【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう

Developers Summit
Developers SummitDevelopers Summit
© GLOCOM & KDI, 2011




未来のために私たちの帆を立てよう
            TAKAHIKO NOMURA         TOSHIHIRO ICHITANI
EXECUTIVE RESEARCH FELLOW, GLOCOM   CO-FOUNDER, DEVLOVE
  SENIOR MANAGER, KDI, FUJI XEROX
フューチャーセンター




             2
問題はどんどん「複雑」になっている

 「単純 (simple)」な問題
  専門的知識は必要であっても、必ず答えが決まる問題

 「煩雑 (complicated)」な問題
  ごちゃごちゃしているが、順序正しく論理的に解いて
  いけばよい問題

 「複雑 (complex)」な問題
  関係するステークホルダーの間で妥協するだけでは解
  決せず、ステークホルダー自身の態度や考えの変化が
  なければ決して解決しない、複雑に絡み合った問題
                              3
参考


Future Centerとは
 Future Centerは、 「未来志向で対話するための場」
   複雑な問題を多様な視点と対話によって、参加者の主体性をひきだし、
    短時間で解決する
   問題を単純化して分業して解く企業文化から、複雑な問題を本質から解き
    明かす企業文化への体質変容を行う




                    Space
                                              新しいアプローチ
                                              (創造性)によって
      Facilitators Experience Methodologies   短時間で問題解決
                                              を行う


                 Hospitality
                                    ステークホルダーの知識を最大活用す
                                    る知的資本マネジメント


                                                          4
Future Centerで活躍する人
 :イノベーションハブ的人材
 ネットワークハブ       イノベーションハブ



 課題             課題




 専門家を紹介する       問題の本質を考える
 情報伝達のキーパーソン    関連する人を集め、創造的
                 に問題解決
                              5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう
16
© Copyright KDI 2009 All Rights Reserved.   17
【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう
19
20
「対話の場」で企業を改革する
 未来創造のための「対話の場」として、「価値創
 造のハブ」となる、Future Centerが必要
  既存顧客の「複雑な問題」の解決
  新規顧客・将来顧客・社会の問題解決
       ニーズ
                          現場で回答できないニーズを持ち込む        社内外ステーク
  顧客            事業部                                ホルダー
       回答


  顧客            事業部

                                              Future
  顧客            事業部                           Center
                             創造的な回答



  新規         新規市場・事業・技術
                               新規テーマ   多様なステークホルダーの対話で
                                       スピーディに問題を解決する
                                                             21
質問1:あなたのクリエイティビティは、
どこでいちばん発揮されていますか?
 会場アンケート1:
 1. 顧客の無理難題に取り組んでいるとき
 2. ホットなチームで何かを作り上げているとき
 3. これまでと全く違うやり方に挑戦していると
    き
 4. 新しい技術を学んでいるとき
質問2:あなたのクリエイティビティを萎え
させるものは、次のどれですか?
 会場アンケート2:
 1. 顧客から一定の距離を置き、「ありがとう」
    と直接言われることがないこと
 2. 過度に分業してしまい、他のメンバーが何を
    しているかわからないこと
 3. チャレンジしない、チャレンジを評価もしな
    い上司
 4. 新しいアイデアに関心が低く、安全な技術ば
    かりを使う組織風土
質問3:あなたの収入は、あなたの発揮する
クリエイティビティと比例してますか?
 会場アンケート3:
 1. 私のクリエイティビティは会社に認められて
    いて、収入も見合っている
 2. クリエイティビティは、私の収入を支える武
    器である
 3. クリエイティビティを発揮できる機会はある
    が、評価はされない
 4. 会社が私に払っている給与は、ただただ労働
    時間に対するものだけである
事務局力
「裏方ほどおいしい仕事はない!」
 (プレジデント社)
 序章    35歳で「若手」と
       言われて
 第1章    なぜあなたの仕事は
       評価されないのか?
 第2章    権限がなくても
       人を動かせる
 第3章    「事務局力」の
       7つの仕掛け
 第4章    「事務局力」の
       実践7つのケース
 おわりに    「すぐに成果が
       出る」にだまされるな

                     25
革新生産性モデル
 企画部門に必要な生産性は、革新のスピード(革新生産性)

          「働きかけ」るモチベーション
                                        部
「検討」する                                「検討」する
モチベーション
            他部署                      モチベーション
                              上司                検討チーム
            上司


