ビルトインサーバーLoRaWANゲートウェイ LPS8v2日本語ユーザーマニュアル

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ビルトインサーバーLoRaWANゲートウェイ LPS8v2日本語ユーザーマニュアル

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ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル
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目次:
• 1. イントロダクション
• 1.1 LPS8v2 とは?
• 1.2 仕様
• 1.3 特徴
• 1.4 ブロック図
• 1.5 LED表示
• 1.6 ボタン操作方法
•
• 2. クイックスタート
• 2.1 ネットワークに接続しWebUIでアクセス
• 2.1.1 ネットワークに接続
• 方法 1: ルーターのDHCP IPでEthernet経由で接続
• 方法 2: ルーターのDHCP IPでWiFi経由で接続
• 2.2 LPSv2 を登録してThe Things Networkに接続
• 2.2.1 あなたの周波数プランを選択
• 2.2.2 ゲートウェイEUIを取得
• 2.2.3 The Things Networkにゲートウェイを登録
• 3. Web設定ページ
• 3.1 ホーム
• 3.2 LoRa設定
• 3.2.1 LoRa --> LoRa
• 3.3 LoRaWAN設定
• 3.3.1 LoRaWAN --> LoRaWAN Semtech UDP
• 3.3.2 LoRaWAN --> LoRaWAN Basic Station
• 3.4 ネットワーク設定
• 3.4.1 Network --> WiFi
• 3.4.2 Network --> System Status
• 3.4.3 Network --> Firewall
• 3.5 システム
• 3.5.1 System --> System Overview
• 3.5.2 System --> Backup/Restore
•
• 4. ビルトインサーバー
• 4.1 LoRaWAN Network Server -- The Things Network - Stack (TTN-V3)
• 4.2. Application Server -- Node-Red
• 6. シリアルUSBを使いLPS8v2 にアクセスする方法
• 7 .参照
• 8. 注文情報
• 9. 商品情報
• 10. FCC警告
• 11. サポート
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1. イントロダクション
1.1 LPS8v2 とは?
LPS8v2 は、オープンソースのLoRaWANゲートウェイです。WiFi、Ethernet、携帯電話ネットワーク(オプ
ションの 4Gモジュール)経由で、LoRa無線ネットワークをIPネットワークにブリッジすることができます。
LoRa無線ネットワークは、低速で長距離のデータを送信することができます。
LPS8v2 は、LoRaWANプロトコルに完全対応しています。LPS8v2 は、以下のような様々なLoRaWANネ
ットワーク接続をサポートしています。Semtech UDP Packet Forwarder、LoRaWAN Basic Station、
ChirpStack MQTT Bridgeなど、様々なLoRaWANネットワーク接続に対応しています。これにより、
LPS8V2 は、市場にあるほとんどのLoRaWANプラットフォームで動作することができます。
またLPS8v2 には、LoRaWANサーバーとIoTサーバーが内蔵されており、システムインテグレーターがクラウ
ドサービスやサードパーティのサーバーを使わずにIoTサービスを展開することを可能にします。
LoRaWANの周波数帯は国によって異なります。LPS8v2 には、これらの周波数帯があらかじめ設定
されています。また、ユーザー自身が、LoRa無線ネットワークで使用する周波数帯をカスタマイズす
ることも可能です。
LPS8v2 は、リモートマネジメントに対応しています。システムインテグレーターは、ゲートウェイの遠
隔監視と保守を容易に行うことができます。
1.2 仕様
ハードウェアシステム:
• CPU: Quad-core Cortex-A7 1.2Ghz
• RAM: 512MB
• eMMC: 4GB
インターフェース:
• 10M/100M RJ45 Ports x 1
• Multi-Channel LoRaWAN無線ネットワーク
• WiFi 802.11 b/g/n
可動環境:
• 可動温度: -20 ~ 65°C
• 保存温度: -20 ~ 65°C
