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【17-C-4】「Axure RPによる画面プロトタイプを活用した要件定義の改善:野村総合研究所、NTTデータの事例紹介」松永充弘氏

  1. Developers Summit2012 【17-C-4】 Axure RPによる画面プロトタイプを活用し た要件定義の改善:野村総合研究所、NTT データの事例紹介 2012年2月17日 NTT DATA AgileNet L.L.C. 松永 充弘 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc.
  2. 野村総合研究所とNTTデータでの共同発表の背景  Axure RPとNTTデータ o 2008年から、要件定義の改善施策を開始。その中で、画面定義の 改善として、画面プロトタイプの活用を検討 o 画面プロトタイプ専用ツールAxure RPを採用 o 社内ツールだけでなく、外販も実施  Axure RPと野村総合研究所 o 2009年頃に、要件定義向けのツールとしてAxure RPを利用開始 o 社内の標準ツールとして全社展開を開始 両社とも、従来の要件定義のプロセス、特に、顧客やステークホ ルダーとのコミュニケーションに問題があると感じていた。 両社が同じツール「Axure RP」を活用し、改善や効果が見えてき たことから、業界全体の要件定義の改善の一助になると思い、本 発表を実施することとなりました。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 2
  3. Axure RPとは? プログラミングなしで、動くプロトタイプを作れるツールです。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 3
  4. 最初は、野村総合研究所の事例紹介です。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 4
  5. 次は、NTTデータの事例紹介です。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 5
  6. 自己紹介  松永 充弘 / Mitsuhiro Matsunaga  NTT DATA AgileNet L.L.C., Manager ※ 4月にNTT DATA Inc. に統合予定 o 2004年 NTTデータ入社 • ユーザエクスペリエンス、ユニバーサルデザイン に関するサービス企画、研究開発、コンサルティ ングなど o 2010年3月 シリコンバレーにあるNTT DATA AgileNetに出向 • アメリカでビジネスディベロップメントに従事。 Axure RPはその一つ o 人間中心設計専門家 認定(2010年) o グッドデザイン賞 受賞(2009年) Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 6
  7. ステークホルダーと要件(イメージ)はあっていますか? Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 7
  8. 要件漏れに起因する手戻りの防止が求められていた  開発側の仕切りの悪さ o ユーザ部門とのインタビューが不足 o 要件の背景に対する理解不足  顧客内での連携のまずさ o ユーザ部門と情報システム部門との間でのコミュニケーション不足 o ITに詳しくないユーザ部門の仕様の明確化が難しい 試験工程で動くシステムができあり、実は○○だった、と言った 場面が発生する。後工程での追加作業の発生につながり、プロ ジェクトの遅延、品質の低下などが起こりうる。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 8
  9. 開発の手戻りが発生する場面 紙資料が中心の場合、実際のシステムの利用イメージを伝えきれな い、また、ユーザ部門へその内容を展開がしづらいことがある。 要件定義 設計 製造 試験 遷移通りに機能もあるし、 (動くシステムを見て) 問題なさそうだ 話したのと違う・・・ 例:この画面から、ログアウトしたい お客様 お客様 開発者 情報システム部門 ユーザ部門 要件を確認する際に、画面遷移 実際に操作してみると、業務の 図や画面定義の内容は問題ない フローと合っていないことがあ ように見える。 り、追加要件が発生する。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 9
