Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

20190620 Moshi Hata Part2

397 views

Published on

201906 #ssmjp はたのさん祭での発表スライドです。こちらが本編でお話した話です。

Published in: Technology
  • Be the first to comment

  • Be the first to like this

20190620 Moshi Hata Part2

  1. 1. 〜#ssmjp 2019/06〜 もしそこらへんの運用担当者が波田野 裕一の 『運用業務の設計思想 〜 変化に強く、スケールおよび持続可能な運用を実現するために』 を読んだら @typhon666_death
  2. 2. 予め、以下のスライドを読んでおくといいとおもいます。 https://speakerdeck.com/opelab/20190520-awsj-pro-operation-design https://www.slideshare.net/opelab/20150623-operationkaizenpub
  3. 3. 自己紹介 • @Typhon666_death • 仕事:某セキュリティ専門会社にて、 セキュリティエンジニア/コンサルタント/アナリスト/営業 してました。今は自社サービスの運用保守。AWS Samurai 2018 • 活動コミュニティ: • OWASP Japan Promotion Teamメンバー • Security-JAWS 運営メンバー • X-Tech JAWS 運営メンバー • Agri JAWS 相談役 • 全脳アーキテクチャ若手の会 運営メンバー • これまでの発表: https://www.slideshare.net/Typhon666_death
  4. 4. 僕、たまにぼやいてました
  5. 5. • 僕、よく、「一家に一台、波田野さんが欲しい」とぼやいてました 。 • 前の部署に異動して、一ヶ月も経ってない頃。。。 波田野さんを1台購入発言
  6. 6. • あるといいな量産型波田野さん、波田野さんMk-II • 盗まれるかもしれないけど 波田野さんを1台購入発言
  7. 7. • 皆して購入しようと言い出す。予算取り大事。 波田野さんを1台購入発言
  8. 8. • 結果、2016/06 ssmjpで波田野さん登壇決定(ぇ • 思えば初めてお会いしたのはssmjp@南部労政会館 波田野さんを1台購入発言
  9. 9. 時は過ぎて、一年とちょっと
  10. 10. • インターン生のインストラクターやることになって、テーマを運用改善に、 実際には製品検証をしようとしてた。 • 波:「正直、運用設計には痛みの経験が必要なので、ちゃんとした運用改善 できるインターン生がいたら全力青田買いは必須」 いつぞやの夏、インターン生が来た
  11. 11. https://japan.zdnet.com/article/35 104762/ いつぞやの夏、インターン生が来た
  12. 12. https://www.slideshare.net/opelab/2 0150623-operationkaizenpub いつぞやの夏、インターン生が来た
  13. 13. • まさか、並んで運用の話することになるとは。。。 2017/12/12 はたのさん祭
  14. 14. • お二人からのフィードバックが。。。。 2017/12/12 はたのさん祭~その後~ SSMJP Advent Calendar 2017 https://adventar.org/calendars/2286
  15. 15. • 実は2019/04が勝手に第二回開催と勘違いして、すでに話してしまってるの で、頑張ってネタさがししました。 2019/06/20 第二回はたのさん祭
  16. 16. • 以降、波田野さん資料の中のどこかを引用しています。 • https://www.slideshare.net/opelab/20150623-operationkaizenpub • https://speakerdeck.com/opelab/20190520-awsj-pro-operation- design • ぜひ読まれると良いかとおもいます。 注意事項
  17. 17. • 前の部署に異動となって2年でもしはた1発表(2016/05異動) • 今の部署に異動となってそろそろ1年(2018/08異動) • 異動当初: • 運用設計がなされてないのはほんとなぜ? • ドキュメントがないのはほんとなぜ? • 最近、事業戦略会議「運用自動化チーム」なるものが。。。。 またも異動しての衝撃
  18. 18. 前の部署だと、 運用でカバーしきれてもないし、 それだけではなく、、、
  19. 19. • 問題と思ったことに対する現状の運用方式を採用している理由は何か? →特になければ、効率性を訴えて改善する • 早々に手をつけざるを得なかったもの: • 障害発生したらメール通知のみだった →Twilio連携して、コールも行われるように • チームのタスクが見えない、管理されていない →Redmineでチームタスク管理用のプロジェクト作成 • etc • 辛い事実: ドキュメントがない、あってもどこにあるのかわからない、更新されてない 現状の把握が第一優先
  20. 20. • ドキュメントない、あっても更新されていない、でアウトソースする話 • 対策方針どおりにやったら、非常にまずいことに 昨年末はインフラ業務アウトソース話ありました
