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CMSを利用した
Webサイトの構造化の
検討
国立研究開発法人
国際農林水産業研究センター
林賢紀
tzhaya@affrc.go.jp
Code4Lib Japan Conference 2017 / 2017/09/02-03, 熊本学園大学(熊本市)
1
概要
目的
• Webサイト上の情報をオープンデータにする
• 「情報を発信する」から「再利用可能なデータを提供する」に
対象
• 国際農林水産業研究センター(JIRCAS)公式Webサイト https://www.jircas.go.jp/
手法
• CMS(Content Management System)の機能を活用して情報の入出力環境を整備
• 二次利用可能なライセンスを整備
結果
• Webサイトの掲載時に構造化された情報の提供が可能となった
2
自己紹介
• 所属
• 企画連携部情報広報室情報管理科
• 業務
• 図書館の管理運営
• 公式Webサイトの管理運営
• システムのメンテナンス
• その他ページの更新作業など
図書館員がWebサイトの管理を行ったら?
3
なぜWebで情報発信するのか
• 研究成果の公表、普及手段として
• 「成果を研究所のホームページに掲載して、提供す
る」(業務方法書第11条)
• 情報公開の手段として
• 「情報公開については(略)業務内容別の職員数、
関連法人との取引状況(略)等を含め、ホームペー
ジ等で自発的かつ定期的に行う」(独立行政法人通則法の一部
を改正する法律案及び独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律
の整備に関する法律案に対する附帯決議(平成26年6月5日))
4
求められること
多くの人に見てもらう必要
検索エンジンでヒットしやすく
Google、Bingなど検索エンジンでは
「構造化データ」を推奨
5
Webサイトの構造化
• 要素を適切にマークアップすることで、
検索エンジンに必要な情報を渡すことができる
• 検索エンジン最適化(SEO)の手法として
利用されている
Google Bing
名前空間 http://schema.org/ http://data-vocabulary.org/
開始日 startDate startDate
終了日 endDate endDate
場所 location location
名称 name summary
イベント情報の定義例
6
「イベント」のWebページを構造化
name
description
location
startDate
7
Googleでの検索結果表示の例
name
description
locationstartDate
マークアップした情報がリッチスニペットとして反映されている
8
RDFで表現できる
@prefix schema: <http://schema.org/> .
<https://www.jircas.go.jp/ja/symposium/2017/e20170831> a schema:Event;
schema:location "つくば国際会議場(エポカルつくば) 中ホール200 (茨城県つくば市竹園2-20-3)"@ja;
schema:name "JIRCAS-NARO 国際シンポジウム「農業分野における温室効果ガス排出削減」"@ja;
schema:startDate "2017-08-31T00:00:00+09:00"^^xsd:dateTime;
The Web KANZAKI “RDFグラフの視覚化” http://www.kanzaki.com/works/2009/pub/graph-draw で
以下のRDFを描画
9
実装手法
0. ライセンスの検討
1. CMSとしてDrupalを用意
2. 既存のWebサイトの掲載内容を整理
3. 同じ構造をもつ情報をまとめ、
それぞれのテンプレートを作成
• 構造化できる情報をまとめる
• 例:「イベント」を記述するテンプレートと名称、開始
日、終了日、場所などを個別の
フィールドとして入力できるフォームを作成
4. 入力フィールドと語彙をマッピング
5. RDFa (HTML 属性での RDF) で出力
6. CSV形式での出力
10
ライセンス : これまで
• 第4期中長期計画期間(2016-2020)に向け、
2015年に検討を行った
• 「再利用」するには適切なライセンスの明示が
必要
• 「著作権を保有」のみ明示されており、提供してい
る情報の利用の方法や利用にあたり許諾する内容に
ついて特段の定めがない
• あらゆるデータの利用について許諾処理を行う必要
• 海外諸機関との研究成果であるデータベースは個別
に設定
11
ライセンス : 現在
オープンサイエンスの推進
•「研究成果の活用・再利用」が求められる
•Webにより公開する研究成果についても、
再利用を前提とした利用ルールを整備する
必要
政府としての
公共データ公開
•「政府、独立行政法人、地方公共団体等が
保有する公共データを、機械判読に適した
データ形式で、営利目的も含めた二次利用
が可能な利用ルールで公開」(「二次利用
の促進のための府省のデータ公開に関する
基本的考え方(ガイドライン)」
(2013))
•「政府標準利用規約」の整備
12
政府標準利用規約(第2.0版)を採用しこれらの要件に対応
「Web サイト等による行政情報の提供・利用促進に関する基本的指針」
(2015)に基づき機械判読に適したデータ構造・形式で公開
共同研究による成果物については個別にライセンスを設定
機械可読データの提供
