1. SORACOMと繋がるクラウドサービス
株式会社ソラコム
グロースエンジニア 江木典之
2016/1/27
SORACOM Conference “Connected.”
T5 セッション

2. Thanks for our sponsors
| Platinum Sponsors
| Gold Sponsors
| Silver Sponsors | Beverage Sponsors

3. 本日のイベントのハッシュタグ
#soracom
@SORACOM_PR
https://www.facebook.com/soracom.jp/

4. • 名前：江木 典之
• 所属：株式会社ソラコム
– グロースエンジニア
• ID : noriyukiegi
• 分野：
– プロジェクト管理
– テクニカルセールス
– ドキュメント、社内のプロセス
• 書籍
– ディシプリンド・アジャイル・デリバリー 日本語版

5. •IoT プラットフォーム SORACOM はクラウド
上でパケット交換機能が実装されており、用
途に応じて様々なクラウドサービスと連携す
ることができます。
•当セッションでは、各クラウドサービスと
SORACOMの典型的な連携方法とユーザーの
メリットをご紹介します。
当セッションの概要

6. • クラウドサービス連携に使える SORACOM のサービス
• SORACOMと連携するクラウドサービス
• IBM Bluemix 日本アイ・ビー・エム
Bluemixエバンジェリスト 木村 桂 氏
• Microsoft Azure 日本マイクロソフト
テクニカルエバンジェリスト 太田 寛 氏
• Amazon Web Services アマゾン ウェブ サービス ジャパン
事業開発マネージャー（Mobile/IoT） 榎並 利晃 氏
• まとめ
内容

7. Internet of Things
インターネット クラウドモノ
解析技術
可視化

8. SORACOMは、
モノとクラウドをより近づける
専用線
クラウド
サービス
モノ

9. SORACOMは、
モノとクラウドをより近づける
専用線
クラウド
サービス
モノ
• デバイスの負荷を肩代わり
• セキュリティリスクの低減
• クラウドサービスをすぐに利用
• 閉域網接続

10. クラウドサービス連携の課題
クラウド
サービス
モノ インターネット
SSL
プロトコル クラウドサービスの
認証ロジック

11. •SORACOM Beam
• 暗号化処理、プロトコル変換や接続先サーバー設定を
クラウドにオフロードできるプロキシーサービス
• 証明書の付与も
•SORACOM Funnel
• デバイスからのデータを特定のクラウドサービスに直
接転送するクラウドリソースアダプタ
2つのサービスによる解決

12. 専用線
SORACOM Beam
3G/LTE
モノ
Beam
• データの暗号化
• プロトコル変換
• 通信先サーバの動的な変更
• SIMのIDを使った認証
クラウド
サービス
A
B

13. •クラウドサービスのSDKなどを使用して、認証ロ
ジックの実装が必要
もうひとつの課題：
クラウドサービスの認証は？
Beam
• 認証ロジックの実装
• クレデンシャル
HTTP HTTPS
デバイス側に実装

14. もうひとつの課題：
クラウドサービスの認証は？
Beam
TCP
UDP
クラウド側に実装
HTTPS
• 認証ロジックの実装
• クレデンシャル
•クラウドサービスのSDKなどを使用して、認証ロ
ジックの実装が必要

15. 専用線
SORACOM Funnel
3G/LTE
モノ
Kinesis
Streams
Event Hubs
Kinesis
Firehose
Kinesis
Streams
アダプター
Funnel
Event Hubs
アダプター
Kinesis
Firehose
アダプター
クラウドサービ
スに直接転送
• 認証クレデンシャル
• 接続先のリソース
を設定する”だけ”

16. Funnel 設定の例
← クラウドサービス
←リソースURL
↑ クレデンシャル情報

17. さらに、
インターネットにでない
閉域網での
クラウドサービス連携

18. SORACOM Canal
AWS
お客様
システム
直結
専用線
NTTドコモ
の交換局
お客様のクラウド上のシステムとSORACOMの間で
プライベートピアリング

19. SORACOM Direct
AWS
専用線
NTTドコモ
の交換局
AWS外の
お客様システム専用線
お客様の任意のシステムと専用線による直接接続

20. • IBM Bluemix 日本アイ・ビー・エム
Bluemixエバンジェリスト 木村 桂 氏
• Microsoft Azure 日本マイクロソフト
テクニカルエバンジェリスト 太田 寛 氏
• Amazon Web Services アマゾン ウェブ サービス ジャパン
事業開発マネージャー（Mobile/IoT） 榎並 利晃 氏
SORACOMと連携するクラウドサービス