• 電源入力: 5V, 2A, DC
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1.3 特徴
• オープンソースDebian システム
• ウェブ UI, WAN or WiFi経由SSHで管理
• リモート管理
• 自動プロビジョニングによる一括展開と管理
• LoRaWANゲートウェイ
• 10 個のプログラム可能なパラレル復調パス
• 異なるLoRaWANリージョン設定対応に事前設定済
• LoRaWANリージョンパラメータのカスタマイズ対応
• 異なる種類のLoRaWAN接続対応
• Semtech UDP Packet Forwarder
• LoRaWAN Basic Station
• ChirpStack-Gateway-Bridge (MQTT)
• ビルトインThe Things Network ローカルLoRaWANネットワークサーバー
• ビルトイン Node-Red ローカルアプリケーションサーバー
1.4 ブロック図
1.5 LED表示
LPS8-V2 は、合計 4 つのLEDがあります。
# パワー LED: デバイスに正しく電源が供給されている場合、この赤色LEDは点灯します。
# ETH LED: このRGB LEDは、ETHポートが接続されているとき、緑色に点滅します。
# SYS LED: このRGB LEDは、異なる状態で異なる色を表示します。
# SOLID GREEN: LoRaWANサーバー接続でデバイスがアライブしています。
# BLINKING GREEN: a) デバイスはインターネットに接続しているが、LoRaWAN接続が
ありません。b) デバイスは起動段階にあり、この段階では、数秒間緑色に点滅し、その後、一緒に緑色
に点滅します。
# SOLID RED: 端末がインターネットに接続されていません。.
# WIFI LED: WiFiインターフェースの接続状態を表示する LED です。
1.6 ボタン操作
LPS8-V2 には黒いトグルボタンがあり、このボタンを押すとゲートウェイはネットワークを再読み込みし、コンフィ
ギュレーションを初期化します。
# 4-5秒長押し: LED表示です。ETH LEDは、青く点滅してリロードが終了するまで点灯します。
# 10秒以上長押し:ゲートウェイは工場出荷時の設定に戻ります。ETH LEDは、リストアが終了するまで、
青いLED表示になります。
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2. クイックスタート
LPS8v2 は、イーサネットやWi-Fi接続によるネットワークアクセスをサポートしており、ネットワー
ク無しでも動作します。ほとんどの場合、最初に行う必要があるのは、LPS8v2 をネットワークに
アクセスできるようにすることです。
2.1 ネットワークに接続してゲートウェイのWeb UIにアクセス
2.1.1 ネットワークに接続
方法 1: ルーターからDHCP IPでイーサネット経由で接続
LPS8v2 のイーサネットポートをルーターに接続すると、LPS8 はルーターからIPアドレスを取得すること
ができます。ルーターの管理ポータルで、ルーターがLPS8v2 に割り当てたIPアドレスを確認することが
できるはずです。
このIPを使用して接続することができます。
Method 2: Connect via WiFi with DHCP IP from the router
LPS8v2 は、WANポートにフォールバックIPアドレスを持ちます。フォールバックIPアドレス経由でWiFi
接続をコンフィギュレーションするには、ゲートウェイのWebUIにアクセスする必要があります。
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フォールバックIP経由の接続手順:
1. PCのEthernetポートとLPS8v2 のWANポートを接続します。
2. PCのEthernetポートのIPは、172.31.255.253、Netmaskは 255.255.255.252 に設定します。
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そしてPC上で、IPアドレスhttp://172.31.255.254、WebまたはConsoleでLPS8v2 にアクセスします。
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WiFi情報を入力し、チェックボックスにチェックを入れて、Save&Applyをクリックしてください。
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WebUIメニューで左上の左端WiFIアイコンが緑色チェックがはいれば、WiFiのコンフィグレーシ
ョンに成功しました!
