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はじめてのスクラム開発
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スクラムはじめの第一歩! 基本的な進め方や特徴についてご紹介します。
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はじめてのスクラム開発
1.
はじめてのスクラム開発 2020/6/30
2.
2こんな⽅を想定してお話します • 主にエンジニア、PMの⽅ • スクラム開発のことをよく知らない •
スクラム開発をやってみようと考えている
3.
3今⽇はお話しないこと • スクラムの各⽤語についての詳細な説明 • スクラムの詳細な⽅法論
4.
4アジェンダ 1. スクラム開発って︖ 2. 進め⽅ 3.
メリットと検討ポイント 4. まとめ
5.
5スクラム開発って︖ アジャイルなソフトウェア開発を実践するための 枠組みの⼀種
6.
6アジャイル開発って︖ アジャイル(Agile):「素早い」「機敏な」 アジャイル開発︓ • ビジネスサイドと開発サイドの⼆⼈三脚 • 要求・仕様の変更を前提とする •
⼩さな単位で設計、実装、テスト、リリースを繰り 返す
7.
7アジャイルソフトウェア開発宣⾔ 『アジャイルソフトウェア開発宣⾔』 『アジャイル宣⾔の背後にある原則』 アジャイルソフトウェア開発宣⾔ Agile Manifesto
8.
8話はスクラムに戻り スプリント 1 スプリント
2 スプリント 3
9.
9スクラム開発の登場⼈物と役割 プロダクトオーナー (PO)︓ プロダクトの責任者。 プロダクトに関する重要な意思決定を⾏う。 WHO? →事業担当、企画担当、 受託開発の場合は顧客
など
10.
10スクラム開発の登場⼈物と役割 スクラムマスター ︓ チームが最⼤のスピードを出せるようにする。 障害を取り除いたり、チームの成⻑を促す。 WHO? →
認定スクラムマスター、有識者、PM
11.
11スクラム開発の登場⼈物と役割 開発チーム ︓ リリースに責任を持つ。 開発における専⾨分野の意思決定を⾏う。 WHO? →
エンジニア、デザイナー
12.
12スクラム開発の登場⼈物と役割 ステークホルダー︓ プロジェクトに影響を受けるか、または 影響を及ぼす個⼈やグループ。 WHO? → エンドユーザーやスポンサー、 部⻑や他部⾨など
13.
13スクラムの構成要素と進め⽅ プロダクトバックログ
14.
14スクラムの構成要素と進め⽅ プロダクトバックログ スプリント (1〜4週間) スプリントバックログ リリーススプリント計画
15.
15スクラムの構成要素と進め⽅ プロダクトバックログ スプリント (1〜4週間) スプリントバックログ デイリースクラム リリーススプリント計画
16.
16スクラムの構成要素と進め⽅ プロダクトバックログ スプリント (1〜4週間) スプリントバックログ デイリースクラム スクラムイベント スプリント計画 レビュー ふりかえり リリース
17.
17スクラムの構成要素と進め⽅ プロダクトバックログ スプリント (1〜4週間) スプリントバックログ リリーススプリント計画
18.
18ウォーターフォールモデル • プロジェクトの全期間をフェーズに区切る → 計画・設計・ドキュメント作成・実装・テスト •
プロジェクト開始時に 全体計画を⽴てる
19.
19どっちがいいの︖ VS
20.
20どっちがいいの︖
21.
21スクラムのメリット •「こんなはずじゃなかった」を避けられる https://maritime.org/doc/firecontrol/partc.htm
22.
22スクラムのメリット •「こんなはずじゃなかった」を避けられる •リリースをコントロールしやすくなる https://maritime.org/doc/firecontrol/partc.htm
23.
23スクラムのメリット •「こんなはずじゃなかった」を避けられる •リリースをコントロールしやすくなる •納得感が増す •プロジェクトを通して チーム & 個⼈が成⻑できる
https://maritime.org/doc/firecontrol/partc.htm
24.
24スクラムを採⽤する時に考えたいこと •POは積極的でナンボ(マインド・時間)
25.
25スクラムを採⽤する時に考えたいこと •POは積極的でナンボ(マインド・時間) •全体スケジュールが把握しづらい
26.
26スクラムを採⽤する時に考えたいこと •POは積極的でナンボ(マインド・時間) •全体スケジュールが把握しづらい •参加意識がずっと低いメンバーが いるとみんなつらい
27.
27スクラムを採⽤する時に考えたいこと •POは積極的でナンボ(マインド・時間) •全体スケジュールが把握しづらい •参加意識がずっと低いメンバーがいるとみんな つらい •成功するかはチーム次第
28.
28特徴まとめ 🙂 🤔 •「こんなはずじゃなかった」を避けられる •リリースをコントロールしやすくなる •納得感が増す •プロジェクトを通してチーム & 個⼈が成⻑できる •
POは積極的でナンボ(マインド・時間) • 全体スケジュールが把握しづらい • 参加意識がずっと低いメンバーがいるとみんな⾟い • 成功するかはチーム次第
29.
29 🙂 🤔 ご視聴ありがとうございました
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