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デブサミ2014 13-E-7 No.5 『奥様、Chefをやとう。』

Feb. 14, 2014
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デブサミ2014 13-E-7 No.5 『奥様、Chefをやとう。』

  1. Developers Summit 2014 EnterpriseTED 13-E-7 #devsumiE 奥様、 Chefをやとう。 転をきっかけに - 社内サーバ移 Akiko Takano /Twitter: @akiko_pusu
  2. Developers Summit 2014 EnterpriseTED #devsumiE 奥様、 Chefをやとう。 転をきっかけに - 社内サーバ移 Akiko Takano /Twitter: @akiko_pusu
  3. Developers Summit 2014 EnterpriseTED #devsumiE 奥様、 デブサミに立つ。 、Actionの記録 雅叙園に通った奥様の Akiko Takano /Twitter: @akiko_pusu
  4. Enterpriseと 言えば。
  5. これですよね?
  6. 『 』 中
  7. このお話は? デブサミに憧れ、 足しげく通い、 元気をもらい続けた 奥様の、 Actionの記録です。
  8. たくさんの 出会いと、 前進の場と なることを 願っています。 デブサミが 初めての みなさんへ。
  9. デブサミを 何度も 経験している みなさんへ。 皆さんの デブサミへの 想いは なんでしょう?
  10. 名も無い奥様の、 ちっぽけなお話 ですが、 みなさんの心に、 何かの種を まくことが できたら幸いです。
  11. おはなしの流れ 1.奥様が、デブサミに通う理由 2.2011年、#4tateに乗って 3.あの日から、特別に 4.奥様、デブサミに立つ
  12. 1. 奥様が、 デブサミに通う理由
  13. 奥様について 夫1人子 ど も2人 IIJという会社にいます。 OSS大好き。 技術部門の秘書から技術に転向。 いったんは、社内業務システムの コードを書く身になったものの.. 結婚後、開発から離れ、 今は情シス部門で働いている。
  14. ヨメが 子どもと 旦那さんを置いて 勉強会って、 どうよ?
  15. 奥様が、デブサミに通う理由 属人化の 無料 無料のイベント!   イベント! 叙園! 雅 日常! 非 平日の 昼間に 開催! 開発の 空気に 触れられる!
  16. RIA! UX! アジャイル TDD! CI! ンサー スポ からの 土産! お チケット システム ! DevOps! エバン ジェリスト! コミュニティ! お持ち帰りも、 たくさん。
  17. いつも前向きな 気持ちになり、 尖った技術にワクワク させて貰える場所。 それが、デブサミ。
  18. でも、『面白い!』 と思っても、 現場にはまだ 導入されていないし、 インフラの会社。 どちらかと言うと まして情シス 。
  19. 必要性も感じられない。 なかなか受け入れて もらえない…。 ※画像は イ メージで す。
  20. 奥様も定時退社。 疲れて子どもと一緒 に寝てしまう生活…。
  21. 気 持 面白そ う … いい あ… な
  22. Just do it! つくりました。 超朝型に り替えて 切 ツールを OSSの いじる 自 分 ちょっとだけ カスタマイズ して 使ってみる 分からない ことは コミュニティに 相談
  23. 時には『ふーん』という 反応をもらいながらも、 少しずつ 現場に取り込み、 少しずつ 職場が変わって いきました。
  24. 『 行 』 固自ま 興 め分ず 味 てのは他 い下 こ地 人 うを 行 。 『 『 』 ー よい 仕 うつ 事 にで しも 行 て使 おえ こる う 。 』
  25. 理 職 解 場 雰参社奥 囲加外様 気 部 署
  26. 2.2011年、 #4tateに乗って
  27. #4tateという ハッシュタグを通し 開発者の皆さんから、 たくさん 刺激を受けた回。
  28. 『行動』や『対話』といった 人と向き合う内容に シフトしていった回。 運用系の奥様にとっても、 たくさんの気付きがあった回。
