Successfully reported this slideshow.
Your SlideShare is downloading. ×

kintone が起こす 個人の成長とチームの進化

More Related Content

More from Cybozucommunity

Related Books

Free with a 30 day trial from Scribd

See all

Related Audiobooks

Free with a 30 day trial from Scribd

See all

kintone が起こす 個人の成長とチームの進化

  1. 1. リゾートトラスト株式会社 メディカル本部 メディカル事業企画部 吉原 徹朗 個人の成長 と チームの進化 kintoneが起こす
  2. 2. 会社概要 • 会社名:リゾートトラスト株式会社 • 創 業:1973年 • 市 場:東証・名証 一部上場(2000年11月) • 社員数:7,939名 • 資本金:195億90百万円 • 売上高:1,591億45百万円(2020年3月期連結) 東京ベイコート倶楽部 エクシブ京都八瀬離宮
  3. 3. 会社概要 ゴルフ 事業 メディカル 事業 シニア ライフ事業 会員権 事業 ホテル レストラン 事業 169,226 171,983 175,779 178,815 182,468 160,000 165,000 170,000 175,000 180,000 185,000 16年3月期 17年3月期 18年3月期 19年3月期 20年3月期 会員数推移
  4. 4. メディカル事業について ◆会員制メディカル倶楽部事業 ・入会金:300万円 ・月会費:4万6千円 ・会員数:21,695名(20年4月時点) ・全国9施設 ・世界で初めてPET検査を含む人間ドックを提供 倶楽部概要 ◆一般向け医療事業 東京ミッドタウンクリニックを中心に、ハイエン ドな健診から一般向け健診や一般外来などを提供 ◆エイジングケア事業 年間健診受診者数 約50万名 高品質なサプリメントや、年齢に関係ない美しさ を追求した化粧品を開発・販売 ハイメディック東京日本橋
  5. 5. • 氏 名:吉原 徹朗(ヨシハラ テツロウ) • 年 齢:32歳 • 出 身:神奈川県茅ケ崎市 • 趣 味:サッカー(ポジション:FW) • 大 学:早稲田大学教育学部理学科生物学専修 • 前 職:森トラスト株式会社 • 所属部署:メディカル本部 メディカル事業企画部 • 役 職:副部長 • 勤続年数:5年 自己紹介 非IT 生物学 不動産 M&A Finance
  6. 6. ヒト 本日のテーマ の可能性 の可能性 kintone
  7. 7. ツジムラ コウキ 小林 康典 北村 彩夏 メンバー紹介 辻村 幸輝 コバヤシ ヤスノリ キタムラ アヤカ 実行部隊 kintoneを見つけた人 最近のあだ名:キントーンおじさん システムエキスパート 今やkintone hack出場を 狙ってる 当初はサポート役 kintoneに魅せられ、 システム勉強中 kintone普及のラストピース (通称:コバちゃん)
  8. 8. kintone導入のきっかけ① 会員制メディカル倶楽部 グランドハイメディック倶楽部 入会金:300万円 月会費:4万6千円 顧客ニーズに合わせて 入会金、月会費ともに クレジットカード利用を可能に (これまで入会金は振込、会費は自動振替) ハイメディック東京日本橋 新商品
  9. 9. kintone導入のきっかけ② ①:クレジットカード払いに当たっての課題 モバイルクレジットカード決済端末を導入!  営業スタイルが訪問型 ・・・「入会金の決済」、「月会費の継続課金登録」 を外出先で行える環境の構築が必須  決済情報と顧客情報の紐づけ  セキュリティの担保(誤入力、誤決済の防止)  ローンチまでの時間が限られている  コストは押さえたい ②:新たなる課題 ・・・
  10. 10. kintone導入のきっかけ③ 様々なシステムベンダーさんにヒアリング ・既存の社内システムの構築ベンダー ・s●lesforce etc  決済情報と顧客情報の紐づけ  セキュリティの担保(誤入力、誤決済の防止)  ローンチまでの時間が限られている  コストは押さえたい 中々解決できない我々の課題 サイボウズ社のkintoneというシステムが良いらしい
  11. 11. kintone導入のきっかけ③ サイボウズ 導入相談カフェ
  12. 12. 他システムとの 連携可能! 安心のセキュリティ! 自分たちで機能の カスタマイズが可能! 低コスト! kintone導入のきっかけ④ 外注が不要のため スピード感を持って開発可能!