     「提案」する           「提案」する
                                     革新のスピード        「実行」する
    モチベーション          モチベーション          (革新生産性)      モチベーション




            他部署
                             担当者                部内全体
            担当者
                                       「説得」する
                                      モチベーション

                           「気付き」を求めるモチベーション
          「働きかけ」るモチベーション


                                                         26
アサーティブ課題
    自らの気づきを提言できない
          「働きかけ」るモチベーション
                                        部
「検討」する                                「検討」する
モチベーション
            他部署                      モチベーション
                              上司                検討チーム
            上司


     「提案」する           「提案」する
                                アサーティブ
                                    革新のスピード         「実行」する
    モチベーション          モチベーション      課題 (革新生産性)       モチベーション




            他部署
                             担当者                部内全体
            担当者
                                       「説得」する
                                      モチベーション

                           「気付き」を求めるモチベーション
          「働きかけ」るモチベーション


                                                         27
ドゥーイング課題
    検討した改善計画を実行に移せない
          「働きかけ」るモチベーション
                                        部
「検討」する                                「検討」する
モチベーション
            他部署                      モチベーション
                              上司                検討チーム
            上司


     「提案」する           「提案」する
                                         ドゥーイング
                                     革新のスピード        「実行」する
    モチベーション          モチベーション               課題
                                      (革新生産性)      モチベーション




            他部署
                             担当者                部内全体
            担当者
                                       「説得」する
                                      モチベーション

                           「気付き」を求めるモチベーション
          「働きかけ」るモチベーション


                                                         28
ブリッジング課題
    他部門への働きかけが弱い
          「働きかけ」るモチベーション
                                        部
「検討」する                                「検討」する
モチベーション
            他部署                      モチベーション
                              上司                検討チーム
            上司


     「提案」する           「提案」する
                                     革新のスピード        「実行」する
    モチベーション          モチベーション          (革新生産性)      モチベーション

                  ブリッジング
                    課題
            他部署
                             担当者                部内全体
            担当者
                                       「説得」する
                                      モチベーション

                           「気付き」を求めるモチベーション
          「働きかけ」るモチベーション


                                                         29
革新生産性の可視化
                   経営
 ローカルな革新のスピード      経営         横断
                    会議         タスク
 連携した革新のスピード
                          ③ 全社的な
 全社的な革新のスピード            革新のスピード


         部                 部
             他部署               検討
                    上司
             上司                チーム

       ② 連携した            ① ローカルな
      革新のスピード            革新のスピード

             他部署               部署
                   担当者
             担当者               全体




                                     30
サラサラ組織の心理学
 「何か新しいことをやろう!」と誰かが気付きを得た時、
 全体がスピーディに動く能力をもつ組織
  様々なレベルでの革新モチベーションが高いことが必須条件
   もっと顧客に喜びを、もっといい会社に、もっとよい社会に、という意志
                       ブランド・ビジョンレベルでの革新のスピード

                       全社的な制度改革での革新のスピード

                       バリューチェイン全体での革新のスピード

                       隣接部門間での革新のスピード

                      部門




                     ① ローカルな
                     革新のスピード




                                               31
ドロドロ組織を超えて、知的生産性の
高いサラサラ組織をつくる
 効率追求がドロドロを生んでいる
 誤った目標を追いかける生産性に惑わされるな
  あらゆるレベルの「革新」を起こす生産性、つまり誰
 かが何かに気づいてから、それが組織レベルで実行さ
 れるまでのスピード、これがナレッジワークの生産性
 経営の中心に「対話」を持ってくる
  問題を細分化する前に、組織を越えて対 話をする
  誰もが全体最適をめざした一歩が踏み出せる組織へ
                             32
質問4:あなたは、自分の組織をクリエイティ
ブ・モードにしたいか?(帆を立てたいか?)
 会場アンケート4:
 1. うちの組織は絶対クリエイティブ・モード
    になんかなれっこない
 2. クリエイティブ・モードになったらうれし
    いが、自分には難しいと思う
 3. やり方はわからないけど、とにかく何かや
    りたい
 4. 自分がリーダシップを発揮して、クリエイ
    ティブにしたい
質問5:そのために、来週月曜から何ができ
るか?(どうやって帆を立てるか?)
 会場アンケート5:
 1. あたためていたアイデアを上司に提案してみ
    る
 2. 仲間を集めて勉強会を企画してみる
 3. ユーザの現場に足を運んでみる(ことを提案
    する)
 4. この部屋で知り合った仲間にメールを打ち、
    もう一回集まる約束をする
質問6:この部屋の仲間同士で、どんなこと
をお互い助け合えるだろうか?
 会場アンケート6:
 1. Twitterで、チャレンジを報告し合う!
  (#4tate)
 2. 企業横断の勉強会を一緒に始める、あるいは
  DevLOVEに参加してみる!
 3. お互いのコミュニティをつないでみる(他社の勉
    強会に顔を出すなど)
 4. 仲間を集めて、一緒にKDIに遊びに行く!!
    (ウェルカムです)
負のスパイラル
           目標