  10. ステークホルダーとイメージを共有できる方法がないか? 模型 図面 要件定義書 建築業界 IT業界 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 10
  11. ステークホルダーとイメージを共有できる方法がないか? 模型 プロトタイプ 図面 要件定義書 建築業界 IT業界 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 11
  12. 過去に要件定義でプロトタイプを用いた失敗例 プロトタイプの作成に時間を追われ、ステークホルダーとの意識合 わせの時間を十分に割けず、要件定義が中途半端になる。 要件定義 設計 プロトタイプを使って、 プロトタイプの開発・修正に時間 顧客とイメージを共有しよう! がかかって、次の打ち合わせまで 間に合わない。。。 開発者 開発者 作り始めると、細かい調整が困難になり、顧客 HTML、CSS、JavaScriptを の要求に対して修正に時間がかかってしまう。 使ってさくっと作れば良いと 結果的に製造と同じことが要件定義から発生し 思って作成を開始する。 ている。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 12
  13. 画面プロトタイプツールとして、“Axure RP”を採用  プロトタイプを作る上で求めた基準 簡単に作れる • これまで画面定義を作っていたソフトウェアに近い操作性 • プログラミングを必要としない 動きを作れる • (当時Ajaxが主流)リッチクライアントまで表現できる • 実現不可能なプロトタイプは作れない コミュニケーションの場で使える • 特別な環境を必要としない • 色々な人に配りやすい 国内外で調査した結果、UI/UXの専門家が集まるカンファレンス “UPA”で話題になっているツールがあった。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 13
  14. NTTデータにおけるAxure RPの位置づけ  NTTデータの開発標準プロセス”TERASOLUNA”の画面定義で利用 情報種別:G外秘 会社名:(株)NTTデータ 情報所有者:技術開発本部 ソフトウェア工学推進センタ TERASOLUNA開発手順(オープンシステム用)第4.0版 全体タスクフロー 基本構想立案プロセス システム要件定義プロセス 理 AP外部設計プロセス AP内部設計 AP製造プロセス AP結合テストプロセス システムテスト システム受入・ 理 整 整 件 プロセス プロセス 移行プロセス システム 件 要 外部環境の 事業構造の 能 受入テスト 要件整理 要 能 機 システム 概要調査 概要調査 機 非 テスト 受入テストの 業務フロー定義 業務結合 システムテスト 方針策定 外部環境の 事業構造の 概要調査 概要調査 アクター テスト 実施 定義 機能定義 ト ス 機能結合 受入テスト 業務結合 テ 業務フロー 画面定義 処理設計 ト テスト テスト計画 計画 定義 UI規約 ン 処理結合テスト 定義 ネ 合 機能結合 画面設計 メッセージ 結 業務結合テスト スケジュー 帳票定義 ー 処理結合テスト テスト計画 経営・業務 現行システム システム開 設計 コンポーネ コンポーネントテスト ポ 理 項目・テストケ 項目・テストケー ルの作成/ 発方針作成 ン 処 ース・テスト手 ス・テスト手順作 管理 機能 ント設計 課題分析 課題分析 定義 外部インタ 帳票設計 オンライン コンポーネント作成 コ コンポーネントテスト項 順作成 成 目・テストケース・テスト 機能結合 フェース定義 処理設計 共通領域 手順作成 ト テスト項目・テス 受入テスト項 現行業務 現行システム インタフェー ス 目・テストケ 設計 ユニット設計 テ トケース・テスト 業務結合 体系分析 体系分析 ス設計 ト 処理結合テ 手順作成 ース作成 ジョブ設 ス コンポーネントテストデ テストデータ 共通部品 画 ストデータ・ 業務ジョブ 計 テ プログラムコード ータ・スタブ/ドライバ 計 作成 設計 ト 作成 スタブ/ドライ 現行データ 現行技術 ネット設計 作成 受入テスト ッ バ作成 機能結合 体系分析 体系分析 コンポーネント ニ 画 手順作成 ユ 計 テストデータ 業務結合 設計 ユニットテスト項目・ テスト実施 テストケース・テスト コンポーネントテス 作成 データモデル定義 インデックス ト実施 処理結合 マネジメント データモデル設計 手順作成 テスト実施 受入テスト 設計 実施 ヒアリング データ データ 画 機能結合 テーブ ビュー ユニットテストデー システム部門 管理 構造再 計 テスト実施 ル設計 