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データアカデミーの活動紹介

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Code for Japanが2017年度に取り組んだ自治体職員向けデータ活用研修「データアカデミー」の活動内容です。概要だけでなく、アクティブ・ラーニング型の研修内容を事例を含めて説明しています。

Published in: Government & Nonprofit
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データアカデミーの活動紹介

  1. 1. Code for Japan
 データアカデミー 2018/4/23
  2. 2. そもそもなぜやるのか
  3. 3. データ利活用の負のループ •  どこかで、負の連鎖を止める必要があります。 データを何に
 使っていいか
 わからない 時間がないのに
 データ整備が
 必要なの? ノウハウが
 残らない
 新しい取り組みが
 できない 勘と経験で
 対応しよう
 今までと同じで
 いいや 活用されない! 蓄積されない! 変わらない! あきらめる! 現状の姿
  4. 4. データ利活用の価値のループへ •  突破口を作り出しループを逆転させる、初めの一周を回そう。 データ利活用の
 意味を知る 挑戦や、事例が
 蓄積される データ整備、制度の 整備が進む 課題解決、
 新サービスに
 活用する 他の人にも伝わる 蓄積される 実際に使ってみる データが使われる 今後の姿 官民データ推進基本計画 庁内でもできることが
 共有される 価値による正当な評価 オープンデータ
 整備にもつながる の効率化
 サービスの拡充
 対効果の向上 データアカデミー
  5. 5. Code for Japanの
 データアカデミーの特徴
  6. 6. CfJ データアカデミーの特徴 比較項目 一般的なデータ分析研修 Code for Japanの
 データアカデミー 研修対象 庁内データを使った統計・ GIS分析研修 庁内データ利活用のための プロセス研修 研修課題 他市の事例や、一般的事例 をトレースする 現課から提出された
 実際の課題を利用する 自治体の規模 大きな自治体で行う 政令指定都市から町村まで 対応可能。 方法 先生・講師型、座学型の
 集合研修 複数の課が参加した
 アクティブラーニング研修 個別のデータ分析技術を覚えるのではなく、データ分析を
 課題解決プロセスとして利用できるスキルを身につけます。
  7. 7. 課題解決のプロセスを覚える •  課題ごとにプロセスに従って、手法を組み合わせて実現する。 タ分析に 政策反映 仮説/ 現状分析 対象データ確 認 分析手法検討 データ分析 評価
 政策検討 効果・
 指標 タ利用に 課題解決 現状・あるべき 姿検討 活用対象デー タ確認 データ利用方 法検討 データ利用 評価
 政策検討 効果・
 指標 に合わ データ とデー 用(政 を決める
 に必要 じて研 る。 データ利活用のプロセス(基礎知識として覚える) 統計手法による定量的分析 GISを使った分析・表現 データビジュアライズ 費用対効果分析 コンサルティング手法を利用した分析・政策検討(問い合わせデータなど) BI等ツールを利用した分析・表現 パーソナルデータ整備 アンケートやヒアリングの定性分析 業務改善(業務フロー作成によるAsIs ToBe分析) 機械学習・データマイニングによる分析 基本研修は 分析と利用 2つプロセ 課 題 に 合 わ せ て 組 み 合 わ せ る
  8. 8. アクティブラーニングを実現するスキル コンサルタント ファシリテーター 自治体職員 データ分析