 達成しな              仕事をリ
 い人に罰              スト化し
 を与える              分配する




                一人ひと
    達成レベ
                りの目標
    ルを管理
     する         値を決め
                 る


                          36
正のスパイラル
           目標



 目標が達
                   他人を助
 成した時
                   けたこと
 のイメー
                   を表彰す
 ジを共有               る
  する




    一人ひと        助け合う
    りの不安        行為を見
    感を共有        える化す
     する          る


                          37
【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう
1 of 38

Recommended

プロトタイピング実現へ導くファシリテーション by
プロトタイピング実現へ導くファシリテーションプロトタイピング実現へ導くファシリテーション
プロトタイピング実現へ導くファシリテーション大輔 浅井
397 views36 slides
Challenge by
ChallengeChallenge
ChallengeSoSato123
1.7K views20 slides
Ideaplant kouen and_workshop_20130226 by
Ideaplant kouen and_workshop_20130226Ideaplant kouen and_workshop_20130226
Ideaplant kouen and_workshop_20130226Rikie Ishii
1.2K views144 slides
Teamkeieiprogram20080722 by
Teamkeieiprogram20080722Teamkeieiprogram20080722
Teamkeieiprogram20080722義浩 広瀕
511 views33 slides
デザイン思考 ワークショップ by
デザイン思考 ワークショップデザイン思考 ワークショップ
デザイン思考 ワークショップYutakaTanabe
2.1K views28 slides
洞察する(見つける、定める) by
洞察する(見つける、定める)洞察する(見つける、定める)
洞察する(見つける、定める)Rikie Ishii
2.4K views27 slides

More Related Content

What's hot

サーバント・リーダーシップ を掘り下げて考えましょう by
サーバント・リーダーシップを掘り下げて考えましょうサーバント・リーダーシップを掘り下げて考えましょう
サーバント・リーダーシップ を掘り下げて考えましょうRochelle Kopp
7.1K views22 slides
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション by
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーションDevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーションRochelle Kopp
7.7K views68 slides
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2 by
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2Rikie Ishii
2.3K views112 slides
チームで取り組むテスト設計 演習資料 by
チームで取り組むテスト設計 演習資料チームで取り組むテスト設計 演習資料
チームで取り組むテスト設計 演習資料Akira Ikeda
749 views31 slides
ソーシャルイントラプレナー研修 「新興事業@東北!」第2期説明資料 by
ソーシャルイントラプレナー研修「新興事業@東北!」第2期説明資料ソーシャルイントラプレナー研修「新興事業@東北!」第2期説明資料
ソーシャルイントラプレナー研修 「新興事業@東北!」第2期説明資料Manabu saito /SKYLIGHT CONSULTING Inc.
625 views17 slides
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」 by
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」Hidetoshi Ikeda
1.9K views40 slides

What's hot(19)

