More Related Content
Similar to ClipLineserveySaleshub.pdf (20)
ClipLineserveySaleshub.pdf
- 2. - 2 -
会社紹介/代表者略歴
会社名 ClipLine株式会社
設立 2013年7月11日
代表者 代表取締役社長 高橋 勇人
所在地 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル7階 20号
従業員数 83名(2022年4月30日現在)
資本金
7億4,063万円(資本準備金含む 2022年3月31日現在)
※資金調達額:約31.5億円
主要株主
経営陣、インキュベイトファンド株式会社、株式会社アニヴェルセル
HOLDINGS、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、MPower
Partners Fund L.P.、キャナルベンチャーズ株式会社、みずほキャピ
タル株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会
社、あいざわアセットマネジメント株式会社、株式会社DG Daiwa
Ventures、山口キャピタル株式会社、Axiom Asia Private Capital、
株式会社サンブリッジコーポレーション 他
取引先銀行 みずほ銀行、三井住友銀行 他
事業内容
ClipLine(クリップライン)の開発・運営、
および経営コンサルティング事業
事業領域 外食業、小売業、介護業、運輸業、金融業 他
受賞・掲載
2018年8月 経済産業省後援「第3回HRテクノロジー大賞」にて
ラーニング部門賞を受賞
2018年11月 JR東日本スタートアッププログラム2018に採択
2019年3月 東急アクセラレートプログラム2018 DemoDayにて
審査員特別賞を受賞
2020年8月 東洋経済新報社「すごいベンチャー100 2020年版」に
選出
会社紹介 代表者略歴
1975年2月生まれ 東京都文京区出身
筑波大学附属駒場高等学校卒業後、
京都大学理学部、同大学院理学研究科卒
1999〜2003年 アクセンチュア(株)
2003〜2013年 (株)ジェネックスパートナーズ
2013年〜 ClipLine(株)設立 代表取締役社長
高橋 勇人(たかはし はやと)
- 4. - 4 -
新機能/新サービスのご紹介
お客様の声より新機能や新サービスを実装
✓ リーダー(店長以上)がスマホ一台で
✓ クリップの追加、ToDoの投稿やレビューを実施できる新サービス
✓ 各店舗に来店したお客様が任意でアンケートや評価を実施でき
✓ 評価内容を本部と現場がインタラクティブに確認できる新サービス
テストアンケート機能 ✓ 従業員への理解度チェックテスト用途やアンケート用途で
✓ 選択式、記述式等カスタマイズした設問作成ができるClipLine内に実装された新機能
業務ダッシュボード ✓ 管理画面上でクリップの閲覧状況やToDoの進捗を
✓ エリア単位、店舗単位、個人単位にビジュアライズされた状態で確認できる新機能
本日のテーマ
- 5. - 5 -
ClipLine サーベイとは
ClipLine サーベイとは、QRコードからアンケートを通してお客様の声を集め、本部・店舗・スタッフに即時展開が
出来る顧客アンケートツールです。全体・店舗毎のアンケート分析が可能なので、ClipLineと併用して活用することで
お客様のリアルな声を基にした店舗マネジメントが可能となります
1
アンケート
設計
2
個客の声を
収集
3
結果の通知
分析
4
アンケートを
基に作成
Clip/ToDo
5
改善施策の
実行
顧客満足度
の向上
デモQRコード
紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=qDaHTk8sf9k
- 6. - 6 -
本部
店長/SV
スタッフ
ClipLine サーベイの特徴①
ClipLine サーベイの特徴としては、下記3つのポイント(メリット)があります
アンケートをカンタン設計
特徴①
外食
小売
介護
QSC
顧客満足度
業
界
別
目
的
別
業界別・目的別テンプレート
が揃っているだけでなく、カ
スタマイズやコンサルティン
グも可能
改善サイクルの高速化
特徴②
お客様からの声がリアルタイ
ムに、スタッフ・店長・本部
に届くので、改善スピードを
向上可能
リーズナブルな価格帯