21. 自己紹介
木村 桂
@dotnsf
http://dotnsf.blog.jp/
きむら けい
自宅のラズパイライブデータを公開中！
http://dotnsf.blog.jp/archives/2015-12-15.html
IBM Bluemix エバンジェリスト

22. HTTP と MQTT の違い
HTTP
サーバー
①リクエスト
③レスポンス
MQTT
ブローカー
パブリッシャー
パブリッシャー
パブリッシャー
サブスクライバー
サブスクライバー
サブスクライバー
サブスクライバー
パブリッシャー
＆サブスクライバー
パブリッシャーは送るだけ
サブスクライバーは受け取るだけ
両方でもよい
リクエストしてくれた人に
レスポンスを返す
MQTT はシンプルで軽量
②処理

23. IoT 実現のための MQTT システム図
デバイス
（MQTT パブリッシャー）
DB
サーバー
中継
サーバー
データ中継点
（MQTT ブローカー）
アプリ
サーバー
Node-RED
アプリケーション
（MQTT サブスクライバー）
IBM クラウド
IBM IoT Foundation IBM Bluemix
Watson
リアルタイム処理
条件分岐
故障予防
データ保存／バックアップ
データの視覚化／利活用
：
負荷対策／可用性
スケール
セキュリティ
：
コスト
省電力
接続性
：
- SaaS
- プライベート
- オンプレミス
サンプルコード
quickstart.messaging.internetofthings.ibmcloud.com:1883
シミュレータ

24. SORACOM Beam を使うと・・・
デバイス
（MQTT パブリッシャー）
DB
サーバー
中継
サーバー
データ中継点
（MQTT ブローカー）
アプリ
サーバー
Node-RED
アプリケーション
（MQTT サブスクライバー）
IBM クラウド
IBM IoT Foundation IBM Bluemix
Watson
デバイスに代わって・・・
- MQTT を MQTTS に変換
- ID & パスワードを管理
- 接続先 MQTT ブローカーの切り替
え（テスト／本番）
- などなど
デバイス側に求められる処理
- 暗号化
- ID & パスワード管理
- テスト／本番環境の切り替え
非力／省電力・・・

25. パブリッククラウド
プライベートクラウド
オンプレミス
IBM クラウド
ハイブリッドでオープンな IBM Cloud
デバイス
（MQTT パブリッシャー）
DB
サーバー
中継
サーバー
データ中継点
（MQTT ブローカー）
アプリ
サーバー
Node-RED
アプリケーション
（MQTT サブスクライバー）
IBM IoT Foundation IBM Bluemix
Watson
Node-RED フローエディタ
- 「動く」データフローチャート
- デバイスのデータを集めてリアルタ
イムに処理
- データベースやメッセージングにア
ウトプット
- IBM が開発してオープンソース化

26. • IBM Bluemix 日本アイ・ビー・エム
Bluemixエバンジェリスト 木村 桂 氏
• Microsoft Azure 日本マイクロソフト
テクニカルエバンジェリスト 太田 寛 氏
• Amazon Web Services アマゾン ウェブ サービス ジャパン
事業開発マネージャー（Mobile/IoT） 榎並 利晃 氏
SORACOMと連携するクラウドサービス

27. SORACOMサービスと
Microsoft AzureでIoTを実現
日本マイクロソフト株式会社
テクニカルエバンジェリスト 太田 寛
2016年1月27日

28. Microsoft Azure とは、
マイクロソフトのクラウド サービス Microsoft Azure

29. 米国中部
Iowa
米国西部
California
北ヨーロッパ
Ireland米国東部
Virginia
米国東部２
Virginia米国政府
Virginia
米国中北部
Illinois
米国政府
Iowa
米国中南部
Texas
南ブラジル
Sao Paulo
西ヨーロッパ
Netherlands
北中国 *
Beijing
南中国 *
Shanghai
東日本
Saitama
西日本
Osaka
南インド
Chennai
東アジア
Hong Kong
東南アジア
Singapore
東南オーストラリア
Victoria
東オーストラリア
New South Wales
中央インド
Pune
カナダ東部
Quebec City
カナダ中部
Toronto
西インド
Mumbai
(2015年12月現在)
稼働中 構築中 * Operated by 21Vianet
22 の地域でサービス中、27の地域まで拡大予定
29
北東ドイツ
Magdeburg
中央ドイツ
Frankfurt
英国
United Kingdom
1 グローバル規模のスケーラビリティと事業継続の担保
グローバル規模でのビジネスを支援
 100 カ所以上のデータセンター
 ネットワーク網が全世界でトップスリーの 1 つ
 AWS の 2.5 倍、Google 7 倍の地域サポート
 G Series – 最大 VM 提供開始 – 32 コア, 448GB RAM, SSD…

