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グラフィックレコーディング~構造化のコツ~160213 Devlove関西

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グラフィックレコーディング~構造化のコツ~160213 Devlove関西のスライドです

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グラフィックレコーディング~構造化のコツ~160213 Devlove関西

  1. 1. グラフィックレコーディング〜構造化のコツ〜 グラフィックレコーディング・ワークショップ (C)グラフィックレコーディング勉強会, Naoka Misawa, Azumi Wada
  2. 2. 本日は、よろしくお願いします! ファシリテーター:和田 あずみ 株式会社DeNAトラベル ディレクター オンライン旅行サイト『DeNAトラベル』のユーザー調査・サービス開 発・UIデザイン・アクセスログ等の定量調査に従事している。 デザインの現場やカンファレンス、NPO等でファシリテーショングラ フィック、グラフィックレコーディングの活動も行っている。 産業技術大学院大学 履修証明プログラム 人間中心デザイン 修了。 グラフィックレコーディング:小野 奈津美 株式会社マックグラフィックアーツ ディレクター 運用案件をメインに、新規案件・改善提案などのサポート業務を担当。 2015年3月に開催されたグラフィックレコーディング勉強会に参加したことが きっかけで同3月のCIVIC TECH FORUMにてグラフィックレコーダーとして活動 を開始した初心者。 グラレコは描くこと、可視化することで理解しやすくなる面白さがあるので続け ていける。
  3. 3. 本日は、よろしくお願いします! アシスタント:西田 武史 企業のヒューマンリソース系の業務に長年従事。これまで、就労支援やキャリア デザインを中心とした様々な「場づくり」の企画、運営に携わる。 産業技術大学院大学 人間中心デザイン 修了 青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラム 修了 特定非営利活動法人日本キャリア開発協会CDA(キャリア・デベロップメン ト・アドバイザー) アシスタント:松井大 株式会社テクノプロ・デザイン社勤務 愛知県の某自動車メーカーの関連会社で自動車部品の設計業務に携わる。 グループのマネジメントをきっかけにファシリテーションを学び始め、ファシリ テーション・グラフィック、グラフィック・レコーディングへと興味を広げる。 2015年10月に開催されたグラフィックレコーディング勉強会に参加して以降、 グラレコできる現場を求めて修行中。 アドバイザー:三澤 直加 Code for Namie プロジェクトでUXデザインを担当 NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構理事 株式会社グラグリッド 取締役 グラフィック・レコーダー・ネットワーク代表
  4. 4. お願い事項 • ワーク中は細いペンではなく、配布している プロッキーを必ずご利用ください。 (細いペンで自分のノートを書いている方も、 ワークの時には必ず持ち替えてくださいね!) • 迅速なワークショップ進行のため、 メモをPCで取るのはお控えいただけるよう、 ご協力お願いいたします。 ワークの内容上、机の上でたくさん紙を使って 手を動かします。机の上は、紙とペンと手が最優先! • 資料は全て、後日slideshareにアップします!ご安心を。
  5. 5. ワークショップのねらい 今回のワークショップの焦点は 議論や対話を『構造化して、可視化する』。 『構造化して、可視化するコツ』を ワークショップで一緒に、考えていきましょう!
  6. 6. ワークショップのねらい 基礎編 手法を知って 体験してみよう! グラフィック レコーディングを アイデア発想 に活用する ②アイデア発想のインス ピレーションを高める 実践編 プロの技を 学んでレベル アップ 活用編 ①イメージや情報を すり合わせる 今日はココ! コミュニケーションのギャップを解決するために。 議論や対話を『構造化して、可視化するコツ』を グラフィックレコーディングをやってみることで、考える! グラフィックレコーディングを 合意形成に活用する
  7. 7. ワークショップのポリシー “習うより慣れろ” ・グラフィックレコーディングはスポーツ! ・やればやるほどうまくなる!
  8. 8. ワークショップのポリシー “個性を活かそう” ・いいなと思った描き方はどんどん使っていこう! 紙もたくさん使ってOK! ・色、図形、絵。自分なりの工夫をしながら進めよう!