 プロトタイプ作成 自治体職員の知識を引 き出す、合意形成いを 行う、場を構成する。 全体プロセス、品質の担 保。各ステップの準備、 ゴールの設定。
 視点・観点の提示。 GISや統計分析など具 体的なデータ分析。
 サービス検討時は
 プロトタイプの作成。 現課の職員、企画や情 報政策部門など複数部 門での集合知を活用。 自治体職員、
 地域のコンサルタント 自治体職員、
 市民ファシリテーター 統計担当などの自治体職員、
 地元企業、大学など 自治体職員
  9. 9. 各ステップに必要なスキル •  各ステップのスキルは下記の通り。チームで取り組みます。 •  これらのスキルを、自治体職員、民間、企業とで分担して
 対応できる姿を目指します。 データ分析による
 課題解決 事前調査 Step1 Step2 Step3 Step4 Step5 Step6 Step7 ステップ内容 ヒアリング 仮説・原因分 析 対象データ 確認 分析手法検 討 データ分析 評価 政策立案 費用対効果・ 指標 コンサルティング
 (IT/業務) ○ ○ ○ ○ △ ○ △ ○ ファシリテーション ○ △ ○ データ分析 △ ○ △ データ利用による
 課題解決 事前調査 Step1 Step2 Step3 Step4 Step5 Step6 Step7 ステップ内容 ヒアリング 現状・あるべ き姿検討 活用対象 データ確認 データ利用 方法検討 データ利用
 (プロト) 評価 政策立案 費用対効果・ 指標 コンサルティング
 (IT/業務) ○ ○ ○ ○ △ ○ △ ○ ファシリテーション ○ △ △ ○ データ分析・プロト開発 △ ○ △
  10. 10. 課題解決を体験しながら研修します •  各自治体の持つ課題に対して、担当する職員とCode for Japanとで、 実際のデータを使いながら、研修を進めます。 1回目(2.5-4時間) 2回目(2.5-4時間) 3回目(2.5-4時間) 4回目(2.5-4時間) 【課題の仮説分析】 ・要因となっている項目につ いて仮説をいくつか立てる
 【現状の調査】 ・現状業務の流れ、コスト、 課題の確認
 ・データ元、サービスの対象、 実務の担当者など 【対象データの選択】 ・検証に必要なデータの確認
 【GISの表現方法検討】
 ・レイヤーでの掛け合わせる のか、集計結果を地域ごと に色分けするのか、方法を 検討 【GISでの表示・検証】 【評価】 ・GISの検証結果から仮説を 評価
 【政策立案】
 ・判明したことについてて、い くつかの政策パターン、機能 の詳細化を検討する 【費用対効果分析】
 ・実施した場合のコストと効 果を算出
 ・詳細化した機能単位で価 値の出るパターンを確認
 【指標の作成】
 ・実際の効果を測る際に必 要な効果項目、指標を作成 GISを使った分析、政策立案までの例(1つの課題につき、4名〜6名程度を想定) 前の課題のすり合わせ、 ゴールの確認大事。
 の設定丁寧にやります。 必要なデータを庁内で集め る。ここで庁内のデータプロ セスの不備、期間などもわ かる。 分析が足りないものは宿題 でさらに掘りすすめる。 政策立案したものを細かな 政策に分解する。
  11. 11. 当日だけでなく前後の調整が重要 •  データアカデミーでは、開始前の課題設定や課題の粒度
 今回のゴールはどこに置くかなど、事前の打ち合わせや
 メールでのすり合わせを各自治体ごとに行なっています。 •  結果、各自治体向けにカスタマイズされた仮説の出し方
 分析結果、重視するプロセスを決めています。
  12. 12. 政令指定都市から、1万人未満の町まで対応 •  11の自治体でデータアカデミー研修を進めています。
