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日本語学習者の学習意識における 学習者本人と日本語教育者・一般日本人の認識の差

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第10回日本語教育・日本研究シンポジウム口頭発表資料

これまでの学習者に関する世界調査で学習者が直接回答するものは少なかった。今回ネット上の学習者・日本語教育関係者など合計1471名への直接調査により、学習者本人と、日本人が彼らに抱く認識との差を明らかにする。

結果、学習者の学習目的の1位は「日本語そのものへの興味」である一方、日本語教育関係者でそう予想するものは半分以下だった。さらにアニメ他を「吹き替え」で見ている学習者は2%未満であり、映像コンテンツは日本語の音声とともに消費されている事実も明らかになった。関心のきっかけはサブカルチャーでも、次第に日本語そのものの美しさや面白さに興味を持ち、インターネットを駆使して学ぶ新しい自律学習者像が垣間見える。

2015/03/09 2ページ分を修正しました。

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日本語学習者の学習意識における 学習者本人と日本語教育者・一般日本人の認識の差

  1. 1. 第10回日本語教育・日本研究シンポジウム口頭発表資料 日本語学習者の学習意識における 学習者本人と日本語教育者・一般日本人の認識の差 -「インターネット時代の新自律学習者」が日本理解・日本コンテンツ/製品消費の主役に - Recognition Differences between Learners of Japanese and Teachers/General Japanese Regarding Learning Purposes/Reasons and Methods: “New Autonomous Learners on the Internet” will lead sympathy to Japan and consumption of entertainments and products of Japan” November 15, 2014 吉開 章 Akira Yoshikai / a.yoshikai@gmail.com 株式会社電通 Dentsu Inc. Co-Founder of “The 日本語 Learning Community” https://www.facebook.com/The.Nihongo.Learning.Community ※2015年3月9日に33P, 61Pの修正をしました。
  2. 2. 自己紹介 吉開章(よしかいあきら) • 1966年 福岡県生まれ、48歳 • 1989年 東京大学工学部都市工学科卒 • 1989年 株式会社電通入社 – 単体で世界最大、全世界で第5位の広告会社グループ • 主にデジタル・グローバル領域に従事 – 05年株式会社24-7Search出向(取締役副社長) – 07年東南アジアにおける電通グループのデジタル領域強化 – 11年(株)電通国際情報サービス出向(シニアコンサルタント)
  3. 3. 自己紹介 吉開章(よしかいあきら) • 2009年 世界最大言語交換サイトLivemochaに参加 – 日本語教育に熱中するきっかけ – 2010年 日本人初のQualified Tutorとして有償で添削 • 2010年 日本語教育能力検定合格 • 2014年 Facebook上での日本語学習者支援グループ 「The 日本語 Learning Community」 リニューアル立ち上げ – 「日本語教師有資格者だけが日本語学習者に教える」グループ – 10月 グループメンバー5000人突破
  4. 4. 調査目的 • ①日本語学習者の学習実態、非日本語話者の日本語への認 識を学習者本人への直接調査により明らかにする。 • ②日本語教育関係者・一般日本人の日本語学習者や外国人 に対する認識と実態との差を明らかにし、教育上の課題やマー ケティング上の課題を考察する • ③教育機関外だけで学習する学習者の規模を推定する • ④「ネット上の新自律学習者」像を浮かび上がらせ、 彼らを今後の日本理解・日本コンテンツ・日本製品消費の 主役にしていく政策の必要性を提言する
  5. 5. アジェンダ • 実施概要 • 主要な調査結果①:学習者の学習目的と日本人の予想差異 • 主要な調査結果②:非学校学習者・自律学習者について – 主要国地域別非学校学習者人数推定 • 主要な調査結果③日本語に関する認識 • 考察とまとめ
  6. 6. 実施概要 • 調査内容方法: – Googleドキュメントでアンケートフォームを作成 – ①日本語話者(第一言語が日本語) ②学習者(日本語学習経験あり) ③非学習者(学習経験なし)により質問を分岐し、各内容を 回答させた。 • 回答者獲得方法 – 筆者が主宰するThe 日本語 Learning Communityを核に、 Facebook上の日本語学習グループでの告知や、日本語教 育関係者による紹介など。 • 一部広告も出したが、結果は口コミがほとんど。 • 実施時期 – 2014年7月6日(日)~20日(日)14日間
  7. 7. 主な質問内容 質問項目 対学習者 対非学習者 対日本語話者 学習の理由や目的 国際交流基金調査 項目から12項目を 抽出・複数選択 - ・左記質問に非日 本語話者がどう答 えるかを予想 ・日本語教育関係 者と一般日本人に 分類して集計 どうやって日本語を 勉強しているか 「ひとりで」「学校で」 など複数選択 学習するとした場合 の希望獲得能力 - 発話・聴解+文字 種別の読み書き 日本語の認識 日本語を見ると日本語と分かるか/製品 を日本製だと思う理由/中国語との区別 アニメドラマの見方 字幕か吹き替えか