30. IoT アーキテクチャ
センサー
モーター
アクチュエータ
ガワ
インターネット
Microsoft Azure
クラウド

31. クラウド側
ーネット
Microsoft Azure
クラウド

32. 回線
Microsoft Azure
接続用
ハブ・サービス リアルタイム
データ解析
Machine Learning
（Deep Learning）
ビジネスロジック
一般端末
ビッグデータ
通知・MBaaS
ダッシュボードバッチ処理

33. Microsoft Azure
色々なITシステム
マーケットプレース

34. ーネット
Microsoft Azure
クラウド インターネット

35. ローカルネット連携
ローカルネットワークインターネット
AllJoynによるアドホック連携

36. インターネット
Microsoft Azure
クラウド インターネット通信回線 通信回線

37. 通信回線
一般回線
専用回線
携帯ネットワーク
Microsoft Azure

38. • https://dev.soracom.io/jp/docs/eventhub_guide/
SORACOM Air で Azure Event Hubにつなぐ

39. IoTにより広がる可能性

40. 新サービスを使って、より簡単に接続
閉域網
Event Hubs
アダプタ
UDP/TCP/HTTP
SORACOM
Funnel

41. Microsoft Azure を使おう‼
MSDNサブスクリプション
Microsoft Azure 無料枠
http://aka.ms/TryAz
http://aka.ms/Free-Azure

42. IoT のスキルを獲得‼
http://aka.ms/IoTKitHoL 本物のデバイスとクラウドで
IoTの基本要素を
ステップバイステップで学ぶ

43. Azure IoT Certified を取得しよう‼
プログラムの概要
• Microsoft Azure IoT ソリューションへの容易な接続に関するテ
ストが完了している製品/サービスを提供するパートナーを紹介
• IoT プロジェクトをすぐに開始するために役立つパートナーを紹介
提供中 近日公開:
Microsoft Azure
IoT Hub &
Azure IoT Suite
デバイス
ゲートウェイ
OS
プラット
フォーム
認定のメリット
製品/サービスを差異化し、顧客満
足度を向上させて顧客を拡大でき
ます。
マイクロソフトが提供するステップごと
のテスト フレームワークおよびツール
を使用して短期間で認定を取得で
きます。
マイクロソフトと共に IoT 製品/サー
ビスのマーケティングを行い、業界を
リードする IoT エコシステムに参加で
きます。
容易な
認定取得
新規顧客の
開拓
IoT のリーダー
企業との協業
https://aka.ms/IoTACP

44. www.InternetofYourThings.com

45. • IBM Bluemix 日本アイ・ビー・エム
Bluemixエバンジェリスト 木村 桂 氏
• Microsoft Azure 日本マイクロソフト
テクニカルエバンジェリスト 太田 寛 氏
• Amazon Web Services アマゾン ウェブ サービス ジャパン
事業開発マネージャー（Mobile/IoT） 榎並 利晃 氏
SORACOMと連携するクラウドサービス

46. SORACOMとAWSで実現するIoT
IoTで利用されるサービスのご紹介
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
Mobile & IoT 事業開発マネジャー
榎並利晃
2016年1月27日

47. 自己紹介
•名前
• 榎並 利晃（えなみ としあき）
• toshiake@amazon.co.jp
•役割
• Mobile / IoT Business Development Manager
•好きなAWSのサービス
• AWS IoT
• Mobile Services
• Amazon Kinesis Family