 約180名の職員さんに研修を行いました。 自治体 内容 裾野市 市民意識調査を利用したアンケート分析 鎌倉市 福祉・要介護などの情報を利用した分析 芦屋市 ガンメタボ検診率と、防災計画 宝塚市 検診率と情報展開の分析 生駒市 ニュータウン世代の住民動向の分析 茂原市 字ごとに区分けした人口推移検討 賀茂地区 移住者データと取り扱い 枚方市 人口推移と定住について分析 日進市 数十年後の日進市の課題の分析 神戸市 高齢者の居場所情報をGISで活用 湯沢市 他地区のブラッシュアップ後の資料を最終テスト
  13. 13. 庁内で進めるデータ利活用
 
 データ利活用するための基本となる
 2つのプロセス
  14. 14. データ利活用の大きな2つの流れ 1.  データ分析による政策反映
 仮説を
 立てる データを集 める 分析
 評価 政策立案
 指標作成 課題 パーソナルデータの
 利用基準も含む 新しい課題の検討 仮説も間違いを早期に発見
 政策の精度を上げる 数値目標、効果指標
 を作成する デザイン思考
  15. 15. データ分析による政策反映 •  データ分析から政策に反映するパターンは下記の種類がある。 1.  既存事業のうち課題の原因の検討と対策 •  例:医療検診の受診率を増加させるため、受診者の情報・構成を利用して
 アプローチできていない層に、どのようにアプローチするか政策を立てる。
 2.  新しいサービスの検討時にフォーカスする点とその効果 •  例:イベントの案内を、SNS等でかける場合に、どのエリア/どの個人に
 どのような情報を提供したら良いか分析し、政策に反映する。 •  データ分析による政策反映のプロセスは下記の7Step。 ①仮説
 現状分析 ②対象
 データ
 確認 ③分析
 手法検討 ④データ
 分析 ⑤
 評価 ⑥
 政策検討 ⑦
 効果指標
  16. 16. 宝塚市のデータ利活用(分析)の例 •  詳細化された仮説に対して、その仮説を確認するために何のデータ が必要か検討します。 •  一つの数値だけではなく、掛け合わせて分析するものも検討します。 ・面積あたりの病院件数 【データの例】 ・介護施設の件数 ・福祉従事者の人数
 ・要介護度別の満足度 ・住宅着工件数
 ・年齢構成 ・工業統計
 ・人口統計の経年変化 AA地区の
 満足度が著しく 低い 福祉施設が
 少ないのでは 同年代の仲間 が少ないので は 課題 仮説 仮説 病院が少ない 介護施設が
 少ない 仮説 新興住宅街で
 若者が多い 工場地域で
 居住者が少な い
  17. 17. 仮説の検討の例
  18. 18. 政策を考えるときのポイント2 •  数値を見て対策を考える場合 •  様々なクラスターに分かれている場合の政策立案 •  例えば、施設の利用率の分布について施策を考える。 現 在 現 在 未 来 未 来 効果 効果 クレーム数や不満の
 高い結果があるものは
 現象させる手段を考える 利用率など向上させる
 ことで価値の出るものは 増加させる手段を考える よく利用する まあまあ利用する 利用しない よく利用する層の 家族構成を確認し
 他の層で似た構成の
 方々にアプローチする 知らない層へのアプローチ方法
 来ない層が興味を持ちそうな
 新しい分野を取り入れられないか
 リーチを増やすことを考える 利用するイベントの種類を
 確認し、類似イベントを
 開けば来るのかどうか検証する 裾野市 市民満足度調 政策立案
  19. 19. 効果を考える(1年毎の効果) •  考えた施策について、得られるを効果考えましょう。 •  年々の事業規模に合わせ効果を増減させる(市民、自治体それぞれ) •  効果の項目は、例は下記となります。他にも必要なものを加えます。 •  作成するシートの例 政策 政策(小項目) 効果(時間/年) 費用(時間/年) 費用の項目/効果の項目 1年目 2年目 3年目 1年目 2年目 3年目 1 A A1 0 0 0 50 20 30 年初データ整 2 B B1 100 50 50 100 50 70 初年度50回その後20%増加、2度目 降の手続き者は減 3 B B2 50 50 50 10 10 10 年間100回想 効果項目 考え方、対象 コメント 1 作業削減 何人が、何ヶ月分減るか 問い合わせ件数や、窓口業務の削減、残業時間 2 利用回数 利用率向上、サービス提供による効果 利用料、サービスによる便益 3 定性的な効果 イベントによる地域住民のつながりなど 数値にできるものは、なるべく数値にする 裾野市 市民満足度調 費用対効果分析