設計 タ・スタブ/ドライバ 単性能テスト項 ヒアリング 検討 業務部門 トップダウン データモデ 作成 目・テストケー ヒアリング 分析 ル定義 ス・テスト手順 データ データモデ 作成 ボトムアップ データモデ 管理 ル検証 ユニットテスト 分析 ル検証 実施 経営・業務の システム面の 単性能テスト 課題設定 課題設定 データ作成 移行 移行 単性能 前作業 テスト実施 業務改革の方針策定 AP基盤 AP基盤 AP基盤構築 AP基盤ユニットテストデー 業務改革 概要設計 詳細設計 タ・スタブ/ドライバ作成 P A 盤 境 業務改革テーマ AP基盤プログラムコ 基 ト プロジェクト コーディング タ 環 の策定 ード作成 ス 個票の策定 AP基盤概要設計 規約作成 AP基盤ユニットテスト テ ー デ 理 と AP基盤ユニットテス 実施 施 処 実 実現方式検証 AP基盤詳細 ト項目・テストケー AP基盤テスト項目・テスト 行 設計 ス・テスト手順作成 ケース・テスト手順作成 移 の 切 業務改革の全体計画策定 UI規約 AP外部 AP内部設計 り 替 設計規約 AP基盤テスト計画 AP基盤テストデータ・ 業務改革 設計 /製造規約 え 作成 スタブ/ドライバ作成 プロジェクトの 作成 優先度評価 業務改革 ロードマップの 作成 グランドデザイ ンの作成 システムアーキテクチャ概要設計 システム基盤 システム基盤構築プロセス システム基盤 移行 システムアーキテクチャ検討 設計プロセス テスト 後作業 性能・拡張性 データ 運用性検討 設備検討 検討 配置検討 ネットワーク 可用性 環境検討 保守検討 検討 検討 業務改革の施策立案 システム基盤詳細設計 システム基盤 環境構築 システム基盤 セキュリティ テスト計画 検討 処理方式 システム品質の実 システム基盤構 システム パラメータ設計 詳細設計 現方式詳細設計 成要素詳細設計 運用詳細設計 各種環境 各種環境 現場 HW/SW製品パラメー 整備 管理 ヒアリング ストレージ タ設計 オンライン処理 セキュリティ システム運転管理 処理方式 システム品 システム基 システム運用概要設計 詳細設計 方式詳細設計 方式詳細設計 方式詳細設計 システム基盤 概要設計 質の実現方 盤構成要素 SW製品インストール テスト項目・テス 業務改革の 式概要設計 概要設計 バッチ処理 クラスタミドルウ ネットワーク 処理実績管理 手順書作成 システム基盤制御機能開発 トケース・テスト 課題分析 システム 処理実績 方式詳細設計 ェア詳細設計 詳細設計 方式詳細設計 手順作成 施策立案 オンライン クラスタ 端末管理 システム基盤制御機能テスト計画 処理方式 運転管理 管理方式 帳票処理 端末管理 バックアップ 方式設計 方式設計 設計 方式設計 設計 方式詳細設計 方式詳細設計 方式詳細設計 システム基盤 システム基盤 システム基盤 バッチ セキュリ システム OS/HW リリース管理 制御機能 制御機能 制御機能 システム基盤 改革後の ストレージ ログ管理 処理方式 ティ方式 監視方式 詳細設計 方式詳細設計 詳細設計 製造 テスト テストデータ 業務全体 設計 方式設計 設計 設計 設計 作成 概要定義 バックアッ データベース システム監視 リリース 帳票処理 領域設計 方式詳細設計 方式設計 プ方式設 管理方式 システム運用作業支援ツール開発 改革後の 計 設計 データベース ログ管理 システム全体 施策のまとめ ユーザ設計 方式詳細設計 システム運用作業支援ツールテスト計画 概要定義 システム基盤 システム基盤実現方式検証 システム システム システム システムアーキテクチャ実現方式検証 実現方式 システム構成と 運用作業 運用作業 運用作業 テスト実施 システム基盤制御機能 システム運用作業 検証 設備の確定 支援ツール 支援ツール 支援ツール の洗い出し 支援ツールの洗い出し 詳細設計 製造 機能テスト IT活用基本構想策定 実現方式検証 標準化項目の洗い出し 施策の 費用対効果概算 施策の リスク評価 システム構成統合 システムテストプロセス システムテスト準備 システムテスト システムテスト 項目・テストケー システムテスト システム 施策の 計画 ス・テスト手順作 データ作成 利用手順書 優先度付け 成 作成 業務改革 プロジェクト 実行計画の立案 システム移行準備プロセス 移行要件定義 移行設計 移行実施 移行支援ツール等開発 データ 移行テスト 移行 移行手順 計画書 IT活用基本構想 書の作成 移行フロー 作成 作成 移行支援 移行支援 クレンジング リハーサル 移行要件 移行要件 作成 ツール ツール 移行支援 移行 移行 整理 定義 移行支援 移行作業 詳細設計 製造 移行支援ツール ツール テスト計画 テスト 移行データ ツール 環境 移行 テスト計画 テスト 設計 設計 詳細設計 リハーサル Ver.4.0 Copyright ℂ 2009 NTT DATA CORPORATION Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 14