  8. 8. 歴史・文学などへの関心 Interest in history, literature, etc マンガ・アニメ・J-POP等が好きだから Interest in manga, anime, J-POP, etc. 日本語そのものへの興味 Interest in Japanese language 受験の準備(大学など) Examination (University, etc.) 日本への留学 To study in Japan 今の仕事で必要 Required for current work 将来の就職 Future employment 日本への観光旅行 Sightseeing in Japan 日本との親善・交流 Goodwill and exchange 日本語でのコミュニケーション Conversation in Japanese 国際理解・異文化理解 Understanding other cultures 機関の方針 Institution's policy (この中にはない None of the above (please specify below) ) 学習目的の選択肢 国際交流基金「日本語教育機関調査」の「日本語学習の目的」から 以下の主要12項目を抽出、英語または日本語で提示し選択させた 【Multiple Answers】 日本語学習の理由や目的はなんですか What are your reasons or purposes for studying the Japanese language? 8
  9. 9. ひとりで By myself 日本人の友人と With (a) Japanese friend(s) 個人の家庭教師と With (a) private professional teacher(s) 学校の科目として As a subject in school (including college) 大学の専攻・副専攻として As a major/minor in college/at a university or above 民間の日本語学校で At private Japanese schools 公共またはボランティアの日本語教室で At public or volunteer Japanese classes (この中にはない None of the above ) 学習方法の選択肢 国際交流基金の調査対象となっている「教育機関」の分類に、 独学を含めた教育機関外の選択肢を加え複数選択とし、 学習者個人がどのような方法で学習しているかの全体像を問った 【Multiple Answers】 どうやって日本語を勉強していますか(しましたか?) How did/are you learn(ing) Japanese? 9
  10. 10. 回収数 • 学習者の回答数10以上の国地域(以下「主要国地域」、全25カ所): – 香港385、米国71、その他アラブ諸国68、イタリア65、トルコ・ポーランド43、 イスラエル35、台湾24、ハンガリー・ドイツ・インドネシア23、英国・ベトナム20、 ブラジル・中国19、スペイン・エジプト18、ミャンマー・マレーシア16、 シンガポール14、タイ・フィリピン・インド12、アルゼンチン・オーストラリア11 • 「その他アラブ諸国」は「国=その他、第一言語=アラビア語」の回答者を1グループにしたもの – 香港が傑出しているのは、香港で人気の日本人タレントがFacebookで本調査をシェアした影響 非漢字圏学習者 (韓国語話者含む) 719 漢字圏学習者 (第一言語が北京語 か広東語か台湾語) 440 日 本 語 話 者 非日本語話者1246 52国地域・第一言語種類37言語 日本語話者225 ・日本語教育関係者105 (ボランティア含む) ・一般日本人120 非 学 習 者 87
  11. 11. 主要な調査結果 ①学習者の学習目的と日本人の予想差異
  12. 12. 国地域別・言語別で1位の学習目的と 国際交流基金調査・日本人予想の比較 「日本語そのも のへの興味」 12項目中ランキング マンガ・アニメ・J-POPが 好きだから 日本語そのものへの 興味 国際交流基金(2013)の順位 (%:教育機関が選択した割合) 3位(54%) 1位(62%)
  13. 13. 国地域別・言語別で1位の学習目的と 国際交流基金調査・日本人予想の比較 「日本語そのも のへの興味」 学習者 国・地域や第一言語別の 大多数で12項目中1位 12項目中ランキング マンガ・アニメ・J-POPが 好きだから 日本語そのものへの 興味 国際交流基金(2013)の順位 (%:教育機関が選択した割合) 3位(54%) 1位(62%) 1位だった国地域(全52カ所) 9カ所/17% 39カ所/75% 主要国地域(25カ所)で1位 4カ所/15% 19カ所/76% 1位だった第一言語(全37言語) 4言語/11% 31言語/84% 学習者数10以上言語(全17)で1位 1言語/6% 16言語/94%
  14. 14. 国地域別・言語別で1位の学習目的と 国際交流基金調査・日本人予想の比較 「日本語そのも のへの興味」 日本人 複数選択にも関わらず、 半数以上が選ばなかった 学習者 国・地域や第一言語別の 大多数で12項目中1位 12項目中ランキング マンガ・アニメ・J-POPが 好きだから 日本語そのものへの 興味 国際交流基金(2013)の順位 (%:教育機関が選択した割合) 3位(54%) 1位(62%) 1位だった国地域(全52カ所) 9カ所/17% 39カ所/75% 主要国地域(25カ所)で1位 4カ所/15% 19カ所/76% 1位だった第一言語(全37言語) 4言語/11% 31言語/84% 学習者数10以上言語(全17)で1位 1言語/6% 16言語/94% 日本語教育関係者による予想 1位(86%) 2位(45%) 一般日本人による予想 1位(69%) 4位(33%)