  13. 13. kintone活用イメージ --------- --------- --------- kintoneに顧客情報を入力 ⇒顧客番号を発番 クレジット決済のシステムに連携 顧客情報とクレジット決済情報を紐づけ 顧客番号 を連携 Bluetooth 顧客情報を 入力 クレカ決済システム の管理画面イメージ ・顧客No:1234 クレジット決済 契約番号 顧客番号を発番 kintoneを司令塔としたクレジット決済の 仕組みの構築を目指した ・顧客No:1234
  14. 14. 成果 基本機能だけじゃ対応できない。。。 kintone導入後の課題 JavaScript API連携 自動発番 システム連携
  15. 15. kintone導入後の課題 イメージを手書きでいいから書きながら説明して くれたら、その場で作るよ。 契約時に後から顧客特定するための番号が必要 なんですが、kintoneで自動発番ができますか? 本当ですか?!ありがとうございます! じゃあ、すぐ要望書作ります! 秒でできるよ。 え、その発番した番号やkintoneの情報を決済シ ステムのアプリに流し込むこともできますか? もちろん。秒で。 システム開発 システム考案、 運用ルール策定 各役割分担 辻村 コバ コバ コバ コバ 辻村 辻村 辻村
  16. 16. kintone導入後の課題 イメージを手書きでいいから書きながら説明して くれたら、その場で作るよ。 契約時に後から顧客特定するための番号が必要 なんですが、kintoneで自動発番ができますか? 本当ですか?!ありがとうございます! じゃあ、すぐ要望書作ります! 秒でできるよ。 え、その発番した番号やkintoneの情報を決済シ ステムのアプリに流し込むこともできますか? もちろん。秒で。 システム開発 システム考案、 運用ルール策定 各役割分担 辻村 コバ コバ コバ コバ 辻村 辻村 辻村 アジャイルに開発できるkintone 真の姿を見た kintone + コーディング
  17. 17. アプリ紹介(契約番号・会員番号発番システム) 顧客情報、契約情報を入力 保存 契約内容一覧を表示 確認 契約番号・会員番号を発番 確認 お客様に契約内容確認メールを送信 送信 クレジットカード決済 クレジットカード決済 システムに移行 メールを送信しました。お客様への到着確 認をお願いします。 閉じる “Anywhere NEXT”で開きますか? キャンセル 開く ※「Anywhere」は株式会社リンク・プロセシングが提供する決済ソリューションです。
  18. 18. 展開したいが新たな課題kintoneを展開することを目指す kintoneによってクレジット決済ができるように クレジット決済という目の前の課題解決の為に導入 秒でできるよ。 コバ カスタマイズで何でも出来る kintone = 柔軟性・可能性の塊 発想次第で何でもできる 自分たちの発想の幅・可能性を広げたkintoneの可能性
  19. 19. kintone展開する上での工夫 システムに対する苦手意識現状の業務に手がかり、 新たなことへの抵抗感 ただ、kintoneを使ってでは普及せず、 kintoneの本来の価値を発揮できない 自発的に取り組めるよう工夫 秒でできるよ。 コバ 追体験 kintone ハンパねぇ
  20. 20. kintone展開する上での工夫 自分で開発してもらうkintoneの可能性を感じてもらう EXCEL や 既存システム では実現できな かった事を見せる 自分で開発 もっとこうしたい あれもこうできるのでは? ワクワク 面白い 一緒に 伴走 システム的なフォローを行い、現場担当者と一緒に 「なぜその業務を行う必要があるのか」を問い続けた kintone ハンパねぇ プログ ラミング
  21. 21. kintone展開する上での工夫 通常のkintoneの一覧画面
  22. 22. kintone展開する上での工夫
  23. 23. kintone展開する上での工夫
  24. 24. kintone展開する上での工夫 今まで月次の経理〆での管理 リアルタイム ヴィジュアル的 kintoneの可能性
  25. 25. 可能性の広がり 人間ドック受診後のアンケート 紙 ・EXCELへの転記が不要 ・リアルタイム集計 ・分析が容易 現場担当者 北村 HTML CSS フォーム 作成 秒でできるよ。 コバ kintone 素敵♪ 現場 職員“発” 主体性
  26. 26. 可能性の広がり
  27. 27. 可能性の広がり ヒト の可能性 の可能性 kintone
  28. 28. 今後の展望 SMSを使い、kintoneの輪を 社内から社外へ広げる
  29. 29. まとめまとめ ご清聴いただきありがとうございました kintoneの可能性を広げる事が ヒトの可能性を広げる kintone 無限の可能性 可能性に気付いてもらう 自分で手を動かして考える 仲間と一緒にチームで取り組む