49. Since 1995…
「規模の経済」×「ITの活用」で「薄利多売」の
ビジネスモデルを実現
顧客満足度
の向上
企業の成長パートナーの
増加
利用量の
増加
低コスト化へ
の改善 値下げ
選択肢の
増加

50. Since 2015/09/30 …
SORACOMも同じビジネスを展開
顧客満足度
の向上
企業の成長パートナーの
増加
利用量の
増加
低コスト化へ
の改善 値下げ
選択肢の
増加
11/3: Beam 値下げ
12/11: 初期費用値下げ＆
ボリュームディスカウント
パートナープログラム
SPSの展開
ローンチ後、4つの新サービ
ス・機能をリリース
さらに本日4つの
サービスが追加！

51. SORACOM Funnel

52. SORACOM Funnel

53. Amazon Kinesis Family
53

54. データ収集から分析・活用までの流れ
収集 処理 分析
保存
Kinesis
Kinesis Firehose
Data Collection
and Storage
AWS Lambda
Event
Processing
EMR Redshift
Machine
Learning
Data
Processing
Data
Analysis
IoT
QuickSight
DynamoDB
S3
Kinesis Analytics
KCL Apps

55. Amazon Kinesis
Streams
ストリーミングデータの
処理・分析アプリケー
ションを自ら構築するこ
とができるサービス
Amazon Kinesis
Firehose
大量のストリーミングデー
タをAmazon S3と
Redshiftに簡単にロードす
ることができるサービス
Amazon Kinesis
Analytics
SQLクエリーを使って簡
単にストリーミングデー
タを分析できるサービス
Amazon Kinesis Family:
ストリーミングデータのリアルタイム処理サービス

56. Amazon Kinesis Streams
Data
Sources
AWSEndpoint App.1
[Aggregate &
De-Duplicate]
Data
Sources
Data
Sources
S3
Redshift
App.3
[Sliding
Window
Analysis]
Availability Zone
Shard 1
Shard 2
Shard N
Availability ZoneAvailability Zone
Amazon Kinesis
データINPUT データOUTPUT
大量でかつ連続したセンサーデータを信頼性高く格納し、低レイテンシー
でデータ処理に伝送が可能。
各種処理データ保持
低レイテンシー
高信頼性
(3AZ, 7days)
容易な
インテグレーション
Pluggable
アーキテクチャ

57. お客様名：あきんどスシロー様
捨てていたデータをクラウドに送り、他のデータと合わせて分析することで、
今まで見えなかったことがデータとして可視化ができた。

58. Amazon S3
Amazon
S3
Spark SQL
JDBC Server
Dashboard
Amazon
Redshift
Consumer
Amazon
EMR
Consumer
Game DB
Game
Servers
Kinesis
DynamoDB
DSV
JSON
• イベントのサイズは1KB
• 毎日５億のイベント
• 毎日５GBのデータ（ピーク１TB）
http://www.slideshare.net/AmazonWebServices/gam301-realtime-game-analytics-with-amazon-kinesis-amazon-redshift-and-amazon-dynamodb-aws-reinvent-2014
ゲームサーバ、モバイルデバイス及びアドネットワークからのデータ収集・分
析基盤を構築。データ保存、ニアリアルタイム集計、分析機能を実現
お客様名：GREE International様

59. Kinesisのここが便利！
•秒間数百万リクエストに耐える高いスケーラビリティ
•預かったデータは、3AZに24時間〜7日間保存
•インプットされたデータにはユニークなIDが付与。この
IDを使って再呼び出しができる
•目的に応じて1つのストリームを複数のアプリで処理可能

60. Amazon Kinesis
Streams
ストリーミングデータの
処理・分析アプリケー
ションを自ら構築するこ
とができるサービス
Amazon Kinesis
Firehose
大量のストリーミングデー
タをAmazon S3と
Redshiftに簡単にロードす
ることができるサービス
Amazon Kinesis
Analytics
SQLクエリーを使って簡
単にストリーミングデー
タを分析できるサービス
Amazon Kinesis Family:
ストリーミングデータのリアルタイム処理サービス

61. SORACOM Canal は、Amazon Web Services(AWS)上に構築したお客様の仮
想プライベートクラウド環境(Amazon Virtual Private Cloud：Amazon VPC)
と SORACOM プラットフォームを直接接続するプライベート接続サービスです。
SORACOM Canal

62. AWS上にプライベートのアドレス空間を
作成し、お客様のインフラをAWS上に延長する
リージョン
EC2
VPCイントラ
プライベート
サブネット
パブリック
サブネット
Internet
VPC内に分離し
たサブネットを
自由に作成
VPN接続
専用線
ゲート
ウェイ
VPN
DX

