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聖学院大学入学前準備教育2008年

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2008年日本リメディアル教育学会
発表

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聖学院大学入学前準備教育2008年

  1. 1. 通学による入学前準備教育 ( 8 年間の実践と課題) 聖学院大学アドミッションセンター マネージャー 山下 研一 •2008 年 8 月 11 日(月)~ 13 日(水) •第 4 回日本リメディアル教育学会全国大会
  2. 2. はじめに • 2001 年より、入試改革( AO 入試導入と 推薦入試の拡大)により入学して来る多 様な学生の学力面での不安を取り除く目 的で導入して以来 8 年間いろいろな試み を取り入れつつ実施してきたことの報告 を行う。 ( AO 入試元年と言われた 2000 年より一年早い1999年に本格 導入) 3 学部 6 学科  1 学年定員 600 名 政治経済学部 政治経済学科・コミュニティ政策学科 人文学部 欧米文化学科・日本文化学科 人間福祉学部 児童学科・人間福祉学科
  3. 3. 概要 • 特色1 – 通学制 • 11 日間の 2 月講座と 3 月講座、英語特別講座 • 大学での授業スタイル(1コマ90分、3コマ+個別面 談) • 3教科(国語・英語・数学各9コマ)+プレゼンテーショ ン2コマ – 講師 • 予備校講師経験者に委託契約(当初は予備校に委託) • 予備校スタイルはとらない(ファイヤー型と蝋燭型)
  4. 4. 概要 • 特色2 – オリジナル教科書を作成 – 申し込み制による希望者の参加 • 受講料を2万円徴収 受益者負担と大学の補助で運営する 自由参加形態 自主的な参加による意欲と授業料の考え方を浸透さ せる。 • 受講率は入学者の5割程度 – 単位化していない – 基礎教育部とアドミッションセンターが運営   • 院生・学生スタッフの登用
  5. 5. 概要 • 特色3 – 新しい試みを行う • モチベーション教育やプレゼンテーション、学生 チューター、デジタルペン等を実験的に意欲的に 導入 – 実施報告レポートの重視 • 学内と高校の先生に対して理解を求める。 入学前準備教育サイト
  6. 6. 個別面談 添削
  7. 7. 目的  • 基礎学力・学習意欲・学習習慣の確認 – RESET→RESTART • 入学後の目的の確認 • 大学生活への早期適応(キャンパス・友 人) • 大学教育への導入 – 教科学習あるいは知識記憶から学びのリテラ シーへの転換
  8. 8. コンセプト • 学力問題の切り分け – 「基礎教養、専門基礎教育改革」と「入学以 前の学力問題」を切り分け、担当も切り分け た。 – 学習習慣・基礎学力・学習意欲に分けて、そ れぞれを解決するためのいろいろな試みを行 う • 予稿集 P 参照
  9. 9. 切り分けというコンセプト 大学での学び (導入教育の改革) 基礎教養 + 専門基礎 大学入学後 学力問題 多様な学習歴 大学入学前
  10. 10. 学力問題の切り分け 基礎学力 学習習慣 学習意欲
  11. 11. 今後の課題 JUMP 専門教育 学士力→就職 JUMP 専門教育 学士力→就職 STEP  入学後導入教育   学びのリテラシー 資格・検定 STEP  入学後導入教育   学びのリテラシー 資格・検定 HOP 入学前準備教育 基礎学力 HOP 入学前準備教育 基礎学力 より確実な学ぶ力 より確実な学ぶ力 学び続ける学習者 生涯学習学び続ける学習者 生涯学習 ステップアップとポートフォリ オ管理
  12. 12. その他の課題 • 「建学の精神」などを入学前に理解させ るべきか。 • 全員受講と単位化の課題 • 期間の問題 短すぎる • 入学後の連携 ラーニングセンター、学生相談室 など
  13. 13. ご清聴ありがとうございました。

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