第17回CloudStackユーザー会パネル資料(OpenStackの説明)

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第17回CloudStackユーザー会パネル資料
OpenStackの概要説明

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第17回CloudStackユーザー会パネル資料(OpenStackの説明)

  1. 1. openstackOpen source software to build public and private clouds. 第17回 CloudStackユーザー会 パネルディスカッション 2014.5.20 日本OpenStackユーザ会 真壁
  2. 2. OpenStackの歴史 2010年 米Rackspace社とNASAが立ち上げ – オブジェクトストレージ(Swift)とサーバー管理(Nova)を 持ち寄る – “A”ustinリリース (以後、約半年サイクルで”B”exar、”C”ustas、、、 とリリース) 2012年 OpenStack Foundation設立 – より民主的に 2014年 いよいよ本格普及へ – “I”cehouseリリース (9番目のメジャーバージョン) 2
  3. 3. 技術的な特徴 疎結合 – 各機能をメッセージ キューやHTTP REST でゆる~くつなぐ 言語 – Python ユーザー向けAPI – HTTP REST プラグイン構造 – ストレージ、ネットワー クなど、実装を分離 3
  4. 4. 機能一覧(Icehouse to Juno) 4 Phase プロジェクト 機能 Integrat ed Nova サーバ管理 Swift オブジェクトストレージ Glance システムイメージ管理 Cinder ブロックストレージ管理 Keystone 統合認証 Horizon ダッシュボード Neutron ネットワーク管理 Ceilometer メータリング/モニタリング Heat オーケストレーション Trobe DB as a Service Phase プロジェクト 機能 Incubati on Sahara Hadoopクラスタ管理 Ironic ベアメタルサーバ管理 Marconi メッセージキュー External Graffiti メタデータ管理 Designate DNS管理 Murano サービスカタログ管理 Staccato データ転送 その他 いっぱい https://github.com/stackf orge • “Integrated” 正式機能。取り込まれたら責任持ってバージョンアップへ追従 • “Incubation” 次のリリースで正式機能を目指す機能 • “External” 新たに提案された機能。成熟を待って、本気であればIncubationへ移行する
  5. 5. 開発フロー 5 Github Gerrit Launch Pad Zuul Jenkins コード レビュー 仕様管理、バグ報告 ビルドの トリガー Continuous Integration • オープンソースやオープンな サービスを活用 • とことん自動化 • 開発インフラもOpenStack
  6. 6. OpenStack Foundation参加団体(一部) 6 Platinum •HP •AT&T •Canonical •IBM •Nebula •Rackspace •Redhat •SUSE Gold •Intel •Cisco •DELL •Oracle •Mirantis •NEC •Hitachi •NetApp •VMware •Yahoo! •Etc… Corporate Sponsor •Brocade •Huawei •Paypal •Transcend •EMC •Fujitsu •Etc…
  7. 7. 代表的なユーザー 海外プロバイダー系 – HP、Rackspace 海外ユーザー系 – PayPal、Intel、Cisco、Wells Fargo、CERN、 Sony、 Disney、Bloomberg 国内プロバイダー系 – GMOインターネット、NEC 国内ユーザー系 – Yahoo! Japan、GREE、mixi、サイバーエージェント 7
  8. 8. ワールドワイドなOpenStackの盛り上がり 年に2回、リリースに合わせてサミットを開催 – 米国とそれ以外で交互に開催、が最近の傾向 – 昨秋は香港、今春は米国アトランタ、今秋はパリ – アトランタサミットは4,500名が登録 8
  9. 9. 日本OpenStackユーザー会 国内でのOpenStackの普及活動・人材育成を目 的に2010年に発足 – 会員数 1018名(2013/11/25時点) http://openstack.jp/ 9
  10. 10. ボードメンバー企業・団体(一部)  伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)  株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)  NTTソフトウェア株式会社  株式会社NTTデータ  NTTデータ先端技術株式会社  仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ  Canonical  一般社団法人クラウド利用促進機構  クラウディアン株式会社  クリエーションライン株式会社  GMOインターネット株式会社  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所  デル株式会社  日本電気株式会社(NEC)  日本電信電話株式会社(NTT)  日本ヒューレット・パッカード株式会社  株式会社ビットアイル  ミドクラジャパン株式会社  株式会社モーフ・ラボ 10
  11. 11. 主な活動(国内) – メーリングリストでの情報交換 – イベント開催、勉強会、セミナーの開催(関東中心) – オープンソースカンファレンス出展(関東、関西、東海) – 翻訳活動 • リリースノート、運用ガイド、セキュリティガイド等 11
  12. 12. 主な活動(海外との連携) 本家Foundationとの連携 他国コミュニティとの情報交換 – 最近の取り組みやうまくいったこと、困っていることを共有 世界共通イベントの日本開催 – 誕生会など – 7月10日(木)に4歳のお祝いをします • 会場: GMO Yours (渋谷) • 時間: 18:00~21:00 • http://connpass.com/event/6503/ 12
  13. 13. 活動実績 勉強会 全17回 – 一般向けのOpenStack最新情報、周辺エコシステムの 紹介と、コアな技術者向けハッカソン・コードリーディングを 交互に実施 各種セミナー出展 10回 – オープンソースカンファレンス – 他のオープン系イベント 他の団体との協調活動 – オープンクラウド実証実験タスクフォース – 沖縄オープンラボラトリー 13
  14. 14. ユーザー会でこれから力を入れたいこと これまで – インフラ玄人なお兄さん達の集団 +これから – ユーザー、アプリケーション開発者にも参加して欲しい!! – OpenStackの上で、どんどんシステムを作って欲しい!! – やろうとしていること • ユーザー、アプリケーション開発者向け勉強会を実施する • デザインパターンを作る • もっともっとドキュメントを増やす – 6月発売予定 オープンソース・クラウド基盤 OpenStack入門 構築・利用方法から内部 構造の理解まで (ユーザー会 中井さん、中島さん 著) 14
  15. 15. OpenStackの良いところ いい意味でゆるい (疎結合、抽象化) – 全機能使わなくてもいい – プラグインを使い、実装を隠蔽できる • いろんなストレージ • いろんなネットワーク 広がるエコシステム – Foundation設立後、参加団体が年々増加 – OpenStackに投資、貢献するベンダーも増加 – 新しいアイデア、機能を提案する人も増加 15
  16. 16. CloudStackのうらやましいところ 日本CloudStackユーザー会が楽しそう – OpenStackユーザー会とは違う雰囲気 – 華やか 日本の事例が多い – 特にサービスプロバイダー 駆け込み寺がある 16
  17. 17. 今後の代表的な取り組み より楽に、安心して使えるように – 導入支援ツールやアップグレード手段の整備 • TripleO (OpenStack On OpenStack) • ローリングアップグレード 互換性の確保 • OpenStack MarketPlace – 条件を満たした製品・サービスを一覧できる – http://www.openstack.org/marketplace/ 17
  18. 18. 18 ありがとうございました

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