  20. 20. データ利活用の大きな2つの流れ 2.  データ利用による課題解決 サービス の検討 あるべき 姿の検討 データを集 める サービス の
 効果確認 パーソナルデータの
 利用基準も含む あるべき姿の再検討 サービス向上に向けた検討 や効率化のため
 を利活用した
 サービスを検討 サービ 提供 デザイン思考
  21. 21. データ利用による課題解決 •  具体的にデータを共有・活用することで効果の出そうな業務につい ては、下記のパターンで分析をする。 1.  本来あるべき姿があり、庁内データを活用して効果を出す •  例:人口・世帯の情報と、消防・福祉・防災・介護等の情報を一つのGISで分析できるよ うにし、総合計画やまちづくりの計画の基礎とする。 2.  庁内データが存在しておらず、共有・活用することで効果を出す •  例:地域の包括センター等が紙で持っている、シルバー世代・要援護者の情報をデータ 化することで、危機管理・防災計画の精度をあげ、市民と対話するツールとする。 •  データ利用による課題解決のプロセスは下記の7Step。 ①現状と
 あるべき姿
 検討 ②活用対象
 データ
 確認 ③データ
 利用方法
 検討 ④データ 利用 ⑤
 評価 ⑥
 政策検討 ⑦
 効果・指標
  22. 22. ①現状とあるべき姿検討(1/5) •  賀茂郡の現状と、移住定住の課題のおさらい •  全国的に移住定住者は増加。静岡県は、全国的にも希望が多い。 •  移住者は、伊豆地域として興味がある。 •  個別市町の対応に差があり、ニーズに適切な対応ができていない。 ①現状と
 あるべき姿
 検討 ②活用対象
 データ
 確認 ③データ
 利用方法
 検討 ④データ 利用 ⑤
 評価 ⑥
 政策検討 ⑦
 効果、指標 No. 課題 1 移住定住者の詳細な実態が把握できていない。実態を踏まえた効果的な施策が難しい。 2 市町の相談窓口に専任担当がおらず、移住希望者のニーズ対応ができない。 3 移住希望者のニーズに対応するための、市町内、民間団体の連携ができていない。 4 個別市町の相談会、移住体験ツアーなどの掘り起こしには限界がある。 5 個別市町と連携した民間団体のみで、賀茂地域を広域で活動できる団体の育成が必要。 静岡県賀茂地区
 現状の課題確認
  23. 23. ①現状とあるべき姿検討(2/5) •  「利便性の高い窓口づくり」で対応している現在の状況 相談者 静岡県 移住相談
 センター 1市5町
 窓口 移住定住
 支援 問い合わせ 1次窓口 直接
 問い合わせ 担当市町 移住対応 移住 定住 定住対応 メール メール 基本 情報 1、各市町の基本情報一元化 2、相談受付様式の共通化 3、相談者許諾に基づく
   受付情報の市町間共有 現地確認、住まい探し
 仕事探し、移住決定
 住民登録 静岡県賀茂地区
 現状の姿の確認
  24. 24. ①現状とあるべき姿検討(4/5) •  現在検討されている「あるべき姿」は下記です。 相談者 静岡県 移住相談
 センター 総合窓口 問い合わせ 1次窓口 窓口 移住対応 移住 定住 定住対応 基本情報 誰まで共有するか? 総合窓口だけ?静岡 県移住相談センター も?ハロワや現地側 も? 現地確認、住まい探し
 仕事探し、移住決定
 住民登録 例えば・・・・
 ・伴走型フォローアップに必要な情報は何か? ・ハローワーク下田と提携するのに必要な情報は?方法は? ・お試し移住・移住体験ツアーだけでよい?その為に必要な情報は?どこまで移住者の追跡情報が必要?