サーバント・リーダーシップ を掘り下げて考えましょう by Rochelle Kopp
サーバント・リーダーシップを掘り下げて考えましょうサーバント・リーダーシップを掘り下げて考えましょう
サーバント・リーダーシップ を掘り下げて考えましょう
Rochelle Kopp7.1K views
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション by Rochelle Kopp
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーションDevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
DevLOVE関西 2017年3月25日 ロッシェル・カップのプレゼンテーション
Rochelle Kopp7.7K views
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2 by Rikie Ishii
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 ver2
Rikie Ishii2.3K views
チームで取り組むテスト設計 演習資料 by Akira Ikeda
チームで取り組むテスト設計 演習資料チームで取り組むテスト設計 演習資料
チームで取り組むテスト設計 演習資料
Akira Ikeda749 views
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」 by Hidetoshi Ikeda
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
Hidetoshi Ikeda1.9K views
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説> by Takaaki Umada
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>
Re: 逆説のスタートアップ思考 <七つの逆説>
Takaaki Umada24.2K views
ワイガヤ研修資料hp用 by Kei Harada
ワイガヤ研修資料hp用ワイガヤ研修資料hp用
ワイガヤ研修資料hp用
Kei Harada2.1K views
創造的組織を作る by Rikie Ishii
創造的組織を作る創造的組織を作る
創造的組織を作る
Rikie Ishii5.9K views
「説得力のあるアイデアの作り方」 by Rikie Ishii
「説得力のあるアイデアの作り方」「説得力のあるアイデアの作り方」
「説得力のあるアイデアの作り方」
Rikie Ishii780 views
アイデアワークショップ基本キット ver001 by Rikie Ishii
アイデアワークショップ基本キット ver001アイデアワークショップ基本キット ver001
アイデアワークショップ基本キット ver001
Rikie Ishii14.5K views
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop by Rikie Ishii
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop
2013/04/18_at_Tsukiji_idea-workshop
Rikie Ishii2K views
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」 by Rikie Ishii
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」
大学校_3DAYs_2013 「組織で取り組むアイデア発想法」
Rikie Ishii2.4K views
実践リーンエンタープライズ(20161027) by Masanori Kado
実践リーンエンタープライズ(20161027)実践リーンエンタープライズ(20161027)
実践リーンエンタープライズ(20161027)
Masanori Kado5.2K views
Idea workshop 8h_20130128 by Rikie Ishii
Idea workshop 8h_20130128Idea workshop 8h_20130128
Idea workshop 8h_20130128
Rikie Ishii994 views
15 11-24 jmaセミナー資料 by POP
15 11-24 jmaセミナー資料15 11-24 jmaセミナー資料
15 11-24 jmaセミナー資料
POP386 views
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」 by Rikie Ishii
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」
東京大学 open i.shcool  「アイデアプラント式 創造的なアイデアをざくざく生み出すワークショップ」
Rikie Ishii1.2K views
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1 by Rikie Ishii
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1
SEEDx_アイデアワークショップ_DAY1
Rikie Ishii1.4K views

Viewers also liked

Pdf Final by
Pdf FinalPdf Final
Pdf FinalBogdan
324 views9 slides
Qut Presentation - Cultural Aspects In ICT Projects by
Qut Presentation  - Cultural Aspects In ICT ProjectsQut Presentation  - Cultural Aspects In ICT Projects
Qut Presentation - Cultural Aspects In ICT Projectsdhooghe
381 views17 slides
ALI Social Media Workshop Part 1 by
ALI Social Media Workshop Part 1 ALI Social Media Workshop Part 1
ALI Social Media Workshop Part 1 Richard Hartman, Ph.D.
541 views36 slides
Hotel mamaia 175 by
Hotel mamaia 175Hotel mamaia 175
Hotel mamaia 175Bogdan
363 views14 slides
Trash television... by
Trash television...Trash television...
Trash television...Jonathan Michel Minor
277 views4 slides
Cathys New Standard Mail 09052011 by
Cathys New Standard Mail 09052011Cathys New Standard Mail 09052011
Cathys New Standard Mail 09052011cturn714
456 views10 slides

Viewers also liked(20)

Pdf Final by Bogdan
Pdf FinalPdf Final
Pdf Final
Bogdan324 views
Qut Presentation - Cultural Aspects In ICT Projects by dhooghe
Qut Presentation  - Cultural Aspects In ICT ProjectsQut Presentation  - Cultural Aspects In ICT Projects
Qut Presentation - Cultural Aspects In ICT Projects
dhooghe381 views
Hotel mamaia 175 by Bogdan
Hotel mamaia 175Hotel mamaia 175
Hotel mamaia 175
Bogdan363 views
Cathys New Standard Mail 09052011 by cturn714
Cathys New Standard Mail 09052011Cathys New Standard Mail 09052011
Cathys New Standard Mail 09052011
cturn714456 views
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース by Developers Summit
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレースデブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース
デブサミ2013【14-E-2】パフォーマンス・チューニングに革命をもたらす最新テクノロジー - トランザクショントレース
Developers Summit2.8K views
Obor upgrade by Bogdan
Obor upgradeObor upgrade
Obor upgrade
Bogdan259 views
Волонтерський загін ІІО by Bearious
Волонтерський загін ІІОВолонтерський загін ІІО
Волонтерський загін ІІО
Bearious770 views
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集! by Developers Summit
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!
デブサミ関西2011 オフィシャルコミュニティ募集!
Developers Summit885 views
Presentation1 by baje05
Presentation1Presentation1
Presentation1
baje05109 views

