Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

02 20170311presentation inoueeri

154 views

Published on

2017.3.11we are code for kohoku/新横浜ラントラクト
発表者 井上絵理 
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科

Published in: Government & Nonprofit
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

02 20170311presentation inoueeri

  1. 1. 2017年3月11日@新横浜ラントラクト 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 井上絵理 Data driven Community構築に向けて システムデザインの視点から Code for KOHOKU 「それなら手伝えるかも!」を呼び覚ますオープンデータ活用
  2. 2. 自己紹介 日吉・下田地区 「えんがわの家 よっ てこしもだ」スタッフ 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・ マネジメント研究科 後期博士課程在学中 【研究課題】コミュニ ティ活動における 「オープンデータ」の 利用支援手法の構築 http://www.sdm.keio.ac.jp/img/home/i2016a.JPG 2
  3. 3. 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 • 2008年開校した学部を持たない大学院 • 製造業、サービス業、教育、官公庁、NPOなどの幅広い分野を 専門とする人が学ぶ • あらゆる分野の問題をシステムとして分析・統合し、イノベー ティブなデザインとサステナブルなマネジメントで解決するた めの学問体系を構築する 3
  4. 4. えんがわの家 よってこ しもだ • 2013年9月オープン • 下田町(日吉駅からバスで10 分)にある空き家の一軒家で 「多世代向けの居場所」を展 開している • おじいちゃん、おばあちゃん から赤ちゃんまでの地元の人 のつながり作り、地域資源の 発掘、活用を主に行っている 4 https://www.google.com/maps/dir/%E6%97%A5%E6%9C%AC,+%E6%97%A5%E5%90%89%E9%A7%85%EF%BC%88%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%EF%BC%89/%E6%97%A5%E6%9C%AC,+%E3%80%92223- 0064+%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82%E6%B8%AF%E5%8C%97%E5%8C%BA%E4%B8%8B%E7%94%B0%E7%94%BA%EF%BC%96%E4%B8%81%E7%9B%A E%EF%BC%98%E2%88%92%EF%BC%92%EF%BC%98/@35.5576781,139.6289083,15z/data=!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x60185f76e18c9d4d:0xc4a6f4b87d35fcb0!2m2!1d139.6468632!2d35.5532868!1m5!1m1!1s0x6018f5f523cb0 bb9:0xdd1c4875efb115f8!2m2!1d139.6287986!2d35.5593741!3e2?hl=ja
  5. 5. えんがわの家 よってこ しもだ 5 子どもと親が集える場所 新しいつながりが作れる場所 地元の産物が買える場所 地域の才能を生かす場所 子どもが遊べる場所
  6. 6. システムデザイン? 木も見て森も見る 6
  7. 7. システムデザイン? http://tclocal.org/development_patterns/ 始めに「終わり」を考える 7
  8. 8. システムデザイン? 8 気づきを得る 集合知を生みだす プロトタイプを行う
  9. 9. G空間未来デザインプロジェクト 期間:2014年10月-2015年2月 場所:川崎市宮前区 参加者:地域住民、自治体職員、エンジニア、デザイナーなどのべ 500名 成果:9のアプリケーションの創出 9
  10. 10. 渋谷をつなげる30人プロジェクト 期間:2016年10月-2017年2月 場所:東京都渋谷区 参加者:企業、行政、NPOなど30名 成果:6の地域課題解決策の創出 10
  11. 11. 2つのプロジェクトの成果 地域の課題を解決するためのサービスを創出する 課題解決のために市民が自らデータをつくる 多様なセクターによるコミュニティをつくる 市民が共創してデータを使い・作るプロセスを通じて 持続的な地域課題解決のコミュニティを生みだす 11
  12. 12. 海外における地域コミュニティでの オープンデータ利用事例 12 https://www.auntbertha.com/ https://www.fixmystreet.com/ https://www.policymap.com/ 課題の場所特定 地域サービスへのリーチ 地域の現状把握 オープンデータが地域コミュニティの課題解決を 目指すツールになっている
  13. 13. コミュニティにおけるデータの役割 CBC members emphasized that the presence of a shared data system—even if it’s actively used—isn’t enough to improve programs and realize system-level benefits. Partners have to take deliberate action to translate data into lessons and then into action. By discussing the data, partners can also identify problems that could be keeping them from making the progress they seek. 13 Katherine R. Cooper & Michelle Shumate, Sharing Data in Collective Impact Efforts, Stanford Social Innovation Review, (2015) https://ssir.org/articles/entry/sharing_data_in_collective_impact_efforts データはNPOとステークホルダの合意や パートナーシップ構築に有効な機能を果たす
  14. 14. 市民のデータ利用の現状 14 全く知らな い, 74.8 名前は知っ ている, 12.2 詳細は分か らない, 9.6 よく知って いる, 2.6 住民におけるオープンデータの認知度 内閣官房情報通信技術総合戦略室「地方公共団体オープン データ推進ガイドライン等について」平成27年2月
  15. 15. アイデアソン・オープンデータのトレンド 検索ワード数が最も多いのは2015年 2016年は2015年比、96%(ハッカソン)、82%(オープンデー タ) オープンデータ ハッカソン 2016/2/28:100件 2014/11/30:70件 Google Trendsより作成 2014年10月:日本政府のデータカタログサイト開設 2013年11月:Code for Japan発足 2012年7月:「税金はどこへいった?」開発 15
  16. 16. オープンデータの第2の世代が現れている Lee, Almirall, Wareham, Open Data and Civic Apps: First- Generation Failures, Second-Generation Improvements, Communication of ACM, Vol.56, No.1, pp.82-91, (2016) Second generation initiatives have incorporated better management and knowledge transfer to increase value capture and impact. Bottom-up initiatives, crowdsourced content, and shared open data repositories and apps also support these efforts. 16
  17. 17. Code for KOHOKUの成果 17 1.子育て当事者がコードを書いた! 2.コミュニティに新たな人財を巻き込んだ! 3.ここで終わらない! 課題当事者自らがデータで 「課題をみんなの課題化」するチーム Code for KOHOKU
  18. 18. これまでの情報・データのサービスのサイクル 行政 NPO 市民 ¥ ♡ 18 ¥
  19. 19. これからのデータ・情報サービスのサイクル 行政 NPO 市民 ¥ ♡ 19 ¥ Code for ×× ♡ データを活用して地域課題解決を行うためのシステム構築に向けて 【Code for ××】 • アプリサービスの提供 • 緩やかに関われるコミュニティづくり • NPOと連携した地域データの創出 【行政】 • データを循環させるプラットフォームの構築 • 使いやすいオープンデータの提供 • 市民、NPOとCode for ××との橋渡し 【NPO】 • Code for ××と共に行う地域課題解決活動 • オープンデータの積極的な利用 • データを利用した社会インパクトの提示
  20. 20. Code for KOHOKUのこれから 「それなら手伝えるかも!」を呼び覚ます ↓ 「それならわかるかも!」 「それなら一緒に出来るかも!」 を呼び覚ます活動へ 20
  21. 21. Code for KOHOKUのこれから① 21 たとえば、地域の姿を知らせるデータプラットフォームの構築 地域の問いを考える データを集める データを共有する
  22. 22. Code for KOHOKUのこれから② 22 たとえば、NPOや市民へのデータ活用支援 NPOの課題を聞く データを分析する NPOが自分たちの活動を データで評価して公表する 横浜市港北区「人口・世帯数の推移/区別常住人口・ 世帯数等の状況」 http://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/soumu/pdff/jinkou0 1.pdf
  23. 23. Ready? Go! Code for KOHOKU!

×