  15. 15. 国地域別・言語別で1位の学習目的と 国際交流基金調査・日本人予想の比較 日本人は学習者が主にサブカルチャーのために勉強してい ると考えており、両者の認識の大きな乖離が認められた。 「日本語そのも のへの興味」 日本人 複数選択にも関わらず、 半数以上が選ばなかった 学習者 国・地域や第一言語別の 大多数で12項目中1位 12項目中ランキング マンガ・アニメ・J-POPが 好きだから 日本語そのものへの 興味 国際交流基金(2013)の順位 (%:教育機関が選択した割合) 3位(54%) 1位(62%) 1位だった国地域(全52カ所) 9カ所/17% 39カ所/75% 主要国地域(25カ所)で1位 4カ所/15% 19カ所/76% 1位だった第一言語(全37言語) 4言語/11% 31言語/84% 学習者数10以上言語(全17)で1位 1言語/6% 16言語/94% 日本語教育関係者による予想 1位(86%) 2位(45%) 一般日本人による予想 1位(69%) 4位(33%)
  16. 16. 日本語学習者の学習目的 (漢字圏・非漢字圏) 非漢字圏では「日本語そのものへの興味」が81.4%と圧倒的1位 漢字圏(主に香港人)は、サブカル・旅行など実用的目的が高い 日 本 語 そ の も の へ の 興 味 日 本 へ の 観 光 旅 行
  17. 17. 日本語学習者の学習目的 (国際交流基金(2013)との比較) 国際交流基金の教育機関調査でも、学習目的トップは 「日本語そのものへの興味」であり、本調査がその傾向を裏付けた。 国際理解・異文化理解には乖離が見られる 日 本 語 そ の も の へ の 興 味 国 際 理 解 ・異 文 化 理 解
  18. 18. 日本語学習者の学習目的 (日本語教育関係者回答との比較) 日本語教育関係者は一般日本人以上にサブカルが主目的と考え、 学習者の「日本語そのものへの興味」に気が付いてる人が少ない。 学習者の「日本語コミュニケーション・異文化理解」にも理解が少ない。 日 本 語 そ の も の へ の 興 味 サ ブ カ ル チ ャ ー 国 際 理 解 ・異 文 化 理 解 日 本 語 で の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン
  19. 19. 文化系目的 学習目的別 上位国地域 順 位 歴史・文学などへの 関心 1 ポーランド 67% 2 イスラエル 66% 3 イタリア 63% 4 ハンガリー 61% 5 アメリカ 56% JF(2013) 50% 日本語教育関係者 38% 学習者回答数10以上の国・地域のみ、全25) 順 位 日本語 そのものへの興味 1 ブラジル 95% 2 エジプト 94% 3 ドイツ 91% 4 アルゼンチン 91% 5 ポーランド 88% JF(2013) 62% 日本語教育関係者 45% 順 位 マンガ・アニメ・ J-POP等が好きだから 1 シンガポール 93% 日本語教育関係者 86% 2 トルコ 79% 3 香港 79% 4 フィリピン 75% 5 ドイツ 74% JF(2013) 54% 順 位 日本への 観光旅行 1 シンガポール 71% 2 ハンガリー 70% 3 香港 69% 4 フィリピン 67% 5 台湾 67% 日本語教育関係者 30% JF(2013) 29% 順 位 日本との 親善・交流 1 シンガポール 43% 2 タイ 42% 3 アメリカ 38% 4 イスラエル 37% 5 オーストラリ ア 36% JF(2013) 20% 順 位 日本語での コミュニケーション 1 フィリピン 83% 2 アルゼンチン 82% 3 アメリカ 80% 4 シンガポール 79% 5 オーストラリ ア 73% JF(2013) 56% 順 位 国際理解・ 異文化理解 1 アルゼンチン 82% 2 アメリカ 82% 3 イギリス 80% 4 スペイン 72% 5 ポーランド 67% JF(2013) 32% 日本語教育関係者 27% 観光・交流系目的
  20. 20. 非学習者の獲得希望能力 (非学習者+日本語教育関係者・一般日本人予想) 非学習者への「学習するとした場合どんな能力をある程度身につけ たいか」という質問で、漢字を含む読み書きを希望するものは、 日本人予想の2倍程度いた 2倍 漢 字 を 読 む こ と 漢 字 を 書 く こ と 漢 字 以 外 の 文 字 を 読 む こ と 漢 字 以 外 の 文 字 を 書 く こ と
  21. 21. 主要な調査結果 ②非学校学習者・自律学習者について
  22. 22. 学習形態による学習者分類 日本語教育機関での学習の有無 あり: 「学校学習者」 なし: 「非学校学習者」
  23. 23. 学習形態による学習者分類 学習方法の選択肢「By myself ひとりで」を「独学意識」と見て、 日本語教育機関での学習の有無ごとに以下のように分類・命 名 独学意識の有無 日本語教育機関での学習の有無 あり: 「学校学習者」 なし: 「非学校学習者」 あり: 「自律学習者」 なし: 「他律学習者」
  24. 24. 学習形態による学習者分類 学習方法の選択肢「By myself ひとりで」を「独学意識」と見て、 日本語教育機関での学習の有無ごとに以下のように分類・命 名 独学意識の有無 日本語教育機関での学習の有無 あり: 「学校学習者」 なし: 「非学校学習者」 あり: 「自律学習者」 「総合学習者」 「学校に頼らない学習者」 なし: 「他律学習者」 「学校中心学習者」 「一時的学習者」
  25. 25. 学習形態による学習者分類 学習方法の選択肢「By myself ひとりで」を「独学意識」と見て、 日本語教育機関での学習の有無ごとに以下のように分類・命 名 独学意識の有無 日本語教育機関での学習の有無 あり: 「学校学習者」 なし: 「非学校学習者」 あり: 「自律学習者」 「総合学習者」 「学校に頼らない学習者」 なし: 「他律学習者」 「学校中心学習者」 「一時的学習者」 これまでの JF調査の対象
  26. 26. 学習形態による学習者分類 学習方法の選択肢「By myself ひとりで」を「独学意識」と見て、 日本語教育機関での学習の有無ごとに以下のように分類・命 名 独学意識の有無 日本語教育機関での学習の有無 あり: 「学校学習者」 なし: 「非学校学習者」 あり: 「自律学習者」 「総合学習者」 「学校に頼らない学習者」 なし: 「他律学習者」 「学校中心学習者」 「一時的学習者」 これまでの JF調査の対象 現在のJF調査 では不十分