Similar to 【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう

ファシリテーション講座 Hlab2012 by
ファシリテーション講座 Hlab2012ファシリテーション講座 Hlab2012
ファシリテーション講座 Hlab2012Yasuhiro Yoshizawa
1.2K views20 slides
プレゼンテーション2 by
プレゼンテーション2プレゼンテーション2
プレゼンテーション2katsuhiko_yoshino
84 views4 slides
Xpfes2009 Kushida by
Xpfes2009 KushidaXpfes2009 Kushida
Xpfes2009 KushidaYukie Kushida
737 views60 slides
Social Change Starts With YOU! by
Social Change Starts With YOU!Social Change Starts With YOU!
Social Change Starts With YOU!Kenji Hiranabe
1.6K views29 slides
プレゼンテーション2 by
プレゼンテーション2プレゼンテーション2
プレゼンテーション2katsuhiko_yoshino
127 views4 slides
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】 by
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】Shotaro Yamashita
1.3K views46 slides

Similar to 【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう(20)

ファシリテーション講座 Hlab2012 by Yasuhiro Yoshizawa
ファシリテーション講座 Hlab2012ファシリテーション講座 Hlab2012
ファシリテーション講座 Hlab2012
Yasuhiro Yoshizawa1.2K views
Social Change Starts With YOU! by Kenji Hiranabe
Social Change Starts With YOU!Social Change Starts With YOU!
Social Change Starts With YOU!
Kenji Hiranabe1.6K views
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】 by Shotaro Yamashita
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
120925 海外先進オフィス事例セミナー【worksight】
Shotaro Yamashita1.3K views
若手アトツギ向けアイデア創造応用講座 by Takuto Nakamoto
若手アトツギ向けアイデア創造応用講座若手アトツギ向けアイデア創造応用講座
若手アトツギ向けアイデア創造応用講座
Takuto Nakamoto710 views
ワイガヤ研修資料 by manglobe
ワイガヤ研修資料ワイガヤ研修資料
ワイガヤ研修資料
manglobe5.4K views
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する by PMeducaiton
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
【PMIJF2011】次世代のプロジェクト人財を育成する
PMeducaiton570 views
シックスハット法:じょいとも事業開発講座05 by じょいとも
シックスハット法:じょいとも事業開発講座05シックスハット法:じょいとも事業開発講座05
シックスハット法:じょいとも事業開発講座05
じょいとも 401 views
グローバル時代に求められるキャリアと生き方(有賀さん) by MKT International Inc.
グローバル時代に求められるキャリアと生き方(有賀さん)グローバル時代に求められるキャリアと生き方(有賀さん)
グローバル時代に求められるキャリアと生き方(有賀さん)
“1人でもできる”チームワークレスキュー(サイボウズ) by Makoto Aono
“1人でもできる”チームワークレスキュー(サイボウズ)“1人でもできる”チームワークレスキュー(サイボウズ)
“1人でもできる”チームワークレスキュー(サイボウズ)
Makoto Aono4.8K views
BPSttudy#84 アイデアをカタチにする方法 by Haruo Sato
BPSttudy#84 アイデアをカタチにする方法BPSttudy#84 アイデアをカタチにする方法
BPSttudy#84 アイデアをカタチにする方法
Haruo Sato2.9K views
イデアス企業研修ガイド121016 by yutaideass
イデアス企業研修ガイド121016イデアス企業研修ガイド121016
イデアス企業研修ガイド121016
yutaideass4.5K views
5W1H思考とは【図解】 by 博行 門眞
5W1H思考とは【図解】5W1H思考とは【図解】
5W1H思考とは【図解】
博行 門眞2.3K views
ハイブリッド思考法(ライト版) by Yusuke Kuroda
ハイブリッド思考法(ライト版)ハイブリッド思考法(ライト版)
ハイブリッド思考法(ライト版)
Yusuke Kuroda4.5K views
Shikigaku_20221220.pdf by ssuserc7d339
Shikigaku_20221220.pdfShikigaku_20221220.pdf
Shikigaku_20221220.pdf
ssuserc7d3391.1K views

