Railsエコシステムの研究

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RubyKaigi2009初日のセッション「Railsエコシステムの研究」(A Study In The Rails Ecosystem)の発表資料。

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Railsエコシステムの研究

  1. 1. Railsエコシステムの研究 松田 明 @RubyKaigi20092009年7月18日土曜日
  2. 2. はじめに •今日話すこと •今日話さないこと2009年7月18日土曜日
  3. 3. 今日話すこと2009年7月18日土曜日
  4. 4. 今日話すこと Ruby on Railsに関する何か2009年7月18日土曜日
  5. 5. Outline 1. 発表タイトルについて 2. Railsについて 3. Railsの進化の歴史 4. Railsエコシステム 5. Contributing to Rails 6. 私たちにできること2009年7月18日土曜日
  6. 6. 今日話さないこと2009年7月18日土曜日
  7. 7. 今日話さないこと RailsでのWebアプリケーション の作り方2009年7月18日土曜日
  8. 8. そういうのが聞きたい方は 隣の部屋でやってます2009年7月18日土曜日
  9. 9. 自己紹介2009年7月18日土曜日
  10. 10. % whoami2009年7月18日土曜日
  11. 11. % whoami :name => 松田 明, :twitter => @a_matsuda, :github => amatsuda2009年7月18日土曜日
  12. 12. Job freelance Railer2009年7月18日土曜日
  13. 13. フェロー(笑)2009年7月18日土曜日
  14. 14. 来月から社名が変わります2009年7月18日土曜日
  15. 15. Asakusa.rb http://asakusa.rubyist.net/2009年7月18日土曜日
  16. 16. 秋に本が出ます2009年7月18日土曜日
  17. 17. Head First Rails •オライリー社 •超初学者向け •Rails 2.3 Ready! •秋発売予定2009年7月18日土曜日
  18. 18. 乞うご期待!2009年7月18日土曜日
  19. 19. Outline 1. 発表タイトルについて 2. Railsについて 3. Railsの進化の歴史 4. Railsエコシステム 5. Contributing to Rails 6. 私たちにできること2009年7月18日土曜日
  20. 20. Railsエコシ ステムの研究2009年7月18日土曜日
  21. 21. 去年の前田さんの基調講演 「Rails症候群の研究」2009年7月18日土曜日
  22. 22. 今日話すこと 「Rails」と「エコシステム」2009年7月18日土曜日
  23. 23. 「Rails」とは? ご存知 Ruby on Rails2009年7月18日土曜日
  24. 24. 「Rails」とは? Rubyで作られているオープン ソースのWebアプリケーション フレームワーク2009年7月18日土曜日
  25. 25. 「Rails」とは? 詳しくはまたあとで2009年7月18日土曜日
  26. 26. 「エコシステム」とは?2009年7月18日土曜日
  27. 27. 「エコシステム」とは? 「生態系」のこと。2009年7月18日土曜日
  28. 28. こんなやつ2009年7月18日土曜日
  29. 29. 生態系ピラミッド2009年7月18日土曜日
  30. 30. 「エコシステム」とは? 転じて、2009年7月18日土曜日
  31. 31. 「エコシステム」とは? 「オープンソースの分野では、(中略) オープンソースソフトウェアをどのように開発、 改良、利用すれば、オープンソースの世界の健全 かつ安定的な発展を促進できるかという問題を解 決しようとする理念のことを意味する。」 http://ossipedia.ipa.go.jp より2009年7月18日土曜日
  32. 32. 「オープンソース」とは? 昨今話題ですが、 今日は深入りはしません2009年7月18日土曜日
  33. 33. 生態系ピラミッド オープンソースのエコシステムを 表現してみる2009年7月18日土曜日
  34. 34. 最も単純なOSSのエコシステムの構造 コミッタ ユーザー2009年7月18日土曜日
  35. 35. 最も単純なOSSのエコシステムの構造 作る人 コミッタ 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  36. 36. 最も単純なOSSのエコシステムの構造 作る人 コミッタ 越えられない壁 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  37. 37. 日本のRubyエコシステムの構造 作る人 コミッタ 越えられない壁 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  38. 38. 日本のRubyエコシステムの構造 作る人 コミッタ 越えられない壁 ML参加者 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  39. 39. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 コミッタ 越えられない壁 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  40. 40. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 越えられない壁 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  41. 41. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 ruby-core 越えられない壁 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  42. 42. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 唯一神 ruby-core 越えられない壁 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  43. 43. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 唯一神 ruby-core 越えられない壁 各種ライブラリ作者 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  44. 44. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 唯一神 ruby-core 越えられない壁 各種ライブラリ作者 ruby-dev 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  45. 45. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 唯一神 ruby-core 越えられない壁 各種ライブラリ作者 ruby-dev 使う人 ruby-list ユーザー2009年7月18日土曜日
  46. 46. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) •唯一神「Matz大神」の存在 •MLの棲み分け •「使うだけの人」から上にのぼる道が険しい2009年7月18日土曜日
  47. 47. 上にのぼる道が険しい Rubyはそれでいい2009年7月18日土曜日
  48. 48. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 唯一神 ruby-core 越えられない壁 各種ライブラリ作者 ruby-dev 使う人 ruby-list ユーザー2009年7月18日土曜日
  49. 49. 日本のRubyエコシステムの構造(詳細版) 作る人 唯一神 ruby-core 越えられない壁 各種ライブラリ作者 ruby-dev もうひとつの壁 使う人 ruby-list ユーザー2009年7月18日土曜日
  50. 50. Railsエコシステム では、Railsは?2009年7月18日土曜日
  51. 51. Railsエコシステムの構造2009年7月18日土曜日
  52. 52. Railsエコシステムの構造 唯一神2009年7月18日土曜日
  53. 53. Railsエコシステムの構造 唯一神 Rails Core2009年7月18日土曜日
  54. 54. Railsエコシステムの構造 唯一神 Rails Core コントリビューター2009年7月18日土曜日
  55. 55. Railsエコシステムの構造 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者2009年7月18日土曜日
  56. 56. Railsエコシステムの構造 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists2009年7月18日土曜日
  57. 57. Railsエコシステムの構造 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  58. 58. Railsエコシステムの構造 作る人 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  59. 59. Railsエコシステムの構造 作る人 唯一神 Rails Core コントリビューター ごく薄い境界 報告者 Activists 使う人 ユーザー2009年7月18日土曜日
  60. 60. Railsエコシステムの特徴 •レイヤー間の垣根が低い。フルスタック •作る人多め •下のあたりもとっても柔軟な構造 •コミュニティをうまくドライブして活用するため の意図的な工夫 •Railsの駆動力を支えるための重要な装置2009年7月18日土曜日
