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  1. 1. 課題:”より良いビジネスに昇華できる”か?
  2. 2. メンバの略歴 • CTO 有光裕樹 (30) 県立小倉高等学校・卒業 九州大学・工学部・エネルギー科学科・中退 2014~ フリーで、人体の3次元モデルに関する研究開発 • CEO 早原茂樹 (53) 弁理士・技術士(情報工学) 国立久留米工業高等専門学校・電気工学科・卒業 電気通信大学大学院・電気通信学研究科・情報工学専攻・修了(修士) 1986~1996 沖電気工業株式会社・伝送端末の開発設計 1996~2005 国内特許事務所で内外国の特許業務 2005~現在 情報技術専攻・早原特許技術事務所 所長 https://www.hayahara.com 2
  3. 3. “マクロの観点から新しい産業を切り拓く”には? • 【現状】 世界中のデータベースには、ビッグデータとして膨大な個人情報が蓄積されている。 一方で、個人情報としての人体の3次元モデルは、ほとんど流通していない。 確かに、3次元モデルを簡易に共有する(Sharing) 技術はない! • 【仮説】 実は、「3次元モデル」の大量な情報量(数十~百Mbyte)の扱いが、 問題だったのではないか? 3次元モデルを簡易に共有する(Sharing) 技術を提供できれば、 “より良いビジネスに昇華できる”か? 3
  4. 4. 人体の3次元モデルの現状は? • 人の体形データの収集・取捨選択: 「3次元スキャナ」 「ZOZOスーツ」「スマホの身体採寸アプリ」 ➡容易ではない。 • 人の体形データの保管・検索: 個人を特定できないようにデータベースの高いセキュリティ確保 ➡個人情報の管理コストは膨大 • 人の体形データの共有・転送: 人体の3次元モデルのデータ量は膨大(数十~百Mbyte) ➡ネットワークを介した送受信(共有)に適していない。 • 人の体形データの解析・可視化: ➡良いビジネスに昇華できる可能性(ビジネスチャンス)があると考えられる! 4 引用先: https://www.dhule.jp/search/detail.html?equipment_id=247 http://www.spacevision.tokyo/productservice/3d-body-scanner-scuveg4-flex/ https://www.businessinsider.jp/post-179779?fbclid=IwAR12pdUndLL9ZY-Pmj1lsR0Uoe9_-GNcHTjrkvQW8tY_AHN2I9T1DFUlufU
  5. 5. ZOZOとOrbisBrainとの 仮想的な技術的競合 • ZOZO ➡ ユーザ体形に応じたオーダメイドの洋服の販売 ユーザの人体の3次元モデルを取得したい! ZOZOスーツを着用後、専用スタンドにスマートフォンを立てかけて、 アプリの音声ガイドに従って時計回りに自分で周りながら、1周12回の撮影 • Orbis ➡ 人工的な教師データを用いた機械学習エンジンで、数個の採寸値(体組成値)から、 人体の3次元モデルを再生 • ZOZO ➡ ZOZOスーツの配布によって一般ユーザの人体の教師データを収集し、 わずか4個情報「身長」「体重」「年代」「性別」のみから、最適サイズのTシャツを販売 • Orbis ➡ (やられた!先を越された!) 今後、スマートフォンに搭載済みデプスカメラ(iPhoneXなど)を用いて、 デプス画像(2.5次元画像、ポイントクラウド)から、精度の高い人体3次元モデルを 推定できるのではないか? 5 引用先:https://www.tshirt.st/casualnote20180903/
  6. 6. 6 • 「3次元モデル」と、「採寸値(体組成値)」と、「デプス画像(ポイントクラウド、2.5次元画像)」と、 を対応付けた機械学習エンジン • ■デプスカメラ(深度センサ)で撮影したデプス画像から、 → (1)採寸値、及び、3次元モデルを再生 → (2)3次元モデルを圧縮したQRコード(RFIDデータ)を作成 → (2)そのQRコードから、採寸値、デプス画像、及び、3次元モデルを再生 • ■採寸値(体組成値)から、 → (1)デプス画像、及び3次元モデル、を再生 → (2)3次元モデルを圧縮したQRコード(RFIDデータ)を作成 → (2)そのQRコードから、採寸値、デプス画像、及び、3次元モデルを再生 OrbisBrainの提案 特許第6424309号 (登録日2018年10月26日) 「採寸値に基づく3次元モデルを 生成するプログラム及び装置」 特願2018-212569 特願2019-001565 特願2019-001566 ★プロトタイプ開発済み
  7. 7. 機能構成図 採寸値 身長、腹囲、体重、 体脂肪等の一部の入力 QRコード(RFIDタグ) 3次元モデルの 教師データ群 ※現実の教師データの量が増えほど、精度の高い人体の3次元モデルを再生可能 4Kバイト以下の「3Dシェアコード」 QRコードやRFIDへ埋め込み可能 ポイントクラウド (デプス画像) 3次元モデル スマートフォンの デプスカメラで自撮り ポイントクラウド (デプス画像) 3次元モデル
