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2016年2月4日 空間OSのための家電制御技術と情報連携

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発表日:2016年2月4日
イベント名:ITフォーラム2016 協働プロジェクト『空気を読む家』
イベントURL:http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2016/IT-F_AITC.html
タイトル:空間OSのための家電制御技術と情報連携
概要:空間OSの機器制御技術について紹介し、『空気を読む家』における家電制御と情報連携がどのよう可能になるかを説明します。
発表者:岡村 和英

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2016年2月4日 空間OSのための家電制御技術と情報連携

  1. 1. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSのための 家電制御技術と情報連携 2016年2月4日 先端IT活用推進コンソーシアム ナチュラルユーザーインターフェース活用部会 リーダー 岡村 和英(株式会社テクリエ)
  2. 2. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. Today’s Topics
  3. 3. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 3 NUI部会活動紹介 今回利用したデバイス 空間OSとの連動
  4. 4. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 4 NUI部会活動紹介 今回利用したデバイス 空間OSとの連動
  5. 5. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 活動テーマ 人の自然な振る舞いや仕草を ユーザーインターフェースとする ナチュラルユーザーインタフェース (NUI)を追求 様々なデバイスを実際に使用したり プロトタイプの開発を通して 現時点での限界や可能性を探求 5
  6. 6. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. ゴール 協働プロジェクト「空気を読む家」 のなかで 日常的な人間の振る舞いが 自然なインターフェースとして システムと繋がるような フレームワークを検討・開発する 6
  7. 7. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. これまでの活動内容 NUI技術及び事例の調査 NUIデバイスを用いたアプリ試作 7
  8. 8. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デジタルガジェット祭り 8 各種デバイス、およびそれを利用したアプ リケーション等を紹介・展示。最新デバイ スを身近に触れる機会を提供。
  9. 9. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. NUIを活用した乗車券販売機 9 TheEyeTribeTracker 視線を検出する アイトラッキングセンサー LeapMotion 指と手の動きを検出する モーションセンサー
  10. 10. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 10
  11. 11. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSによる照明制御 11 空間OS 訪問者情報 在宅状況 室温 状態 取得 Hueブリッジ照明 制御 在宅状況に応じたON/OFF制御 • 不在時は自動消灯 • 帰宅時に自動点灯 誰もいないよ! 消灯!
  12. 12. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSによる照明制御 12 空間OS 訪問者情報 在宅状況 室温 状態 取得 Hueブリッジ照明 制御 来客の通知 ・知人、宅配便など → 人がいる部屋の電灯を点滅 ・セールスマン → 何もしない(無視) 来客だよ! アラート!
  13. 13. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空間OSによる照明制御 13 空間OS 訪問者情報 在宅状況 室温 状態 取得 Hueブリッジ照明 制御 環境に応じた調色制御 ・室温が高い → 寒色系の色合い ・室温が低い → 暖色系の色合い 寒いよ! 温かい気分に!
  14. 14. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. UX技術部会との連携 14
  15. 15. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 15 NUI部会活動紹介 今回利用したデバイス 空間OSとの連動
  16. 16. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デバイス紹介 • パラメトリック・スピーカー実験キット ( http://www.tristate.ne.jp/parame.htm ) – 超音波を使用した、超単一 指向性可聴スピーカー – 50個の超音波発振子 – 超音波は非常に直進性が高 く、広がりが少ない – 狙ったところに音を届けることが可能 16
  17. 17. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デバイス紹介 • Philips Hue ( http://www2.meethue.com/ ) – ワイヤレス制御が可能な LED電球 – ブリッジと呼ばれる有線 ハブと、複数のLED電球の 間をZigBeeで無線接続 – ブリッジの提供するHTTP APIにアクセスすることで 電球の制御が可能 17
  18. 18. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 18 NUI部会活動紹介 今回利用したデバイス 空間OSとの連動
  19. 19. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 空気を読む家における起床とは • 起床すべき時刻 – 普段の行動パターンから判断する – 電車遅延などの状況によって変化させる • 快適な目覚め – アラーム音、照明などにより目覚めに誘う – 睡眠度が浅いときは目覚めやすい • 他の人を起こさない – ターゲットにのみアラーム音を伝える 19
  20. 20. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモシステムの概要 空間OSから提供される情報に基づいて、就 寝中の住人を起こす – 起床時刻 • 外部状況による調整は空間OS側で行なう – 睡眠度 • 睡眠度が浅いときにアラームを鳴らしはじめる • 起きたらアラームを自動的にとめる – 在室状況 • 不在の場合はアラームを鳴らさない • 他の人を起こさないよう、ターゲットにのみア ラーム音を伝える 20
  21. 21. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモンストレーション 21
  22. 22. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモシステムの構成 22 空間OS 在室状況 起床時刻 睡眠度 状態取得 起床制御
  23. 23. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモシナリオ 1-1 23 空間OS 在室状況 起床時刻 睡眠度 状態取得 起床制御 07:30 2 of 9 在室 起床時間にはちょっと 早いけど、睡眠が浅いから 起こしはじめよう!
  24. 24. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモシナリオ 1-2 24 空間OS 在室状況 起床時刻 睡眠度 起床制御 07:30 2 of 9 在室 環境音楽と優しい照明で ゆっくりと起こすぞ!
  25. 25. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモシナリオ 2-1 25 空間OS 在室状況 起床時刻 睡眠度 状態取得 起床制御 07:30 4 of 9 在室 起床時刻なのに まだ寝てるぞ!
  26. 26. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモシナリオ 2-2 26 空間OS 在室状況 起床時刻 睡眠度 起床制御 07:30 4 of 9 在室 うるさい音と激しい照明で はげしく起こすぞ!
  27. 27. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモシナリオ 3-1 27 空間OS 在室状況 起床時刻 睡眠度 状態取得 起床制御 07:30 在室 無事に起きれたみたいだ。 音を止めて 普通の灯りをつけよう! 0 of 9
  28. 28. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. デモシナリオ 3-2 28 空間OS 在室状況 起床時刻 睡眠度 状態取得 起床制御 07:30 0 of 9 不在 部屋に誰も居なくなった。 灯りを消そう!
  29. 29. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 29 まとめ
  30. 30. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 今回のデモシステムについて • 「空間OS」によって提供される「起床時刻」 「睡眠度」「在室状況」という状態に応じて 「快適な目覚め」を提供する仕組みを作成し た。 • 全体的な仕組みとしては昨年度のAITC成果発 表会にて行った「空気を読む家の玄関」にお ける照明制御と同等であり、実質数時間でソ フトウェア部の開発を行なうことが出来た。 • スピーカーの制作が大変だった。もう少し精 度を高く作れればもっといいものになったか もしれない。 30
  31. 31. Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. 今後の課題 • システムのIoT化 – 今回は制御システムをPC上のプログラムとして実 現したが、独立したデバイスに置き換えたい。 – スピーカーについてもPCの外部接続スピーカーと してサウンド出力する形をとったが、これも独立 した自律型デバイスにしたい。 • フレームワークのあり方 – 今回は空間OSは情報の仲介のみを行なう形をと り、PC側で記述したロジックに基づいた制御を 行った – 新しい家電を空間OSに組み込むためには? – それぞれの機能を把握し、どのようなシチュエー ションで、どのような利用を行なうのかといった 統合を行なうための仕組みが必要 31
  32. 32. 最新情報は こちらをご参照ください Copyright © 2016 Advanced IT Consortium to Evaluate, Apply and Drive All Rights Reserved. http://aitc.jp https://www.facebook.com/aitc.jp ハルミン AITC非公式イメージキャラクター 32

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