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2.2 The LPS8-V2 is registered and connected to The Things Network
LPS8v2 をパブリックLoRaWANサービス - The Things Networkに登録し接続します。
下記URLからアクセスします。
https://www.thethingsnetwork.org/
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2.2.1 あなたの地域の周波数プランを選択
まず最初に、LoRaWANセンサーからのLoRaWANパケットを受信するために、使用するエンドノードに合
わせてLPS8v2 の周波数プランを設定する必要があります。
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2.2.2 ゲートウェイEUIを取得
すべてのLPS8v2 には、固有のゲートウェイIDがあります。このIDは、LoRaWAN Semtechのページで確認するこ
とができます。
注記:お手持ちのゲートウェイを対応する地域のクラスタサーバーアドレスに選択してください。
# Europe 1: 対応するゲートウェイサーバーアドレス eu1.cloud.thethings.network
# North America 1: 対応するゲートウェイサーバーアドレス nam1.cloud.thethings.network
# Australia 1: :対応するゲートウェイサーバーアドレス au1.cloud.thethings.network
# Legacy V2 Console: TTN v2 は、2021 年 12 月に停止しました。
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下記の赤枠のクラスターサーバーアドレスから選択します。
2.2.3 ゲートウェイをThe Things Networkに登録
The Things Networに必要な情報入力してログインします。
https://console.cloud.thethings.network/
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ゲートウェイを追加・登録します。
3. Web 設定
3.1 ホーム
システムの状況を表示します。
3.2 LoRa 設定
3.2.1 LoRa --> LoRa
このページでは、LoRa Radio Settingsを表示します。LoRaWANプロトコルに応じたデフォルトの周波数
帯が設定されていますが、ユーザがカスタマイズすることも可能です*。
LPS8v2 のハードウェアのバージョンにより、対応できる周波数帯が異なります。
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• 868: 有効周波数: 863Mhz ~ 870Mhz。リージョン対応は、EU868, RU864, IN865, またはKZ865 となり
ます。
• 915: 有効周波数: 902Mhz ~ 928Mhz。リージョン対応は、 US915、AU915、AS923 または KR920 とな
ります。日本国内はAsia AS923-1 が適用されます。
ユーザーが周波数プランを選択した後、実際に使用されている周波数を管理ページで確認することがで
きます。
LogRead --> LoRa Log
注記:周波数帯のカスタマイズ方法については、こちらの説明書を下記URLをご参照ください。
http://8.211.40.43/xwiki/bin/view/Main/How%20to%20customized%20LoRaWAN%20frequency%20band/
3.3 LoRaWAN 設定
3.3.1 LoRaWAN --> LoRaWAN Semtech UDP
The Things NetworkやChirpStackなど、一般的なLoRaWANネットワークサーバーへの接続設定を行いま
す。
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3.3.2 LoRaWAN --> LoRaWAN Basic Station
The Things Network Basic Station、AWS IoT Core for LoRaWANなどの接続設定をおこなうページです。
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LoRaWANベーシックステーションの詳しい使い方やデモは、下記URLをご参照ください。
http://8.211.40.43/xwiki/bin/view/Main/Use%20of%20LoRaWAN%20Basic%20Station/
3.4 Network 設定
3.4.1 Network --> WiFi
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3.4.2 Network --> System Status: システムの現在の状況を把握できます。
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3.4.3 Network --> Firewall ファイアーオールの設定ができます。
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3.5 システム
3.5.1 System --> System Overview
システムの情報を表示できます。
3.5.2 System --> Backup/Restore システムのバックアップが可能となります。
4. ビルトイン サーバー
LPS8v2 の工場出荷時デフォルトでは、Priority サーバーが内蔵されています。Node-Red、および
LoRaWANネットワークサーバー The Things Networkがインストールされています。The Things Network は、
The Things Stack オープンソースエディション v3.19 となります。
注記:
Path: System --> Built-in Server
トラブルシューティング
URLが正しくジャンプしません?
The Things Stackの場合、URLの更新をクリックすると、ホスト名を現在のローカルIPアドレスに変更するコン
フィギュレーションが更新されます。Node-Redの場合、ローカルIPアドレスとポートが 1880 でアクセスできま
す。
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4.1 LoRaWAN Network Server -- The Things Network v3 - The Things Stack
ゲートウェイに内蔵されている The Things Network - The Things Stack の LNS サーバに URL( http://<
ホスト名>:8080 または http://<local-IPV4-address> ) をブラウザを使ってアクセスできます。
例えば: http://dragino-54ff12:8080 ま た は
http://<LocalIPV4-Address>
ブラウザーでアクセスしたら、下記標準ログインアカウント情報でThe Things Network管理画面に入ります。
User ID: admin
Password: dragino
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注記!:ビルトインサーバーのTTN Stackにログインすると「ログインに失敗しま
した」と表示されログインできない?