• 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が作成した「 Web
サイトガイド」等を踏まえ、所内のガイドラインに明記
13
• 日本語版Webサイトガイド(第1.1版)(平成28年12月1日)
2. 基本的な考え方
また、利用者が、情報(コンテンツ)を自由に活用し、外部の第三者が利用者
本位で情報を再構成して再配布する等のオープンデータへの対応も重要と考え
ている。
8)インタフェースの充実
Webサイトの情報を機械的に活用できるように、インタフェースを充実させる。
5. 機能等
5.4 検索エンジン等対応
検索エンジンから Web サイトを訪問する利用者が多いことから、コンテンツへ
の適切なタグ付け等、検索が容易な構成にする。また、各ページやダウンロー
ドするコンテ ンツのメタデータに、25 文字以内のタイトルと 140 文字以内の概
要説明を付与するこ とで、引用表示されるときに正確な情報が伝わるようにす
ることが望ましい。
5.6 API
メガメニューやローカルナビに示されるコンテンツは、基本的にAPIによる情報
提供を行い、情報の活用を促進する。
• Webサイト改善のための便利メモ
11. Web 構造化
Drupal
• CMSの一つ
• RDF Mapping APIによりRDFとの親和性が高い
• 豊富なモジュール
• 機能追加はモジュールを導入して行う
• 今回の環境には以下のモジュールが必要
14
モジュール名 機能
RDF Extensions RDFでの出力(RDFx)
入力フィールドと語彙のマッピング(RDF UI)
名前空間のインポート
Metatag DescriptionなどHTMLのMetatagを定義
Views data export CSV,EXCELなどのデータ出力
Feed import CSV,XML,JSONなどからのページ作成
※Views、Entity APIなど依存するモジュールが別途必要
既存のWebサイトの掲載内容を整理
• 掲載されている情報とその要素を整理
15
情報公開
名前
概要
添付ファイ
ル
イベント
イベント名
開催日
場所
概要
刊行物
タイトル
著者
発行日
出張報告書
報告書番号
出張目的
出張年月
国名
コンテンツタイプ
(クラス)
入力フィールド
(プロパティ)
コンテンツタイプの作成
• コンテンツタイプ
=コンテンツの種類ご
との入力テンプレート
• 必要な入力フィールド
などを定義する
• コンテンツタイプごと
にRDFのtypeを定義す
る
• ここでは schema:Event
を設定
16
入力フォームを作成
• 名称、開始日、終了日、場所などを個別の
フィールドとして設定、入力
17
入力フィールドと語彙のマッピング
• 入力フィールドごとに
語彙のマッピングを行
う
• ここでは
入力フィールド
「開催日」に対して
schema:startDate
を定義
18
RDFaで出力
19
その他の設定
• HTML中に名前空間(xmlns)の定義が出力され
ない場合、使用しているテーマのテンプレート
ファイル(html.tpl.php)を修正する必要があ
る。
20
CSV形式での出力
• モジュール Views data
export の機能により、
コンテンツタイプの任
意のフィールドをCSV、
EXCELなどの形式で出力
する
• ラベルや出力フォー
マットをフィールドご
とに設定できる
21
CSV形式からの入力
• 1行1レコードのCSV形式から、1レコードごとに1
ページを作成できる
• すでに構造化されたデータがある場合、これを
活用して更新作業が行える
• JIRCAS公式Webサイトでは出張報告書の掲載に利
用
• 海外出張後に報告書が提出される(5~20件/週)
• 以前は提出されたWordからPDFに変換して掲載
• CSVに整理されたデータを元に掲載するようワークフ
ローを変更した
22
得られた成果
Webページとして入力した情報について構造化できた
• オープンデータ評価指標「5 Star Open Data」のうち★ ★ ★ ★を達成
(オープンライセンス、機械可読、オープンフォーマット、URIがある)
入力者が語彙やマッピングを意識することなく
構造化された情報を提供できる
図書館員の知見によるマッピング
• 対象がWebページであっても
「メタデータ付与」であることには
かわらない
23
イマココ
今後の課題
対象のコンテンツタイプの拡
大
• 現在は刊行物、イベント情報などに
限られる
• 引き続きマッピングを検討
JSON、turtleなど、より
汎用性の高い形式での
データ提供
• Drupalへのモジュール追加で対応予定
外部リソースとのリンク
• DBpediaなどとのリンクを検討中
契約実績、給与水準などの
オープンデータ化
• 主務省等から公開様式が指定されて
おり、対応が難しいデータが多い
24
謝辞
DrupalでのRDF関連機能の実装についてCode4Lib Japan
Conference 2014(鯖江市) ブレイクアウトセッション
「 AgriDrupal/Drupalをさわってみる集い」にて参加者の皆様
より多くの知見を頂きました。感謝申し上げます。
本発表の機能構築については、株式会社アイキューム(構
築当時、現株式会社プライム・ナンバーズ)の井村邦博様、
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感謝申し上げます。
25

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