  9. 9. ワークショップのポリシー “身体感覚よ目を覚ませ!” ・手を動かすことで、発想のスピードは加速する ・身体全体をつかって絵を描こう!人が立ち上がる『スタンディング』は 空間をよりアクティブにし、ミーティングを活性化させる!
  10. 10. ワークショップのポリシー “皆が指をさせるものを描こう” ・「私がイメージしてたの、これ!」と『指をさせるもの』あるのが大事! ・太めのペン(プロッキー)で描いて、全員に見せられるように。
  11. 11. ウォーミング アップ1
  12. 12. 準備運動 お題: あなたが「冬に食べたいもの」を 絵で描いてください! ・「冬に食べたいもの」と 「あなたのニックネーム」描こう! ・ A3の紙、めいっぱい大きく。 ・ 3分で(考えすぎずに、思い切って!)
  13. 13. 議論を構造化して、 可視化するには どうすればいい?2
  14. 14. さっそくですが質問です チームで議論や対話をしたときの、 記録の仕方で困っていることは? 困っていること1つ=ふせん1まい どんどん書きだしながら、話しましょう!
  15. 15. 『可視化』がもたらす効果 ②参加者が アイディア、 議論プロセスを 理解しやすくなる ③情報を俯瞰 することで、 新たな発想を生む ①頭の中にある アイディアを 形にできる 可視化することで、参加者の意欲が上がり、 認識のすりあわせ、アイディア創発、合意形成を促す
  16. 16. 『可視化』できる手法、グラフィックレコーディング 『グラフィックレコーディング』 会議での議論やカンファレンスの流れ、イメージ等、 情報を即座に、グラフィカルに視覚化し、共有する手法
  17. 17. グラフィックレコーディングの例 講演を記録⇒振り返り材料として使うために『可視化』 講演内容をグラフィックレコーディングして『可視化』 イベントをもりあげるしかけとして『可視化』 講演内容を楽しくシェアするため『可視化』 _人人人人人人人人人人_ > 日常業務じゃない <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
  18. 18. 日常業務、こんな時にグラレコは活かせるんです 情報の構造を理解、共有、 皆で議論したいとき アイデア発想の インスピレーションを高めたい時 今回のテーマ これ!
  19. 19. 膠着してきた議論に、参加者として貢献する スケッチノート 進行に 貢献してくれて 助かる!! ホワイトボードは 怖くても自分の ノートなら! これって こういうことですか? 議論が膠着してきたら、ノートを見せる! いきなりホワイトボードが怖くても、大丈夫
  20. 20. 限られた時間内に、精度の高い議論をする 固い会議では絵を入れない! 構造化中心にして論点や議論の流れ、決定事項を明示する ファシリテーショングラフィック 会議の 流れが 一目瞭然 論点複雑 でも 理解できた A3に印刷すれば 「先週のこれ!」と 後から利用も できる 会議後すぐに 議事録として共有。 参加者もすぐ 振り返り 仕事できる
  21. 21. 顧客情報をチームで共有するために『可視化』 グラフィックレコーディング プロジェクトメンバー全員で 顧客の情報や関係、ニーズ、困りごとを把握 関係性を俯瞰 して、新たな 発見をした! クライアントが 把握してる顧客や その状況がわかった! © Naoka Misawa
  22. 22. グラフィックレコーディングが役立つ場とは Z 自分の話って、 どんな風に伝わったかな? Zこう理解したよ!どうかな? 多様な参加者同士で情報を共有、理解が必要な場で 『グラフィックレコーディング』は力を発揮する 絵の持つ力『俯瞰できる、感覚的な構成で入りやすい、多様な解釈が可能』 参加者同士の理解・会話が生まれる