Editor's Notes

  • リゾートトラスト株式会社の吉原と申します。本日はよろしくお願い致します。それでは早速ですが、発表させて頂きます。発表の題名は「キントーンが起こす、個人の成長とチームの進化」になります。キントーンが持つ可能性を通じて個人やチームがどのように成長してきたか、についてお話ししたいと思います。それでは、まずは弊社の概要から簡単にご説明させてください。
  • 弊社はリゾートトラスト株式会社と言いまして、1973年に創業し、現在は連結で約8千名ほどが在籍しており、売上高は1600億円弱の会社となります。主な事業としましては、左の写真にあるような、ベイコート俱楽部、エクシブというブランド名の会員制のホテルを中心に行っておりまして、国内における会員制ホテルのシェアはNo.1となります。
  • 実は、会員制ホテル事業以外にも展開しておりまして、ホテルレストラン事業やゴルフ事業、メディカル事業、シニアレジデンス事業などを展開しております。●ホテル会員権に加え、ゴルフやメディカル事業の会員権なども含めますと、現在は約18万名を超える会員数となります。●これら事業の中で僕はメディカル事業に所属しておりまして、メディカル事業についてもう少しお話させていただきます。
  • メディカル事業としまして、主に3つの柱がありまして、一つは会員制のメディカル倶楽部事業でして、グランドハイメディック倶楽部という名前の会員制となります。高精度のガン検診を中心にサービスを提供しております。こちらの倶楽部は入会金が300万円する会員権でして、2万名を超える会員様がいらっしゃいます。●もうひとつは会員制ではない一般向けの医療事業でして、全国のグループ医療機関による健康診断の延受診者数は年間50万名を超えます。●もうひとつはエイジングケア事業でして、サプリメントや化粧品などを開発・販売しております。本日は、左の会員制メディカル事業におけるキントーン導入についてお話させていただきます。
  • 本題に入る前に、僕について少し紹介させて頂きます。名前は吉原徹朗と申します。生まれと育ちは神奈川県茅ケ崎市で湘南エリアなんですが、人生で一度もサーフィンはしたことなく、趣味は小学校から現在までずっと続けているサッカーです。コロナの自粛で3月から活動できなかったんですが、7月から東京都の社会人リーグが再開するようなので、今はそれに向けて日々トレーニングしております。●大学では免疫関連の研究をしてしていたんですが、大きなビジネスに関わりたいと思うようになり、新卒では森トラストという不動産デベロッパーに入社しました。その後、ご縁があってリゾートトラストに入社し、現在は、メディカル本部のメディカル事業企画部という部署に所属しております。リゾートトラストに入社してからは、M&Aや新サービスの開発などに携わってきており、事業企画とともにファイナンス関連を主に見ております。●このように、これまでの経験でITに関わったことが基本的になく、業務で使うのもエクセル程度でした。プライベートも体育会系である非IT系である僕の、キントーンと出会いについて本日は少しお話させて頂ければと思っております。
  • まず、本日お伝えしたいテーマについてお話させてください。本日の発表テーマは、キントーンの可能性と人の可能性、です。ずいぶん大きなテーマではございますが、キントーンと出会ってからのおよそ2年間を、今回振り返りますと僕はこのテーマにいきつきました。本日は、このテーマにそってお話させていただきます。
  • 本日のテーマがヒトですので、キントーン普及に不可欠だった重要なメンバーをご紹介させて頂きます。今から紹介する3人の誰か一人でも欠けていたら、現在の弊社内でのキントーンの普及には至らなかったと思います。まずは左の辻村君。かれがキントーンの開発を含めた実行部隊で、キントーンを見つけてきた人でもあり、今や社内でキントーンで分からないことがあったら皆必ず彼に質問するほどで、最近のあだ名はキントーンオジサンです。次に小林さんことコバちゃん。彼はもともと別の部署にいたんですが、キントーンを一緒に開発したことで今や部署も僕らと一緒になり、ともにキントーンの普及に取り組んでます。彼は、システムのエキスパートであり、僕らの仲間でありメンターである人物で、キントーンのカスタマイズにおいて大いに重要な役割を担いました。キントーンの大ファンになってまして、今度キントーンハックへの出場も狙ってるらしいです。最後に北村さん。彼女は当初、僕ら3人のサポート役でしたが、キントーンに魅せられ、今はシステムを勉強するにまでいたっております。彼女こそ本日のテーマであるヒトの可能性を体現してくれた人物でして、キントーンを社内で普及することができたラストピースでもあります。
