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児玉龍彦国会発表概要

  1. 20-30km圏に70%の学校があるが、学校休校、病院休診の首相命令により、1700人の生徒がスクールバスで学校に集まり、30km以遠の学校の体育館などで代替教室をしている。しかし線量測定の結果、30km圏の学校の方が高い場合もあり、特に汚染土壌の上に作られたプレハブ校舎では室内でガンマ線量が高く適切できない。避難区域は補償問題と切り離し、自治体の判断で学校開設を決定できるようにするのが、急務である。
  2. 東大アイソトープセンターでは南相馬市の教育委員会の要請にこたえ、7回の幼稚園、保育園の線量の測定と除染に従事した。そこでは平均2マイクロシーベルト平均の幼稚園で最大33マイクロシーベルトのミニホットスポット等が見つかった。滑り台の下など。10マイクロ程度までの汚染は、0半分程度までは除染できる。しかし、全体を0.5以下にするのが難しい。広範な土壌、樹木、家屋の除染となると膨大である。
  3. 多くの排水路は下流で農業用水になっている。除染が二次被害につながる可能性が残っている。土壌での除去が基本である。
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