  8. 8. ユーザインタフェース 8 数個の採寸値(身長は必須、その他では体重、体脂肪な どの一部)を入力するだけで作成する 計測できずに欠損した採寸値は、他の採寸値から推定する。 2つの組成値のみで、 3次元モデル全体を を表現 45,000次元ベクトル (数十Mバイト) わずか800バイト 3Dシェアコード(QRコード)自体が、 ユーザ体形の3次元モデル(ポリゴン メッシュ)を表す
  9. 9. 9 その首回りや足のふくら はぎ回りのような箇所ま で、おおよその組成値を 推定することができる。 モデルB モデルA モデルC 対象モデル 身長のみ 身長+腹囲 身長+腹囲+胸囲 評価結果 ほぼ同じ形状
  10. 10. デプスカメラの撮影姿勢 10 体組成計 グリップ電極 に搭載された デプスカメラ デプスカメラ で自撮り スマートフォン
  11. 11. デプスカメラで撮影したデプス画像(2.5次元画像) から、3次元モデルを生成 11
  12. 12. 評価結果 12 ほぼ 同じ体形
  13. 13. 紳士服の規格判定システム • ユーザの人体の3次元モデルと、 洋服が想定する人体の3次元モデルと を比較することができる。 • 紳士服の規格モデルのY~BB体及び 4~8号に基づく3次元モデルと比較できる。 • 右図のストレスマップの場合、「赤い部分」が多いほど、そ のユーザの体型から離れている。 有光の体型には、A体7号が適することを、 一見して認識することができる。 • ★人工の教師データ上で比較できる。 13 Y体 A体 AB体 BB体 有光 4号 5号 6号 7号 8号
  14. 14. システム構成例1 14 QRコード(RFID)をかざす スマートフォン (ユーザ側) コードリーダ (店舗側) QRコード化 (エンコード) 3次元モデル化 (デコード) 採寸値 ユーザの3次元モデル 洋服の想定する3次元モデル 比較 3Dシェアコード 課金 ¥50/体 Cookieも可能
  15. 15. システム構成例2 15 スマートフォン (ユーザ側) ECサーバ 3次元モデルの再生 採寸値 ユーザの3次元モデル 洋服の想定する3次元モデル 比較 採寸値 インターネットを介したECサイトへのアクセス 課金 ¥50/体
  16. 16. 今後の開発 16 ほぼ 同じ体形 デプス画像を用いた、身体姿勢に基づく人体3次元モデルの再生
  17. 17. OrbisBrainの課題 → “より良いビジネスに昇華でき”ていない! 17 SeedsNeeds • NEDO TCP(Technology Commercialization Program)2018→1次審査落選(2018/9) • 北九州でIoT 2018→1次審査落選(2018/10) • 凸版 Open Innovation 2018(2018/10)→1次審査クリア → 2次審査落選(2018/12) • ZAZAホラヤへ、紳士服の規格判定システムの提案(2018/12) → ??? • オムロンへ、デプスカメラ搭載型の体組成計の提案(2019/1) → ??? • 北九州市の課題を調査するべく、北九州市保健福祉課でのインタビュー(2019/2)??? 顧客のNeedsを安易に想定できない! 機械学習エンジンの技術は、顧客に理解してもらえない!
  18. 18. OrbisBrainの課題 → 世の中に“無いものを創り出したい”! 18 OrbisBrainとして、想定できる事業分野 • ヘルスケア業界 ➡ 健康志向におけるユーザの体形表示システム・体形記録システム • 服飾業界 ➡ 洋服や下着の規格判定システム • 薬局業界 ➡ 3次元モデル(体組成値)を再生可能な、お薬手帳用のQRコード提供システム • 防犯業務 ➡ 容疑者等(テロリスト)などの体形採寸値から3次元モデルを等身大で再生表示し、 その容疑者と並べることによって体形同質性を瞬時に判定する体形判定システム 例えばパスポートにQRコードを貼れれば、顔判定のみならず、体形判定もできる。 • 北九州の課題 ➡ 課題先進都市として、市民の健康増進に寄与するシステム 18 SeedsNeeds
  19. 19. 【特許を用いた契約関係】 • 「OrbisBrain」(商標登録済み)としては、コアエンジン技術について 特許権を取得し続け、知的財産の強化に注力していく。 • 一方で、Orbisのコア技術を用いた「用途的発明」については、 システム開発費に応じて、クライアント様へ「特許を受ける権利」を譲渡してもよい。 • クライアント様が「特許出願人」となり、特許事務所へ出願依頼をしていただき、 早期審査を用いて、特許権を早期に成立させるべく進める。 Orbisは、特許権が成立するまで全てをサポートする。 • Orbisとしては、特許権が成立しなかった場合、開発費を減額してもよい。 • クライアント様としては、その特許権を保持することによって、競合会社にまねられないように することができる。 • Orbisは、クライアント様とWinWinの契約関係を、維持していきたいと思っております。 19
  20. 20. コンパス小倉、北九州市役所、その他サポートいただいた方々の ご期待に応えられるよう、 “良いビジネスに昇華できる”まで、”情熱を持続させる” べく努力いたします。 http://www.orbisbrain.com

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