  • それでは、本題に入りたいと思います。まずはキントーン導入のきっかけになります。先ほどご紹介させていただきまし会員制のメディカル倶楽部事業において、2年ほど前にですね、お客様からのニーズに合わせて、新商品という形で、入会金・月会費ともにクレジットカード決済を導入することとなりました。僕は商品企画や、ファイナンス計画などを立案し、運用面について先ほどご紹介した辻村くんにお願いしました。クレジットカードの導入と聞くと簡単に思われるかもしれませんが、そこには課題がございました。
  • 辻村君が解決すべき課題は大きく2つありました。●一つは、我々の営業スタイルが訪問型の営業で、営業の出先で300万円の入会金の決済と、月会費の継続課金登録を行う必要がありました。●そこで、モバイルなクレジット決済端末を調査し、すぐさま導入することとしました。●そこで2つ目となる新たなる課題が出て参りました。●それは、端末で決済した情報と顧客管理システムで管理している顧客情報の紐づけなければ、決済情報の管理ができないという問題、また、高額商品ですので誤入力や誤決済を防止できるセキュアな仕組みの構築、一方で残された時間は少なく、追加のコスト負担も難しい、、という課題があり、これら課題を解決できるシステムが無いか、僕と辻村君は血眼になって調査しました。
  • そこで、僕ら二人は色々なシステムベンダーさんと会ったり調査を行いました。●既存システムのベンダーさんやkintoneのライバル?の某Sフォースさんなど、とにかくたくさん調べましたが、●なかなか我々の課題を解決できるシステムに出会えませんでした。●特に時間が無いという点とコスト面でした。そして、ついに我々は出合います。●どうやらサイボウズ社のkintoneというシステムが安くて使い勝手がいいらしいという情報をゲットし、調べてみると、●kintoneカフェなる相談所があると知り、藁をもすがる思いで東京日本橋にあるkintoneカフェに駆け込みました。キントーンカフェに行ってからは早かったです。キントーンであれば僕らの課題を解決できると確信し、すぐさま導入することとなりました。
  • そこで、僕ら二人は色々なシステムベンダーさんと会ったり調査を行いました。●既存システムのベンダーさんやkintoneのライバル?の某Sフォースさんなど、とにかくたくさん調べましたが、●なかなか我々の課題を解決できるシステムに出会えませんでした。●特に時間が無いという点とコスト面でした。そして、ついに我々は出合います。●どうやらサイボウズ社のkintoneというシステムが安くて使い勝手がいいらしいという情報をゲットし、調べてみると、●kintoneカフェなる相談所があると知り、藁をもすがる思いで東京日本橋にあるkintoneカフェに駆け込みました。キントーンカフェに行ってからは早かったです。キントーンであれば僕らの課題を解決できると確信し、すぐさま導入することとなりました。
  • 皆さんもキントーンのすばらしさを感じていると思いますが、●我々が一番評価した点は自分たちでカスタマイズが可能で、外注が不要でスピード感を持って開発できるという所でした。
  • 辻村くんはキントーンを使って、次にようなクレジット決済のスキーム構築をめざしました。●クレジット決済は契約を行うタイミングで行うんですが、まずはキントーンで顧客情報を管理するアプリを作り、そのアプリに情報を入力すると、●自動で管理番号が発番され、●その番号がクレジット決済システムと連携し、紐づき、●顧客情報と決済情報をリンクさせるという仕組みです。●辻村くんは、このようにキントーンを司令塔としたクレジット決済の仕組み構築を目指しました。
