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Siderご紹介スライド@第2回 GitHub Enterprise ユーザ会

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Siderご紹介スライド@第2回 GitHub Enterprise ユーザ会

  1. 1. Feb,2019 開発チームの 情報共有と成長をサポート GitHub Enterprise連携 コードレビュー支援サービスSiderのご紹介
  2. 2. GitHub Enterprise向けSiderを正式リリース https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4131018 015022019000000/ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4124795 0U9A210C1000000/
  3. 3. コーディングは、速く、快適になっていますか? 人がかかわるコーディング環境は 速く快適に改善されているでしょうか? GitHub、CIツール、インフラのコード化、ハードウエアの向上に支えら れ、自動化できる分野は確実に高速化しています Medium; https://medium.com/@neonrocket/devops-is-a-culture-not-a-role-be1bed149b0
  4. 4. 開発者100人で2,400万円/月 多くの費用・リソースがコードの確認に費やされています 算出前提:100人x160時間/月(8時間x20日)xコードの確認30%x単価5千円/時間 よくある些細な課題ですが、日々積み重なっていませんか? ● 属人的・ドキュメント増大によるチーム間での理解度や熟練度のばらつき ● 待ち時間(レビュー待ち)の無駄 ● 同じ指摘(コメントレビュー)の繰り返し ● 人だけではどうしても発生する抜け漏れ Siderはこういった課題を簡単に改善し、 コーディングをスマートにします!
  5. 5. 本当に見るべきものは、自社のためのルール ● Sider独自の解析ツールを提供 ● プロジェクト固有のルールをチェックする ○ 過去のレビューでのナレッジ、歴史的経緯を コードとして設定に残す ● 一般の解析ツールでの「指摘」ではなく、 実装上の確認項目として示唆をしてくれる ○ Siderの画面上で確認できる ○ 状況に応じて指摘の内容とコメントを残してクローズできる Siderが共有と成長をサポート How?
  6. 6. 必要なのは、たったこれだけ! rules: - id: 固有のルール名 pattern: 注意が必要なパラメータや関数 message: | 画面に出したいメッセージ。 この処理の時は、ここを考慮して使ってください。 詳しくは Wikiの xxxxのページを見てくださいね! examples: 注意しないといけないコードの例 シンプルなテキストファイルに 注意やじっくりレビューすべきパターンと、 表示したいメッセージを登録するだけ! プルリクエストのタイミングで、 Siderがルールをチェックし 気になる箇所を教えてくれます! Pull Request OpenPush Siderが注意点を指摘! commit: abcde… commit: abcde… Status Problem
  7. 7. GitHub Pull Request時に自動検知 概ね3分以内に 検査結果を通知
  8. 8. 気になる箇所をSiderで確認
  9. 9. 修正して再度Push、もしくはCloseして完了 指摘・示唆に対応したら ステータスがグリーンに
  10. 10. Sider 独自ツールの設定例 / Goodcheck - id: com.sideci.company-name pattern: 株式会社Sider glob: - "**/*.{html,md,txt}" message: | Sider株式会社は後株です。前株ではありません。 また、社名変更もしているので、プロダクト、ドキュメント名に 旧社名が入っていないかも注意してください。 公式文書に乗せる情報、ロゴはこちらのWikiを参照してください。 https://__社内用WikiのURL__/corporate/ パターンマッチで指定できるものは 言語を問わずにチェック対象として 登録が可能 一般のツールでは抽出できないけれど、過去に問題を引き起こしたような書き方についても、 独自にチェックとアラートを登録できる
  11. 11. Sider 独自ツールの設定例 / Querly - id: com.sider.lock_statement pattern: lock! message: | データベースのロック処理をしていする時は、タイムアウトを 考慮してください。 ロックが競合すると、タイムアウトに達するとエラーになった例が ありました。できるだけ3名以上とレビューをして確認してください。 [See] https://__社内用WikiのURL__/障害のレポート/ トラブルが発生しやすい処理、発生した事例や運用上の注意点などもメッセージに表示 修正ではなく、方針を「話し合う」レビューにも
  12. 12. Siderでこんなこともできます 代表的なLinterを用いた静的解析を ○ スタイルの統一、言語に応じたベストプラクティスを提示 ○ コードの見通しを良くすることも、良いレビューの第一歩 最適なUIで解析結果を表示 ○ 有意義ではない指摘を無視するなどの柔軟性の高い運用が可能 ○ 修正の必要があるのに放置されている指摘、無視されているが 問題ない指摘、などの指摘への対応状況をレビュアーが簡単に 把握できる 本当に見るべき、自社のためのルールはSiderにまかせて、 自信と安心を持ってレビューに臨みましょう!
  13. 13. 様々なプログラミング言語に対応 ● JavaScript ● Java ● PHP ● Ruby ● Python ● Go ● Swift ● 全言語系ツール ● その他
  14. 14. Sider Enterpriseの運用について 2時間ほどのセットアップ ○ AWS、オンプレミスなど殆どの環境で利用が可能 ○ Dockerイメージの配備、環境変数の設定などのみで利用が可能 月1回1時間ほどで楽に運用が可能 ○ Siderの更新は月に1回Dockerイメージの形で配信。 月1回のイメージの更新と指定コマンドの実行のみ 日本語による手厚いサポート ○ Sider Enterprise運用者向けのサポートをSider社が提供 ○ 開発者(エンドユーザー)のサポートもSider社が直接提供。Sider の使い方のオンラインサポートや、社内セミナー実施など
  15. 15. ハンズオンセミナーご案内 1.日時・場所 3月1日(金)16:30〜 3月6日(金)16:30〜 3月12日(火)15:30〜 オプトベンチャーズ様会議室 各線市ヶ谷駅徒歩3分 東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル *オプトベンチャーズ様5F受付にご集合下さい。 お時間になりましたらご案内をさせて頂きます。 2.対象 GitHubご利用中もしくは導入検討中の企業様 *参加当日はGitHubをご利用頂けるPCをご持参下さい。 *その他お客様は個別対応させて頂きます。 sales@sider.reviewまでお問い合わせ下さい。 4.参加費 無料 5.定員 10名 6.プログラム Siderのご紹介 10min ハンズオン 40min 導入・商務面概要 10min *ご要望ございましたら延長体験・個別相談可能です。 7.お申し込み方法 こちら若しくはQRコード→お申込み下さい。 「チームの情報共有を進めてレビューを効率化する」 Siderはプロジェクト毎に定義されたルールに基づいてコードレビューを自動化します。問題の見逃しを防ぎ、チーム内での情報共有を進 めて、製品と開発チームの成長を助けます。本ハンズオンにて「効率がよい情報共有から速く快適なコーディング環境実現」を体験下さい。 *お申し込み後、1営業日以内に座席確認の上、受付完了のメールを入れさせて頂きます。 *開催日の2営業日前までにお申し込みをお願い致します。 *急なキャンセル、遅れてのご到着の場合、直前でのお申込み相談などはsales@sider.reviewまでご連絡下さい。 セミナーお申込み
  16. 16. Thank you! https://sider.review/ja/

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