  29. 職場への報告も、 思わずLT仕立てにして しまいました。
  30. ぼくらは、  未来のために  帆を立てる。 この言葉を希望に、 『これから頑張ろう』と 思っていました。
  31. そんな折の、 3月11日。
  32. 3.あの日から、 特別に。
  33. 奥様は、 人生で最初の ともだちと いっしょに、
  34. 休会 故子家 考 絶 望 社 郷 族 近
  35. 桜の季節になり、 復興に向けて歩みだす 地域がある一方で、 取り残されてしまっている 故郷の事を思うと 沈んだままだった。
  36. 私たちは大丈夫だからね。 奥様は、 それより、子どもたちのことも、 自分の仕事もあるでしょ。 頑張りなさい。 故郷にいる、 人生で最初の ともだちは、 そう言いました。
  37. しばらくして 出社し、 立ち直るため、 春先のデブサミで 貰った言葉、 1枚のカードを、 机の上に置きました。
  38. それが、 『ぼくらは、  未来のために  帆を立てる。』 でした。
  39. その日を境に デブサミが、 『特別』に なりました。
  40. 震災後に行われた、 『縦サミット』。 スピーカーの皆さんの、 それぞれの3.11.後の想いや 決意が語られていた。
  41. Blogに書きました。
  42. 2012年のデブサミ。 あの日を機に変わっていく エンジニア個人の生き方が 語られていた。
  43. お話を伝えたくて、 つぶやきました。
  44. 一方で、 エバンジェリストの プレゼンや 生き方に触れ、 想いや魅力を 『伝える技術』が 必要なことも知りました。
  45. 2013年のデブサミ。 その年は、 Actionがキーワード。 奥様は、レポーターに 応募してみた。
  46. 不覚にも、  Yaooの村上さん、 HONDAの今井さんの お話に、 涙してしまった。
  47. ただ、違ったのは、 前に進み 行動していく エンジニアの姿に 打たれた、 希望のための 涙だったこと。
  48. 奥様自身も、 今まで以上に、 やってみることへの価値と、 そこから得られた気付きを 広げたいと思うようになりました。
  49. 結婚10年目の奥様は、 雅叙園で ランチを楽しむ セレブには なれませんでした。 ですが、
  50. 結婚10年目の奥様は、 家計簿は付けないけれど、 Redmineのプラグインを 書いたり、
  51. 結婚10年目の奥様は、 執事を招き、 ついには Chefも雇うように なりました。
  52. 開発の手法から、 奥様の現場につながる、 新しい楽しさを みつけました。
  53. 4.奥様、 デブサミに立つ
  54. 2013年 Action! 2014年 Story! 季 節
  55. 奥様は、昨年、 Actionとして こうつぶやきました。
  56. そして、奥様は 自分への約束を 果たすために、 この、 TEDの公募に チャレンジしました。
  57. とても、 個人的な理由ですが、 奥様は、 こうして この場に立ちました。
  58. 応募のボタンを押した その時から、 何もかも新鮮で、 かけがえのない 経験をさせていただく ことができました。 ※実は、最終セッション 在籍自体初めて。
  59. 今回のTEDのチームの一員として、 この時間を共有できたことを、 とても幸せに思います。
  60. おはなしのふりかえり 1.奥様が、デブサミに通う理由 2.2011年、#4tateに乗って 3.あの日から、特別に 4.奥様、デブサミに立つ
  61. おわりに
  62. これが 奥様の、 Actionの 記録です。
  63. もう間もなく、 奥様の チャレンジの時間は、 幕を閉じます。
  64. たくさんの 出会いと、 前進の場と なることを 願っています。 デブサミが 初めての みなさんへ。
  65. デブサミを 何度も 経験している 皆さんの みなさんへ。 デブサミへの 想いは なんでしょう?
  66. 名も無い奥様の、 ちっぽけなお話 ですが、 みなさんの心に、 何かの種を まくことが できたら幸いです。
  67. Developers Summit 2014 EnterpriseTED 13-E-7 #devsumiE 以上、 ご清聴ありがとう ございました。 このスライドを作ったひと:たかの あきこ
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