  • しかし、彼は壁にぶつかりました。意気揚々と入力フォームを作成したものの、今回の仕組みの鍵となる「自動で管理番号を発番する仕組み」と「クレジット決済システムとの連携」がどうにもできませんでした。●JavascriptやAPI連携など基本機能では対応しきれないということを初めて知りました。皆さんも同じように基本機能では対応できないという壁にぶつかった経験はあるのではないでしょうか。ただ、辻村くんはあきらめません。ここでもう一人の重要人物、小林さん(通称:コバちゃん)の登場です。●辻村君は、隣の部署の小林さんが確かシステムに詳しかったという記憶を思い出し、早速小林さんにアプローチします。
  • 二人のやりとりを某チャットアプリ風に再現してみました。辻村くんが、●「顧客特定するための番号が必要なんですが、自動発番ができますか?」と、●するとコバちゃんは「できると即答」と、●すると辻村くんが「その番号を決済システムと連携できるか」と聞くと、●「もちろん。とまた即答」。●それを聞いた辻村くんが分かりやすく要望書をまとめると言うと、●コバちゃんは「ホワイトボードにイメージを描いてくれれば、その場で作ると」。実際には秒では無く、数分かかりましたが、辻村君が書いたイメージ図を見ただけであっという間に機能を実装させてしまいました。●この時、僕らはキントーンの真の姿というか、可能性を見ました。キントーンはプログラミングいらずで業務システムを作ることが大きな長所ですが、プラスアルファで、コーディングによって、フレキシブルに機能追加できる面も大きな魅力であり、それを自分たち自身でアジャイルに開発する、開発できることの素晴らしさに感銘を受けました。
  • 二人のやりとりを某チャットアプリ風に再現してみました。辻村くんが、●「顧客特定するための番号が必要なんですが、自動発番ができますか?」と、●するとコバちゃんは「できると即答」と、●すると辻村くんが「その番号を決済システムと連携できるか」と聞くと、●「もちろん。とまた即答」。●それを聞いた辻村くんが分かりやすく要望書をまとめると言うと、●コバちゃんは「ホワイトボードにイメージを描いてくれれば、その場で作ると」。実際には秒では無く、数分かかりましたが、辻村君が書いたイメージ図を見ただけであっという間に機能を実装させてしまいました。●この時、僕らはキントーンの真の姿というか、可能性を見ました。キントーンはプログラミングいらずで業務システムを作ることが大きな長所ですが、プラスアルファで、コーディングによって、フレキシブルに機能追加できる面も大きな魅力であり、それを自分たち自身でアジャイルに開発する、開発できることの素晴らしさに感銘を受けました。
  • そんなこんなで作ったアプリがこちらりになります。実際のアプリの画面推移に合わせて説明させて頂きます。ひととおり情報を入力し、左上の保存ボタンをを押すと、●このように契約内容の確認画面が出てきます。こちらはお客様にもお見せして契約内容をご確認いただく画面ですので、見た目も綺麗に作り込みました。次に、ここの確認を押すと●、ここで初めて契約番号と会員番号が発番されます。今回は204X0058という番号という契約番号が発番されました。ここの確認を押すと●、次に営業マンが行うべきメニューが表示されます。例えば確認メール送信を押すと●、入力しておいたメールアドレスが表示され、送信を押すと●、メールが送信されます。●次に今回のキモであるクレジットカード決済システムとの連携になります。上から二つ目のクレジット決済を押しますと●、クレジット決済システムに移行するかの確認画面が表示され、こちらの開くを押すと●、ipad上で自動でクレジット決済システムのアプリが起動されます。そして、青いカードリーダと接続というボタンを押しますと●、決済画面に移行します。後はOKのボタンを押して決済リーダーでカードを切れば、決済が行えます。ここに表記されてる契約番号が実は先ほどと同じ番号で、●このように自動で連携されております。
  • このようにキントーンを活用してクレジット決済ができるようになりました。当初、キントーンはクレジット決済という目の前の課題を解決するためのツールとしていれた物でした。●しかし、先ほどのアプリを作っている中で、僕らはカスタマイズ次第で何でもできることを知りました。キントーンとは柔軟性、可能性の塊であり●、自分たちの発想次第で究極的にはなんでもできるんだと確信しました。あの業務をもっとあーしたい、この業務は自動化できるのでは?と考えるようになりました。つまり●、キントーンの柔軟性・可能性によって、僕らは自分たちの発想の幅が広がり、自分たちのできることの可能性が広がりました。そこで僕らは、キントーンの普及拡大を通じてほかの人の可能性も広げることができれば、組織全体の可能性の拡大や成長に繋げることができるのではと考え、僕らはキントーンのさらなる展開をめざしました。
