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攻撃的なコミュニケーションの上司を改善に導いた事例

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仕事ができて頭の回転も速い方であるばかりに、攻撃的ともとられかねないコミュニケーションになってしまう方がいらっしゃいます。リーダーも、チームメンバーも大切にするにはどうすればよいのでしょうか?

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攻撃的なコミュニケーションの上司を改善に導いた事例

  1. 1. ZAC Inc., 攻撃的なコミュニケーションの上司を改善に導いた事例 【ケース】 150 床規模の病院をもつ医療法人。 仕事ができて頭の回転が早いけれども、その分部下に対して求めるハードルも高く、 本人も自覚なくして、攻撃的なコミュニケーションを取ってしまっている師長と、 それを「悪意」と受け取って「自分だけいじめられているのではないか」と 勘違いしてしまう現場スタッフとの「溝」が色濃く出ている状況でした。 看護部長も再三、その師長には改善を促してはいるものの、熱意もあり仕事が出来、 Dr との関係や患者様からの評判も良く、辞められては困る人財でもあるので、 強くは言えずにいました。その間にも、その師長の下では新しく入社した新人が 一定期間すぎると必ず辞めていくという悪循環が生まれていました。 そこで、「師長のことも現場スタッフのことも大切にしたいがどうしたらよいか」 と看護部長と事務長よりご相談いただき、まずは師長・主任クラス向けに アサーティブ・コミュニケーション研修を実施することになりました。 【対策】 主任・師長向けアサーティブ・コミュニケーション研修 ・管理者とは?管理者として必要なコミュニケーションとは? ・「誰が」言葉を発するか? 同じ言葉を放ったとしても、誰が言うかによって相手に与える印象は大きく変化します。 自分が怖いと思っている人に怒られたときと、そうでもないと思っている人に怒られたとき、自分が尊敬する人 から叱られたとき、尊敬できない人から叱られたとき etc 言葉を放つ際は「誰が」を意識しておくことが重要に なるというお話をさせて頂きました。 (こちらもご自身の部下からの見え方などを客観視していただくためです) ・アサーティブとは? 攻撃的・受身的・アサーティブを対比し、自分のコミュニケーションを客観視して頂いました。 ・アサーティブになるために必要な4つのステップ 4つの課程を踏まえるとアサーティブなコミュニケーションが取れるようになるという簡単なフレーワークを 使って、ロールプレイをしていき更なる客観視、自己のコミュニケーションへの気づきを促しました。 株式会社 ZAC News Letter Vol.2
  2. 2. ZAC Inc., 【結果・効果】 「私は患者様のためや部下のために必要だと思うことは愛情だと思って 耳の痛いことで会っても責任だと思って伝えてきたつもりでした。 だから、私は間違っていないと思ってきましたが、それが伝わらないのであれば 自分の自己満になってしまうと気づかされました。 コミュニケーションは相手に到達して初めて意味があるという言葉にハッとしました。 まずはコミュニケーションにひと手間を加えることから始めていきたいと思います。」 こちらは、当初問題とされていた師長が研修後記載されたアンケート結果です。 このアンケートからは、師長はもともと自分がアグレッシブ気味に なっていることを察してはいたのですが、それでも伝えることが正義であると 強く思っていたということが伺えます。 変わるきっかけがなかっただけなのかもしれません。 技術を詰め込むのではなく、受講者の客観性を高めて、気づきを与えていくという カウンセリングのプロセスが功を奏した例を言えるのではないでしょうか。 その後、看護部長にお話を伺いましたが、「師長はまだ強く言い過ぎてしまうことは あるけれど、言ってしまったときは必ず自分や部下を使って叱ってしまった子に フォローを入れるようになったんです。コミュニケーションの改善はもちろんだけど、 それ以上に、そういう考え方になってくれたことが何よりの成果だと思う」と 目を細めておっしゃっていました。 <株式会社 ZAC について> 2002 年設立。医療・介護業界の研修・コンサルティング事業において年間 250 回以上の研修と 91.7%以上の高 いリピート率という業界屈指の実績を誇る。人事評価制度コンサルティングからエグゼクティブ向けコンサルテ ィング、階層別研修からテーマ別研修(接遇マナー研修、レジリエンス研修、コミュニケーション研修 etc)ま で幅広く手掛ける。心と身体の健康をサポートするメンタルヘルス EAP 機関でもあり、個人向けのスクール事業 では、毎年数多くのカウンセラーやセラピスト、マナー講師を輩出している。 (HP:http://f-zac.com/index.html) <各種研修・コンサルティング,ストレスチェック制度等に関する,お問い合わせはこちらから> 株式会社 ZAC コンサルティング事業部 TEL 03-6821-5202 / FAX 03-6821-5203

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