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【平成最後に振り返る】HoloLens最新事例紹介

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Tokyo HoloLens ミートアップ vol.14 (https://hololens.connpass.com/event/122341/)で登壇させてもらった際の資料です。

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【平成最後に振り返る】HoloLens最新事例紹介

  1. 1. 【平成最後に振り返る】 HoloLens最新事例紹介 株式会社ネクストスケープ 酒井辰也 茨木大基 TOKYO HOLOLENS ミートアップ VOL.14
  2. 2. 目次 • 自己紹介と会社紹介 • 平成とHoloLensを振り返って • 2年目の傾向と対策 • コンテンツ東京出展 • HoloLens 案件アンチパターン • 令和に向けての対策 • まとめ
  3. 3. 自己紹介と会社紹介
  4. 4. 自己紹介 酒井 辰也(@saka_it) 株式会社ネクストスケープ • 2015/07~ ネクストスケープ入社 • Web系システムをメインにやっていました • 2017/05~ xRアプリ開発をやってます • HoloLensとARアプリ開発をやっています • Azure もくもく会@新宿 開催しています • 次回は04月17日(水)19:00~ • 平成最後の年 おじさんになりました
  5. 5. 豆蔵ホールディングスグループ(東証1部上場 証券番号:3756) ジェイエムテクノロジー株式会社 ◼製造・物流業向け IoT システムインテグレーション ◼装置技術サービス&ソリューション ◼IT基盤・デジタル技術サービス&ソ リューション 株式会社コーワメックス ◼自動車部品・ECU開発 ◼航空機設計 ◼CAE解析 株式会社フォスターネット ◼WEBメディア運営 ◼IT人材サービス 株式会社オープンストリーム ◼先端技術(IoT、クラウド、ビッグデータ等) を活用した システムインテグレーション ◼Biz/Browser(ビジネスUIプラットフォーム)の企画・ 開発・販売 株式会社ネクストスケープ ◼動画配信ソリューション ◼クラウドインテグレーション 株式会社豆蔵 ◼業務システム/組込システムコンサルティング ◼技術者育成支援業務 ◼デジタル化戦略策定支援業務 ニュートラル株式会社 ◼CAD/CAM/CAE/3D開発 ◼製造業向け生産販売管理パッケージ QUICKシリーズ 株式会社エヌティ・ソリューションズ ◼SAPコンサルティング ◼Microsoft Dynamics365 をベースとしたソリューション提供 センスシングスジャパン株式会社 ◼クラウド連携型自動車故障診断機 ◼ドライブレコーダー製造・販売 ◼IoT機器及びシステムの研究開発 2018年3月期 決算説明会資料より グループ全体総従業員数 2,043名 (2018年3月31日現在)
  6. 6. ネクストスケープって、何やってるの? AlterLock Sitecore Microsoft Azure Microsoft HoloLens
  7. 7. ※今回は技術話少なめです
  8. 8. 平成とHoloLensを振り返って
  9. 9. 平成とHoloLensの年表 • H01/01 平成が始まる ~大幅に省略~ • H29/01 HoloLens 日本発売 • H29/09 MRPP 開始 • H30/01 1周年で220人集まる • H31/02 HoloLens 2 発表! • H31/04 平成の終わり
  10. 10. 私とHoloLens
  11. 11. 私とHoloLens • H29/05 HoloLens アプリ開発担当を拝命 • この時点でUnity経験 0 • H29/06 米 Microsoft で HoloLens 研修 • 決定したのが出発前1カ月の de:code 2017 中
  12. 12. 私とHoloLens • H30/05 de:code 2018 に登壇 • 初めてのロングセッションでした • 幸い満員で立ち見が出るほど混雑 • 聴講頂いた方ありがとうございます • ちなみに当初2本立ての予定 • 上司の口車に乗せられて 1人登壇になりました。。。
  13. 13. 最初の頃の事例1(マンションビューア) リアルサイトビューアー HoloLens 越しに建物の完成イメージを 原寸大で表示 ホログラフィック外観ビューアー マンションの外観模型をホログラム表示、 日照シミュレーション搭載
  14. 14. 最初の頃の事例2(巡視ソリューション)
  15. 15. 2年目(H30年度)の傾向と対策
  16. 16. 一般的な案件の流れ 要望開発 CG修正 レビュー UX、デザイン向上に向けて継続的な開発とレビュー • ビジョン共有 • 実装内容確認 • 段取り • 現地調査 • CG等データ確認 スプリント0 スプリント1~N フォローアップ レビュー結果反映
  17. 17. HoloLensとそれを取り巻く環境
  18. 18. HoloLensとそれを取り巻く環境
  19. 19. HoloLensとそれを取り巻く環境 多様化 連携強化