  23. 23. グラフィック レコーディングって どうしたらできるの? 3
  24. 24. グラレコ課題分割 聴きとる表現する 構造化する まずは情報を「聴く」 何を話しているのか、 意識して 聴きとっていく 聴いたものを「表現する」 聴きとったものを スピーディーに 伝わるイラストや 記号で表現する 表現を「構造化する」 描いた絵や情報の 関係性をとらえ 構造化する
  25. 25. グラレコ課題分割(今回のワーク) 聴きとる表現する 構造化する まずは情報を「聴く」 何を話しているのか、 意識して 聴きとっていく 聴いたものを「表現する」 聴きとったものを スピーディーに 伝わるイラストや 記号で表現する 表現を「構造化する」 描いた絵や情報の 関係性をとらえ 構造化する 表現 トレーニング グラフィックレコーディング演習 構造化+聴きとる トレーニング 構造化 トレーニング
  26. 26. 美しく描くための 基本を知ろう! トレーニングのその前に 4
  27. 27. グラレコでつかう道具(会社の会議編) ホワイトボード はっきり見える ボードマーカー メモ&構造検討 ポストイット A4大ノート よくかけるペン
  28. 28. グラレコでつかう道具(基本セット) 環境に合う 大きさの紙 裏写りしない 太いカラーペン はがしやすい テープ メモ&調べ物 スマホ メモ&構造検討 ポストイット 修正用 ラベルシール
  29. 29. 基本的なペンの持ち方 プロッキーの太いほうで、うまく描くための持ち方 尖った方を 親指側に持つ
  30. 30. 基本的なペンの使い方 ペン先全てを使って、 しっかり押しつける ペンを置くだけで こういう形ができる
  31. 31. 基本的なペンの使い方
  32. 32. 基本的なペンの使い方
  33. 33. 基本的なペンの使い方
  34. 34. 基本的なペンの使い方
  35. 35. まっすぐな線で、美しい文字がかける! ペンの向きが固定されていないと、不安定な文字に ペンの向きが固定されると、文字も安定して、 スピーディーに書けるように 名づけて:プロッキーフォント!
  36. 36. ペンに慣れるために描いてみよう 波線 長い線 ぐるぐる線 いろんな文字
  37. 37. 表現トレーニング 5
  38. 38. 自分なりの簡単人間を書こう!
  39. 39. 自分なりの簡単人間を描く 眉毛が、目のくぼみに 入ってしまう ☓ 眉毛を書く時には 目の周りと間隔をとろう。 なんか変・・・ 骸骨の形を想像・・・
  40. 40. 顔の表情を描いてみよう
  41. 41. 顔に傾きをつけることで、意思がこもる 顔の表情+傾き
  42. 42. 身体の動きでさらに感情豊かに 体の動き
  43. 43. 構造化 +聴きとる トレーニング 6
  44. 44. 構造化+聴きとるトレーニング ①A3用紙とペンを用意 ②スピーチをききながら、 大事なキーワードと、四角と、矢印で 構造化してみましょう。 テーマ「私の克服ストーリー」 話を全くしらない人に、コレを見せて 説明したら理解してもらえるように。 下書き禁止
  45. 45. チーム内で振り返り どんな風に聴くと かきやすくなった? どんな切り口で 他の人は情報を構造化していた?
  46. 46. さまざまな、構造化パターン リスト ラディアル クラスター グリッド/テーブル ダイアグラム
  47. 47. 47 よく議論で使う、構造化パターン 例 内容でまとめずに、意見を、 そのまま書き出し並べる。箇条書きに書く。 利用例:誰がみてもわかる。文脈残したい時に! リスト
  48. 48. ラディアル よく議論で使う、構造化パターン 例 情報を矢印や枝でつなぎ、情報全体のつなが りとひろがりを示す。 利用例:アイディアをひろげたい時に!