 ・移住定住用のポータルサイトなど検討できない?サイトでも窓口の代わりにできることあるのでは?(定時後の機会損失を防ぐ)
 ・静岡県移住相談センターから引き継げると有意な情報は? 口の一本化 静岡県賀茂地区
 あるべき姿の確認
  25. 25. 現場で収集するデータ •  現場で新たに収集するデータは下記のとおり。 •  収集する項目に、不足がありませんか? No. 項目 詳細 1 開催回数 月ごとのイベント開催回数 2 イベント種別 どのようなジャンルのイベントか定義する 3 居場所追加年 居場所を追加した年 4 ステータス(区分) 活動中、休止中、終了などの区分 5 主催者 誰が開催しているか 6 写真 外観や、イベント自身の写真 7 スタッフ募集 イベントスタッフの募集 8 バス路線 居場所に移動するための地図に載せるバス路線 9 同意の有無 居場所を市民に表示して良いかの確認 次年度 検討 神戸市の事例 居場所のマップに どこまで情報が必要か
  26. 26. 2.3 サービス開始までに必要な対応 •  Step1:一元化データベースにするために必要な手続き
 (1市5町で運用する場合の手続き) •  一元管理するために、利用外目的を河津町長に届け出る。 •  オンライン結合するために、全体の運用方法、セキュリティ対応を定める。 •  オンライン結合するために、河津町、南伊豆町、西伊豆町、松崎町で審査会 にかける。 •  Step2:民間委託するために必要な手続き •  個人情報の適切な管理のために必要な措置が必要
 運用ルール、管理義務、セキュリティを明確にした上で委託する。 静岡県賀茂地区
 個人情報を活用するに
  27. 27. プロトタイプ作成 神戸市 理想の姿を元に、必要なデータを 洗い出し、紙の地図とGIS地図で サービスとして利用できるか確認
  28. 28. 費用対効果分析 実際の数値を NPVのシートに埋めながら
 費用対効果の分析を進めて、どの施策を
 打つか決める(データは概算の見積もりを 使っている)。賀茂地区については、
 すでに3回目で完成させた施策について
 参考見積もりも作成しており、実際にいつの
 予算で、どの部分から効果を出すか4回目で
 検討する予定。
  29. 29. どんな結果になったの?
  30. 30. 理想の姿 •  居場所データを利活用して目指す理想の姿。 統合GIS 地域毎の
 情報マップ 高齢者の
 居場所情報 原課 原課 市民協働推進課 創造都市推進部 介護保険課、社協 ①現地でデータを収集する 際のフロー、ルールを決め る。フォーマットを決める。 ②ジオコーディングを 行い、GISに登録する。 ③ベースの紙マップを 提供する。 ・介護保険課で、居場所データ  使った分析業務
 ・社協・現場(利用者)向けの
  紙地図提供 ・今回の事例を利用し
  町内のGISデータ化の
  雛形プロセス作る ・各課の持つ地域データ
  を地域対話に使う
  第一歩とする 神戸市
  31. 31. 今までの困りごとの確認 •  現場のプロセスで困っていることを解消する。 あんしんすこや かセンター あんしんすこや かセンター 区社協 区社協 市社協  【困りごと】
 ・手書きで地図上に
  マッピング
 ・情報公開の同意が
  できていない 提出 提出 取りまとめ 【できていないこと】
 ・居場所の偏り、種別の
  確認など分析できない
 ・市民向けに居場所情報を
  共有できない。 ータ利活用することにより、下記を達成したい。
 ①居場所データを分析し、居場所数×回数が少ないところはテコ入れするなど対応可能になる。 ②市民からの依頼に応じて、住居付近の居場所地図を提供できるようになる。 ③市民からの依頼に応じて、必要な種別の居場所や内容を教えられる。 神戸市
  32. 32. 社協の職員さんのコメン ・収穫多くテンション上が ・画期的な研修 神戸市
  33. 33. 来年度から居場所マップ利用します •  区社協さんで利用開始と、来年度のデータ修正項目がきまる。 •  データアカデミー終了後も、市職員さんと区社協の方々が
 こうすればもっと価値が出る、デイサービスやグループホームなど
 施設の情報を加えれば他の業務にも使える!など互いに話すことで
 新たな価値も見出された。 •  神戸市の原課がGISを利活用する際のルールが決まる。 •  神戸市のGIS整備のプロトタイプとなった! •  来年度は、これを元に原課と話せるね。 •  複数の部門にまたがりゴールをすり合わせることで価値は
 増幅する。 神戸市
  34. 34.    この先欲しいデータは優先度をつけ
 来年度使ってみた結果をみて効率が 悪ければ集めていこう! ToDoを残す(研修で終わらせない) ・マニュアルの作成 ・今使っている情報精査 神戸市
  35. 35. 静岡県賀茂地区の
 ・下田市 ・河津町 ・東伊豆町 ・松崎町 ・南伊豆町 ・西伊豆町 役場の方々が集まっ 広域でのデータ利用 検討しました。 賀茂地区
  36. 36. なんで賀茂地区? •  神戸市や大都市でなくても、役場の担当者でもできる。
 そんなデータアカデミーを実証実験する。 •  日本のほとんどの自治体は10万人以下の市町村です。
 小さな町でも本当に使える教材があれば、きっともっと
 利活用が進むはず。 賀茂地区
  37. 37. 思い込みが外れたデータ例 •  茂原市:昼間に仕事で周辺自治体から茂原市に来る人が多いと考 えていたが、実はいつの間にか、周辺自治体の工場に勤めている 人の方が多くなっていた(ベッドタウン化)。 •  あれ?総合計画とか、今までの考えでやってるんじゃないの?