  20. 20. 顧客業種の傾向 2017年度 建築/不動産 設備管理 電力/通信 製造 その他 2018年度 建築/不動産 設備管理 電力/通信 製造 その他 ※契約数ベース
  21. 21. 利用シナリオの傾向 2017年度 営業支援 展示 業務支援 トレーニング その他 2018年度 営業支援 展示 業務支援 トレーニング その他 ※契約数ベース
  22. 22. 事例1(NTTコミュニケーション様 COTOHA 連携ソリューション) • HoloLens×AI を連携させた MRソリューション • オフィスのモダンワークを支援 • 一例として コピー機のトラブル解決をデモ • NTT Communications Forum などで展示 • MoguraVR様などの各所で 取り上げていただきました
  23. 23. 事例2(中電CTI様)
  24. 24. <2017年度> 比較 <2018年度> • 既存のCADデータや 手持ちのハイポリCGの利用 • スタンドアロンや HoloLens間連携が中心 • 建築/不動産や メーカーの研究部門からの 引き合いが強い • HoloLens自体の導入検証や 話題作りの側面も多い • 点群データや動的モデル変換 などCG制作を省力化する動き • IoTデバイスや外部データの 連携案件が増加 • 医療など業種が広がってきた メーカーも製造部門など 現場からの引き合いが増加 • 具体的な目的に向けた 検証が中心に
  25. 25. コンテンツ東京出展
  26. 26. HoloLens案件アンチパターン
  27. 27. ウォーターフォール開発 • 画面設計・・・? • 絵コンテレベルならアリ • そもそも設計書・・・? • 2Dの設計書に落とすのは困難 • 仮組して見てもらった方が速い • データの洗い出しなどには有用 • 仕様のFIX・・・? • 設計書での表現が難しい • 体験しないと伝わらない
  28. 28. 複雑な利害関係(当初のイメージ) 利用者 発起人 担当者 コンサル 開発チーム (弊社) アドバイス? 発注 要望 要件 HoloLensを提案 説明 要望をまとめて くれるはず 利用者に 助言するのかな 詳しい説明は 不要かな
  29. 29. 利用者 発起人 担当者 コンサル 開発チーム (弊社) 要求 要望 共同提案 説明 不足 提案と違う 内容で不安 聞いてる話と 違う! 直接話した方が 早い! 複雑な利害関係(実際) 掛け持ちで忙しい Holoよくわからない
  30. 30. 利用者 (神) 発起人(神) 担当者 コンサル 開発チーム (弊社) 要求 要望 △△機能は 無くて大丈夫? ○○機能が 欲しい! その結果(神の現出) 私が不在でも 良さそう △△機能は 必須! アドバイス 神と対話せよ
  31. 31. 結論 • 一般のIT開発のアンチパターンはそのまま当てはまる • 対策も基本は変わらない • HoloLens 案件はより影響が大きい • 詳しい人が少ないことが多い • 体験しないと伝わらないこと部分があることも要因 • 徐々に大規模化してきているので、開発プロセスはより重要に
  32. 32. 令和に向けての対策
  33. 33. HoloLensの仕事ってどう? • HoloLens の仕事は多いです • 1年前頃は案件あるの? が、割と聞かれた話 • 現在チームは9人体制 • スクラッチ開発がほとんど • ただ、共通で求められる機能も • 検証することもまだまだ多い • メンバーの不足感 • 開発の効率化が課題
  34. 34. 製品開発@Holojector • 簡単に3Dモデルを表示する HoloLens アプリケーション • クラウドにモデルをアップ • QR付マーカーでモデルを表示 • 最初に3Dモデルを表示したい というお客様が多いので開発 • 最初の一歩に使えるアプリ • 近日ストア公開予定 • 無料で使える機能もあります
  35. 35. 開発の効率化@CI/CD構築 Azure DevOps Repos Azure DevOps Pipelines Azure VM (Unity・VS) Azure Blob Storage ・Git ソース管理 ・ブランチ戦略としてGitLab Flowを採用 ・CI/CD全体を管理 ・masterブランチをトリガーにビルド開始 ・Unity/UWPビルドの都合により、 VMを使用してビルド ・成果物をバージョン毎に管理 ・アプリを利用してHoloLensへインストール
  36. 36. HoloLens 2 に向けて • 実業務への適応が進む • UI 改善(新しいInputへの対応) • 掛けやすさ向上をどう活かすか • 横展開をどうしていくか • マルチデバイス・デバイス連携 • HoloLens で完結する必要はない • 必要なことを最適なデバイスで • 部屋から建物、世界へ • Azure Spatial Anchor
  37. 37. まとめ
  38. 38. まとめ • 利用分野は広がりつつある • 利用目的も調査から実証実験、業務への導入へ • 開発側も気を付けること、やることは広がっている • 開発プロセスの改善 • 新しいデバイスが出てきて、やれそうなことも広がっている • 結論 → 時に、初春の令月にして、 MR を表すが如く 令和もMRの世界は明るい
  39. 39. おわり

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