More from Developers Summit

【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」 by
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」Developers Summit
1.5K views68 slides
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~ by
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~Developers Summit
809 views17 slides
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~ by
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~Developers Summit
361 views20 slides
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる by
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみるDevelopers Summit
1.1K views37 slides
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。 by
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。Developers Summit
1.1K views41 slides
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦 by
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦Developers Summit
2.5K views58 slides

More from Developers Summit(20)

【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」 by Developers Summit
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
【18-A-2】ゲーミフィケーション・エバンジェリストが見る「あなたの技術力が“ワクワクするサービス”に変わる未来」
Developers Summit1.5K views
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~ by Developers Summit
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・小林様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
Developers Summit809 views
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~ by Developers Summit
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
【C-2・醍醐様】AIとAPIがITインフラにもたらす変化 ~プログラマブルなクラウド型Wi-Fi~
Developers Summit361 views
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる by Developers Summit
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
【B-4】オープンソース開発で、フリー静的解析ツールを使ってみる
Developers Summit1.1K views
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。 by Developers Summit
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
【B-6】Androidスマホの生体認証の脆弱性、調べてみたらよくある話だった。
Developers Summit1.1K views
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦 by Developers Summit
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
【13-B-6】Hondaの生産技術屋さんがソフトウェア開発でアジャイルを初導入し組織変革に挑戦
Developers Summit2.5K views
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール by Developers Summit
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
Developers Summit1.8K views
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール by Developers Summit
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
Developers Summit1.2K views
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有) by Developers Summit
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)
【14-E-3】セキュリティ・テストの自動化によるDevSecOpsの実現 (デモ有)
Developers Summit994 views
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~ by Developers Summit
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
【15-D-2】デンソーのMaaS開発~アジャイル開発で顧客との協調・チームビルディング・実装概要~
Developers Summit18K views
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします by Developers Summit
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします
【14-C-8】みんなの暮らしを支えるAmazon S3の裏側、お伝えします
Developers Summit1.4K views
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流 by Developers Summit
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流
【14-C-7】コンピュータビジョンを支える深層学習技術の新潮流
Developers Summit2.8K views
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~ by Developers Summit
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~
【15-B-7】無意味なアラートからの脱却 ~ Datadogを使ってモダンなモニタリングを始めよう ~
Developers Summit3.1K views
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例 by Developers Summit
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例
【15-A-1】ドラゴンクエストXを支える失敗事例
Developers Summit8.2K views
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~ by Developers Summit
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~
【15-A-5】ゲーミフィケーションエバンジェリストが説く、アプリ開発で見落としがちな「おもてなし」とは~面白さを伝える × 面白く魅せる~
Developers Summit1.6K views
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜 by Developers Summit
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜
【B-2】福岡発Node.jsで支える大規模システム!〜「誰ガ為のアルケミスト」と歩んだ三年〜
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介 by Developers Summit
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介
【B-5】モダンな開発を実現するツールチェーンのご紹介
Developers Summit732 views
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習 by Developers Summit
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習
【C-2】メモリも、僕のキャパシティも溢れっぱなし。。2年目エンジニアが実現した機械学習
Developers Summit547 views
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道 by Developers Summit
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道
【A-2】とあるマーケティング部隊とデータエンジニアのデータドリブンへの道
Developers Summit682 views
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略 by Developers Summit
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略
【B-2】AI時代におけるエンジニアの生存戦略
Developers Summit900 views

