「クラウド化で、チーム医療の質が高まった」
目に見えない人と人との連携をシステムで深める
株式会社ＺＡＣ ITコンサルティング導入実績
【法人名】
C病院様／300床／職員600人
【法人概要】
設立から約20年のC病院様。急性期～回復期まで一貫して
行い、地域にとってはなくてはならない存在になりました。
スーパープレイヤーに頼らず、チームとして最適な治療を
患者さんに届けることを重視しています。
導入法人紹介
経緯
課題の背景
これまでも「クラウド化」について議論はされてきましたが、ヒアリングを経てさらに以下の
課題が組織にあることが発覚しました。
・より安全に便利になることや、デバイスを変える話をしても、新しいものを嫌う感覚が強く、
反発される
・オンプレミスで使いづらかった→全部使いづらいというマイナスの先入観
さらに、経営者として院長先生は、「便利な機器をいれても、使わなければ意味がない。強制的に
やってしまうのは早いが、人材も限られてるのでできるだけ主体的に使ってほしい。」と病院が本来
目指すチーム医療のために職員に対して、マインド面の向上も期待されていらっしゃいました。
解決策と成果
・クラウドにすることで、訪看スタッフなど院内・院外に限らず情報共有ができるように。
また、その場で記録できるようになったので時間外業務が5%減った。
目に見えて負担が減ったのでこれからも生産性の向上が期待できるのと、離職率にも大きく影響
与えることが期待されている。
・一人一台スマホ持つこと、アクセスポイントを各フロア職員用と患者用と設置、で連携がしやすく
なったため、他部署との交流が増え「他人事」感が減った。
「こうしたほうが、看護部も動きやすいんじゃないか？」などの意見が会議ででてきて驚いたと
院長先生に仰っていただきました。
お問合せはこちら⇒株式会社ＺＡＣ コンサルティング事業部 03-6228-4636 / info@f-zac.com
電子カルテをもともとオンプレミスで導入していたC病院様。更新が迫ったタイミングで
下記の課題を感じ、弊社コンサルタントが話を伺いました。
・オンプレミスは自由度高いけどアップデートなど維持費の問題
・予約システムなどの連携取りづらく、スタッフがあまり恩恵感じていない
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