  15. NTTデータにおけるAxure RPの位置づけ  画面作成の部分でも利用効果があると位置づけている o ホワイトボードを使ってラフスケッチ(ペーパープロトタイプ)を 作成している o Microsoft PowerPointやVisioで画面プロトタイプを作成している o 新規に作成する画面が多い Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 15
  16. 画面定義でのAxure RPの使用パターン  機能定義で、おおまかな機能要件が揃った段階で画面プロトタイ プを作成する。 o 画面定義、機能定義(ユースケース図)、データ定義(概念ER図) をそれぞれ相互参照しながら、要件定義を進める。 ツアー 申し込み画面 画面定義 ツアー 確認画面 機能定義 データ定義 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 16
  17. 画面定義でのAxure RPの使用パターン  全画面をAxure RPで作成する。ただし、開発リスクの大きい箇所 のみ、インタラクション(動き)を付ける。 o 最も良く利用される機能、または、業務自体が新しい機能など 動きを付けない画面も含めて、全画面を Axure RPで作ることで、部品の共通機能 を利用して作業を効率化させる 動きあり 動きなし Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 17
  18. 画面定義でのAxure RPの使用パターン  顧客とコミュニケーションを実施 o 事前にプロトタイプを送り、事前にステークホルダーに操作しても らうことも実施している。事前にコメントを集約でき、会議自体も 効率良くなる。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 18
  19. 画面定義でのAxure RPの使用パターン  Axure RPで作ったプロトタイプを画像化して、画面定義書に貼り 付ける。 o プロトタイプはあくまでもステークホルダーとのコミュニケーショ ンツールとして位置づけている。 o 納品物は、画面定義書で統一している。 画面定義書に貼り付け 【操作概要】 ログインIDとパスワードを必須入 作成した全ての画面を一括 力とする。~~~~~~~~~~ で画像にする機能を利用 ~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~ Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 19
  20. 画面定義でのAxure RPの使用パターン  プロトタイプと画面定義書を見ながら、ユーザインタフェースの 規約や標準を作成していく。  プロトタイプと画面定義書をセットで、設計担当者に要件を展開 する。 o 新規に設計担当者としてPJに参加したメンバーとの意識合わせにも 使う。 o 設計以降は、開発環境を使ってHTML、CSS、JavaScriptなどで開 発していく。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 20
  21. Axure RPの効果 –プロトタイプの生産性- o 営業担当者が、提案書類の付属資料でプ ロトタイプを作成し、提案時の説得材料 が強化された。 (プログラミング経験がない人でも自力 で動くモノを用意できる) o 専用ツールならではの機能があること で、従来よりも画面の作成自体も早く なった。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 21
  22. Axure RPの効果 -お客様とのコミュニケーション- o お客様のレビューに対する姿勢が変わっ た。要件に対して、建設的な意見が出や すくなった。 o コメントの量も増えた。開発者同士のレ ビューでも同様の傾向が見られた。 o その場で画面を修正でき、要件の確認 がよりスムーズになった。 o 空中分解しやすい、画面の振る舞い (遷移)に関する要件が整理しやすく なった。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 22