  49. 49. クラスター よく議論で使う、構造化パターン 情報の内容を意識し分類しながら、情報 の種類、関係性を見つけていく。 利用例:帰納的に解釈を入れたい時に! 例
  50. 50. 休憩 休憩タイム
  51. 51. 構造化 +表現 トレーニング 7
  52. 52. 『可視化』に大事なこと 伝わるものには、必ず わかりやすい『構造』がある。 構造がなく、わかりづらい例 ※グラフィックレコーダーでも、構造決めないとこうなる 言葉が散乱して よくわからない せっかくかいても 人に説明できない
  53. 53. 『可視化』に大事な構造の基本 3点 •①タイトル •②大事なポイント •③まとめ、結論 この3点をおさえたパーツを使うだけでも 情報はとても伝わりやすくなる
  54. 54. 構造のパーツ、なぜ大事? ①タイトル ②大事なポイント ③まとめ、結論 問いに対する答え。結論、概要を理解し、 決定事項や次につなげることを共有するため。 参加者皆が「今回の議論で、何が問いなのか」を 認識するため。軸がブレないように! 参加者が今「どんな風に議論がすすんでいて、 でてきた情報がどんな関係になっているのか」 理解し、ベースに発想していくため。
  55. 55. 『可視化』の構造の基本3点 ①タイトル ②大事なポイント ③結論
  56. 56. ①タイトル
  57. 57. ②大事なポイント 1:要素の関係性を示す
  58. 58. ②大事なポイント 2:大事なワードを強調する
  59. 59. ②大事なポイント 3:文は箇条書き、分量少なめに
  60. 60. ②大事なポイント 4:ポイントには3秒アイコン
  61. 61. 3秒アイコン 丁寧さ、上手さより何より、 一番大事なのは、伝わること。 伝わるものを、3秒で描いてみよう。
  62. 62. 3秒アイコン お題 「豆知識」「プロセス」 3秒アイコンを描いてみよう ? ? ? ?
  63. 63. 3秒アイコン 自分オリジナルでOK! 3秒で描けるアイコン、 どんどん貯めよう
  64. 64. ③まとめ、結論
  65. 65. ①タイトル+②大事なポイント+③結論
  66. 66. 構造化はいつするの? 内容が出揃ってから 関係性を書き足す (帰納的な構造化) 最初にあたりを付けて 書いていく (演繹的な構造化) 2つの方法がある! 内容が見えない時はこちら 内容が見える時/議論を誘導したい時 慣れない時はこっちが、安心 こっちの方が後で見やすい
  67. 67. 復習! どんなことが、情報を構造化して、 可視化することにつながった?
  68. 68. グラフィック レコーディング 演習 8
  69. 69. グラフィックレコーディング演習 ①同じテーブルで、2名一組になる ②勝った人が、負けた人に5分 インタビューしながら グラフィックレコーディング ③負けた人が、勝った人に5分インタビューしながら グラフィックレコーディング ④10分間で、他の人にも伝わりやすいよう 書ききれなかったところを補ったり、表現を追加しよう 対話しながら、グラフィックレコーディング! お題:「アイディアがたくさんでるために やったほうがいいことは?(理由もこみで)」 対話しながら、大事なポイントを 「これこれ!」と指させる記録をつくろう!
  70. 70. はりだして、シェアする ほかの人の作品をみてみよう
  71. 71. ダイアログ9
  72. 72. ダイアログ 今日、どんなことを 学びましたか? 模造紙の中央に ↑の問いを描いて、 そのまわりにチーム内ででた意見を どんどん描いていきましょう! ラディアル
  73. 73. ダイアログ あなたの仕事(勉強)の場で どんな風に、活かしていきたい? A3の紙に1人1つ、かいてください。
  74. 74. さいごに 筋肉は一日にして成らず
  75. 75. さいごに 仲間と一緒にグラレコ筋トレ! グラフィックレコーディング勉強会 https://www.facebook.com/graphicrecord これからグラフィックレコーディングを 勉強したい方むけ! 新しいワークショップのご案内や 勉強会メンバーのグラフィックレコーディング 活動をレポートします グラフィックレコーディング勉強会 参加者グループ https://www.facebook.com/graphicrecord グラフィックレコーディング勉強会のワーク ショップに参加した人向けのグループ。 自分の日々の工夫や、チャレンジしたこと、悩 みetc共有していく場です。 ワークショップできけなかった質問等も大歓迎。 みんなで一緒に楽しくグラレコを練習しましょ う〜!
  76. 76. おすすめの本(そして参考文献) 会議を視覚化する・進行するぞ! 伝わる表現・構造って何だろう? グラフィックレコーダーの 力をつけたい 要約苦手、うまくなりたい

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