これは、内蔵の TTN-Stack のドメイン設定とログイン URL の間に矛盾があるために起こります。
デフォルトでは、TTN-Stack は URL 解決にゲートウェイのドメイン名を使用しますが、一部のネットワークで
は、IP-v4 アドレスの解決を好みます。
そこで、TTN-Stack の設定ドメイン名を IPv4 アドレスに変更することができます。
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下記右側の Update URL ボタンをクリックすると、現在の Ethernet ポートアドレスで URL が設定されます。
4.2. Application Server -- Node-Red
Node-Redのゲートウェイ内蔵アプリケーションサーバーは、URL(http://<ホスト名>:1880 または http://<
ローカルIPV4 アドレス>)ブラウザー使ってアクセスできます。
例えば、http://dragino-54ff12:1880 または
http://<Local-IPV4-Address>
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6. シリアルUSBを使用したLPS8v2 へのアクセス方法
USB TTLからLPS8v2 への接続:
LPS8v2 の UART のポート 1 は、GND TXD <---> UART RXD(グレイのライン)
RXD <---> UART TXD (白色のライン)
GND <---> GND (黒色のライン ) となります。
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LPS8v2 UARTの接続写真は、下記のようになります。
PCでは、シリアル通信ツール(Windowsのputtyなど)を使用し、ボーレートを 115200 に設定する
ことで、LPS8v2 のシリアルコンソールにアクセスすることができます。LPS8v2 は電源投入後、以
下のようにシステム情報を出力します。
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10. サポート
もし、問題が発生し、解決できない場合は、 support@dragino.com までできるだけ詳しく質問を書いて
ください。私たちは、最短時間で返信し、あなたにアドバイスできます。
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11 参照
• LPS8v2 へのオープンソース版Tago Coreインストール方法は、下記URLをご参照ください。
http://wiki.dragino.com/xwiki/bin/view/Main/Tago.IO/#H5.A0InstallTagoCoreinLPS8v2
• LPS8v2 用アドバンスOS Amrbian リファレンスガイド.
http://wiki.dragino.com/xwiki/bin/view/Main/Armbian%20OS%20instruction/
・ Remote.it で複数のLPS8v2 を遠隔管理
http://wiki.dragino.com/xwiki/bin/view/Main/Monitor%20%26%20Remote%20Access%20Gateway/?Remote%20
Access#H2.1A0RemoteAccessviaRemote.it.
12. 注文情報
LPS8v2-XXX-YYY
XXX: 各国リージョン用周波数帯域
• AS923: LoRaWAN AS923 band
• AU915: LoRaWAN AU915 band
• EU868: LoRaWAN EU868 band
• KR920: LoRaWAN KR920 band
• US915: LoRaWAN US915 band
• IN865: LoRaWAN IN865 band
YYY: 4Gセルラーオプション
• E: EMEA, Korea, Thailand, India.
• A: North America/ Rogers/AT&T/T-Mobile.
• AU: Latin America, New Zeland, Taiwan
• J(Japan): NTT docomo/SoftBank/ KDDI
有効 4Gバンドの詳細は、EC25-E製品の下記ページをご覧ください。
https://www.quectel.com/ja/shop?ixwpss=ec25&title=1&excerpt=1&content=1&categories=1&attribute
s=1&tags=1&sku=1
13. 製造業社名と住所
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Shenzhen Dragino Technology Development co. LTD
Room 202, Block B, BCT Incubation Bases (BaoChengTai), No.8
CaiYunRoad LongCheng Street, LongGang District ; Shenzhen
518116,China
14. FCC警告
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device,
pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection
against harmful interference in a residential installation. This equipment generates uses and can radiate
radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause
harmful interference to radio communications. However,
there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause
harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment
off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following
measures:
-- Reorient or relocate the receiving antenna.
-- Increase the separation between the equipment and receiver.
-- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.
-- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
Changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the
user's authority to operate the equipment.
The antenna(s) used for this transmitter must be installed to provide a separation distance of at least 20 cm
from all persons and must not be co-located or operating in conjunction with any other antenna or
transmitter.