特徴③
調査会社や覆面調査員を介さ
ず直接の評価のため従来の手
法よりも大幅なコストカット
各ステークホルダーに
リアルタイム通知
- 8. - 8 -
ClipLineサーベイ+ClipLineを活用した店舗運営の取り組み①
顧客満足をリアルタイムに測定し可視化するツール「ClipLine サーベイ」を活用し、店舗オペレーションの即時改善から
本部施策の練り直しまでを素早く確実に実行
施策の検討 顧客回答
顧客の声を
踏まえた
改善
現場への
展開・実施
・商品・マーケティ
ング施策見直し
・モチベーションアップ
・店舗業務改善
・ClipLineサー
ベイで収集
・店長・AM・
本部にFB
・ClipLineで
展開
取り組みイメージ
• 顧客の声を基にした現場改善サイク
ルの構築、およびそれによる現場業
務品質・モチベーションアップ
• 現場で補いきれない改善事項の本部
施策検討、商品・マーケティング施
策の練り直しによる、“投資対顧客満
足度”の徹底強化
• 上記によるリピート率向上、業績向
上(顧客のファン化)
効果
- 10. - 10 -
ClipLine サーベイご利用の流れ・ご準備頂くこと
事前準備は以下の2点のみ
①貴社の課題に応じた質問項目を決定
②アンケート用QRコードを店舗に設置・レシートに登録
アンケート結果は、日々店舗へ通知することも、定期的に分析データとして本部へ送付することも可能です
1.アンケート設計 2.QRコード化 3.お客様による回答
4.回答の即時通知
分析データの活用
- 15. - 15 -
活用事例 銚子丸様
• 既存のEラーニングでは誰が何を見
たか把握できなかった
• ベテラン従業員ほど正解にバラツキ
がある
• 本部から従業員への伝言ゲーム
• 手書きやメールでのお客様アンケー
トは、回答レポートが出来上がるま
でに2ヶ月以上かかっていた
株式会社銚子丸
導入店舗数:国内全店舗(92店舗)
利用ツール:ClipLine、ClipLine サーベイ
経営方針:ウィズ・コロナ時代に対応した新しいサービスの拡充
ウィズ・コロナ時代の銚子丸劇場の深化
① 人材育成体制の見直しと店舗QSC
の向上
マネージャー陣による導入推進
② 教育カリキュラムのデジタル化・
高度化
業務ランクには従業員がなじみや
すい名称を設定(「前座見習い」
「前座」「二つ目」「真打」)
③ 現場の見える化とOJTの置換
実践動画を投稿し、上司から
フィードバックをもらう
④ 顧客満足度調査「ClipLine サーベ
イ」の導入
お客様アンケートのデジタル実施
と店舗への即時展開
✓ 「できる」をふやす、褒められる
ことにより働きがいを得る
✓ 全従業員(3000名超)の学習進
捗把握によるバラツキ低減
✓ ToDo活用による接客力・サービ
ス品質向上→顧客満足度アップ
(3ヶ月で前年比10%の上昇)
✓ アンケートにより発覚した問題を
その日のうちに解決→お客様満足
度の安定
導入前の課題 活用方法 成 果
- 16. - 16 -
活用事例 ホットパレット様
• 新人入れ替えのタイミングは主に卒
業期の入れ替わりが多い。採用して
も教育が後手に回る
• FC店舗が増加する中、開業トレー
ニング・従業員教育・定期臨店・指
導が切迫している
• 動画を使いたいが、作成と更新に
ハードルがあった
• 外国籍人材、シニア、女性など、今
まで以上に人材が多様化する中で教
え方も多様に
株式会社ホットパレット
導入店舗数:ペッパーランチ国内全店(182店舗。FC含む)
利用ツール:ClipLine、ClipLine サーベイ
導入背景:スタッフが「イキイキと働ける環境」、「自分の存在意義を感じ、
コミュニケーションのとれるトレーニング環境」への投資が重要と
考えていた
① ハウスルール・マニュアルの動画
化で店舗のQSCレベル・衛生管
理・危機管理の一定化を図る教育
ツール
② 本部と加盟社、SVと店舗、店長と
スタッフの距離を短くする
③ 施策の共有、情報伝達ツールとし
て活用
④ SVのリモートマネジメント
✓ ClipLine サーベイを12店舗で試
験運用した結果、96%
(730/758件)がお褒めの言葉
に該当。顧客から店舗スタッフや
SVに直接伝わる
✓ 現場の欲しい情報を吸い上げた、
クオリティの高いコンテンツ制作
支援⇒運用までサポート
✓ 今後の期待として、アジア・アメ
リカをつなげて、色々な国の取り
組みや商品の成功事例を共有し、
グローバルに通用するブランドを
作りたい
導入前の課題 活用方法 成 果