 まずいね、夜の人口が多いことを見越した政策になってないね。
  38. 38. 生駒で気づいた大事なこと ただしデータに振り回されない
 型にはまるな、個性を入れる 私も同じこと思っています。 数字上一番効果の高いこと、それが 市にとって良いことでしょうか。
 二番目のものの方が、市のビジョン あっているのであれば、そこに意思 入れていくのも自治体だと思います
  39. 39. データアカデミーは
 終わらない! この気づきを全国へ。
  40. 40. データアカデミーの今後の姿 データ
 アカデミー データ
 アカデミー
 エッセンス 【自治体の入門編】 地域
 企業 地域
 人材 大学 【地域活用型のデータアカデミー】 課題 成果 【データアカデミー研究会】 ・普及、展開
 ・オープン教材
 ・データアカデミーの
  ブラッシュアップ データアカデミー自体も進化する 地域の力、人材とのコラボレーション 自治体への普及・展開
  41. 41. データアカデミー
 エッセンス
  42. 42. データアカデミーエッセンスとは •  データアカデミーのフル研修のうち体験コース向けに
 コンパクトにまとめた研修です。 •  実際のフル研修との差は下記の点となります。 •  7ステップのうち、費用対効果分析はありません。 •  各自治体の個別課題ではなく、あらかじめ準備した
 複数のテーマについて参加自治体に選んでもらいます。 •  各ステップの研修も、テーマに必要となるエッセンスのみ研修します。

  43. 43. データアカデミーエッセンスの日程 •  平日2日間7時間の体験コースとなります •  6/15(金) 13:30-17:00 •  6/29(金) 13:30-17:00 •  開催場所 •  東京都内を予定 •  場所を提供していただける自治体を募集 •  想定参加人数 •  10自治体、20名を予定 •  企画部門・システム部門と現課の方のペアで参加を想定
 (複数の課で経験することが大事)
  44. 44. 今回の対象のステップ 1.  データ分析による政策反映の流れ •  Step1からStep6のうち、集中的に①③④⑤を研修します。 
 
 2.  データ利用による課題解決の流れ
 こちらについては、対象外とします。 ①仮説
 現状分析 ②対象
 データ確認 ③分析
 手法検討 ④データ
 分析 ⑤
 評価 ⑥
 政策検討 ⑦
 効果指標 【実データで体験する7 Step】 【6/8 13:30-17:00】
 ・Icebreaker
 ・基本研修
 ・仮説の作成
 ・必要なデータの検討
 ・データの確認方法
 ・分析方法の検討
 【6/22 13:30-17:00】
 ・データの分析
 ・評価   仮説の成否の評価
   結果の言語化
   効果の概算
 ・政策立案
 そもそものゴール
   政策の立案 1度目と2度目の間に
 データ準備は宿題とし て各自治体で対応して もらいます
  45. 45. スケジュール(案) •  データアカデミーエッセンスの進め方は下記の通り。 タスク 4/23 4/30 5/7 5/14 5/21 5/28 6/4 6/11 6/18 6/25 7/2 申し込み 事前準備 一日目 宿題 二日目 事後報告 4/23
 告知 5/25
 募集締め切り 6/15
 第一回 6/29
 第二回

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