  • キントーンを社内で展開していくうえで僕らは次のような工夫を行いました。恐らく、皆さんの会社も同じような状況が多いと思うんですが、現状の業務に手がかかり、新しいことへの抵抗感やシステムに対する漠然とした苦手意識によって一歩を踏み出せない。●このような状況でただキントーンを使ってくださーいというだけではもちろん普及はおろか、キントーンの本当の価値に気付いてもらえず、キントーンを通じた人の可能性の広がりが実現できないと考えました。一方で、基本的にはみんな、業務改善の意識や必要性は感じていると思っており、きっとやり方が分からなかったり●、一歩目が踏み出せなかったりなど、やり方やきっかけを作って、自発的に取り組める状況にしてあげれば、良いサイクルが生まれると考えました。
    そこで、自発的に取り組んでもらえるようになる為の工夫として●、僕らが感じた、キントーン自体の可能性と、自分の発想次第でなんでもできるんだという気持ちの追体験をしてもらおうと考えました。
  • まず、キントーンを自分たちの業務にも導入すべきという気持ちになってもらう為に、キントーンの可能性を感じてもらう必要があると思いました。●そこで僕らは、エクセルや既存の社内システムでは実現できなかったことをキントーン上で実現し、実演することでキントーンの素晴らしさにまずは気づいてもらいました。キントーンの可能性を感じてもらった次に、●僕らは自分で開発してもらいました。突然、丸投げのように思われるかもしれませんが、僕らがヒアリングしてアプリを作るでは、表面的な課題解決にしかならないと考えており、実際にキントーンを使う人が自分の手を動かすことで、●本当に必要な、もっとこうしたい、や、あれもできるのでは?という気づきが生まれると思っていたからです。●そして一歩踏み出して自分で開発してみることで、わくわくや面白いという気持ちになれ、自発的に動くサイクルが生まれ、現場から普及が広がると考えていました。●もちろん、ただ作ってくださいでなく、僕ら4人は指示出し役ではなく現場の人達との伴走者として●、初歩的なフォーム作成から、高度なシステム的な部分もフォローしつつ、●一緒にその業務はどうあるべきかの本質を問いながら開発してきました。業務改善は素晴らしいことですが、本来は、業務改善が目的ではなく、お客様に対して自分たちがどうあるべきか、なにをすべきかにであり、業務内容はその延長線上であるべきだと思いましたので、業務の根本を問いながら一緒に走り続けました。●それでは、左のキントーンの可能性を感じてもらうために僕らが用意したアプリを少しご紹介させていただきます。
  • 皆さん見慣れている通常のキントーンの一覧画面はこんな感じだと思います。URL見て欲しいんですが、こちらは459というアプリになります。この459という番号がこのアプリ個別の番号になります。これのアプリを僕らは
  • こうしました。アプリの番号は同じく459です。通常の一覧画面ですと、ちょっと物さみしいといういうか、無機質な印象を持たれてしまうので、まずはこのようにビジュアル的に訴えました。
  • こちらのアプリなんですが、例えば会員数という所にマウスをもってくるとこのようになりまして、こちらをくりっくすると、
  • このように現時点でのリアルタイムの会員数を表示する仕組みとなっております。このアプリの特徴ですが●、これまで社内では、会員数の管理は月次の経理〆のタイミング、つまり月単位での集計のみでしたが、先ほどの契約番号を発番するアプリからデータを引っ張ってくることで、これまでの概念にないリアルタイム集計を実現させたこと、またヴィジュアル的に訴えることで、キントーンのすごさを直感的に感じてもらい、●キントーンの可能性に気付いてもらいました。それでは、このような取り組みを通じて、僕ら4人が発案したのではなく、現場の利用者発信のアプリについて最後に一つご紹介させていただいます。
