Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

「スマ歩さがみはら」相模原市協働事業 平成26年度 公開中間ヒアリング

1,215 views

Published on

相模原市 協働事業提案制度
相模原市立博物館情報ネットワークセンター事業
みんなでつくる相模原
「知的探求散策アルバム」 (通称:スマ歩さがみはら)
平成26年度 公開中間ヒアリング
神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科
白井 暁彦
sumaho@shirai.la
---
最後のほうにIngressを使った地域振興の成果も発表しています.
---
関連URL

相模原市立博物館・新ホームページ
http://sagamiharacitymuseum.jp/
さがみはらどこでも博物館(相模原動画地図)
http://dokodemo.sagamiharacitymuseum.jp/
スマ歩!さがみはら(ワークショップ)
http://sumaho.sagamiharacitymuseum.jp/
相模Ingress部
http://ingress.sagamiharacitymuseum.jp/

Published in: Business
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

「スマ歩さがみはら」相模原市協働事業 平成26年度 公開中間ヒアリング

  1. 1. 相模原市協働事業提案制度 相模原市立博物館情報ネットワークセンター事業 みんなでつくる相模原 「知的探求散策アルバム」 (通称:スマ歩さがみはら) 平成26年度公開中間ヒアリング 神奈川工科大学情報学部情報メディア学科 白井暁彦 sumaho@shirai.la
  2. 2. 事業の目的:みんなで作る相模原 「知的探求散策アルバム」 (1)相模原の自然、文化、歴史の ネットワーク地図の構築 (2)スマートフォンを使用した 「知的探求散策ワークショップ」の実施 (3)市民参加+学芸員による 未来的展示物の構築 (4)事業の記録、検証 (5)事業成果報告書などの作成
  3. 3. 平成25年度の実施計画 (1)相模原の自然、文化、歴史のネットワーク地図の構築 地図写真情報としてWeb上で公開共有、市民学芸員が作成してきた 紙ベースの資料や写真なども積極的に有効活用する。 (2)スマートフォンを使用した「知的探求散策ワークショップ」の実施 貸出スマートフォンを活用することで、経済環境、事前知識、 PCスキル、世代に関係なく楽しめる活動を行うことができる。 (3)市民参加+学芸員による未来的展示物の構築 市民や市民学芸員による散策ワークショップの活動成果を 相模原市立博物館学芸員の協力を得て展示化する。 (4)事業の記録、検証 (5)事業成果報告書などの作成
  4. 4. ■大学生・教員等3名で一般の参加者として参加 ■お寺や神社の歴史など地域の歴史や文化を取材 ■取材ではスマートフォンとデジタルビデオカメラを使用 (平成25年度の活動) (1)ネットワーク地図の構築 【緑区藤野地区ふじの里山クラブ(2013/11/4)】 【下溝地区民俗探訪会(2013/5/8)】 ▲博物館「民俗調査会A」主催 民俗探訪会第3回「下溝地区」 ▲ふじの里山クラブ、緑区藤野地区
  5. 5. ■写真や動画をインターネットで簡単に閲覧できるようにした ■Google mapsを使って道のりや写真、動画を見やすくした ■作成したGoogle map「民俗探訪会下溝地区」のURL URL:http : //goo.gl/maps/kwYNL 課題 ■コンテンツの制作には時間がかかる(動画の編集さえなければ一晩で可) GoogleMapを使ったデータのコンテンツ化 Google map上にアイコンを作成 アイコンをクリック 動画が表示される
  6. 6. ■参加者も住んでいる地域の歴史や文化をあまり知らない→全世代共通の発見 ■地域の文化や歴史を学芸員の方々と一緒にコンテンツ化していく価値 ■相模原の魅力を多くの人に発信できる 【明らかになった課題】 ■探訪会・町歩きイベント自体は様々な団体が実施している(高齢者中心)。 ■全年齢・子供向けのワークショップとして、性急に開始するのは危険。 十分な安全性の確保、解説の整備、開催時間などを調査・準備すべきと判断。 今後の可能性と課題 【Google Earth上の下溝マップ】 【制作された動画コンテンツ】
  7. 7. 平成26年度計画 (1)来館者の反応分析 (2)一般向けワークショップの開発 (3)ネットワーク地図のコンテンツ化 (4)コンテンツの試作運用および検証 (5)システムの改良及び運用継続 (6)報告書・Webによる発信 ★次年度以降の活動のために 新たなWebサイトを博物館と連携して構築する必要性
  8. 8. 平成26年度の詳細計画/実施状況 (1)ネットワーク地図の構築にかかわるインフラ整備 1-1 新ドメイン,新HPの開発,新旧公式HP移行作業 1-2 博物館側での更新が行えるよう,マニュアルの作成,講習会の実施 1-3 関連施設やイベント特設ページの開設拡張性追加 1-4 館内無線LANの整備 (2) スマートフォンを使用した「知的探求散策ワークショップ」の実施 2-1 ワークショップの実施 2-2 動画+マップの作成 2-3 市民学芸員との連携 (3) 展示物の開発 3-1 夏季企画展「太陽にいどむ」でのインタラクティブな展示物の開発 3-2 博物館に設置したサイネージの刷新 3-3 緑区でのサイネージ展開 (4)事業の記録、検証 (5)事業成果報告書などの作成 → 平成26年度末で事業完了を目指す