  61. 61. 人口分布 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  62. 62. 人口分布 唯一神 1 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  63. 63. 人口分布 唯一神 1 Rails Core 6 コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  64. 64. 人口分布 唯一神 1 Rails Core 6 コントリビューター 1372 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  65. 65. 人口分布 唯一神 1 Rails Core 6 コントリビューター 1372 報告者 多数 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  66. 66. 人口分布 唯一神 1 Rails Core 6 コントリビューター 1372 報告者 多数 Activists もっと多数 ユーザー2009年7月18日土曜日
  67. 67. 人口分布 唯一神 1 Rails Core 6 コントリビューター 1372 報告者 多数 Activists もっと多数 ユーザー 星の数ほど2009年7月18日土曜日
  68. 68. 日本における人口分布 唯一神 0/1 Rails Core 0/6 コントリビューター 数名 / 1372 報告者 数名 / 多数 Activists ? / もっと多数 ユーザー やたら多数2009年7月18日土曜日
  69. 69. いきなり結論 みんなもっと 参加しようよ!2009年7月18日土曜日
  70. 70. でもどうやって?何のために? 本日のテーマ2009年7月18日土曜日
  71. 71. まとめでした 以上、まとめおわり。2009年7月18日土曜日
  72. 72. Outline 1. 発表タイトルについて 2. Railsについて 3. Railsの進化の歴史 4. Railsエコシステム 5. Contributing to Rails 6. 私たちにできること2009年7月18日土曜日
  73. 73. Railsについて Railsについてちょっとおさらい2009年7月18日土曜日
  74. 74. 「Rails」とは?(reprise)2009年7月18日土曜日
  75. 75. 「Rails」とは?(reprise) 開発が始まってからまだ5年2009年7月18日土曜日
  76. 76. 開発が始まってまだ5年 驚異的な進化のスピード2009年7月18日土曜日
  77. 77. 驚異的な進化のスピード AWDwR(日本語版)の表紙 を見ればわかる2009年7月18日土曜日
  78. 78. AWDwR(日本語版)の表紙 2006年 2007年2009年7月18日土曜日
  79. 79. I18n.t( Rails ) == 線路 「電車」のメタファー2009年7月18日土曜日
  80. 80. 「電車」のメタファーの持つ意味 CoC2009年7月18日土曜日
  81. 81. 「電車」のメタファーの持つ意味 •Rapidity •走り続けるフレームワーク2009年7月18日土曜日
  82. 82. Rapidity in another word, Agility2009年7月18日土曜日
  83. 83. Agile アジャイルであれ、という気持ち が名前に込められている e.g. AWDwR2009年7月18日土曜日
  84. 84. Agility Agile => Embrace Change2009年7月18日土曜日
  85. 85. Ch-ch-ch-ch-Changes 変わり続けるということ => 走り続けるということ2009年7月18日土曜日
  86. 86. 走り続けるということ 線路は続くよ どこまでも2009年7月18日土曜日
  87. 87. 「電車」のメタファー(reprise) •Rapidity •走り続けるフレームワーク2009年7月18日土曜日
  88. 88. Railsの本質 変化2009年7月18日土曜日
  89. 89. 変化 RubyKaigi2009のテーマは、 「変わる/変える」です。 http://rubykaigi.org/2009/ja より2009年7月18日土曜日
  90. 90. 変化し続けるということ 絶え間ない「カイゼン」2009年7月18日土曜日
  91. 91. 最新のRailsが最高のRails Railsは永遠に未完成 であるという宿命2009年7月18日土曜日
  92. 92. Rails格言 "edge is more stable than stable, so use edge" http://groups.google.com/group/rails-i18n/browse_thread/thread/24143dbaff2841bf より2009年7月18日土曜日
  93. 93. 「枯れたバージョンのRails」? Railsの本質と矛盾2009年7月18日土曜日
  94. 94. Railsの本質 Railsは走り続ける電車 => 永久に枯れない。枯れたら死ぬ。2009年7月18日土曜日
  95. 95. 「エンタープライズRails」 とっても難しい分野2009年7月18日土曜日
  96. 96. 近年のRailsの進化の歴史 数々の新しい試み2009年7月18日土曜日
  97. 97. 数々の新しい試み 2.1 Named Scope 2.2 Rails I18n 2.3 Engines / Templates / nested attributes2009年7月18日土曜日
  98. 98. 数々の新しい試み 2.1 Named Scope 2.2 Rails I18n 2.3 Engines / Templates / nested attributes 3.0 Merb2009年7月18日土曜日
