締役 濱田祐太
（3期生/関西学院大学4年/ETIC.宮城ゼミ）
地元京都府与謝野町を活性化するために起業を決意。当初は人材マッチング事業など
をやっていたが、自らが地元に事業を作り雇用を生み出さないとダメだ、という想い
からクラフトビール事業を開始。地元産のホップと海を汚す原因ともなっていた牡蠣
殻を濾過剤とした与謝野町発のビール作りに奮闘中。

35. 発酵文化を次世代へ
米麹を砂糖の代替品にすべく爆走中。
34
株式会社オリゼ 小泉泰英
（4期生/宇都宮大学農学部4年/エコカレッジ尾野ゼミ）
日本の伝統文化である発酵・米麹の力で、人の健康、生産者の幸せ、地球環境など
「五方よし」の好循環を生み出すことを目指すオリゼ小泉くんが生産・販売する米麹
グラノーラが日経トレンディのスタートアップ大賞を受賞。
サイバーエージェントキャピタル、ANOBAKAなどから2億円調達、米麹を砂糖の代替
品にするという大きな志に向けて爆走中。

36. 最終目標は宇宙エレベーター
都市交通システム・電動自走型ロープウェーの開発者
35
株式会社Zip Infrastructure株式会社 代表取締役 須知高匡
（3期生/慶応技術大学理工学部3年/リバネスゼミ）
最終目標は「宇宙エレベーター」だった宇宙少年。
宇宙エレベーターの技術を活用して、都市渋滞を解消する電動自走型ロープウェイを
開発。既存のモノレールに比べて1/5のコストと期間で開発が可能で複数の自治体と交
渉中。2021年ANRIから資金調達。ネパールの都市交通システムとしての導入も。

37. 一番伝えたいのは、
彼らも、２月のスタート時点では、
ほとんどが
今の事業の影も形もなかったということ。

38. 37
MAKERS生の声
MAKERSは「弱いところを見せられる場所」だと思います。
起業すると自信をもっているように話したり、時には虚勢
張ってみせなければいけないという場面も多くあります。
でも、MAKERSでは孤独感を共有して、弱いところを見せ
られるので、素でいられて、それがすごくリラックスでき
て居心地がいいな空間だなと感じます。
一言で表すと「ただいまっていえるお家みたいなところです
かね、実家みたいな」
その日めげても、その日すごく楽しいことがありすぎて、早
口で話したいことがたくさんあっても、どっちの自分も受け
入れてくれる人にたくさん会えるから、久々に実家に帰っ
たみたいな、そんな場所です。1年間のプログラムのように
見えつつ、たぶんこの先ずっと一生、おばあちゃんになるま
で一緒にいられるコミュニティに入れたのだなという実感が
あります。

39. 38
普通に大学生活を過ごしてると、起業に関しての話をできる友達
はすごい減ってくるので、同じような境遇で事業をやってるメン
バーが、ゼミという形で集まれるのは貴重だなと思います。 1ヵ
月に一回会うときに、自分は全然成長してないのに、周りがす
ごく成長してる悔しさみたいなものもありました。そこはもっ
ともっと早く加速して事業成長させなくちゃなと思えたといいう
のは僕の中ではありましたね。
いままで出会ってきたコミュニティーのなかでここまで自
分自身のことを受け入れてくれるコミュニティはありませ
んでした。私はそんな大切な仲間であるMAKERS
UNIVERSITY生と共に切磋琢磨していく中で、自分自身のや
りたいことがとても磨かれていきました。
事業を進めていく上で、何度も挫折しそうになっては、助
け合いを繰り返し、最後には共に握手を交わし合ったこと
が今でも忘れられないです。MAKERSの仲間たちと一緒に
本気で世界を変えていこうと思えた瞬間でした。
MAKERS生の声

40. 実はすごい、
ただの友達が「MAKERS」
２期生だちけん

41. 50人のMAKERS生がいたら、
50人分の事業の形がある。
その人にしか出来ない。
その人らしい事業を模索し、
試行錯誤するのがMAKERS期間。

42. 世の中のトレンド？
マーケットの規模？
そんなもの気にしなくていい。
「自分らしい事業」を始めよう。
青臭く「理想」を追求しよう。

43. 〆切は、明日11月22日、22時！
24時ではないので要注意！！