  27. 27. 学習形態による学習者分類 (ネットコミュニティ学習者VS学校学習者) 調査主体グループ経由で調査を知った回答者と、 「先生から教えてもらった」という回答者に分類。 ネットコミュニティ参加者がより自律的だった。 日本語Learning Community経由 N=194 先生経由 N=204 自 律 学 習 者 学 校 に 頼 ら な い 学 習 者 他 律 学 習 者 学 校 中 心 学 習 者 完 全 独 学 者 完 全 他 律 学 習 者
  28. 28. 全学習者中の各分類割合
  29. 29. 全学習者中の各分類割合 非漢字圏では学習者の約4割が非学校学習者だった 漢字圏 (主に香港) 非漢字圏 25主要国 地域中 上位5国地域 非学校学習者率 15.5% 40.8% 10カ所で 50%超 インド83%・トルコ79%・イギリス70%・ ブラジル63%・フィリピン58% 学校に頼らない 学習者率 10.9% 35.0% 5カ所で 50%超 トルコ74%・インド67%・イギリス65%・ブラジル 63%・フィリピン50%
  30. 30. 全学習者中の各分類割合 漢字圏 (主に香港) 非漢字圏 25主要国 地域中 上位5国地域 自律学習者率 40.9% 65.4% 20カ所で 50%超 ドイツ91%・トルコ86%・シンガポール 86%・イギリス85%・アメリカ85% 総合学習者率 30.0% 30.3% 5カ所で 50%超 ミャンマー63%・タイ58%・シンガポール57%・ハン ガリー56.5%・スペイン50% 非漢字圏では学習者の約4割が非学校学習者だった 非漢字圏では学習者の約3分の2に「独学意識」があった 漢字圏 (主に香港) 非漢字圏 25主要国 地域中 上位5国地域 非学校学習者率 15.5% 40.8% 10カ所で 50%超 インド83%・トルコ79%・イギリス70%・ ブラジル63%・フィリピン58% 学校に頼らない 学習者率 10.9% 35.0% 5カ所で 50%超 トルコ74%・インド67%・イギリス65%・ブラジル 63%・フィリピン50%
  31. 31. 学校中心学習者総合的学習者 一時的 学習者 学校に頼らない学習者 非学校 学習者 学校 学習者 十分な調査が 及んでいない 従来のJF調査 (教育機関対象) 非学校学習者 学校学習者 非学校学習者率 漢字圏(主に香港) 68 372 15.5% 非漢字圏 293 426 40.8% 非学校学習者比率
  32. 32. 自律学習者規模推定 学校中心学習者 総合的学習者 一時的 学習者 学校に頼らない学習者 自律学習者 独学意識あり 他律学習者 独学意識なし 他律学習者 自律学習者 自律学習者率 漢字圏(主に香港) 260 180 40.9% 非漢字圏 249 470 65.4%
  33. 33. 主要国地域別 非学校学習者人数推定 (回答数10以上、「その他アラブ諸国」除く) 非漢字圏(21カ国合計) 学校学習者170万人 ⇔非学校学習者190万人 ・非学校学習者数が、学校学習者と 同規模以上存在する可能性 ・初・中等教育学習者が多い インドネシア・オーストラリアでの精査が必要 漢字圏(3カ所) 元々教育機関が充実しているため 非学校学習者は非漢字圏ほどではない。 Facebookの利用数が少ない 中国をどのように調査するかが課題。 JF(2013) 学校機関学習者合計 非学校学習者率 学校外学習者 数推計 インドネシア 872,411 56.5% 1,134,134 オーストラリア 296,672 54.5% 356,006 アメリカ 155,939 40.8% 107,672 インド 20,115 83.3% 100,575 フィリピン 32,418 58.3% 45,385 イギリス 15,097 70.0% 35,226 ブラジル 19,913 63.2% 34,137 マレーシア 33,077 50.0% 33,077 ドイツ 14,393 52.2% 15,701 タイ 129,616 8.3% 11,783 ベトナム 46,762 20.0% 11,691 トルコ 1,965 79.1% 7,423 シンガポール 10,515 28.6% 4,206 ポーランド 3,985 41.9% 2,869 スペイン 4,938 33.3% 2,469 アルゼンチン 3694 36.4% 2,111 エジプト 898 55.6% 1,123 ミャンマー 3,297 18.8% 761 イタリア 7,420 6.2% 487 ハンガリー 1,554 13.0% 233 イスラエル 370 20.0% 93 非漢字圏合計 1,675,049 1,907,162 中国 1,046,490 15.8% 196,217 台湾 233,417 25.0% 77,806 香港 22,555 14.8% 3,920 査読委員会の指摘を受け、このページは撤回いたします。 (2015/03/09)
  34. 34. 主要な調査結果 ③日本語に関する認識
  35. 35. アニメ・ドラマ・映画は「吹き替え」か「字幕」 か (非日本語話者VS日本人予想)学習者で「吹き替え」で見ているのは2%未満、非学習者でも10%を切っているが、 0.9% 1.7% 9.4% 41.7% 21.0% 吹き替えで見ている 漢字圏学習者(主に香港人) 非漢字圏学習者 非学習者 一般日本人 日本語教育関係者
  36. 36. アニメ・ドラマ・映画は「吹き替え」か「字幕」 か (非日本語話者VS日本人予想)学習者で「吹き替え」で見ているのは2%未満、非学習者でも10%を切っているが、 一般日本人の42%、日本語教育者の21%が今も「吹き替えで見ている」と考えている 0.9% 1.7% 9.4% 41.7% 21.0% 吹き替えで見ている 吹き替えで見ていると思う 漢字圏学習者(主に香港人) 非漢字圏学習者 非学習者 一般日本人 日本語教育関係者