  99. 99. 近年のRailsの大きな変化 いずれもコアチームが作った ものではない2009年7月18日土曜日
  100. 100. ここ 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  101. 101. 近年のRailsの大きな変化 コミュニティの産物2009年7月18日土曜日
  102. 102. Contributors Railsの変化力 / 駆動力の源2009年7月18日土曜日
  103. 103. Contributors Railsの成功の 秘訣2009年7月18日土曜日
  104. 104. 人口分布 唯一神 1 Rails Core 6 コントリビューター 1372 報告者/要望者 多数 Activists もっと多数 ユーザー 星の数ほど2009年7月18日土曜日
  105. 105. コントリビューター コントリビューターの人数が すごいことに2009年7月18日土曜日
  106. 106. Railsの早さの秘密 今のRailsは 1400人が同時多発的に開発 を行っているという恐るべき状況2009年7月18日土曜日
  107. 107. これを実現している仕組み あとで詳しく2009年7月18日土曜日
  108. 108. コントリビューターの人数がすごい件 なにも最初からこうだった わけではない2009年7月18日土曜日
  109. 109. Outline 1. 発表タイトルについて 2. Railsについて 3. Railsの進化の歴史 4. Railsエコシステム 5. Contributing to Rails 6. 私たちにできること2009年7月18日土曜日
  110. 110. Political Change 専制君主制(DHH一人プロダクト時代) => 代表民主制(svn, Trac時代) => 直接民主制(GitHub, Activists)2009年7月18日土曜日
  111. 111. 独裁時代 Nobody had keys to the repository but me for the first year or so. - DHH (http://www.loudthinking.com/posts/36-work-on- what-you-use-and-share-the-rest)2009年7月18日土曜日
  112. 112. その後しばらく ふつうのオープンソース2009年7月18日土曜日
  113. 113. 今では、 DHH != Rails - DHH (http://www.loudthinking.com/posts/36-work-on- what-you-use-and-share-the-rest)2009年7月18日土曜日
  114. 114. 何がこの状況をもたらしたのか?2009年7月18日土曜日
  115. 115. 何がこの状況をもたらしたのか? GitHub2009年7月18日土曜日
  116. 116. GitHubがもたらしたもの 直接民主制の始まり2009年7月18日土曜日
  117. 117. 直接民主制? ユーザー == コミッタ (使う人) (作る人) という理想2009年7月18日土曜日
  118. 118. 誰もがコミット権を持つ社会 全てのユーザーが自分の持つ オレオレforkに好きなだけ コミットする自由2009年7月18日土曜日
  119. 119. オレオレRails コミットの価値が認められれば 本家に取り込まれる2009年7月18日土曜日
  120. 120. 社会の変革 GitHubの登場はコミッタを 特権階級から追い落とす革命だった http://blog.s21g.com/articles/13412009年7月18日土曜日
  121. 121. Railsらしいところ Railsの社会に革命をもたらした GHもまたRailsで作られている、 というメタ革命2009年7月18日土曜日
  122. 122. The 3rd Impact •Dave ThomasによるRubyの発見 •DHHによるRubyの発見 •RubyistによるGitの発見2009年7月18日土曜日
  123. 123. viva GitHub! Thank you Scott!2009年7月18日土曜日
  124. 124. Outline 1. 発表タイトルについて 2. Railsについて 3. Railsの進化の歴史 4. Railsエコシステム 5. Contributing to Rails 6. 私たちにできること2009年7月18日土曜日
  125. 125. Railsエコシステム 話は戻って、2009年7月18日土曜日
  126. 126. あらためてエコシステムを上から 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  127. 127. 唯一神 What does he actually do?2009年7月18日土曜日
  128. 128. 唯一神 DHHがどこかで言ってた 「みんなのパッチを判断してコミットするだけの 簡単なお仕事」 ソース not found2009年7月18日土曜日
  129. 129. あらためてエコシステムを上から 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  130. 130. コアチーム メンバー紹介 http://rubyonrails.org/core2009年7月18日土曜日
