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離職率を下げるために必要なこと

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組織と個人の目的にはギャップがありますが、それは埋めることによって個人の「夢」と組織の理想が同一軸線上にあると知ってもらい、よりモチベーション高く働いてもらうカギにもなり得ます。

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離職率を下げるために必要なこと

  1. 1. ZAC Inc., 離職率を下げるために必要なこと 「離職率を下げるために、管理者研修をお願いしたい」 「入れ替わりが激しいのでスタッフ間の交流も含めて一体感が作れるような研修をお願いしたい」 「採用費に 2000 万をかけることがバカらしくなってきた。離職率を下げてくれるのであれば、1000 万 出してもいい。」 もともと離職率が高い業界ではありますが、今なお売り手市場が続く医療介護業界においては、サービ スの質の面、採用費、今後の事業展開を鑑みても、「いかに不要な離職を減らすことができるか」が非常 に重要な命題となっております。実際に上記のようなご依頼を頂くケースも年々増加しております。 離職率を下げるというと難しい印象を受ける方も多いかと思いますが、離職率を下げるために必要な ことは、実はさほど多くありません。 一言でいうと「組織の目的意識(大義)」と「個人の目的意識(動機)」のギャップを埋めることです。 これができれば、離職率は確実に下がります。「リアリティギャップ」という言葉がありますが、組織の 大義と個人の動機の方向性が一致していれば、たいていの人間はこのリアリティギャップを乗り越える ことができます。 そのために必要なのは、この3点です。 ① 理念:理念を立ち返る場所と設定して、経営目標とミッションにコミットできる指標にする ② 「場」作り:実務とミッションが一致している箇所とそうでない箇所を確認し、愚痴ではなく業務改 善のきっかけ作りとすること ③ 経営者・管理者側の見守る力:「場」にあがってきた業務改善の内容が、実際に取り組まれているか を確認し、理念に基づき、修正と称賛を加えていく。 (ベクトルが一致している実感に乏しいと、スタッフは未来に希望を見出すことができません。) ただ、実際に、常に日常業務に追われる中で、この3つを継続的に行っていくことはなかなか難しい ことです。だからこそ、それらを意識しなくてもやらざるを得ない仕組み、または、意識せざるを得な い仕組みというものも重要です。(理念や経営目標に即した人事評価制度、マニュアルとルール化 etc) 株式会社 ZAC News Letter Vol.14
  2. 2. ZAC Inc., 上記3点に取り組む中で、実際のケースにおいては、管理者の方々からこのような声が上がることが あります。(管理者研修の最中などでよくある質問です) 「そもそも、踏んばらなければならない時期はあるのだから、組織の目的との接点などは自分たちで見 つけていくものではないのか。そこまで私たちがしなければならないのか?」 確かに、おっしゃる通りです。ただ、多くのケースを見ている中で感じることは、「理不尽の中にすら 理を見出す」ことができるような方は圧倒的に少ないということです(特に若い世代は、踏ん張らなく ても食べていける、生きていけるという環境の中で生きてきた世代でもあるからです。)だからこそ、そ こにひと手間をかけた分だけリターンが大きいといえます。「普通こうだろう」という期待を先行させ、 裏切られたと思うのではなく、「意味を見出す過程を知らないだけだ」と赦し、可能性を信じてひと手間 をかけ続けることが大切になるのではないでしょうか。 特に、いわゆるゆとり世代・さとり世代という方々は、この理念に即した経営が非常に効果的です。「意 味があることをしたい」、「社会に役立つことができる人間になりたい」という欲求が非常に高い世代と 言われているためです。一方でその欲求とは裏腹に、「こんなの意味がない」、「ここから学ぶことなんて もうない」とすぐに見切りをつけてしまう傾向にあるのも事実です。組織の理念にシンクロしやすい彼 らの特性を踏まえて、理想とのギャップに対してどう自身が取り組んでいくことができるのか、その過 程を楽しむことこそが仕事をする上での本物のやりがいといえるということを伝えていくことができれ ば、やる気を引き出せるだけでなく、安易な離職を留める要因となることは間違いありません。 離職率の高さにお悩みの法人様は、一度、理念、場づくり、管理者の見守り力という3つの切り口で 組織を眺めてみると新たな課題が発見できるかもしれません。 <株式会社 ZAC について> 2002 年設立。医療介護業界の研修・コンサルティング事業において年間 250 回以上の研修と 91.7%以上 の高いリピート率という業界屈指の実績を誇る。人事評価制度コンサルティングからエグゼクティブ向 けコンサルティング、階層別研修からテーマ別研修(接遇マナー研修、レジリエンス研修、コミュニケ ーション研修 etc)まで幅広く手掛ける。個人向けのスクール事業では、毎年数多くのカウンセラーやセ ラピスト、マナー講師を輩出している。 (HP:http://f-zac.com/index.html) <各種研修・コンサルティング,ストレスチェック制度等に関する,お問い合わせはこちらから> 株式会社 ZAC コンサルティング事業部 TEL 03-6821-5202 / FAX 03-6821-5203

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