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Developer Relations Online ~顔が見えない開発者との関係構築方法~

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2020/11/14 DevRel/Asiaでの登壇資料です。

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Developer Relations Online ~顔が見えない開発者との関係構築方法~

  1. 1. Developer Relations Online 〜顔が⾒えない開発者との関係構築⽅法〜 2020.11.14 Microsoft Japan Shohei Oda (odasho)
  2. 2. Shohei Oda (odasho) Microsoft Japan Developer Marketing Manager / Evangelist Mobile Application Dev / Cognitive /Smart Speaker Dev / Database / Developer Relations / etc… ※ 本セッションの内容は会社の公式な⾒解ではありません。 @MS_odasho odasho0618 odasho ⾃⼰紹介
  3. 3. このセッションについて 主対象者 (90%) •コミュニティ主催者/運営者 •⾃分のコミュニティを始めたい技術者 副対象者 (10%) •コミュニティの参加者
  4. 4. コミュニティ順調ですか?
  5. 5. 新しい⽣活様式 引⽤: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
  6. 6. オンラインコミュニティのメリット/デメリット オンラインのメリット 参加者側 • ロケーションフリー • いつでも視聴 OK (アーカイブ配信) • 掛け持ち参加 OK • ながら作業 OK 運営者側 • 参加⼈数増加 • 集客期間短縮化 オンラインのデメリット 参加者側 • 要集中⼒ / 参加意識低下 • コミュニケーション量低下 運営者側 • ハンズオン / ハッカソン⾼難度化 • 事前準備時間 / 学習コスト増加 • インタラクション性減少 • 要⾼スペック配信環境 ⇒主催/運営者側の負担増加。 ⇒イベントを開催すること、が⽬的に。
  7. 7. 技術者におけるコミュニティ • そもそもコミュニティとは? ⼈々が共同体意識を持って共同⽣活を営む⼀定の地域,およびその⼈々の集団。地域社会。 共同体。 転じてインターネット上で共通の関⼼をもちメッセージのやりとりを⾏う⼈々の集まり。 アメリカの社会学者マッキーバー(R. M. MacIver)が定式化した社会類型の⼀。⾎縁・ 地縁など⾃然的結合により共同⽣活を営む社会集団。 → アソシエーション (三省堂 ⼤辞林より) • では「技術者」のコミュニティとは? 技術者における上記のコミュニティのことでは…? 共通の「関⼼軸」 (≒共同体意識)を元にその技術に興味がある⼈、その技術をより知りた い⼈、その技術の情報提供(開発のポイントや⽣々しい事例等)をしたい⼈、その他⼤勢が 企業の垣根を越えて集まるオンライン/オフライン含む場所や集団のこと。
  8. 8. 参加/運営するメリット 情報共有や学習 Web 上には載ってい ない細やかな Tips、 最新情報も得られる。 Output すると、周囲 のフィードバックに より更に⼤きな Input が得られる。 仲間との出会い 仲間意識の醸成。 Tips や躓きポイント の共有、懇親会等を 通じて所属会社のタ グ関係なしに相談し 合える仲間を作れる。 外のモノサシを知る 外の世界と関係性を 持つことで現状の⾃ ⾝や所属組織に⾜り ないものを⾒つける ⼿がかりを掴める。 製品への貢献 ⽇本語への翻訳など、 お世話になっている ⽅も多いはず。最新 機能 /Bug Fix をイチ 早く知ること、開発 チームへのFB。 ⾃発性の育成 仕事と異なり趣味や ⾃分の時間で参加す る⽅が多数。 周囲のモチベーショ ンに影響されて学習 習慣が⾝に付く。 知⾒/技術の⾒える化 登壇やオンライン上 での Output を通じ て、⾃⾝の得意領域 や技術領域が他者に もわかりやすくなる。 ベンダー主催アワー ドプログラム受賞 Microsoft であれば Most Variable Professional受賞等 を通じて技術者とし ての地位を確⽴。 ソフトスキル向上 プレゼンスキルの向 上、オンライン上で の Output を通じて ⽂書作成能⼒の向上、 コミュニティを運営 することでマネジメ ントスキル向上など 効果は様々。 オンライン化で効果減少…?