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  • 1. 1 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル ビルトインサーバーLoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル
  • 2. 2 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 目次: • 1. イントロダクション • 1.1 LPS8v2 とは? • 1.2 仕様 • 1.3 特徴 • 1.4 ブロック図 • 1.5 LED表示 • 1.6 ボタン操作方法 • • 2. クイックスタート • 2.1 ネットワークに接続しWebUIでアクセス • 2.1.1 ネットワークに接続 • 方法 1: ルーターのDHCP IPでEthernet経由で接続 • 方法 2: ルーターのDHCP IPでWiFi経由で接続 • 2.2 LPSv2 を登録してThe Things Networkに接続 • 2.2.1 あなたの周波数プランを選択 • 2.2.2 ゲートウェイEUIを取得 • 2.2.3 The Things Networkにゲートウェイを登録 • 3. Web設定ページ • 3.1 ホーム • 3.2 LoRa設定 • 3.2.1 LoRa --> LoRa • 3.3 LoRaWAN設定 • 3.3.1 LoRaWAN --> LoRaWAN Semtech UDP • 3.3.2 LoRaWAN --> LoRaWAN Basic Station • 3.4 ネットワーク設定 • 3.4.1 Network --> WiFi • 3.4.2 Network --> System Status • 3.4.3 Network --> Firewall • 3.5 システム • 3.5.1 System --> System Overview • 3.5.2 System --> Backup/Restore • • 4. ビルトインサーバー • 4.1 LoRaWAN Network Server -- The Things Network - Stack (TTN-V3) • 4.2. Application Server -- Node-Red • 6. シリアルUSBを使いLPS8v2 にアクセスする方法 • 7 .参照 • 8. 注文情報 • 9. 商品情報 • 10. FCC警告 • 11. サポート
  • 3. 3 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 1. イントロダクション 1.1 LPS8v2 とは? LPS8v2 は、オープンソースのLoRaWANゲートウェイです。WiFi、Ethernet、携帯電話ネットワーク(オプ ションの 4Gモジュール)経由で、LoRa無線ネットワークをIPネットワークにブリッジすることができます。 LoRa無線ネットワークは、低速で長距離のデータを送信することができます。 LPS8v2 は、LoRaWANプロトコルに完全対応しています。LPS8v2 は、以下のような様々なLoRaWANネ ットワーク接続をサポートしています。Semtech UDP Packet Forwarder、LoRaWAN Basic Station、 ChirpStack MQTT Bridgeなど、様々なLoRaWANネットワーク接続に対応しています。これにより、 LPS8V2 は、市場にあるほとんどのLoRaWANプラットフォームで動作することができます。 またLPS8v2 には、LoRaWANサーバーとIoTサーバーが内蔵されており、システムインテグレーターがクラウ ドサービスやサードパーティのサーバーを使わずにIoTサービスを展開することを可能にします。 LoRaWANの周波数帯は国によって異なります。LPS8v2 には、これらの周波数帯があらかじめ設定 されています。また、ユーザー自身が、LoRa無線ネットワークで使用する周波数帯をカスタマイズす ることも可能です。 LPS8v2 は、リモートマネジメントに対応しています。システムインテグレーターは、ゲートウェイの遠 隔監視と保守を容易に行うことができます。 1.2 仕様 ハードウェアシステム: • CPU: Quad-core Cortex-A7 1.2Ghz • RAM: 512MB • eMMC: 4GB インターフェース: • 10M/100M RJ45 Ports x 1 • Multi-Channel LoRaWAN無線ネットワーク • WiFi 802.11 b/g/n 可動環境: • 可動温度: -20 ~ 65°C • 保存温度: -20 ~ 65°C • 電源入力: 5V, 2A, DC