【18-B-7】未来のために私たちの帆を立てよう

  • 1. © GLOCOM & KDI, 2011 未来のために私たちの帆を立てよう TAKAHIKO NOMURA TOSHIHIRO ICHITANI EXECUTIVE RESEARCH FELLOW, GLOCOM CO-FOUNDER, DEVLOVE SENIOR MANAGER, KDI, FUJI XEROX
  • 3. 問題はどんどん「複雑」になっている  「単純 (simple)」な問題  専門的知識は必要であっても、必ず答えが決まる問題  「煩雑 (complicated)」な問題  ごちゃごちゃしているが、順序正しく論理的に解いて いけばよい問題  「複雑 (complex)」な問題  関係するステークホルダーの間で妥協するだけでは解 決せず、ステークホルダー自身の態度や考えの変化が なければ決して解決しない、複雑に絡み合った問題 3
  • 4. 参考 Future Centerとは  Future Centerは、 「未来志向で対話するための場」  複雑な問題を多様な視点と対話によって、参加者の主体性をひきだし、 短時間で解決する  問題を単純化して分業して解く企業文化から、複雑な問題を本質から解き 明かす企業文化への体質変容を行う Space 新しいアプローチ (創造性)によって Facilitators Experience Methodologies 短時間で問題解決 を行う Hospitality ステークホルダーの知識を最大活用す る知的資本マネジメント 4
  • 5. Future Centerで活躍する人 :イノベーションハブ的人材 ネットワークハブ イノベーションハブ 課題 課題  専門家を紹介する  問題の本質を考える  情報伝達のキーパーソン  関連する人を集め、創造的 に問題解決 5
  • 6. 6
  • 7. 7
  • 8. 8
  • 9. 9
  • 10. 10
  • 11. 11
  • 12. 12
  • 13. 13
  • 14. 14
  • 16. 16
  • 17. © Copyright KDI 2009 All Rights Reserved. 17
  • 19. 19
  • 20. 20
  • 21. 「対話の場」で企業を改革する  未来創造のための「対話の場」として、「価値創 造のハブ」となる、Future Centerが必要  既存顧客の「複雑な問題」の解決  新規顧客・将来顧客・社会の問題解決 ニーズ 現場で回答できないニーズを持ち込む 社内外ステーク 顧客 事業部 ホルダー 回答 顧客 事業部 Future 顧客 事業部 Center 創造的な回答 新規 新規市場・事業・技術 新規テーマ 多様なステークホルダーの対話で スピーディに問題を解決する 21
  • 22. 質問1:あなたのクリエイティビティは、 どこでいちばん発揮されていますか?  会場アンケート1: 1. 顧客の無理難題に取り組んでいるとき 2. ホットなチームで何かを作り上げているとき 3. これまでと全く違うやり方に挑戦していると き 4. 新しい技術を学んでいるとき
  • 23. 質問2:あなたのクリエイティビティを萎え させるものは、次のどれですか?  会場アンケート2: 1. 顧客から一定の距離を置き、「ありがとう」 と直接言われることがないこと 2. 過度に分業してしまい、他のメンバーが何を しているかわからないこと 3. チャレンジしない、チャレンジを評価もしな い上司 4. 新しいアイデアに関心が低く、安全な技術ば かりを使う組織風土
  • 24. 質問3:あなたの収入は、あなたの発揮する クリエイティビティと比例してますか?  会場アンケート3: 1. 私のクリエイティビティは会社に認められて いて、収入も見合っている 2. クリエイティビティは、私の収入を支える武 器である 3. クリエイティビティを発揮できる機会はある が、評価はされない 4. 会社が私に払っている給与は、ただただ労働 時間に対するものだけである
  • 25. 事務局力 「裏方ほどおいしい仕事はない!」 (プレジデント社)  序章 35歳で「若手」と 言われて  第1章 なぜあなたの仕事は 評価されないのか?  第2章 権限がなくても 人を動かせる  第3章 「事務局力」の 7つの仕掛け  第4章 「事務局力」の 実践7つのケース  おわりに 「すぐに成果が 出る」にだまされるな 25
  • 26. 革新生産性モデル  企画部門に必要な生産性は、革新のスピード(革新生産性) 「働きかけ」るモチベーション 部 「検討」する 「検討」する モチベーション 他部署 モチベーション 上司 検討チーム 上司 「提案」する 「提案」する 革新のスピード 「実行」する モチベーション モチベーション (革新生産性) モチベーション 他部署 担当者 部内全体 担当者 「説得」する モチベーション 「気付き」を求めるモチベーション 「働きかけ」るモチベーション 26