  37. 37. アニメ・ドラマ・映画は「吹き替え」か「字幕」 か (非日本語話者VS日本人予想) 日本の映像コンテンツは日本語音声とともに消費されている 0.9% 1.7% 9.4% 41.7% 21.0% 吹き替えで見ている 吹き替えで見ていると思う 漢字圏学習者(主に香港人) 非漢字圏学習者 非学習者 一般日本人 日本語教育関係者 学習者で「吹き替え」で見ているのは2%未満、非学習者でも10%を切っているが、 一般日本人の42%、日本語教育者の21%が今も「吹き替えで見ている」と考えている
  38. 38. ある製品を日本製品と判断する理由 (漢字圏・非漢字圏) 非漢字圏では73.1%が「パッケージのひらがな・カタカナ」と答えており、 会社名を超えて1位。ひらがな・カタカナが日本語だという認識あり パ ッ ケ ー ジ の ひ ら が な ・カ タ カ ナ 会 社 名
  39. 39. ある製品を日本製品と判断する理由 (漢字圏・非漢字圏VS日本人) 日本人は、「パッケージのひらがな・カタカナ」が 日本製だという判断理由になりえるとは、あまり思っていない。 パ ッ ケ ー ジ の ひ ら が な ・カ タ カ ナ 会 社 名
  40. 40. フリーアンサーから抽出した「日本語」に関する形容詞 肯定的ワード 否定的ワード 一般的言葉 音に関係するもの difficult 136 interesting 93 melodious 9 hard 90 easy 84 musical 5 complicated 29 love 45 poetic 3 muzukashii 7 fun 34 harmonic 2 ambiguous 5 unique 25 smooth 2 annoying 4 nice 16 acoustic 2 patient 3 good 16 articulate 2 vague 3 polite 13 美しさに関係するもの hate 3 new 12 beautiful 86 weird 3 great 10 fascinating 8 twisted 2 enjoyable 10 elegant 5 discouraging 2 simple 9 cute 5 obscure 2 amazing 8 sweet 3 pain 2 pleasant 7 学習に関係するもの tedious 2 awesome 7 challenging 28 impractical 2 wonderful 7 rewarding 5 inscrutable 2 necessary 5 learnable 3 omoshiroi 5 中立的ワード benri 4 different 57 magnificient 4 culture 18 rich 4 grammatical 11 美しく、響きもよい。 挑戦するのは大変だが、 努力が報われるのが 「日本語」
  41. 41. 考察とまとめ
  42. 42. 各 国 の 子 供 た ち 初中等教育 インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド ブルガリア、アイルランド、韓国、パラグアイ モンゴル、タイ、ペルー 高等教育 モルディブ、デンマーク、イタリア、イスラエル、 マダガスカル、セルビア、トルコ、中国、フィリピン、 エジプト 学校外教育 (日本語学校) ギリシャ、モロッコ、マカオ、アルゼンチン、ネパー ル、パキスタン、ベネズエラ、香港、スイス、チリ ※国地域名は、12年度機関調査における 全学習者中の各機関学習者割合の高い順番 「学習者になっていくフロー」を、機関の視点だけから考えると … すでに学習者になってからの姿しか見ていな い →「なぜそこにいるのか」が分かっているか? これらを単年度で切り出した数字が 「機関調査学習者数400万人」
  43. 43. 各 国 の 子 供 た ち 「学習者になっていくフロー」の本当の姿はこうなのでは…
  44. 44. 初中等教育 各 国 の 子 供 た ち 「学習者になっていくフロー」の本当の姿はこうなのでは… インドネシア、オーストラリア、ニュージーラン ド ブルガリア、アイルランド、韓国、パラグアイ モンゴル、タイ、ペルーなど ①初中等教育での 日本語との出会い
  45. 45. 初中等教育 各 国 の 子 供 た ち ②コンテンツ・製 品・ネットを通じた 日本語との出会 い すべての国地域 ②学校に頼らない学習者 ネットを活用した自律的学習者 ①総合的学習者(独学+学校での学習) 「学習者になっていくフロー」の本当の姿はこうなのでは… インドネシア、オーストラリア、ニュージーラン ド ブルガリア、アイルランド、韓国、パラグアイ モンゴル、タイ、ペルーなど ①初中等教育での 日本語との出会い 2大「きっかけ」
  46. 46. 初中等教育 高等教育 学校外教育 (日本語学校) 各 国 の 子 供 た ち ②コンテンツ・製 品・ネットを通じた 日本語との出会 い すべての国地域 ネ ッ ト な ど が き っ か け で 日 本 語 を 選 択 た ま た ま 日 本 語 を 選 択 し た の が き っ か け 関 心 が 高 じ て 大 学 で 専 攻 大 学 以 外 で も 興 味 に 任 せ 学 習 趣 味 ・ 娯 楽 と し て 仕 事 外 で 使 い た い ②学校に頼らない学習者 ネットを活用した自律的学習者 ①総合的学習者(独学+学校での学習) 「学習者になっていくフロー」の本当の姿はこうなのでは… インドネシア、オーストラリア、ニュージーラン ド ブルガリア、アイルランド、韓国、パラグアイ モンゴル、タイ、ペルーなど ①初中等教育での 日本語との出会い 2大「きっかけ」