  • 4. 4 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 1.3 特徴 • オープンソースDebian システム • ウェブ UI, WAN or WiFi経由SSHで管理 • リモート管理 • 自動プロビジョニングによる一括展開と管理 • LoRaWANゲートウェイ • 10 個のプログラム可能なパラレル復調パス • 異なるLoRaWANリージョン設定対応に事前設定済 • LoRaWANリージョンパラメータのカスタマイズ対応 • 異なる種類のLoRaWAN接続対応 • Semtech UDP Packet Forwarder • LoRaWAN Basic Station • ChirpStack-Gateway-Bridge (MQTT) • ビルトインThe Things Network ローカルLoRaWANネットワークサーバー • ビルトイン Node-Red ローカルアプリケーションサーバー 1.4 ブロック図 1.5 LED表示 LPS8-V2 は、合計 4 つのLEDがあります。 # パワー LED: デバイスに正しく電源が供給されている場合、この赤色LEDは点灯します。 # ETH LED: このRGB LEDは、ETHポートが接続されているとき、緑色に点滅します。 # SYS LED: このRGB LEDは、異なる状態で異なる色を表示します。 # SOLID GREEN: LoRaWANサーバー接続でデバイスがアライブしています。 # BLINKING GREEN: a) デバイスはインターネットに接続しているが、LoRaWAN接続が ありません。b) デバイスは起動段階にあり、この段階では、数秒間緑色に点滅し、その後、一緒に緑色 に点滅します。 # SOLID RED: 端末がインターネットに接続されていません。. # WIFI LED: WiFiインターフェースの接続状態を表示する LED です。 1.6 ボタン操作 LPS8-V2 には黒いトグルボタンがあり、このボタンを押すとゲートウェイはネットワークを再読み込みし、コンフィ ギュレーションを初期化します。 # 4-5秒長押し: LED表示です。ETH LEDは、青く点滅してリロードが終了するまで点灯します。 # 10秒以上長押し:ゲートウェイは工場出荷時の設定に戻ります。ETH LEDは、リストアが終了するまで、 青いLED表示になります。
  • 5. 5 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 2. クイックスタート LPS8v2 は、イーサネットやWi-Fi接続によるネットワークアクセスをサポートしており、ネットワー ク無しでも動作します。ほとんどの場合、最初に行う必要があるのは、LPS8v2 をネットワークに アクセスできるようにすることです。 2.1 ネットワークに接続してゲートウェイのWeb UIにアクセス 2.1.1 ネットワークに接続 方法 1: ルーターからDHCP IPでイーサネット経由で接続 LPS8v2 のイーサネットポートをルーターに接続すると、LPS8 はルーターからIPアドレスを取得すること ができます。ルーターの管理ポータルで、ルーターがLPS8v2 に割り当てたIPアドレスを確認することが できるはずです。 このIPを使用して接続することができます。 Method 2: Connect via WiFi with DHCP IP from the router LPS8v2 は、WANポートにフォールバックIPアドレスを持ちます。フォールバックIPアドレス経由でWiFi 接続をコンフィギュレーションするには、ゲートウェイのWebUIにアクセスする必要があります。
  • 6. 6 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル フォールバックIP経由の接続手順: 1. PCのEthernetポートとLPS8v2 のWANポートを接続します。 2. PCのEthernetポートのIPは、172.31.255.253、Netmaskは 255.255.255.252 に設定します。
  • 7. 7 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル そしてPC上で、IPアドレスhttp://172.31.255.254、WebまたはConsoleでLPS8v2 にアクセスします。
  • 8. 8 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル WiFi情報を入力し、チェックボックスにチェックを入れて、Save&Applyをクリックしてください。
  • 9. 9 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル WebUIメニューで左上の左端WiFIアイコンが緑色チェックがはいれば、WiFiのコンフィグレーシ ョンに成功しました!
