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QAにおけるスクラム導入 Before/After

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Cybozu Meetup #11 アジャイルQA で発表しました。
https://cybozu.connpass.com/event/79018/

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QAにおけるスクラム導入 Before/After

  1. 1. QAにおけるスクラム導入 Before/After Cybozu Meetup #11
  2. 2. 自己紹介
  3. 3. 匠 史朗(たくみ しろう) • 松山品質保証部 部⾧ • 徳島県出身 39歳(2児の父) • 2008年 サイボウズ中途入社 • 前職はメーカー系SIerで受託開発SE • サイボウズ Office、デヂエ、メールワイズ 品質保証責任者(2010-2015) • cybozu.com Store および 社内向けシステム(SalesSystem) 品質保証責任者(2014-)
  4. 4. チーム 概要
  5. 5. 概要 ▌主に社内向けシステムを開発しているチーム 販売する製品(プロダクト)ではありません  cybozu.com 販売/顧客管理システム など複数の担当プロダクト 主なユーザーは社内の人
  6. 6. QA PM PG Sales Systemチーム 東 東京+松山の リモートチーム! 東 東 東 松 松 松 松 松 松 松 松 PO SM QAは松山のみ!
  7. 7. スクラムやってます!(スプリント:2週間、リリース:毎月) ▌朝会(DSM:デイリースクラムミーティング)  毎朝 09:30~  PG/QAにて進捗等確認(電子カンバン参照)、バーンダウンチャート ▌スプリントレビュー&ふりかえり  隔週開催  PM(PO)/PG/QAが参加して、前スプリントで実装された機能の紹介・デモ  ふりかえりアプリによる前スプリントのふりかえりを実施 ▌スプリント計画  隔週開催  PM(PO)/PG/QAが参加して、今スプリントで実装する機能の確認 ▌PBLリファインメント  毎週開催  PM(PO)/PG/QAが参加して、次回スプリントで実装予定のPBIの確認、事前調査の割り当てなど
  8. 8. 定例会議 ▌PG/QA定例  毎週開催  実施中の試験についてQA→PGへの質問や確認など  議題がなければスキップ ▌QA定例  毎週2回開催  進捗確認、タスクの確認/調整など
  9. 9. スクラム導入 Before/After
  10. 10. Before ▌リリースサイクル:3ヶ月  実装完了 → 試験設計 → 試験(ウォーターフォール型)  他プロダクトとの兼ね合いも考慮(1製品の試験が終わってから次の製品を開始)  試験中やリリース後に見つかった問題は、次/次々バージョンで対応(3~6ヶ月後) ▌QAプロセス  全実装Fix時にPGから機能説明会  機能説明会後に試験設計開始(可能なら一部前倒しで開始)
  11. 11. 実装 試験 実装 試験 実装 試験 実装 試験 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
  12. 12. After ▌リリースサイクル:1ヶ月  スプリント:2週間(2スプリント分+αでリリース) ※+α:複数スプリントに跨って実装完了とする要件  試験中やリリース後に見つかった問題は、今スプリント/次スプリントで対応(1ヶ月後) ▌QAプロセス  スプリント計画からQA全員参加(リファインメントも)  実装が完了したPBIから試験設計開始  実装完了の翌スプリントで試験完了まで
  13. 13. 実装 実装 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 試験 試験 実装 試験 実装 試験 実装 試験 実装 試験 実装 試験
  14. 14. 問題点と今後の課題
  15. 15. 問題点 ▌回帰試験がボトルネック  2スプリント目の終盤に手動で回帰試験を実施(2-3営業日)  これがボトルネックとなり、2スプリント目の要件を抑え気味にして調整  回帰試験ばっかりやってる。。(疲弊 ▌試験設計に時間が掛かる?  設計の方法などはスクラム導入以前と同じ  粒度が細かすぎる? ▌≠アジャイルQA?  QAプロセス自体はアジャイル化できていない?ミニ・ウォーターフォール?  試験工程まで含めてスプリント単位での実施が理想?
  16. 16. 今後の課題 ▌回帰試験自動化  ボトルネックを解消して、さらに変更に強い仕組みへ  終盤でデグレが見つかるリスクを低減 ▌PGによる試験設計レビュー  観点やパターンを共有し、初期品質をさらに向上させる  検証パターンの過不足をより少なくする ▌QAプロセス自体のアジャイル(スクラム)化?さらなるリリース高速化?  試験工程もスプリント単位でやりきる?  QAバックログ?カンバン?
  17. 17. 最後に! 17
  18. 18. JaSST‘18 Tokyo http://www.jasst.jp/symposium/jasst18tokyo.html A4) Agile Japan x JaSST 3/7(水) 16:50-18:20 (90分) 第1会場 セッション A4 「開発がスクラム導入するんだって!試験どーしよ!?」 - サイボウズQAスクラム奮闘記 - 事例紹介: モデレータ: 岡崎 一洋(サイボウズ) 天野 祐介(サイボウズ、Agile Japan 実行委員) 矢引 達教(サイボウズ) 今村 博明 様(Agile Japan 実行委員⾧) 和田 憲明 様(Agile Japan 実行委員) セッションの内容 Agile Japan 実行委員の天野です。こんにちは。最近はアジャイル開発がトレンドですね。みなさんはうまく適応できていますか? このセッションでは、Agile Japan 実行委員会とともに、弊社事例を題材に、アジャイルなQAプロセスについて学びましょう。 サイボウズの開発プロセスは、⾧年ウォーターフォール型でした。今は、多くのチームがスクラムに移行しつつあります。 本セッションでは、サイボウズがどのようにQAプロセスをスクラムに適応させたのか、事例を交えてご紹介します。 あわせて、スクラムに移行する際に必要となる組織やプロセスの変化と、移行の過程で発生する問題や疑問を取り上げ、 Agile Japan 実行委員会と一緒にグループワーク形式で考えてみましょう。
  19. 19. We are Hiring! ▌東京/松山にて採用募集してます! ▌Uターン・Iターンを考えている方なども是非!!

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