  131. 131. メンバー 日本人は居ません2009年7月18日土曜日
  132. 132. 会社の存在 •37signals •Engine Yard2009年7月18日土曜日
  133. 133. 会社の存在 日本ではMatzぐらいなのに2009年7月18日土曜日
  134. 134. あらためてエコシステムを上から 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  135. 135. コントリビューター Railsはコアチームのみにて 作られるにあらず2009年7月18日土曜日
  136. 136. コントリビューター ここからは僕らでもなれる2009年7月18日土曜日
  137. 137. ランキング Rails Contributors http://contributors.rubyonrails.org/2009年7月18日土曜日
  138. 138. 集計方法 •GitのcommitのAuthorを gritで抜き出して集計 •Git便利 •微妙に集計誤差もあるから参考程度に2009年7月18日土曜日
  139. 139. Contributors •1372 people! •実際は 1400+ とも言われている2009年7月18日土曜日
  140. 140. Contributors ちなみにオレオレ2009年7月18日土曜日
  141. 141. Japanese でも日本人超少ない><2009年7月18日土曜日
  142. 142. 条件 Railsのバグfixや enhancementのパッチを なんかコミットすること2009年7月18日土曜日
  143. 143. 必要スキル / 必要なもの •Ruby(公用語) •英語(公用語) •Railsのソースを読み書きできること (特にテストが大変) •LHのアカウント •Git2009年7月18日土曜日
  144. 144. 実際にやること あとで2009年7月18日土曜日
  145. 145. あらためてエコシステムを上から 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  146. 146. 報告者 LHでバグ報告2009年7月18日土曜日
  147. 147. LightHouse RubyでいうところのRedmine http://rails.lighthouseapp.com (LH使いづらい・・・よね?)2009年7月18日土曜日
  148. 148. 必要なもの •英語(公用語) •LHのアカウント2009年7月18日土曜日
  149. 149. あらためてエコシステムを上から 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  150. 150. Activists ちょっといったん置いといて、2009年7月18日土曜日
  151. 151. おまけ ちょっと毛色は違うけど、2009年7月18日土曜日
  152. 152. プラギン/gemライブラリ作者 •独自路線 •我が道を行ってください •運が良ければコアに取り込まれるという 出世コースも2009年7月18日土曜日
  153. 153. 必要なもの •Githubのアカウント •Ruby •Git2009年7月18日土曜日
  154. 154. プラギンとかgemとか きょうびGithub以外で 開発とかないよね?2009年7月18日土曜日
  155. 155. Activists 上記以外のなにかしらの形で Rails社会に参加/貢献したい人2009年7月18日土曜日
  156. 156. 例えば、 Ruby on Rails Wiki プロジェクト http://groups.google.com/group/rubyonrails-wiki2009年7月18日土曜日
  157. 157. Rails Wiki プロジェクト •コンテンツの充実 •各国語に翻訳 •既に成果が反映され始めている http://wiki.rubyonrails.org/ •... no Japanese?2009年7月18日土曜日
  158. 158. Rails Feedback Forum Rails 3に今後実装してほしいもの などについて要望を出す2009年7月18日土曜日
  159. 159. Rails Feedback Forum uservoice.com http://rails.uservoice.com2009年7月18日土曜日
  160. 160. ... and much more!2009年7月18日土曜日
  161. 161. ML the Rails Activism mailing list http://groups.google.com/group/rails-activism2009年7月18日土曜日
  162. 162. 必要なもの •英語(公用語) •情熱2009年7月18日土曜日
  163. 163. あらためてエコシステムを上から 唯一神 Rails Core コントリビューター 報告者 Activists ユーザー2009年7月18日土曜日
  164. 164. ユーザー いわゆる「お客さん」2009年7月18日土曜日
  165. 165. ユーザー このトークが終わったあとで ここの人口が変わらなかったら失敗・・・?2009年7月18日土曜日
  166. 166. 日本人にとっての最大の障壁 英語2009年7月18日土曜日