  47. 47. 初中等教育 高等教育 学校外教育 (日本語学校) 各 国 の 子 供 た ち ②コンテンツ・製 品・ネットを通じた 日本語との出会 い すべての国地域 ネ ッ ト な ど が き っ か け で 日 本 語 を 選 択 た ま た ま 日 本 語 を 選 択 し た の が き っ か け 関 心 が 高 じ て 大 学 で 専 攻 大 学 以 外 で も 興 味 に 任 せ 学 習 趣 味 ・ 娯 楽 と し て 仕 事 外 で 使 い た い ②学校に頼らない学習者 ネットを活用した自律的学習者 ①総合的学習者(独学+学校での学習) 「学習者になっていくフロー」の本当の姿はこうなのでは… インドネシア、オーストラリア、ニュージーラン ド ブルガリア、アイルランド、韓国、パラグアイ モンゴル、タイ、ペルーなど ①初中等教育での 日本語との出会い 2大「きっかけ」 自 律 学 習 の 一 環 (選 択 の 有 無 含 め )
  48. 48. 初中等教育 高等教育 学校外教育 (日本語学校) 各 国 の 子 供 た ち ②コンテンツ・製 品・ネットを通じた 日本語との出会 い すべての国地域 ネ ッ ト な ど が き っ か け で 日 本 語 を 選 択 た ま た ま 日 本 語 を 選 択 し た の が き っ か け 関 心 が 高 じ て 大 学 で 専 攻 大 学 以 外 で も 興 味 に 任 せ 学 習 趣 味 ・ 娯 楽 と し て 仕 事 外 で 使 い た い ②学校に頼らない学習者 ネットを活用した自律的学習者 ①総合的学習者(独学+学校での学習) 「学習者になっていくフロー」の本当の姿はこうなのでは… 学 習 者 数 は 累 積 的 に 増 加 インドネシア、オーストラリア、ニュージーラン ド ブルガリア、アイルランド、韓国、パラグアイ モンゴル、タイ、ペルーなど ①初中等教育での 日本語との出会い 2大「きっかけ」 自 律 学 習 の 一 環 (選 択 の 有 無 含 め )
  49. 49. 総括
  50. 50. ①ネット上には新しい形の自律学習 者(New Autonomous Learners on the Internet) が存在する • 関心のきっかけはサブカルチャーなど • 次第に日本語そのものの美しさや面白さに興味 • インターネットを駆使して自律的に学習 • 積極的な交流・異文化理解・消費活動をする • 非漢字圏では、学校以外だけで学ぶ学習者数 が、JF調査学習者数と同規模以上いると推定さ れる
  51. 51. ②日本語教師には学習者への固定観 念があり、実態やニーズとかい離 • 学習者を子供扱いしていないか? – 「学習きっかけ≠学習目的」 • 日本語教師もネット学習者のことを知る必要あり – 教室で学ぶ学習者の多くは今やネット学習者 • 教師自身もSNS(Facebook)に飛び込んでいくべき – 学習者の日本語活用の様子を目の当たりにできる • 世界のネット学習者の定期的実態調査は喫緊の課題 – 国際交流基金の調査対象範囲として定義すべき
  52. 52. ③「日本語自体の価値」研究の必要性 • 母語話者の日本人では説明できない価値があ る – 響きの豊かさ?ひらがなの美しさ? • ロジャー・パルバーズ(「驚くべき日本語」2014、集英社インターナショナ ル) – 「驚くべき柔軟性を持った世界にもまれな言語」 – 「世界に誇る美しい響きの日本語とは」 – 「日本の国際化は、英語で始まるのではありません。 日本語で始まるのです」 • 今後様々な切り口での研究が期待される
  53. 53. ④もはや日本語学習者は教室を超え、 日本コンテンツ消費の主役に • 日本語は日本のブランドそのもの • 総合政策として日本語を位置付ける必要 – 外国人と日本語の接点を作っているのは、 日本コンテンツ・製品の主体である民間企業 – 官民が協力したプロジェクト化 • 2020年東京オリンピックが絶好の機会 – 日本語学習者を増やす機会とし、その後も 長期的に日本製品を消費する循環構造を創出
  54. 54. まとめ ①ネット上には新しい形の自律学習者 (New Autonomous Learners on the Internet) が存在し、規模も大きい ②日本語教師には学習者への固定観念があり、 実態やニーズとかい離 ③「日本語自体の価値」研究の必要性 ④もはや日本語学習者は教室を超え、 日本コンテンツ消費の主役に
  55. 55. 数表など
  56. 56. 回答者性・年齢別
  57. 57. 回答者職業別
  58. 58. 回答者日本渡航・滞在経験
  59. 59. 日本語教育者関係概要
  60. 60. 学習者 非学習者 総計 漢字 広東語 388 13 401 中国語・北京語 43 43 台湾語 9 1 10 非漢字 英語 129 10 139 アラビア語 100 9 109 イタリア語 65 3 68 トルコ語 44 12 56 スペイン語 44 5 49 ポーランド語 43 4 47 その他言語 39 7 46 ヘブライ語 27 2 29 ドイツ語 24 2 26 ハンガリー語 23 2 25 ポルトガル語 20 1 21 インドネシア語 20 1 21 ベトナム語 20 20 ビルマ語 13 3 16 タイ語 11 1 12 タガログ語 9 2 11 フランス語 11 11 ロシア語 7 2 9 ネパール語 6 1 7 モンゴル語 7 7 マレー語 7 7 シンハラ語 6 6 ルーマニア語 5 1 6 ペルシア語 6 6 韓国語・朝鮮語 5 1 6 フィンランド語 5 1 6 スウェーデン語 4 1 5 ヒンディー語 5 5 オランダ語 3 2 5 タミル語 3 3 クメール語 3 3 ベンガル語 3 3 テルグ語 1 1 ギリシア語 1 1 学習者 非学習者 日本語話者 総計 香港 385 13 5 403 日本 10 199 209 アメリカ合衆国 71 7 1 79 その他アラブ諸国 68 7 75 イタリア共和国 65 3 1 69 トルコ共和国 43 12 55 ポーランド共和国 43 3 46 イスラエル国 35 5 40 その他 24 5 4 33 ハンガリー共和国 23 3 26 ドイツ連邦共和国 23 3 26 台湾 24 1 25 インドネシア共和国 23 1 1 25 英国 20 1 1 22 ミャンマー連邦 16 4 1 21 