  21. 21. • 環境がAWSで、構成管理はCloudFormation(CFn)等で行っていることも あるため、この状態でインフラ運用移管を行うのは圧倒的に無理 • 業務移管すると、移管業務の改善タスクがとてつもなく進めにくい • ドキュメント作成等を徹底し、移管不要な状況に。 • 本当にその移管業務が必要かどうか、きちんと話し合うべき! アウトソース話、中止にするの巻
  22. 22. • 部内のシステム導入のための自動化、運用のための自動化の話が持ち上がり 、進めないといけない状況 • そんな中、目の前に現れてきた 良きスライド。 • 読み進めていて、やはり自動化より 先に進めるものが出てきた。 • なお、チームメンバー全員にこの資料 読んでもらいました。 自動化の話
  23. 23. • チームとしての、運用ルール、方式設計書や運用設計書、作業手順書 などドキュメントの用意に関するルールの明文化を用意する必要性 • 自動化するなんて、 そのまた先のお話 構造化タスク:ドキュメント管理
  24. 24. • ただし、理想を掲げることにより、 何を改善したいのか(そのメソッドが結果的に自動化?) 会話をすることによって、チームの 目指すべき目標、成し遂げたい目標 をシェアすることができた。 運用設計者が橋渡し
  25. 25. • チームでのドキュメント化および構造化は出来た。 • ドキュメント管理はGitBucketにて管理(GitBucketはすでにあった) • 方式設計書 • 監視設計書 • 監視設定書 • 構成図 • 作業手順書テンプレート • 各種詳細設定書 • CFnテンプレート(構成管理情報) • チームタスクのチケット管理はRedmine • 当日の作業手順書や作業証跡ログもRedmine管理 構造化タスク:ドキュメント管理 ルートからたどっても基本 、初見で辿れるところに ファイルを配置できている 。
  26. 26. • 作成されたドキュメントがとっちらかっている状態は、ドキュメント を管理できていないのと全く同じ。 • 理想はroot相当から、ディレクトリの名前をみただけで、目的のドキ ュメントに辿れる、あるいは検索しただけで目的のドキュメントに辿 り着ける。 • これ、情報構造化の話としても、言える話。 • ドキュメントの配置に関する問題 ドキュメントを作る文化と管理する文化は共に大事
  27. 27. • ドキュメントで記載されるものは、決して、今の設計、設定だけでは ない • 状態管理 • 書き手は最新版を更新したいし、読み手は最新版を読みたい • 変更管理 • どこを変えた? • 理由 • なぜ変えた?いわゆる検討プロセスのようなもの ドキュメント管理とは
  28. 28. • 皆さん、作成されたチームドキュメント、部内ドキュメントはどうや って管理されていますか? • これはいくつかパターンあると思っていて、その効率がいい方法は色 々知りたい。 • いま、まさに悩んでいるので、ぜひ意見を聞かせてほしい。 • ファイルサーバ?Box?Git?Alfresco?それとも? [質問]ドキュメントの管理の仕方
  29. 29. • 異動先はどこもこれか? というくらいに、この状態 • 【問題】みんな疲弊してるのに、 運用改善したがらないのは なんででしょうか? • 【正解】改善することを 工数化したがるから • こうあるべきか?No! 運用現場の理想と現実
  30. 30. • 運用設計者に求められる スキルってなんだろう? • 誰でも運用設計者になれる のだろうか? • Yesではあるが。。。 運用設計者が橋渡しPart2
  31. 31. • 経営層からのトップダウンアプローチと運用要員からのボトムアップ アプローチを整合的な接合が できるコーディネータスキル • 経営層の考え(Biz)を理解 • 運用要員の考え(Tech)を理解 • 両側とコミュニケーション可 運用設計者に求められるスキル 運用設計者
  32. 32. • 経営層からの無理難題を跳ね除け られる(理論武装の上で出来ないと やれと言われる) • 運用要員の現実課題を正しく吸い 上げられる • 両側とのコミュニケーションギャ ップを埋められる スキル例
  33. 33. • Plan Do ちょっと待って あれ? • パッと思い付き どこまでもやってみよう ちょうちょうちょう、いい感じ アッー 運用設計で考えるはPDCAではない
  34. 34. • See(現状把握) • 可能な限りの問題点の洗い出し • 元凶が「人」ならその人ととことん話合う(引き継ぎもかねて) • Plan(計画) • 対策に必要なリソースはあるか?(代打俺) • ツールで解決できそうか? • 運用設計を先に概ね検討 • Do(実行) • リソース確保、運用設計のドキュメント作成 • ツール検証、問題なければ導入 • ルールとインデックスの共有 • 失敗したなら、Pに戻る See/Plan/Do P D S 有限回で繰り返し実行
  35. 35. • ツールの導入などをしてから、運用設計を考えるのではなく、ある程度、ツ ールを利用することを想定として、運用設計を想定、検討しておく。 • 社内向けなら、詳細設計に落とさなくてもいい時はあるが、引き継ぎのこと を考えるなら、圧倒的に書いておくべき • ドキュメントはこの過程で書き出しておくと良い(アイデアの書き出しと試 行) Pの過程で運用設計を想定する
  36. 36. • やった結果の効果を説明する機会を作って自社としての最適化を図る • グループ会社も巻き込んで共有できることは共有してしまう やったことは他チーム、他部署にも共有
  37. 37. • を読め! まとめ https://speakerdeck.com/opelab/20190520-awsj-pro-operation-design
  38. 38. 感謝

×