  167. 167. 英語 Rubyに次ぐ公用語2009年7月18日土曜日
  168. 168. 英語 何をするにも必要2009年7月18日土曜日
  169. 169. Railsはもともと英語のフレームワーク Designed for English use only2009年7月18日土曜日
  170. 170. Rails I18n以降 最近は状況が変化2009年7月18日土曜日
  171. 171. Rails I18nがもたらしたもの Railsが世界のフレームワークに2009年7月18日土曜日
  172. 172. Rails I18nがもたらしたもの Railsコミュニティが 世界規模に拡大2009年7月18日土曜日
  173. 173. 非英語圏のみなさんの英語 かなりひどい2009年7月18日土曜日
  174. 174. 英語 かなりひどい英語でも大丈夫。 みんな優しい。2009年7月18日土曜日
  175. 175. 日本人でもOK 今がチャンス?2009年7月18日土曜日
  176. 176. Outline 1. 発表タイトルについて 2. Railsについて 3. Railsの進化の歴史 4. Railsエコシステム 5. Contributing to Rails 6. 私たちにできること2009年7月18日土曜日
  177. 177. モチベーション もちろん「義務」とかではない2009年7月18日土曜日
  178. 178. モチベーション •自分の好みに合わせてRailsを改変する権利 •純粋に楽しい •成り行き上2009年7月18日土曜日
  179. 179. 成り行き? 偶然ではなく、 巧妙に仕組まれた罠2009年7月18日土曜日
  180. 180. Railsに仕組まれた罠 1. Railsは永遠に未完成なフレームワーク 2. 続々と新機能 3. 新機能に関してはそれなりに実装できたら出す2009年7月18日土曜日
  181. 181. 開発者が罠にはまるパターン 1. 続々と新機能 2. ワクワクするから使いたくなる 3. ドキュメントないし、ソース読まないと危なくて使えない 4. 使ってみたら壊れてるし、ソース読んでるうちに直したくなる 5. GitHubという誰でも開発に参加できる仕組み 6. 自然にパッチができている2009年7月18日土曜日
  182. 182. Railsの本質 「完成していないこと」2009年7月18日土曜日
  183. 183. The Rails Way コントリビューターへの信頼を 前提としているからこその 攻めのプロダクト2009年7月18日土曜日
  184. 184. 非常にうまく機能している とてつもない進化のスピード を実現2009年7月18日土曜日
  185. 185. これを踏まえて、 Railsの正しい使い方2009年7月18日土曜日
  186. 186. Railsの正しい使い方 完成してないところは 自分が完成させながら 使えばいいじゃん。2009年7月18日土曜日
  187. 187. 「Rails開発」の2つの意味 Railsで作りながら Railsを作る2009年7月18日土曜日
  188. 188. 手元のRailsが直ったとして、 何故パッチをコミットするのか? モンキーパッチで充分なのでは?2009年7月18日土曜日
  189. 189. Railsのモットー Don t Repeat Yourself2009年7月18日土曜日
  190. 190. Railsのモットー Don t Repeat Yourself2009年7月18日土曜日
  191. 191. Don t Repeat Yourself •あなたが踏んだバグを他の誰かにも 踏ませてはならない •あなたが書いたモンキーパッチを 他の誰かも書く必要はない2009年7月18日土曜日
  192. 192. 究極のDRY感覚 世界中のRailerたちの間で DRYを共有2009年7月18日土曜日
  193. 193. 世界をDRYに あなたが手元のパッチを コミットするべき理由2009年7月18日土曜日
  194. 194. Outline 1. 発表タイトルについて 2. Railsについて 3. Railsの進化の歴史 4. Railsエコシステム 5. Contributing to Rails 6. 私たちにできること2009年7月18日土曜日
  195. 195. Practices •Railsのバグを発見するコツ •LHの使い方 •GHの使い方2009年7月18日土曜日
  196. 196. Railsのバグを発見するコツ •常に先っちょのRailsを使う •新機能を積極的に使う •フレームワークを疑う •フレームワークのコードをとにかく読む2009年7月18日土曜日
  197. 197. Edge 常に先っちょが最良で最高の Railsなんだから、 ここまでは必然2009年7月18日土曜日
  198. 198. Railsのバグをうまく踏むコツ 「新機能」を積極的に使う2009年7月18日土曜日
  199. 199. 新機能 RESTとかBDDとか、 新しいトレンドの実装は Ruby/Rails界からどんどん 産まれてきている2009年7月18日土曜日
  200. 200. 昔はJavaだった "今のRubyは10年前のJavaだ。 -- EngineYardのひと2009年7月18日土曜日
  201. 201. 新しい技術 せっかくRuby/Railsを使ってて これを使わないなんて勿体ない!2009年7月18日土曜日