  9. 9. コミュニティについてのアンケート(唐突 最近、知り合い増えましたか? もしくは、 以前と⽐べて関係構築できてますか?
  10. 10. とあるコミュニティの参加者変遷 64 73 108 91 118 100 75 63 72 79 59 19 79 217 209 187 128 175 115 59 113 0 50 100 150 200 250 2019/2 2019/3 2019/4 2019/5 2019/6 2019/7 2019/8 2019/9 2019/10 2019/11 2019/12 2020/1 2020/2 2020/3 2020/4 2020/5 2020/6 2020/7 2020/8 2020/9 2020/10 ⇒新型コロナウイルスの流⾏に合わせて参加者が激増 (複数の⼤規模カンファレンスでも参加者1,000⼈越え) ⇒ただし、緩やかに減少中
  11. 11. オンラインコミュニティのメリット/デメリット オンラインのメリット 参加者側 • ロケーションフリー • いつでも視聴 OK (アーカイブ配信) • 掛け持ち参加 OK • ながら作業 OK 運営者側 • 参加⼈数増加 • 集客期間短縮化 オンラインのデメリット 参加者側 • 要集中⼒ / 参加意識低下 • コミュニケーション量低下 運営者側 • ハンズオン / ハッカソン⾼難度化 • 事前準備時間 / 学習コスト増加 • インタラクション性減少 • 要⾼スペック配信環境 ⇒多くの新規参加者がこういう状況
  12. 12. 初期 • ⼈がいることは認識できている。 • 盛り上がってる感覚がない。 中期 • 顔⾒知りと話して幾許かの安⼼を得る。 • 相互フォロワーが何かコメントしている。 末期 • 内輪ノリで「⾒える範囲」は盛り上がっている。 • 新規参加者減少。下⼿すると悪評も。 陥りがちな悪循環 なんだこれ? つまんね。 ↑これを繰り返すことが「オフライン貯⾦」の消費
  13. 13. 知る 参加する 認識される Output する 主催/運営 する オンラインのコミュニティジャーニー 13 オフラインでは参加 = 認識 オンラインでは参加 ≠ 認識 ⇒参加者を認識する仕組み作り
  14. 14. 認識する⽅法あれこれ 1 イベントの楽しみ⽅、参加の仕⽅をレクチャーする。 例) 「ハッシュタグ付きでTweetしてね!」 「クイズ⼤会参加してね」 ⾃⼰紹介タイム(顔出しあり) ランダムなテーマトークなど。 2 イベントに参加する意識付けの時間を設ける。 例) イベント前後でブレイクアウトルームを活⽤。SNSの投稿を拾う。 ⼀本釣りで登壇を依頼。など。 3 参加後のアクションを説明する。 例) Facebook Group, Slackなど事後のコミュニケーションチャンネル 定着 → コミュニティージャーニーへの啓蒙活動をする。 ここまでやって効果がなければもう気にしないこと オフライン開催では⾒えない⼈達(と思うこと)
  15. 15. 本セッションのまとめ • 反応がなく不安だからと⾒知った⼈とだけ コミュニケーションをとると結果的に コミュニティの縮⼩/崩壊を招く。 • 参加者を参加者にするためにオンラインでは 「認識」の仕組みを導⼊する。 • 参加者に期待する役割を明確にする。 事後の導線を明確にしてコミュニケーションを 継続する。
  16. 16. Shohei Oda (odasho) Microsoft Japan Developer Marketing Manager / Evangelist Mobile Application Dev / Cognitive /Smart Speaker Dev / Database / Developer Relations / etc… @MS_odasho odasho0618 odasho You can find me at…

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