  9. 9. 1-1 新ドメイン,新HPの開発,新旧公式HP移行作業 旧HPhttp://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/ →新公式HPhttp://sagamiharacitymuseum.jp/ 1-2 博物館側での更新が行えるよう,マニュアルの作成,講習会の実施 1-3 関連施設やイベント特設ページ(サブドメイン)の開設拡張性追加 ・スマ歩!相模原:http://sumaho.sagamiharacitymuseum.jp/ ・相模原動画地図:http://dokodemo.sagamiharacitymuseum.jp/ 1-4 館内無線LANの整備・ 利用者アンケートの実施 {調べもの,博物館のHP閲覧, 交通機関,SNS等} (1)ネットワーク地図の構築にかかわるインフラ整備 無線LANサイネージ 無線LANアンケート 新公式HP マニュアル 講習会の実施 ☆月間24,000ビューを記録中
  10. 10. 2-1 ワークショップの実施(1・2回目:講習型→ 3回目:自由散策型) 2-3 市民学芸員との連携 →HP /館内LAN設置に ついてのフィードバック による調整・修正作業 (2)スマートフォンを使用した「知的探求散策ワークショップ」の実施 「取材手帳」を 持って自由に 撮影 講習型 自由散策型 取材記事を特設サイトと 館内サイネージで共有 博物・写真・情報メディアの 3分野を体験学習
  11. 11. 3-1 夏季企画展「太陽にいどむ」での インタラクティブな展示物『全身・太陽圏』の開発 →夏の企画展として、博物館から依頼。 JAXA坂本先生の監修の下、JAXA・博物館・白井研究室の3者で企画開発を, 神奈川県立青少年センターでの大学主催イベントにてテスト展示, フィードバックを経て,完成。7月中旬~8月末まで博物館にて無人展示を成功させた。 (3) 先進的な展示物の開発 テスト展示 完成 音声収録 展示設営 定例MTG 企画会議 ■開発の様子(6月~7月) 相模原市立博物館2014年度企画展 「JAXA×博物館太陽にいどむ~ 日時計から太陽観測衛星まで~」
  12. 12. EC2014 パンフレットテンプレート PDFに出力して提出してください 297mm x 210mm(A4) 印刷時にはA5サイズに縮小されます。 左綴じの予定 各ページの中央下部にページ数が入る予定です 球体ディスプレイとモーション入力を用いた 科学コンテンツのエンタテイメントシステム化と展示評価手法 上石悠樹, 岡本遼, 小瀬由樹, 三上雄太, 白井暁彦(神奈川工科大学) ExPixelを使用した映像多重化↓ (左)科学解説/(右)ゲーム体験解説 情報処理学会エンタテイメントコンピュー ティング2014(明治大学)にて展示, 関連技術はゲーム開発者会議CEDEC2014 にてインタラクティブセッションで受賞。 (3) 展示物「全身・太陽圏」の開発 ■展示の様子(7月~8月) ■球体ディスプレイとモーション入力を用いた科学コンテンツのエンタテイメントシステム化と展示評価手法,上石悠樹,岡本遼,小瀬由樹,三上雄太,白井暁彦
  13. 13. 平成26年度,今後の活動 2-2 動画+マップの作成 3-1 常設展示への検討 3-2 博物館に設置したサイネージの刷新 3-3 緑区でのサイネージ展開 ■昨年度設置したデジタルサイネージを ギャラリー・作品置き場と位置づけ、新た な技術を導入したサイネージを運用 ■遠隔地からのコンテンツ作成と更新 ■コンテンツ作成にかかるコストが課題
  14. 14. ■相模原動画地図 市民がYouTubeに公開した動画を GoogleMaps上に設置 ■知的探求散策マップ これまでの博物館ボランティアによる 散策地図のGoogleマップの統合 ■市民による情報提供 Google/YouTubeだけではできない, 地図情報(GIS)と市民発信型サービス ■館内+緑区サイネージでの表示 {中央区,南区}←→緑区での デジタルサイネージを通じた 市内博物情報の表示・共有 どこでも博物館の具現化 http://dokodemo.sagamiharacitymuseum.jp/
  15. 15. 分析:平成25年度のアンケート結果から ■「白井博士の未来のゲームデザイン」より
  16. 16. 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 就学前 小学生 中学生 高校生 18~22歳 23~29歳 30~39歳 40~49歳 50以上 人 数 アンケート調査の年齢層 ■高齢者,小学生ファミリーへのアプローチは安定 ■一方、中高生~大学生~20代へのアプローチが弱い 分析:平成25年度のアンケート結果から
  17. 17. •Googleが運営する同コンセプトの ARG(代替現実/位置情報利用ゲーム) •神社,史跡, ローカルビジネスを使った陣取りゲーム •スマホを持っている人ならだれでも遊べる •相模原市内にすでに700以上のポータルが存在 •岩手県,秋田県は観光にも利用,経済効果も ・岩手県「Ingress活用研究会」2014/9/25発足 ・東京FM(2014/10/2放送DailyNews) 「位置情報ゲーム「Ingress」が生み出すリアル課金」 http://ingress.sagamiharacitymuseum.jp/
  18. 18. 【効果・利点】 •中高生への博物・文化財への興味刺激 •地元愛の育成 •無料,Googleが運営 •ゲームを使ったゲーミフィケーション →本プロジェクトの成果を生かして, ポータルのポータルサイトと 多重化サイネージでの展示化
  19. 19. ありがとうございました ■市民主体の学芸活動との融合 YouTube動画のマップ化,サイネージ,Ingress,… ■次年度以降も継続的, 市民主体,市域全域を使った 「どこでも博物館」の具現化を 応援ください

×