  • 先ほどご紹介しました会員制メディカル俱楽部のグランドハイメディック倶楽部では、人間ドックをご受診頂いた後にアンケートを実施しております。これまでは紙に記入いただき、それを職員が週に一度のタイミングでエクセルなどに入力していたものを、●入力フォームを作って、キントーンに自動でデータが格納されれば、エクセル転記が不要になり、リアルタイムでデータが集計され、もっと簡単に分析ができるのでは?というアイディアが施設の職員の発案でありました。僕らはこのアイディアに非常に共感し、現場担当者と一緒にアプリを作成しました。●このアプリでは現場の担当者がフォームなどの基礎の部分を作成し、僕ら側では北村さんがHTMLやCSSを駆使して見た目をデザインしました。北村さんはもともと、僕ら3人のサポート役でしたが、●何でもできるキントーンと出会ったことで、自分自身でカスタマイズしたいという気持ちになり、独学でHTMLやCSSを勉強した他、●今まで彼女は受け身なことが多かったんですが、自分で主体的に考えてアプリを作ることを通じて、キントーン以外の業務においても主体的に考え、行動するようになり、本当にキントーンを通じて自身の可能性を大きく広げました。僕もキントーンを導入してからHTMLやCSSなどは勉強はしてるんですが、はるかに彼女の方がレベルが上です。それでは現場の担当者と北村さんの合作アプリがこちらになります。
  • このようなデザインでして、こちらのデザインは全て北村さんがゼロから一人で作成しました。これまでは紙のちょっと無機質だったアンケートが、このように素敵なデザインとなり、すごい好評となっております。●彼女こそキントーンの可能性とヒトの可能性を体現した人物で、彼女の成長がなければ、このアプリも生まれませんでしたし、社内におけるキントーンの普及もここまでには至らなかったと思います。
  • このようなデザインでして、こちらのデザインは全て北村さんがゼロから一人で作成しました。これまでは紙のちょっと無機質だったアンケートが、このように素敵なデザインとなり、すごい好評となっております。●彼女こそキントーンの可能性とヒトの可能性を体現した人物で、彼女の成長がなければ、このアプリも生まれませんでしたし、社内におけるキントーンの普及もここまでには至らなかったと思います。
  • このように、弊社ではkintoneの活用がどんどん広がりを見せております。今後にむけて現在、動いているのは、ショートメールサービス、SMSを使いキントーンを通じてお客様と、より繋がっていこうと考えております。
    先ほどのアンケートアプリを通じてキントーンは社内のデータ管理だけでなく、お客様との接点ツールとしても活用できることを気付いたので、例えば、先ほどのアンケートアプリをSMSを通じてお客様に送付することで、ご自身のスマホでお好きなタイミングで回答できるになる、などをSMSを活用してよりキントーンの輪を広げたいと思っております。
  • 最後のまとめとなります。キントーンは無限の可能性を持ってます。●そしてキントーンの無限の可能性に気づき、その可能性を広げようとすることが自分自身の可能性の広がりに繋がると僕らは信じております。
    僕自身もキントーンと出会わなければ、システムの勉強などしなかったでしょうし、業務改善のアイディアも今ほど出ていなかったと思います。
    それを自分だけでなく、社内の仲間や本日聞いてくださっている皆さんにも広げないわけにはいきません。
    ●その為に、僕らはキントーンの可能性に気付いてもらうための工夫や、自分で手を動かしてもらって、自分の頭で考えてもらうよう工夫してきました。そして、●振り返って考えますと僕一人ではなく、本日紹介したメンバーを中心とした仲間たちと一緒にチームで取り組んできたことが、一番重要なファクターであったと思っております。
    実は最後に、本日紹介しましたコバちゃんこと小林さんが自分のシステム開発ブログをやってまして、そこでキントーンに関する情報発信もしております。本日、せっかくこのように登壇できましたので、聞いてくださってる皆様とも繋がって、一緒にkintoneの可能性を広げていけたらと思いますので、●彼のブログをQRコードで載せときますので、もし、この僕らの想いに共感して頂けましたら、キントーンの相談なりなんなり連絡してくれると嬉しいです。それでは、本日はご清聴ありがとうございました。

×