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つくったものをどどけたい 〜 みんなをささえるインフラのおはなし。

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20180711インフラ勉強会でのスライドになります。
いままでの経験を踏まえて、こんなことが必要、こんなことをするんだよ、インフラ大切だよというのが伝わればいいなと思っております。

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つくったものをどどけたい 〜 みんなをささえるインフラのおはなし。

  1. 1. つくったものを とどけたい。 2018年7月11日 インフラ勉強会 / @akiko_pusu みんなをささえるインフラのおはなし。 こんなところでこんなこと。
  2. 2. おはなしすること。 まとめ:つくったものをつなげたい つくったものをとどけたい つくったものをしらせたい つくったものをひろめたい つくったものをまもりたい つくったものをそだてたい
  3. 3. About me: @akiko_pusu たかのあきこ 通信 -> CtoCに転職。 てんせい 開発基盤チーム所属。 オンプレ1x年からクラウドに
 飛び込んで2年ちょい。 16進アラサーなの(察してね 好きなチケットシステムは
 Redmine。 子ウサギいます…。
  4. 4. インフラエンジニアのお仕事って?
  5. 5. 佐野裕さま著「インフラエンジニアの教科書」より。 インフラエンジニアのお仕事
  6. 6. 数少ない職場経験からのおはなしです 現在は開発基盤チームとして
 「サービスを支える」立場でお話します 現場は少ない人数で回してるので
   実はみんなでなんでもやります アプリケーション開発、
   運用よりになりますがご容赦を… ガチのインフラエンジニアはマジ神です! おはなしする側の目線について
  7. 7. つくったものをとどけたい 開発者目線から。
  8. 8. 開発者目線から 頑張って早く開発したい 環境構築が大変だ ローカルでOKでも実際はサーバーで… サービスインストール、自動起動etc… 品質もたもたなきゃ! みんなでテスト、せっせとレビュー サーバと同じ環境で正しく動くの確認したい! ユーザさんに早くとどけたい…!! インフラ専門でないエンジニアが試行錯誤しながらがんばってたり。
  9. 9. リポジトリを利用しよう CIを利用しよう テストを自動でまわそう 人間のレビューは
 ロジックに集中させよう リリースを早くしよう おなじ環境で品質をたもちたい ローカル開発環境の 構築手順を日々整える 実機からVMへ VagrantからDockerへ CIの仕組みを学ぶ CIで使うDockerやインテグレーションについてキャッチアップする
  10. 10. 検証 / 本番環境を素早くつくる ただしくとどける たくさんの環境にとどける 安全にとどける まちがいなくきちんと届けたい CIと連携したデプロイ手順、 CIなしでの緊急時の デプロイ手順を整える CodeDeployやAutoScaleに そなえた設定を組む Imageコピーでなくレシピから 正しい役割のサーバを作る ネットワークを設計する ここまでくるとインフラエンジニアの力が必要!
  11. 11. つくったものをしらせたい サービスにかかわるみんなの目線から。
  12. 12. とにかくみんなの目線から わかりやすい名前にしてほしい! ドメインとったりDNS管理しなくちゃ! メール配信 / Push通知! ただしく確実にお知らせしなくちゃ 少しでもアクセスしやすくしてほしい! 画像は軽く!レスポンスを早く! CDNやインメモリキャッシュ使ったり! そのままではまだ非力、いろいろ工夫して早く知ってもらうこと
  13. 13. 自前かクラウドサービスか? メリットデメリット鑑みて! コストも把握しないとね… インフラチームから提案も!
 本番には必要なものがたくさん そのミドルウェア 運用に耐えられる? クラウドサービスは 停止やメンテあるから気をつけて! 開発チームの言ったモノ そのまま信用導入は大丈夫かな? 負荷分散させるから アプリ側も対応してね!
  14. 14. つくったものをひろめたい マーケや広報を中心に。
  15. 15. マーケや企画の目線から サービスのデータがほしいんです! どのデバイスが伸びてるの? このリリースの効果はどう? 広告会社と連携してサービスを広めたい! 先方との検証環境がほしいんだけど… 効果があるかABテストしたい! ちょっと違う環境がほしいんだけど… 数字が欲しい、提携、分析のための環境が欲しいですー
