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JSSTS(20151122)

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図書館での科学(学術)コミュニケーション-日本国内の事例から
科学技術社会論学会(STS学会)第14回年次研究大会・総会(2015年度)オーガナイズドセッション「コミュニティを作り、広げる科学コミュニケーション」
日時:2015年11月22日(日)
会場:東北大学川内南キャンパス

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  1. 1. 図書館での 科学(学術)コミュニケーション -日本国内の事例から 学 問 を 生 か す 社 会 へ 岡本真 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役/プロデューサー 科学技術社会論学会(STS学会)第14回年次研究大会・総会(2015年度) オーガナイズドセッション「コミュニティを作り、広げる科学コミュニケーション」 日時:2015年11月22日(日) 会場:東北大学川内南キャンパス 1 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  2. 2. 図書館での科学(学術)コミュニケーション#1 -図書館でサイエンスカフェ 学 問 を 生 か す 社 会 へ 2  鯖江市図書館 – 開催100回以上  神奈川県立川崎図書館と横浜市中央図書館の連携  その他:  富山市立図書館、大阪府立中央図書館、鎌倉市図書館、千 葉県立西部図書館、山陽小野田市立図書館、名古屋市鶴 舞中央図書館、福井県立図書館、一関市立一関図書館、指 宿市立山川図書館、新潟市立中央図書館、高知市民図書 館  実施内容:  図書館での定期的なライブラリーカフェの開催  突出事例としての鯖江(Library of the Year 2014受賞)  哲学カフェ等の新たな実践の登場 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp 参考文献:長神風二「サイエンスコミュニケーションと図書館」 (『情報管理』51-5、2008年)
  3. 3. 図書館での科学(学術)コミュニケーション#2 -図書館でサイエンスコミュニケーション 学 問 を 生 か す 社 会 へ 3  実施事例:  札幌市中央図書館(JST科学技術コミュニケーション推進事業)  東久留米市立図書館(JST科学技術コミュニケーション推進事業)  指宿市立山川図書館  名取市図書館  京都府立図書館  徳島市立図書館  石狩市民図書館  恩納村文化情報センター(OISTとの連携)  実施内容:  「自然」「科学」「技術」を身近に体感する講座の実施 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  4. 4. 図書館での科学(学術)コミュニケーション#3 -図書館で講義受講(MOOC導入) 学 問 を 生 か す 社 会 へ 4  実施事例:  指宿市立図書館  くまもと森都心プラザ図書館  名古屋大学附属図書館  工学院大学附属中学・高等学校図書館  実施内容:  gacco視聴コーナーの設置  MeetUpの開催(会場提供) Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  5. 5. 図書館での科学(学術)コミュニケーション -図書館での実践の可能性と課題 学 問 を 生 か す 社 会 へ 5  可能性:  科学(学術)面からの可能性  広範なコミュニケーション対象の獲得(特に若年層と老年層)  図書館面からの可能性  図書館法の理念の実現とそれによる図書館の社会的地位の確保  課題:  施設面からの課題としての空間デザイン(例:水回り)  運営面からの課題としての人材不足と連携不足  根本的な課題としての双方の認識不足  図書館側:  社会教育の担い手であるという認識の不足  科学コミュニケーション側:  図書館は科学コミュニケーションの場であるという認識の不足  社会全体:  疑似科学の潜入リスク、大学連携による権威主義化  方向性:  鯖江モデル  300名の市民による友の会と行政の協働(記録の徹底) Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  6. 6. [参考]図書館法 学 問 を 生 か す 社 会 へ 6  第2条(定義)  この法律において「図書館」とは、図書、記録その他必要な資料を収集し、整理 し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーシヨン 等に資することを目的とする施設で、地方公共団体、日本赤十字社又は一般 社団法人若しくは一般財団法人が設置するもの(学校に附属する図書館又は 図書室を除く。)をいう。  2 前項の図書館のうち、地方公共団体の設置する図書館を公立図書館といい、 日本赤十字社又は一般社団法人若しくは一般財団法人の設置する図書館を 私立図書館という。  第3条(図書館奉仕)  図書館は、図書館奉仕のため、土地の事情及び一般公衆の希望に沿い、更に 学校教育を援助し、及び家庭教育の向上に資することとなるように留意し、おお むね次に掲げる事項の実施に努めなければならない。 (略)  6 読書会、研究会、鑑賞会、映写会、資料展示会等を主催し、及びこれらの開 催を奨励すること。  7 時事に関する情報及び参考資料を紹介し、及び提供すること。  8 社会教育における学習の機会を利用して行った学習の成果を活用して行う 教育活動その他の活動の機会を提供し、及びその提供を奨励すること。  9 学校、博物館、公民館、研究所等と緊密に連絡し、協力すること。 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp
  7. 7. 図書館での 科学(学術)コミュニケーション -日本国内の事例から 学 問 を 生 か す 社 会 へ 岡本真 アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役/プロデューサー 科学技術社会論学会(STS学会)第14回年次研究大会・総会(2015年度) オーガナイズドセッション「コミュニティを作り、広げる科学コミュニケーション」 日時:2015年11月22日(日) 会場:東北大学川内南キャンパス 7 Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp

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