  • 10. 10 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 2.2 The LPS8-V2 is registered and connected to The Things Network LPS8v2 をパブリックLoRaWANサービス - The Things Networkに登録し接続します。 下記URLからアクセスします。 https://www.thethingsnetwork.org/
  • 11. 11 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 2.2.1 あなたの地域の周波数プランを選択 まず最初に、LoRaWANセンサーからのLoRaWANパケットを受信するために、使用するエンドノードに合 わせてLPS8v2 の周波数プランを設定する必要があります。
  • 12. 12 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 2.2.2 ゲートウェイEUIを取得 すべてのLPS8v2 には、固有のゲートウェイIDがあります。このIDは、LoRaWAN Semtechのページで確認するこ とができます。 注記:お手持ちのゲートウェイを対応する地域のクラスタサーバーアドレスに選択してください。 # Europe 1: 対応するゲートウェイサーバーアドレス eu1.cloud.thethings.network # North America 1: 対応するゲートウェイサーバーアドレス nam1.cloud.thethings.network # Australia 1: :対応するゲートウェイサーバーアドレス au1.cloud.thethings.network # Legacy V2 Console: TTN v2 は、2021 年 12 月に停止しました。
  • 13. 13 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 下記の赤枠のクラスターサーバーアドレスから選択します。 2.2.3 ゲートウェイをThe Things Networkに登録 The Things Networに必要な情報入力してログインします。 https://console.cloud.thethings.network/
  • 14. 14 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル ゲートウェイを追加・登録します。 3. Web 設定 3.1 ホーム システムの状況を表示します。 3.2 LoRa 設定 3.2.1 LoRa --> LoRa このページでは、LoRa Radio Settingsを表示します。LoRaWANプロトコルに応じたデフォルトの周波数 帯が設定されていますが、ユーザがカスタマイズすることも可能です*。 LPS8v2 のハードウェアのバージョンにより、対応できる周波数帯が異なります。
  • 15. 15 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル • 868: 有効周波数: 863Mhz ~ 870Mhz。リージョン対応は、EU868, RU864, IN865, またはKZ865 となり ます。 • 915: 有効周波数: 902Mhz ~ 928Mhz。リージョン対応は、 US915、AU915、AS923 または KR920 とな ります。日本国内はAsia AS923-1 が適用されます。 ユーザーが周波数プランを選択した後、実際に使用されている周波数を管理ページで確認することがで きます。 LogRead --> LoRa Log 注記:周波数帯のカスタマイズ方法については、こちらの説明書を下記URLをご参照ください。 http://8.211.40.43/xwiki/bin/view/Main/How%20to%20customized%20LoRaWAN%20frequency%20band/ 3.3 LoRaWAN 設定 3.3.1 LoRaWAN --> LoRaWAN Semtech UDP The Things NetworkやChirpStackなど、一般的なLoRaWANネットワークサーバーへの接続設定を行いま す。
  • 16. 16 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 3.3.2 LoRaWAN --> LoRaWAN Basic Station The Things Network Basic Station、AWS IoT Core for LoRaWANなどの接続設定をおこなうページです。
  • 17. 17 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル LoRaWANベーシックステーションの詳しい使い方やデモは、下記URLをご参照ください。 http://8.211.40.43/xwiki/bin/view/Main/Use%20of%20LoRaWAN%20Basic%20Station/ 3.4 Network 設定 3.4.1 Network --> WiFi
  • 18. 18 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 3.4.2 Network --> System Status: システムの現在の状況を把握できます。
  • 19. 19 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 3.4.3 Network --> Firewall ファイアーオールの設定ができます。
  • 20. 20 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 3.5 システム 3.5.1 System --> System Overview システムの情報を表示できます。 3.5.2 System --> Backup/Restore システムのバックアップが可能となります。 4. ビルトイン サーバー LPS8v2 の工場出荷時デフォルトでは、Priority サーバーが内蔵されています。Node-Red、および LoRaWANネットワークサーバー The Things Networkがインストールされています。The Things Network は、 The Things Stack オープンソースエディション v3.19 となります。 注記: Path: System --> Built-in Server トラブルシューティング URLが正しくジャンプしません? The Things Stackの場合、URLの更新をクリックすると、ホスト名を現在のローカルIPアドレスに変更するコン フィギュレーションが更新されます。Node-Redの場合、ローカルIPアドレスとポートが 1880 でアクセスできま す。
  • 21. 21 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 4.1 LoRaWAN Network Server -- The Things Network v3 - The Things Stack ゲートウェイに内蔵されている The Things Network - The Things Stack の LNS サーバに URL( http://< ホスト名>:8080 または http://<local-IPV4-address> ) をブラウザを使ってアクセスできます。 例えば: http://dragino-54ff12:8080 ま た は http://<LocalIPV4-Address> ブラウザーでアクセスしたら、下記標準ログインアカウント情報でThe Things Network管理画面に入ります。 User ID: admin Password: dragino