  • 27. アサーティブ課題  自らの気づきを提言できない 「働きかけ」るモチベーション 部 「検討」する 「検討」する モチベーション 他部署 モチベーション 上司 検討チーム 上司 「提案」する 「提案」する アサーティブ 革新のスピード 「実行」する モチベーション モチベーション 課題 (革新生産性) モチベーション 他部署 担当者 部内全体 担当者 「説得」する モチベーション 「気付き」を求めるモチベーション 「働きかけ」るモチベーション 27
  • 28. ドゥーイング課題  検討した改善計画を実行に移せない 「働きかけ」るモチベーション 部 「検討」する 「検討」する モチベーション 他部署 モチベーション 上司 検討チーム 上司 「提案」する 「提案」する ドゥーイング 革新のスピード 「実行」する モチベーション モチベーション 課題 (革新生産性) モチベーション 他部署 担当者 部内全体 担当者 「説得」する モチベーション 「気付き」を求めるモチベーション 「働きかけ」るモチベーション 28
  • 29. ブリッジング課題  他部門への働きかけが弱い 「働きかけ」るモチベーション 部 「検討」する 「検討」する モチベーション 他部署 モチベーション 上司 検討チーム 上司 「提案」する 「提案」する 革新のスピード 「実行」する モチベーション モチベーション (革新生産性) モチベーション ブリッジング 課題 他部署 担当者 部内全体 担当者 「説得」する モチベーション 「気付き」を求めるモチベーション 「働きかけ」るモチベーション 29
  • 30. 革新生産性の可視化 経営  ローカルな革新のスピード 経営 横断 会議 タスク  連携した革新のスピード ③ 全社的な  全社的な革新のスピード 革新のスピード 部 部 他部署 検討 上司 上司 チーム ② 連携した ① ローカルな 革新のスピード 革新のスピード 他部署 部署 担当者 担当者 全体 30
  • 31. サラサラ組織の心理学  「何か新しいことをやろう!」と誰かが気付きを得た時、 全体がスピーディに動く能力をもつ組織  様々なレベルでの革新モチベーションが高いことが必須条件  もっと顧客に喜びを、もっといい会社に、もっとよい社会に、という意志 ブランド・ビジョンレベルでの革新のスピード 全社的な制度改革での革新のスピード バリューチェイン全体での革新のスピード 隣接部門間での革新のスピード 部門 ① ローカルな 革新のスピード 31
  • 32. ドロドロ組織を超えて、知的生産性の 高いサラサラ組織をつくる  効率追求がドロドロを生んでいる  誤った目標を追いかける生産性に惑わされるな  あらゆるレベルの「革新」を起こす生産性、つまり誰 かが何かに気づいてから、それが組織レベルで実行さ れるまでのスピード、これがナレッジワークの生産性  経営の中心に「対話」を持ってくる  問題を細分化する前に、組織を越えて対 話をする  誰もが全体最適をめざした一歩が踏み出せる組織へ 32
  • 33. 質問4:あなたは、自分の組織をクリエイティ ブ・モードにしたいか?(帆を立てたいか?)  会場アンケート4: 1. うちの組織は絶対クリエイティブ・モード になんかなれっこない 2. クリエイティブ・モードになったらうれし いが、自分には難しいと思う 3. やり方はわからないけど、とにかく何かや りたい 4. 自分がリーダシップを発揮して、クリエイ ティブにしたい
  • 34. 質問5:そのために、来週月曜から何ができ るか?(どうやって帆を立てるか?)  会場アンケート5: 1. あたためていたアイデアを上司に提案してみ る 2. 仲間を集めて勉強会を企画してみる 3. ユーザの現場に足を運んでみる(ことを提案 する) 4. この部屋で知り合った仲間にメールを打ち、 もう一回集まる約束をする
  • 35. 質問6:この部屋の仲間同士で、どんなこと をお互い助け合えるだろうか?  会場アンケート6: 1. Twitterで、チャレンジを報告し合う! (#4tate) 2. 企業横断の勉強会を一緒に始める、あるいは DevLOVEに参加してみる! 3. お互いのコミュニティをつないでみる(他社の勉 強会に顔を出すなど) 4. 仲間を集めて、一緒にKDIに遊びに行く!! (ウェルカムです)
  • 36. 負のスパイラル 目標 達成しな 仕事をリ い人に罰 スト化し を与える 分配する 一人ひと 達成レベ りの目標 ルを管理 する 値を決め る 36
  • 37. 正のスパイラル 目標 目標が達 他人を助 成した時 けたこと のイメー を表彰す ジを共有 る する 一人ひと 助け合う りの不安 行為を見 感を共有 える化す する る 37