ベトナム社会主義共和国 20 20 スペイン 18 1 1 20 エジプト・アラブ共和国 18 1 1 20 ブラジル連邦共和国 19 1 20 中華人民共和国 19 19 マレーシア 16 16 タイ王国 12 1 1 14 シンガポール共和国 14 14 フィリピン共和国 12 2 14 アルゼンチン共和国 11 1 1 13 インド 12 12 メキシコ合衆国 8 2 1 11 ブルガリア共和国 9 2 11 オーストラリア 11 11 大韓民国 6 3 9 モンゴル国 7 1 8 フランス共和国 8 8 スリランカ 7 7 サウジアラビア王国 6 1 7 ルーマニア 6 1 7 ネパール王国 6 1 7 イラン・イスラム共和国 6 1 7 カナダ 6 6 フィンランド共和国 4 1 5 オランダ王国 3 1 4 コロンビア共和国 3 1 4 ベルギー王国 2 2 4 スウェーデン王国 2 1 3 ロシア連邦 3 3 カンボジア王国 3 3 ペルー共和国 2 2 ニュージーランド 1 1 2 イラク共和国 2 2 アラブ首長国連邦 1 1 ポルトガル共和国 1 1 ギリシャ共和国 1 1 バングラデシュ 1 1 第一言語・国地域別
  61. 61. 学習目的 データ整理の間違いがあったため、削除します。 他のページには影響ありません。(2015/03/09)
  62. 62. 国・地域別学習目的 順位 回答数 歴史・文学などへの関心 マンガ・アニメ・J-POP等が好きだから 日本語そのものへの興味 1 43 ポーランド 67% シンガポール 93% ブラジル 95% 2 35 イスラエル 66% トルコ 79% エジプト 94% 3 65 イタリア 63% 香港 79% ドイツ 91% 4 23 ハンガリー 61% フィリピン 75% アルゼンチン 91% 5 71 アメリカ 56% ドイツ 74% ポーランド 88% 6 18 スペイン 56% ブラジル 74% イタリア 88% 7 19 ブラジル 53% イギリス 70% ハンガリー 87% 8 14 シンガポール 50% イスラエル 69% アメリカ 86% 9 12 フィリピン 50% ハンガリー 65% フィリピン 83% JF(2013) 49.7% アルゼンチン 64% スペイン 83% 10 11 アルゼンチン 45% 中国 63% イスラエル 83% 11 20 ベトナム 45% ポーランド 63% オーストラリア 82% 12 20 イギリス 45% ミャンマー 63% ミャンマー 81% 13 68 その他アラブ諸国 43% タイ 58% イギリス 80% 14 19 中国 42% アメリカ 58% シンガポール 79% 15 43 トルコ 42% オーストラリア 55% トルコ 77% 16 11 オーストラリア 36% JF(2013) 54.0% タイ 75% 17 23 インドネシア 35% その他アラブ諸国 53% インド 75% 18 23 ドイツ 35% インドネシア 52% インドネシア 74% 19 18 エジプト 33% スペイン 50% その他アラブ諸国 72% 20 16 マレーシア 31% エジプト 50% 香港 69% 21 385 香港 30% イタリア 46% マレーシア 63% 22 12 インドネシア 25% マレーシア 44% 台湾 63% 23 24 台湾 21% インド 42% JF(2013) 62.2% 24 16 ミャンマー 19% 台湾 38% ベトナム 60% 25 12 タイ 8% ベトナム 30% 中国 58% 回答数10以上の国・地域のみ 「日本語そのものへの興味」:ほとんどの地域でJF調査より上。遠い国・地域ほどが強い 「サブカルチャー」:シンガポールなど熱狂的なところもある一方、50%前後~以下も多い。
  63. 63. 順位 日本への観光旅行 日本との親善・交流 日本語でのコミュニケーション 国際理解・異文化理解 1 シンガポール 71% シンガポール 43% フィリピン 83% アルゼンチン 82% 2 ハンガリー 70% タイ 42% アルゼンチン 82% アメリカ 82% 3 香港 69% アメリカ 38% アメリカ 80% イギリス 80% 4 フィリピン 67% イスラエル 37% シンガポール 79% スペイン 72% 5 台湾 67% オーストラリア 36% オーストラリア 73% ポーランド 67% 6 イギリス 50% フィリピン 33% ドイツ 70% フィリピン 67% 7 アメリカ 49% インドネシア 30% ポーランド 67% イスラエル 66% 8 インドネシア 48% ドイツ 30% タイ 67% イタリア 65% 9 ポーランド 47% イギリス 30% スペイン 67% シンガポール 64% 10 スペイン 39% 香港 29% インドネシア 65% その他アラブ諸国 63% 11 中国 37% その他アラブ諸国 28% イギリス 65% エジプト 61% 12 ブラジル 37% アルゼンチン 27% ハンガリー 61% ハンガリー 61% 13 オーストラリア 36% 中国 26% ブラジル 58% インド 58% 14 イスラエル 34% ブラジル 26% イスラエル 57% ブラジル 58% 15 タイ 33% ハンガリー 26% エジプト 56% 中国 53% 16 マレーシア 31% マレーシア 25% JF(2013) 55.5% ドイツ 52% 17 ドイツ 30% ポーランド 23% 香港 46% オーストラリア 45% JF(2013) 28.6% エジプト 22% ベトナム 45% 香港 44% 18 エジプト 28% JF(2013) 20.4% トルコ 42% ベトナム 40% 19 アルゼンチン 27% 台湾 17% イタリア 42% マレーシア 38% 20 トルコ 26% スペイン 17% 台湾 38% トルコ 35% 21 イタリア 25% インド 17% その他アラブ諸国 34% インドネシア 35% 22 ベトナム 20% イタリア 15% インド 33% JF(2013) 32.4% 23 その他アラブ諸国 18% ベトナム 15% 中国 32% タイ 25% 24 インド 17% トルコ 7% 台湾 13% 25 ミャンマー 0% ミャンマー 0% ミャンマー 13% ミャンマー 6% 国・地域別学習目的 回答数10以上の国・地域のみ 「観光旅行」目的はアジア先進国だけでなく、フィリピン・インドネシアや遠方の国でも多い 「国際理解・異文化理解」ではJF結果と大差が見られ、ネット学習者の積極的態度が認められ た