  • 22. 22 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 注記!:ビルトインサーバーのTTN Stackにログインすると「ログインに失敗しま した」と表示されログインできない? これは、内蔵の TTN-Stack のドメイン設定とログイン URL の間に矛盾があるために起こります。 デフォルトでは、TTN-Stack は URL 解決にゲートウェイのドメイン名を使用しますが、一部のネットワークで は、IP-v4 アドレスの解決を好みます。 そこで、TTN-Stack の設定ドメイン名を IPv4 アドレスに変更することができます。
  • 23. 23 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 下記右側の Update URL ボタンをクリックすると、現在の Ethernet ポートアドレスで URL が設定されます。 4.2. Application Server -- Node-Red Node-Redのゲートウェイ内蔵アプリケーションサーバーは、URL(http://<ホスト名>:1880 または http://< ローカルIPV4 アドレス>)ブラウザー使ってアクセスできます。 例えば、http://dragino-54ff12:1880 または http://<Local-IPV4-Address>
  • 24. 24 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 6. シリアルUSBを使用したLPS8v2 へのアクセス方法 USB TTLからLPS8v2 への接続: LPS8v2 の UART のポート 1 は、GND TXD <---> UART RXD(グレイのライン) RXD <---> UART TXD (白色のライン) GND <---> GND (黒色のライン ) となります。
  • 25. 25 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル LPS8v2 UARTの接続写真は、下記のようになります。 PCでは、シリアル通信ツール(Windowsのputtyなど)を使用し、ボーレートを 115200 に設定する ことで、LPS8v2 のシリアルコンソールにアクセスすることができます。LPS8v2 は電源投入後、以 下のようにシステム情報を出力します。
  • 26. 26 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル
  • 27. 27 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 10. サポート もし、問題が発生し、解決できない場合は、 support@dragino.com までできるだけ詳しく質問を書いて ください。私たちは、最短時間で返信し、あなたにアドバイスできます。
  • 28. 28 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル 11 参照 • LPS8v2 へのオープンソース版Tago Coreインストール方法は、下記URLをご参照ください。 http://wiki.dragino.com/xwiki/bin/view/Main/Tago.IO/#H5.A0InstallTagoCoreinLPS8v2 • LPS8v2 用アドバンスOS Amrbian リファレンスガイド. http://wiki.dragino.com/xwiki/bin/view/Main/Armbian%20OS%20instruction/ ・ Remote.it で複数のLPS8v2 を遠隔管理 http://wiki.dragino.com/xwiki/bin/view/Main/Monitor%20%26%20Remote%20Access%20Gateway/?Remote%20 Access#H2.1A0RemoteAccessviaRemote.it. 12. 注文情報 LPS8v2-XXX-YYY XXX: 各国リージョン用周波数帯域 • AS923: LoRaWAN AS923 band • AU915: LoRaWAN AU915 band • EU868: LoRaWAN EU868 band • KR920: LoRaWAN KR920 band • US915: LoRaWAN US915 band • IN865: LoRaWAN IN865 band YYY: 4Gセルラーオプション • E: EMEA, Korea, Thailand, India. • A: North America/ Rogers/AT&T/T-Mobile. • AU: Latin America, New Zeland, Taiwan • J(Japan): NTT docomo/SoftBank/ KDDI 有効 4Gバンドの詳細は、EC25-E製品の下記ページをご覧ください。 https://www.quectel.com/ja/shop?ixwpss=ec25&title=1&excerpt=1&content=1&categories=1&attribute s=1&tags=1&sku=1 13. 製造業社名と住所
  • 29. 29 / 29 ビルトインTTN LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 日本語ユーザーマニュアル Shenzhen Dragino Technology Development co. LTD Room 202, Block B, BCT Incubation Bases (BaoChengTai), No.8 CaiYunRoad LongCheng Street, LongGang District ; Shenzhen 518116,China 14. FCC警告 This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: -- Reorient or relocate the receiving antenna. -- Increase the separation between the equipment and receiver. -- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. -- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help. Changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment. The antenna(s) used for this transmitter must be installed to provide a separation distance of at least 20 cm from all persons and must not be co-located or operating in conjunction with any other antenna or transmitter.