  23. Axure RPの効果 –工期短縮- 要件定義で工期が伸びたものの、開発全体で見た場合、大幅に工期 を短縮できた。 従来の開発 要件定義 設計 製造 試験 Axure RP 要件定義 設計 製造 試験 利用時 工期短縮の効果 o Axure RPを用いたことでプロトタイプ作成時間を最 小限に抑えられた結果、要件定義の時間はコメント 収集やレビュー作業をより充実することに割り当て ることができた。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 23
  24. Axure RPの効果 –工期短縮- 要件定義で工期がやや伸びたが、開発全体では大幅に工期を短縮で きた。 従来の開発 要件定義 設計 製造 試験 Axure RP 要件定義 設計 製造 試験 利用時 工期短縮の効果 o 以下のような、画面系のバグがシステムテストや受入テストで出にくく なっている。  ポップアップ画面の横スクロールが出ないように画面レイアウトを変えたい  ○○画面に、△△の項目を表示させたい  △△の項目と□□の項目を相関チェックして、フォーム送信したい  クリアボタンがないので、一度選択した○○を変更できない  ○○画面で、入力値から△△を自動で表示するようにして欲しい  ○○画面で「送信」ボタンを押すと、処理をキャンセルできないので、確認画 面が欲しい Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 24
  25. スマートフォンアプリとAxure RP  アプリケーションの操作性が、アプリケーションの成功の鍵を握 るほど、UIの重要度が非常に高い o 画面解像度が小さい o タッチインタフェース o デザイナとエンジニアとがより密接に開発 o 早い段階でのユーザフィードバックの反映 ペーパープロト 実機での要件定義 o 振る舞いの検討 o 画面の検討 o ユーザテスト o ユーザテスト o 実機上の開発 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 25
  26. スマートフォンアプリとAxure RP  アプリケーションの操作性が、アプリケーションの成功の鍵を握 るほど、UIの重要度が非常に高い o 画面解像度が小さい o タッチインタフェース o デザイナとエンジニアとがより密接に開発 o 早い段階でのユーザフィードバックの反映 Axure RP 実機での要件定義 o 画面と振る舞いの検討 o 振る舞いの検討 o 実機上でのユーザテスト o ユーザテスト o 複数端末上での検証 o 実機上の開発 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 26
  27. Axure RPについて 30日間は無償で利用できます。ぜひ一度利用してみください。  下記のサイトからダウンロードできます。 http://axure.nttdata-agilenet.com/ ご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。 お問い合わせ先:axure-sales@nttdata.com Axure RPの特長 • Microsoft PowerPointやVisioに類似した操作で画面作成ができる • プログラミングなしで動きのある画面(単純な画面遷移から、Ajax相当 のリッチクライアントまで)を作成できる • 画面部品を共通化、ライブラリとして管理することで、画面そのもの作 成・修正時間を短縮できる • 環境に依存せずプロトタイプを表示できる。 • Subversion機能を使って、画面単位で複数人で作業できる。 Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 27
  28. 下記の場所でデモ展示しております PCやスマートフォン上での操作 を体験できるデモを用意してお ります。お時間のある時に、ぜ ひお立ち寄りください。 現在地 華(うたげ) Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. 28
  29. Copyright © 2012 NTT DATA, Inc. This document contains confidential Company information. Do not disclose it to third parties without permission from the Company.
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