  16. 16. 広報の目線から 会社の情報発信する場がほしいです! 会社を知ってもらう場所がほしいです! コーポレートブログや導入事例の掲載とか もちろん自社ドメインで! デザイン会社も触れるようにしたいとか💦 このタイミングに合わせたいんですとか💦 静的コンテンツだし、より爆速がいいとか💦 サービスを知ってもらう、ファンを増やす、仲間をふやすため!
  17. 17. データも扱うサイトも増える! 分析DBが必要だ! ログを集約する 環境が欲しいです! 低コストで運用ね! クレジット使い 切っちゃった! この日はアクセス増えるかも! BIツール入れたから つなぎこみよろしく!
  18. 18. つくったものをまもりたい 運用/開発/サポート目線から。
  19. 19. サポート目線から すべてはユーザさんのため ときにはメンテナンスも必要に サービス以外の作り込みが必要に 管理ツールをつくったり ユーザさんの環境を調査したり 問い合わせ管理を効率化したり アナウンスのしくみを作ったり サービスの特徴、利用パターンもただしく知っている必要がある
  20. 20. 開発の目線から システムは正しく動いてる? バグは発生していない? 裏側で連携してるサービスは大丈夫? バッチ正しく動いてる? 例外が発生したらどう対応する? 運用担当に迷惑かけないようにどうする? 開発側も、もちろんじぶんたちのバグはすぐになんとかしたい!
  21. 21. 運用の目線から データのバックアップをどうする? 急なアクセスにどう耐える? メディアに出たりキャンペーン打ったりの時! 攻撃をどうふせぐ? 見せながら守ることの大変さ そのアクセス増加は素直に喜べるもの?? オンプレミスとはまた違ったアプローチが必要!
  22. 22. 導入用の準備はなに? メンテ連絡は? セキュリティは? 監視ツールは? サポートツールは? 導入決めたら連携は? 足りないものは学んでいかねば 護りのツールが逆に 足をひっぱらないか? この監視ツール、 狼少年にならないか? コストや負荷に対し どのWAFがベストなのか?
  23. 23. つくったものをそだてたい サービスにかかわるみんなから。
  24. 24. あらためてみんなの目線から データもマシンリソースも増えますね! 周辺サービスも増えますね! 分析項目も増えますね! メディアへの露出も増えますね! サポートするユーザさんも増えますね! まもるものもふえますね! はたらく仲間も増えますね! 社内ネットワーク構築も出てきますね!
  25. 25. さらに管理者目線から おおきくなることで責任を追うこと ただしく管理されている? 権限は適切に管理されてる? リリース手順は承認をふまえている? リリースの記録は残っている? 障害管理はできている? 退職者棚卸し・権限棚卸しはただしくできてる? その手順はただしいの? 情報共有、権限管理、承認手順、実施ログはただしく出せますか? 業種とわずこうしたことが必要に
  26. 26. 信頼をともなった成長を! 増える一方だからなるべく自動化を! 作業記録を残す ただしく計測する 変更は追跡しやすく 障害を可視化する 不要なものをはずす 必要なものは追加 今どんな状態か把握する アカウントを正しく管理する
  27. 27. つくったものを つなげたい まとめ
  28. 28. おはなししたこと。 つくったものをとどけるために つくったものをしらせるために つくったものをひろめるために つくったものをまもるために つくったものをそだてるために みんなをささえるインフラがいる。
  29. 29. 今日伝えたいこと。 サービスは インフラの上に。
 
 インフラを支える みなさんの上に  なりたっています。 いつもありがとうございます!まだまだ、 そしてこれから どんどんインフラを必要とする 場所があります。 これは!と思う分野がみつかりましたら幸いです…
  30. 30. リリース、成長、クローズ、そして次へ。 サービスは いつか終わりが くることもあります つくったものを 移行する、 かたづける技術も 大切です その技術がおしまいに なることもあります 技術の進歩は とても速いです それでも学んだ ことはつながります
  31. 31. “You Must Unlearn What You Have Learned.” Master Yoda said…..
  32. 32. まなんだことが、たのしいことが つながりますように おしまい。 つくったものが
  33. 33. おまけ:ちょっと宣伝 継続的インテグレーションと インフラの大切さについて 以前語ったものがあるので、 よかったらのぞいてみてくださいね。 わりとお母さん的な視点で書いてます! https://www.slideshare.net/akiko_pusu/ss-14797776
  34. 34. おまけ:CIツールの例 CI側がDockerのコンテナを立ち上げてビルドやテストします こういうのもちゃんと追っかけてないとビルドがたまに壊れます 💧

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