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社内勉強会で読んだ本とか

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Aiming 大阪web開発チームの社内勉強会で読んだ本などの紹介です

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社内勉強会で読んだ本とか

  1. 1. 社内勉強会で読んだ本とか 2016/11/5 Aiming 大阪web開発チーム 黒木 慎介
  2. 2. この発表について • ここ1年くらいで会社のチームの勉強会で読 んだ本などを紹介します • どれもRuby/Railsを使っている・学習してい る人におすすめです • チームみんなで本を読むとどんな良いことが あるかも感じ取ってもらえると幸いです
  3. 3. 自己紹介 • Aiming Inc. – 2011年の会社設立あたりからずっと – 2015年5月に東京から大阪に転勤 • 大阪web開発チームのまとめ役 • Ruby/Rails歴6年くらい
  4. 4. うちのチーム • 各プロジェクトに所属して「プロジェクトに必要な 事をなんでも(主にwebエンジニアリングで)や る人」の横断的な集団 – 管理ツールが主だったけど最近はゲームの サーバーも – 「チーム」というよりは「ギルド」 • 大阪はここ3年くらい
  5. 5. 技術要素 • メイン技術はRubyとRails • BigQuery,Ansible,Fluentd,Embulk,Docker… • 概ねアジャイルっぽい感じの開発 – カンバン,PivotalTracker…
  6. 6. そんなチームの勉強会 • 週1 • 持ち回りで発表したり • コード読んだり • 本読んだり
  7. 7. 読んだ本とか • だいたい音読+考察検討 • 本じゃないものも含む • Ruby/Railsじゃないものも含む • ここ1年くらいで読んだやつを新しい順に紹 介していきます
  8. 8. Rails5 リリースノート【概要】 • Rails5リリース後から • 1時間×6回くらい • 本家→途中から日本語版 – 日本語版スタッフに感謝 • GithubのPR開いて差分見たり
  9. 9. Rails5 リリースノート【効果】 • 知らなかった追加機能にたくさん気づいた – RAILS_LOG_TO_STDOUTとか – MySQLのJSON型サポートとか – base58メソッドとか • 気をつけるべき非推奨も – uniqメソッドとか – alias_method_chainとか
  10. 10. The Twelve-Factor App【概要】 • webサイト • モダンなwebサービス開発の方法論 • 東京のweb開発チームと合同 – hangout便利
  11. 11. The Twelve-Factor App【効果1】 • Railsの基本構成に引きずられがちだった サーバー構成の考え方を、そこから離れて 適切なやり方について考えることができた • 標準出力万歳という気持ちになった – アプリケーションから出力先を指定しないで、そ れを構成管理の責務にできる • 環境変数万歳という気持ちになった – database.ymlにDBの設定を(直接は)書かなく なった
  12. 12. The Twelve-Factor App【効果2】 • 状態を持たないサーバープロセスの話をした – Dockerコンテナとの相性が良い – 世は大コンテナ時代 – やってくしかないよね
  13. 13. The Rails Doctrine【概要】 • Railsの作者であるDHHが書いた「Railsの基 本理念」 • 訳文 • DHHが何を考えてRailsの開発を進めている かが細かく書いてある • エモい
  14. 14. The Rails Doctrine【効果】 • Railsが何を大事にして作られているかの再 確認と学習ができた – CoC(設定より規約)とか • (同意できるかどうかはともかく)Railsに関す る「なんでそうなってんのか」の理解が進ん だ – モノリシックアプリケーション推しなのは1人の開 発者が迅速にサービス全部作りきれるようにし たいから、とか
  15. 15. Domain Driven Design Quickly【概要】 • ドメイン駆動開発の電子書籍 – 無料です • 本家のエリック・エヴァンスの本はいきなり読 むには重いよねという話になり • まずこれを読んでみようということに
  16. 16. Domain Driven Design Quickly【効果1】 • ドメイン駆動設計の考え方は難しかったが、 チームで実例に落として議論しながら噛み砕 くことで少しづつ理解できていった – ActiveRecordの基本とは異なるクラスの分け方 – 自分たちのプロジェクトでいうとコンテキスト境 界ってどこだろうね?みたいな話もした
  17. 17. Domain Driven Design Quickly【効果2】 • チーム内でDDD用語を使った会話がされる ようになった – ドメイン、サービス、値オブジェクト…
  18. 18. メタプログラミングRuby第2版【概要】 • Rubyのクラスやメソッド、オブジェクトの仕組 みについて書かれた本 • 知ってると知らないとでコードの記述量が劇 的に変化するような内容を含む • 第1版を読んだことがある人もいたが、 Ruby2.x系の新要素(Module#prependと か)が多く取り込まれた内容ということで、み んなで読むことにした
  19. 19. メタプログラミングRuby第2版【効果】 • 初学者と熟練者が混ざって読み進めたた め、チームのスキルを引き上げる効果が非 常に高かった • 熟練者にとっても、特異メソッドなどについて の復習と、Ruby2.x系の新機能の確認を行う 良い機会となった • ActiveSupport::Concernが何をしてくれてい るのかを知ることができた
  20. 20. さらに昔に読んだ本とか • リファクタリングRubyエディション • パーフェクトRuby • パーフェクトRails • アジャイルソフトウェア開発の奥義 • アジャイルサムライ • ノンデザイナーズ・デザインブック • などなど
  21. 21. おしまい • Aiming大阪スタジオは勉強会に会場を貸し 出しています – グランフロント!大阪駅近い! – 42席くらいのセミナールーム • 大阪web開発チームのメンバーも絶賛募集 中 – Rubyの経験無しで採用される人もいます – 自分で何か作ってる人とか歓迎

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