  202. 202. Practices フレームワークを疑う2009年7月18日土曜日
  203. 203. フレームワークを疑う •フレームワークのデザインを疑う •フレームワークの実装を疑う2009年7月18日土曜日
  204. 204. フレームワークのデザインを疑う •Rubyはキメると気持ちいい •Railsもキメると気持ちいい •Ruby/Railsは開発者が自然に気持ちよく 書けるようにデザインされているはず2009年7月18日土曜日
  205. 205. 自然に気持ちよく書けなかったら デザインが間違っているはず2009年7月18日土曜日
  206. 206. フレームワークの実装を疑う Railsは、ユーザーに叩いてもらう ことを見越して、そこそこの完成度 で早めに出してくる2009年7月18日土曜日
  207. 207. 特に新機能は 大抵どっか壊れてる2009年7月18日土曜日
  208. 208. 特に日本人は 欧米の開発者が想定してなかった ようなレアケースを踏んでしまう ことが多いような気がする2009年7月18日土曜日
  209. 209. フレームワークのコードを読む •同じRubyで書かれているから抵抗なく読める •頭から読む必要はない。 自分が引っかかったところから •毎日の差分をGitで読む(後述)2009年7月18日土曜日
  210. 210. LHの使い方 •チケットは検索しにくい •投稿時にプレビューがなくて はまる2009年7月18日土曜日
  211. 211. 僕の場合 とりあえずチケットには全て目を通す。 気になったチケットはwatchしまくって、 あとはメールで追う。2009年7月18日土曜日
  212. 212. GHの使い方 コミットは全部目を通す2009年7月18日土曜日
  213. 213. 僕の場合 % git log2009年7月18日土曜日
  214. 214. git log % git log -p --stat --reverse で数日に一回差分を読むぐらいで。2009年7月18日土曜日
  215. 215. Contributing through your job ケーススタディ2009年7月18日土曜日
  216. 216. 実際のお仕事の開発案件 •永和システムマネジメントさん •リクルートMTLさん2009年7月18日土曜日
  217. 217. 2009年2月開発スタート nested attributesとか どうしても使いたくて Rails 2.3.0(beta1)系Edgeを採用2009年7月18日土曜日
  218. 218. 新機能 かなり早い段階から Rails 2.3の新機能が使えた2009年7月18日土曜日
  219. 219. 会社にとってはリスク 「責任はオレが取る」 - @kakutani2009年7月18日土曜日
  220. 220. Edge時代 FWの挙動が怪しいと ソースを読む日々2009年7月18日土曜日
  221. 221. 成果 問題の報告をしたり、 パッチがいくつか採用されたり2009年7月18日土曜日
  222. 222. というわけで、 永和システムマネジメントと メディアテクノロジーラボは Railsの開発に貢献しています!2009年7月18日土曜日
  223. 223. 2009年7月18日土曜日
  224. 224. こんな会社がもっと増えるといいな これもまた、会社として オープンソースを支援する 一つの手段ではないでしょうか?2009年7月18日土曜日
  225. 225. そろそろ結論2009年7月18日土曜日
  226. 226. みんなもっとRailsの 開発に参加しよう2009年7月18日土曜日
  227. 227. でもどうやって? 何のために?2009年7月18日土曜日
  228. 228. どうやって? •Edge Railsで暮らす •そしてcontributeする2009年7月18日土曜日
  229. 229. 何のために? よりよい(Railsの)世界を 作るために2009年7月18日土曜日
  230. 230. Outline 1. 発表タイトルについて 2. Railsについて 3. Railsの進化の歴史 4. Railsエコシステム 5. Contributing to Rails 6. 私たちにできること2009年7月18日土曜日
  231. 231. 日本に居てRailsを使うということ 日本のRailsは遅れているが、 日本のRubyは進んでいる2009年7月18日土曜日
  232. 232. ガイジンどもにはできないこと Rubyの母国という強みを 生かした貢献 e.g. Ruby 1.9 M17n2009年7月18日土曜日
  233. 233. M17n なるせさんをお招きしてRailsのM17N関連に ダメ出しする会 @ Asakusa.rb http://qwik.jp/asakusarb/56.html2009年7月18日土曜日
  234. 234. Asakusa.rb #11 3本のパッチをコミット2009年7月18日土曜日
  235. 235. 宣伝 Asakusa.rbではこんな活動を行っております。 続きはAsakusa.rbで!2009年7月18日土曜日
  236. 236. end2009年7月18日土曜日
  237. 237. Thank You!2009年7月18日土曜日

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