  64. 64. 学習目的 漢字圏3国地域比較 香港・台湾・中国
  65. 65. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 アメリカ
  66. 66. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 その他アラブ諸国
  67. 67. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 イタリア
  68. 68. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 トルコ
  69. 69. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 ポーランド
  70. 70. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 イスラエル
  71. 71. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 インドネシア
  72. 72. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 ハンガリー
  73. 73. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 ドイツ
  74. 74. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 ベトナム
  75. 75. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 イギリス
  76. 76. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 ブラジル
  77. 77. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 スペイン
  78. 78. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 エジプト
  79. 79. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 ミャンマー
  80. 80. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 マレーシア
  81. 81. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 シンガポール
  82. 82. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 タイ
  83. 83. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 フィリピン
  84. 84. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 インド
  85. 85. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 オーストラリア
  86. 86. 学習目的 非漢字圏平均と国地域別比較 アルゼンチン
  87. 87. 主要国地域別 非学校学習者率 (回答数10以上) 国によっては教育機関の先生を通じて 本アンケートを知った回答者が多く、 比率が小さいところは今後精査が必要 25国地域中10カ所で、 全学習者数中50%以上が 非学校学習者
  88. 88. 主要国地域別自律学習者比率 (回答数10以上) 対象25国地域中20カ所で、 学校だけの学習者数以上に 自律学習を実践している 学習者がいた
  89. 89. 学習者分類 自律学習者率降順(国地域は学習者回答数10以上)非学校学習者率降順(国地域は学習者回答数10以上)
  90. 90. 主要国地域別学校学習者の「独学意識」 (学習者回答数10以上) 対象25国地域中14カ所で、学校学習者の過半数が 「独学意識=自律学習」の意識を持って学習している 学校学習者 総合 学習者 学校中心 学習者 総合 学習者率 ドイツ 43% 4% 91% シンガポール 57% 14% 80% ミャンマー 63% 19% 77% スペイン 50% 17% 75% アメリカ 44% 15% 74% イギリス 20% 10% 67% ハンガリー 57% 30% 65% タイ 58% 33% 64% ポーランド 35% 23% 60% ブラジル 21% 16% 57% ベトナム 45% 35% 56% トルコ 12% 9% 56% 台湾 38% 38% 50% インド 8% 8% 50% アルゼンチン 27% 36% 43% その他アラブ諸国 28% 38% 42% オーストラリア 18% 27% 40% インドネシア 17% 26% 40% フィリピン 17% 25% 40% 中国 32% 53% 38% イスラエル 29% 51% 36% 香港 30% 55% 35% マレーシア 13% 38% 25% エジプト 11% 33% 25% イタリア 23% 71% 24.4% 学校学習者の過半数が 「独学意識」を持って学習

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