63. ■プライベートIPアドレスを利用して
２つのVPC間でトラフィックの
ルーティングが可能
■同一のAWSアカウントはもちろん、
異なるAWSアカウント間(クロス
アカウント)のVPC間をピア接続
することも可能
■単一障害点や帯域幅のボトルネック
は存在しない
■MTUに注意(VPC Peeringは1,500)
VPC Peering (VPCピア接続)
Availability Zone A
Subnet: 10.1.1.0/24
VPC CIDR: 10.1.0.0 /16
EC2
Availability Zone A
Subnet: 10.2.1.0/24
EC2
Route Table
Destination Target
10.2.0.0/16 local
0.0.0.0/0 pcx-xxxxxx
VPC CIDR: 10.1.0.0 /16 VPC CIDR: 10.2.0.0 /16
pcx-xxxxxx
Route Table
Destination Target
10.1.0.0/16 local
0.0.0.0/0 pcx-xxxxxx
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonVPC/latest/UserGuide/vpc-peering.html

64. SORACOM Canalを使った
閉域IoTシステム構成例
EC2
データ処理
Redshift
データ分析

65. IoTで求められる機能要件
テレメトリ/モニタリング
位置情報管理・計測データ伝送
予防予知保全
稼働実績・異常監視
作業効率・自動化
保守作業指示
遠隔制御
機器運用・ファームアップ

66. IoTで求められる機能要件
テレメトリ/監視
位置情報管理・計測データ伝送
予防予知保全
稼働実績・異常監視
作業効率・自動化
保守作業指示
遠隔制御
機器運用・ファームアップデータ
収集/分析
リモート
制御

67. IoTで求められる機能要件
データ
収集/分析
リモート
制御
収集 処理理 分析
保存
Kinesis
Kinesis Firehose
Data Collection
and Storage
AWS Lambda
Event
Processing
EMR Redshift
Machine
Learning
Data
Processing
Data
Analysis
IoT
QuickSight
DynamoDB
S3
Kinesis Analytics
KCL Apps

68. まとめ
•SORACOMの新サービスと連携したAmazon
Kinesis, Amazon VPCのご紹介
•AWSの各種サービスを使うことでIoTで求められる
機能を実現
•IoTシステムの実現には、ソラコム様はじめ様々な
パートナー様と構築が必須。

69. • IBM Bluemix
• SORACOM Beam – IoT Foundationとの連携
• SORACOM Direct – Bluemix Dedicated / Localと連携し、
閉域網での連携
• Microsoft Azure
• SORACOM Funnel – Event Hubs との連携
• SORACOM Beam
• SORACOM Direct を利用した閉域網での連携
クラウドサービス連携まとめ

70. • AWS
• SORACOM Funnel – Kinesis Streams, Kinesis Firehose
に直接転送
• SORACOM Canal – お客さまのVPCとプライベートピ
アリング
• SORACOM Beam – AWS IoTとの連携
クラウドサービス連携まとめ (つづき)

71. •モノとクラウドがより近くなります
• デバイスはシンプルな実装で
•様々なクラウドサービスとつながります
• オープン＋フェアなプラットフォーム
• SORACOM Direct はプライベートクラウドとも
•今後もクラウド連携していきますので、ご要望を
まとめ

72. •SORACOM Beam
• 基本料金：無料
• 1リクエストあたり 0.0009円(税別)
(エントリーポイント (Beam) へのリクエスト、Beamから転送先へのリクエスト、
それぞれを個別に 1 リクエストとカウントします。)
•SORACOM Funnel
• 基本料金：無料
• 1リクエストあたり 0.0018円(税別)
(Funnel から転送先クラウドサービスへのリクエスト毎に1リクエスト)
SORACOM Beam / Funnel の料金

73. • SORACOM Canal/Direct共通
• VPGセットアップ料金 – 9,800円/回
• SORACOM Air VPG利用オプション 5円/SIM・日
• SORACOM Canal
• VPG利用料 – 50 円/時
• Peering利用料 – 10 円/時
• SORACOM Direct
• VPG利用料 – 300 円/時
• VIF利用料 – 10 円/時
SORACOM Canal / Direct の料金

74. 参考

75. クラウドサービス連携ガイドも！

76. •本日夕方18:30〜
•サントリー様 を楽しみなが
ら！
SORACOM User Group開催！

77. 世界中のヒトとモノをつなげ
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