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fondeskのロケットスタートを支えた三種の神器

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#Go_SaaS 三種の神器 オンボーディングセミナー#8
https://go-saas.connpass.com/event/183279/

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fondeskのロケットスタートを支えた三種の神器

  1. 1. 2020年8月20日 #Go_SaaS 三種の神器 オンボーディングセミナー © 2020 ULURU / 資料に含まれる会社名、製品名、ロゴ等は一般に各社の登録商標または商標です の ロケットスタートを支えた 三種の神器 開発マネージャー 株式会社うるる 国本保廣
  2. 2. フォンデスクとは Google Chat ご用件を伺います 会社・事務所の電話にオペレーターが対応し チャットやメールで内容をお知らせするサービスです
  3. 3. 電話対応をなくして 仕事の効率アップ 迷惑な営業電話を シャットアウト オフィスが無人でも 大丈夫 集中力を途切れさせずに クリエイティブな仕事に取り組もう 必要な相手、必要な用件だけ 好きなタイミングで対応できる ミーティングやランチのときに 誰かが電話番に残らなくても大丈夫 新型コロナによる リモートワークで ニーズが急増中 !
  4. 4. 2019年2月に サービス開始 1,000社以上が 現在利用中 開発チームはたった2人
 約3ヶ月で開発 1日6,000件の電話を代行
 延べ着信数50万件以上 サービス開始 から1年半 理想的なロケットスタート 🚀 ※いずれも2020年7月27日時点
  5. 5. このロケットスタートを 三種の神器がどう支えたのか?
  6. 6.
  7. 7. • 電話代行は昔からあるビジネスだが、導入の 敷居が高く、大企業向けのものが多い • 多くの書類手続き、入念なヒアリング、対応 シナリオの検討、オペレーターの確保と教育 電話代行は大企業向けのサービス? 導入までが大変…
  8. 8. オンライン手続きだけで
 5分で導入可能
  9. 9. • 代表電話に特化して対応手順を標準化 • Webサイト上ですべての設定が可能 • クレジットカードによる定期支払い ここがStripe!
  10. 10. • APIもSDKも洗練されていて使いやすい • fondeskはTypeScriptのSDKを利用
 型定義も内包されていて開発がとても楽だった • フロントエンドで利用するStripe Elementsも
 カスタマイズが容易で、一貫したUXを保てる Stripe Paymentによる決済
  11. 11. • サブスク決済に必要なすべてをやってくれる • 従量料金の集計、請求書や領収書の発行、決済 失敗時の自動リトライ、etc. • MRR、チャーンレート、LTVなど、サブスクで 重要な指標レポートが最初からダッシュボード に揃っている Stripe Billingによる定期支払い 事業立ち上げの時短化
  12. 12. • 弊社うるるは東証マザーズに上場しているので 金商法による内部統制報告制度への適合が必要 • Stripeは監査に必要なSOC1 Type2レポートを 提供してくれる • 最近追加された収益認識レポート機能を使えば 収益認識基準に合わせた会計処理も実現できる 会計処理とコンプライアンス 上場会社も安心して使える
  13. 13. • 数多くのサブスクビジネスの成功から得られた ベストプラクティスを元に設計されていて、 Stripeを使えば自ずとその型に則ったビジネス を構築できる • SaaSビジネスガイドなど、Stripe Atlasの提供 する記事はどれも必読 stripe.com/jp/atlas/guides StripeはSaaS/サブスクを
 知り尽くしている これが一番のポイントかも
  14. 14.
  15. 15. fondeskが CircleCIで
 実行している パイプライン アプリケーションのビルド 自動テスト コンテナイメージの作成 Amazon ECSへのデプロイ Slack通知
  16. 16. • 依存パッケージ(npm)のキャッシュ • コンテナイメージのレイヤーキャッシュ • 並列実行 実行が早い 🏎三 ビルド〜テストが3分以内に完了 開発のテンポUP!
  17. 17. • 再利用可能な設定のテンプレート • コミュニティによる多くのOrbsが存在し、
 欲しいものがだいたいある • これまで自分で書いていたスクリプトのほと んどが不要に • コミュニティによる検証・改善が行われてい て、Out-of-the-Boxで使える Orbs これだけでCircleCIを選ぶ価値あり
  18. 18. アプリケーションのビルド 自動テスト コンテナイメージの作成 Amazon ECSへのデプロイ Slack通知 Orb利用 Orb利用 Orb利用
  19. 19. # 設定の記述はほぼこれだけ notification: steps: - slack/status: success_message: ビルドが完了しました webhook: https://hooks.slack.com/services/…/… 簡単な設定だけで
 よくあるタスクが実現できる Slack通知 Orb利用例えば
  20. 20. 400回以上 アップデート ローンチから1年半の間に 60回/月 アップデート 多い時期では… 1日3回ペース! fondeskはサービス開始後も 活発にアップデートを実施
  21. 21. • プロダクト初期はユーザーのフィードバック をいかに早く反映できるかが命 →継続的インテグレーション/デプロイメントは極めて重要 • 自動テストを拡充しながら、サービスレベル を維持しつつ自信を持ってデプロイできる状 況を作らないとスピードが維持できない CircleCIが サービス開始後の高速開発を支える
  22. 22. • 開発初期からの継続的インテグレーションや 継続的デプロイメントへの投資はfondeskの 成長にとって欠かせないものだった • CircleCIはセットアップが容易で、さらに Orbsの強力なエコシステムがあり、他のCI/ CDソリューションに比べても導入スピードに アドバンテージがある
  23. 23.
  24. 24. • 最初から導入するには時間が足りず、独自の 認証認可の仕組みを使っていた この3月に導入したばかり
  25. 25. • 事故は起こせない・手は抜けない • サービスのコアバリューではないのに、多く の開発工数を取られる • 新たな脆弱性への対応など 独自の認証認可基盤の維持に 負担を感じていた 😔 IDaaSで解消したい…!
  26. 26. • 多要素認証 • パスワード侵害検知の警告 • 各種ソーシャルログインへの対応拡大 • ネイティブアプリ ニーズの変化に 対応できるように どれもいつやりたいってなるかわからない
  27. 27. • プラン体系がわかりづらく、どの機能が含まれて いるのかわからない • ユニバーサルログインと呼ばれる新しい方式は、 旧来あった機能をまだすべて実装していない • さまざまな認証方式に対応していることで、どの 方式では何を設定すればいいのか混乱する • etc… 正直、導入は簡単ではなかった
  28. 28. • マイグレーションは可能だけれど楽ではなかった • 最初から入れたほうがあとは楽、でもサービスの 立ち上げに遅れが出てしまうかも…? • fondeskの場合は、最初から導入しなかったのは 正解だったと思っている • 長い目で見た場合の恩恵は間違いなく大きい 苦労して導入した価値はあった けれどタイミングは難しい
  29. 29. • fondeskは三種の神器のおかげで、短期間での開発、 立ち上げ後の高速な改善、そして成長フェーズの安定 運用に多くの恩恵を受けてきた • ソリューションが用意した「型」に合わせることで、 ビジネス面でも技術面でも自ずとベストプラクティス が実践できる • 統合や変更への追随など別の面倒が増える面もある まとめ

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