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20150108これからの図書館目録

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20150108 三大学連携作業部会学術情報システムの今後に関する懇談会

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20150108これからの図書館目録

  1. 1. これからの図書館目録 杉田茂樹 千葉大学附属図書館
  2. 2. これから起こること • 「蔵書」概念の陳腐化 – Pay Per View – Patron Driven Acquisition • 目録所在情報の本質は所蔵レコード – 書誌情報 いまやどこにでもいくらでもある – 所蔵情報 ここにしかない
  3. 3. 目録はこのぐらいでいいんじゃ? • 図書を購入したら、ローカルDBに次の情報だけを登 録 – info:bhold/978-1234567890/fa001754/本館開架 /370.021/S78/0100875532 • 夜中に、ISBN=978-1234567890をキーにして、ウェブ を書店販売目録をクロールしたり、JPMARCのAPIを叩 いたりして、書誌情報断片をキャッシュ・自動編集し、 OPAC向けの書誌記述を生成する – いっそAmazonの読者コメントや、ウェブ上の素人書評テ キストなども →NCRベースの図書館目録よりもよほど豊 かで楽しい有用な目録になる • 夜中に、NIIがハーベストし、総合目録化する
  4. 4. あと、(とくに雑誌目録ないしERDB) • 従来の目録の最大の欠点=蔵書目録であるこ と – ERDBにしても、オンラインアクセス可否(=契約の有 無)が主眼 • すぐ手にとれるかどうか、無料でオンラインアク セスできるかどうかは副次的問題 – ライセンスがなければPPVすればいいじゃない • 世界のすべてを検索できるべき • むしろ著者目線の情報を!(IF、投稿規程、 APC、、、)
  5. 5. 研究者の文献入手行動 1. 図書館の提供情報などに基づき、無料でその場でオンラ インアクセスできるフルテキストを探す ※「無料」とはここでは(OAというよりも)機関購読のこと 2. それがうまくいかなければ、GoogleでOAバージョンを探 す 3. それがうまくいかなければ、より大きな研究機関に所属し ている仲間に横流ししてくれるように電子メールで頼む 4. それがうまくいかなければ、著者に電子メールで頼む 5. それがうまくいかなければ、ILLを申し込むか、主題司書 に相談する – Key Perspectives(2007). Researchers‘ use of academic libraries and their services
  6. 6. 未購入図書と 蔵書に境界は いらない • 三大学連携和書PDA • (左図)千葉大:毎日 が選書ツアー =PDM(Patron Driven Mihakarai)

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